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鉄道員③

 何時ものように時が流れ始める。自宅と会社の往復。偶に道場で汗を流した。
スマホがメール着信を知らせる。玄伍からだ。
”恒からメールが有ってお前と付き合いたいって言っるぜ。どうする?”
あの恒が俺と付き合いたいて……目を瞑る。あの時の光景が駆け巡った。あのガタイ。縛ってみたい。そんな思いが燻り始めた。
”判った。一度逢って話したい。段取りつけてくれよ”
3日後俺と玄伍と誠そして恒とで一緒に飲むことにした。待ち合わせは夜7時に駅のロータリー。時刻通りに行くと既に3人は来てきた。向かったのはチェーン店の居酒屋。入口を入った。中は仕事帰りのリーマン達で賑わっている。俺達は奥のテーブル席に陣取った。俺と誠が並んで座る。向かい側には恒と玄伍が座った。ジョッキビールが運ばれてくる。カチンカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を潤す。から揚げ、串焼き、サラダ。摘みが腹に収まっていった。
「坊主にしたのか?」俺がにっこりしながら口にする。
「ハイ、純平さん達と一緒がいいかなってね」穏やかな笑みを浮かべながら恒が声にする。可愛いなぁこいつ。こんなに可愛かったんだ。金玉の奥がジンジンしてくる。
「恒。お前純平と付き合いたいんだろ」玄伍が本題を切りだしてきた。
「ハイ俺付き合いたいっす。あの時から純平さんの事忘れられなくて……毎晩純平さん思い出して千擦り扱いてた。……連絡先判らなかったから思い切って玄伍さんにメールしたんです」
静かに恒が話した。
「ただなこいつSだぜ。ガタイのいい奴を縛るの好きなんだ。そんな奴でもいいのか」恒の表情が微かに翳る。そして直ぐに戻った。
「いっす。もし純平さんがそうしたいなら……いっす」恒が俺を見る。瞳の奥からは一途な光が見えた。
「純平の何処いいんだ」玄伍が問うた。
「俺あの日犯られて悔しかった。でも何日か経つと純平さんの事考えてた。顔、ガタイ、ちんぽそれにエッチっす。逢いたい。また犯るられたいって……」
恒の言葉が途切れる。そしてまた語り始めた。
「それに……優しい所っす。目を瞑るともうするなよって言ってくれた純平さんの顔が浮かんだ。あの目、優しかったなぁって……」恒の目が輝いている。
「純平、どうするんだ?」玄伍が今度は俺に問うてきた。恒と視線が交差する。
「俺もOKだぜ」
「じゃぁ決まりだな。純平に可愛がってもらえよ」玄伍が言う。
「ハイ」恒の声が可笑しな位明るかった。
俺達は居酒屋を後にする。途中まで一緒の道だ。
「じゃぁな」
「あぁまたな」
玄伍と誠が右に行く。俺と恒は左の道を歩んだ。春先の夜風がほろ酔いのカラダを撫でてくる。
「ここだぜ」
ガシャリとマンションのドアを開ける。
「上がってくれよ」
「うん」
これから起きる恒との淫儀。考えただけで俺は昂った。今直ぐにでもやりたい。早る心を抑えた。
「少し飲もうぜ」
「あっハイ」
リビングのソファーに並んで座った。2つのグラスに氷を入れウイスキーと水を入れる。カチンと触れあった。
「恒、宜しくな」
「うん」
「なぁ純平さん」
「ん、何だ?」
「じゅ、純兄ぃ……」恒の小っちゃい声。
「いいぞ。そう呼んで、もっとはっきり言ってみろよ」
「うん、純兄ぃ……」
もうあのふてぶてしい顔は無い。
「あのさ、純兄ぃ、俺この前純兄ぃにクレーム貰った後こっぴどく叱られたんだ。そして飛ばされた」
「えっ飛ばされたって……」
「転勤さ、ちっちゃな駅に、何処だと思う?」
恒はここの近くの小さい駅に転勤になっていた。
「今度俺んちにも遊びに来てよ。俺んちこっから結構近いと思うんだ」
「ああ判った」
恒は俺の肩にもたれ掛り甘えてくる。俺はギュッと抱きしめた。
「風呂入るか?」
「うん」
部屋着のスウェットスーツとTシャツそしてを渡した。
「締められるのか」
「ううん」恒が頭を横に振る。
「じゃぁ後で締めてやるからな」
「うん」
脱衣所でバサバサ男らしく服を脱いでいく。改めてみる恒の裸は逞しい。盛り上がった大胸筋、そして肩の筋肉、太い首。うっすらとした毛で覆われている胸。腹毛から続く陰毛群。毛深い脚そしてその中心部には男の紋章が存在感を示している。浴槽に向かい合って浸かった。毛深い脚同士が絡み合う。恒を抱き寄せる。股間に手を這わせた。
