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髭の僧侶⑤

 俺は将崇の家へ転居した。荷物の整理が終わる。新しい寝具が届いた。将崇さんが用意してくれた。特注ダブルサイズの布団。いやらしい気持ちが湧き上がってきた。
「先にひとっぷろ浴びようぜ」
「うん」
躰を洗い合い湯船に向い合って浸かる。将崇さんの毛深い脚が触れてきた。足が交差する。抱き寄せられた。自然に唇が重なり合う。ちんぽとちんぽが湯の中で触れ合った。瞬く間にそれは天を衝く。股間と股間が密着する。重なりあう2本のちんぽ。将崇さんが擦り付けてくる。堪らない感覚が湧き起った。
「将崇さん、座れよ」
風呂の渕に将崇さんを座らせる。金玉を握りながらちんぽを舐め上げた。裏筋に舌を這わせる。
尺八 (17)
亀頭を口で挟むとゆっくりちんぽを咥えた。唇を窄めて動かし、舌をうねらすように絡めていく。口の中で将崇さんのちんぽは容積を増していった。将崇さんの両手が俺の頭を押さえる。腰がガシガシ動き俺の喉壁を擦ってくる。湿った陰毛が顔に触れた。
「んぉぉ…もっとネットリ舌絡ませろよ」
咥えながら将崇さんを見上げる。
「へへ…美味そうにしゃぶってるな。可愛いぜ」
クチュクチュクチュ…ジュルジュルジュルと卑猥な音が浴室に響いた。我慢汁が口の中で広がる。金玉を握り締めたり2個の玉を擦り合せたりした。
「んくぅ…堪んねぇ」
将崇さんの腰の動きが速度を上げる。俺も執拗に舌を絡めた。口の中でちんぽがプクンと膨らむ。
「あぁあぁあぁあぁあぁ…気持ちいい…」
ズゴズゴズゴと喉壁が擦られた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…出る…射ぐ、射くっっ」
喉奥に生暖かい雄汁がぶち当たった。口の中で将崇の薫りが広がる。残ってる汁を搾り取るように指でちんぽの根元から摩り上げた。口からちんんぽを放し、将崇さんを見上げる。にっこりほほ笑むと喉をゴクンと鳴らせた。雄汁が喉をとおり体内へと流れ落ちる。
「はぁ…美味かった」
「気持ち良かったぜ。今度は俺の番だな」
俺は風呂の渕に座らされる。
「何だ、信勝、俺のちんぽしゃぶりながらずっと勃起させてたのかよぉ」
「当たり前だろ。将崇さんのちんぽしゃぶってるんだからな」
俺は頬を膨らませた。
「剥れるなよ。怒った顔も可愛いけどな」
湯船に浸かるそして金玉が軽く握られる。舌先が竿に当たった。根元から亀頭目掛けて這い上がる将崇さんの舌。今度は横咥えして舌絡んでくる。同時に金玉がギュッと握られた。俺の躰が微動する。ちんぽから舌が放れた。
「気持ち良くしたるからな」
将崇さんは淫靡な笑みを浮かべると一気に根元まで咥えこんだ。顔が前後に抽動する。舌がちんぽに絡んできた。しゃぶり込みながら蟻の門渡りを指が擽る。
「んぁぁぁ…ぃい…気持ちいい…凄ぇ」
将崇の頭を押さえ付ける。腰をガシガシ動かした。喉壁にちんぽが擦れる。我慢汁が溢れてくるのが自分でも判った。将崇さんの顔が激しく抽動する。俺の腰も前後に動いた。
「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…堪んねぇ」声が震える。金玉が競り上がってきた。ガシガシガシと腰を激しく前後させる。
「あぁぁぁぁぁぁ将崇さん…将崇さん…射く…射ぐ、射く」
将崇さんの口の中で俺はわなないた。ちんぽが放される。視線が交差した。将崇の喉仏がゴクンと鳴る。滑り落ちるように湯船に沈んだ。
「あぁぁ…すんげぇ気持ち良かった」
「信勝、美味かったぜ。お前の汁」
抱き寄せられる。軽く唇を合わせた。
「さぁ上がるか」
「うん」
立ち上がると将崇さんのちんぽが勃っている。
「将崇さんだって、俺のちんぽしゃぶりながら勃たせてるじゃねぇか」
「ま、まぁな……」ちょびっと照れくさそうにしている。年上だけど何気に可愛い。
[ 2015/03/14 20:09 ] 髭の僧侶 | TB(-) | CM(0)

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