「ここ生えそろったな」
「うん」
軽くちんぽを握る。そこはムクムクと息衝いてきた。抱き寄せるとちんぽが触れ合う。ドックンド
ックンと激しい恒の鼓動が伝ってくる。2人のちんぽを重ね持つ。ゴシゴシ擦り合せた。兜合わせし
ながらキス。舌が絡まる。恒の乳首に指を這わせた。カラダがビクンと跳ね上がる。その瞬間唇が離れた。
「あ、純兄ぃ気持ちいい。純兄ぃのちんぽ暖っけぇ」
乳首を捏ね繰り回す。また恒のカラダがビグビグいった。亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合う。金玉同士が触れ合った。金玉の中で雄汁が射き場を探し始めてる。
「1発だすぜ……一緒にな」
恒がコクコク頷く。
「はぅあっうぁぁぁんぁ純兄ぃ射きそう」
「くぅぅ…んく…んぁぁ俺もだ。射かすぜ」
「あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ…射く」
「んぉぉ…俺も…んぁぁぁぁぁぁ射ぐ」
湯船の中で2人の汁がゆらゆらと縺れあうように泳いでいる。
「気持ち良かったな」
「うん、純兄ぃ…」
甘えるように恒が抱き付いてきた。俺はがっしり受け止めた。
「いっぺぇ哭かせてやるからな」
「うん」
躰を洗い風呂をでた。六尺を締め込む。
「おまえにも今締めてやるからな」
「うん」
六尺の端を恒に咥えさせを締め込んでいく。股間を六尺が通る。カラダがビクビク反応する。ちんぽがピク付く。一気に締め上げた。
褌 (11)
姿見の前に恒を立たせる。
「おら、カッコいいぞ」
「うん、純兄ぃありがとう」
鏡の中でニッコリ恒が微笑んでいる。後ろからギュッと抱きしめた。
「あ、純兄ぃお、俺……」
「どうした?ちんぽ欲しくなったのか」
コックリ頷く恒。首筋がほんのり薄紅色に染まっている。 寝室のドアが開けた。ベッド脇のナイトテーブルに置かれたライトに灯りを燈す。淫猥にベッドが浮かんできた。向かい合い顔が近づいてくる。唇が触れ合う。舌をこじ入れると絡まってきた。
「恒、縛っていいのか」
「うん」
恒の目。躊躇いの色が微塵もない。それどころかウットリとしている。まるで何かを期待してるかのように俺の目には映った。着ている物を脱いでいく俺達は六尺一丁になった。
「始めるぞ」
「うん……」
ドックンドックンと鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。何故か何時もとは違う昂りを感じた。荒縄を首に掛ける。4つの結び目を作った。縄を股間に潜らせる。縄と縄を絡めていく。俺は恒を菱縄に縛り上げた。打たれた縄が逞しい上半身と前袋を覆っている。ゾクゾクしてきた。
「カッコいいぞ」
スタンドミラーの前に恒を立たせた。鏡の中には屈強な男がカラダを縛られ健気な表情を浮かべてる。
「恒、濡れてるぜ」
後ろから恒の前袋に手を這わせる。一気に硬度を上げてきた。
「興奮してるみてぇだな」
「おっ、俺……」
首筋を舐め上げる。耳裏に息を吹きかけた。
「あぁぁ、あっ、あっ」
恒のを解いてやる。ちんぽが弾けんばかりに飛び出してきた。
「凄ぇ…ギンギンだな」
亀頭に軽く手を触れる。そこはビグビグ震えた。軽く握り扱いてみる。溢れる我慢汁で俺の手は汚れた。
「あっ、純兄ぃ」
恒が跪く。俺の前袋に顔を埋めてる。
「あぁぁ、いい匂いする」
「しゃぶりてぇのか」
「うん、しゃぶりてぇ」
「ちょっと待ってろ」
俺はを解いた。晒された俺のちんぽはグイッグイッと勃ちあがる。一気に硬度を上げ天を仰いだ。
「凄ぇ…純兄ぃのちんぽ。やっぱデケェ」
一気に咥えこまれた。
尺八 (6)
舌が執拗に絡まってくる。俺は恒の頭を押さえ付けガシガシ腰を打ち付けた。金玉が舐められる。今度は本竿が根元からジュルジュル舐め上げられた。俺を恒が見上げる。一旦俺のちんぽが放たれた。一途な目で俺を見ている。
「はぁ」
恒の口から切なくため息が吐かれた。 やばい位に可愛い。荒縄で縛り上げたこいつを抱く。官能曲線がうなぎ登りに上がってくる。
「美味ぇ」
亀頭が唇で挟まれる。また一気に咥え込まれた。喉まんこがぎゅうぎゅう俺のちんぽを締め付けてくる。
「うっ…うぁ…うぉ…はっ…はぅ…堪んねぇもっと舌絡めろ」
恒はちんぽをしゃぶりながらコクコク頷く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫靡な音を湧きおこらせながら舌がネットリ絡んでくる。ガシガシ腰を抽動させた。恒の喉壁を擦りまくる。金玉が競り上がってきた。
「ゆ、恒…射かすぞ。いいかぁ」
恒は頷きながら顔を激しく前後に動した。
「んぐっんぐっ…うぅっうぅっうぅっ射く…射ぐ…うぁぁ射く」
恒の喉壁に雄汁を打ち付けた。ちんぽをゆっくり引抜く。視線が交わる。恒は愉楽の表情を浮かべながら恒の喉がゴクンと喉を鳴らせた。
「美味ぇ、純兄ぃの汁、美味ぇ」
「気持ち良かったぜ」
恒のちんぽは天を衝いてる。腹に付く位勃起させてた。
「今度はお前を気持ち良くさせたるな」
恒をベッドに押し倒した。覆い被さりちんぽを握る。指腹で亀頭の括れを撫で回した。
「あぁぁあぅ…んぁ」
亀頭を責めながら乳首に指を這わせる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。
「あぁっ、んぉ、んくっ」
「可愛いな恒はもっと哭かせてやるからな」
今度はちんぽを扱きながらおまんこを手でなぞる。恒 のカラダがピクンと震えた。ちんぽからはトクトク我慢汁が溢れてくる。指を穴口から蟻の門渡り目掛けて這い上がらせた。
「んん…んぁ…」
手をまんこ口に這わせると執拗に掻き撫でてやる。恒のカラダが左右に捩れた。
「欲しいのか」
「欲しいっす。純兄ぃのちんぽ欲しいっす」
恒は自ら両脚を抱え上げる。露呈された恒のおまんこ。そこは既に息衝いていた。痙攣するようにヒクヒクと呼吸している。舌先を軽く触れさせた。
「あぁぁ…んぁ…」
穴の周りに舌を転がした。舌を尖らせる。ゆっくりと中に突き挿れた。
「あぁぁ…っ…っ、あっ」
ローションを恒の穴に塗り込める。指をゆっくりと突き挿れた。
「あっ、あっ、はふっ」
中を掻き撫でる。内壁がキュッと締め付けてきた。恒のちんぽはガチガチに勃起している。尖端からは汁が溢れていた。
「あぁぁ…はぁ」
指を2本3本と増やしていく。穴が柔らかくなってきた。
「はっ早く…我慢出来ねぇ」
俺のちんぽにローションを塗り込める。恒のケツの谷間に軽く触れさせた。穴の周りを撫で擦る。軽くクイッと腰を突く。まんこ穴がヒク付いた。
「あっ純兄ぃ…疼くんだ。奥の方が…」恒が哭き叫んだ。
「判ったぜ」
俺はグイッと腰を突く。ちんぽがゆっくりと呑み込まれ始めた。
「あぁぁぁぁぁ…挿いってくる」
内壁を掻き分けながら俺のカラダは完全に沈んだ。俺の腰が突動する。ガシガシガシと腰を突いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…いぃ…いい」
荒縄に縛られた恒の大胸筋が震えている。縄の間から覗かせる乳首に舌を這わせた。恒の両脚首を掴まえる。激しく腰を波動させた。
「あぁぁぁぁぁ…んぁんぁ…当たるぅ…やべぇ」
「おらよ。突いてやるからな」
俺の本竿が抜き差しされる。結合部からはグシュッグシュッグシュッジュグッジュグッジュグッと卑猥な音が奏でられた。
「んくっ…んぁぁぁ…うぉぉぉ…んく…」突き込む毎に恒は野太い声で喘いだ。
あっあぅぁ…っっあっあっぅぁ…んぁっ…ぁぁっっんくっ…っっっ」
突き込みながら恒のちんぽを根元から軽く摩る。
「んぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…洩れる…んぁぁぁぁぁ出る」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ恒は白濁汁をを噴き上げた。俺は更に突き込み続ける。恒のちんぽは衰えることなく天を衝いていた。乳白色の粘液が糸を引いている。腰を大きく引くとズッゴーンと突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁ…駄目ぇ…また射っちゃう」
「いいぞ射けよ」
俺はカラダを前に倒すと恒の唇を奪った。
「んん…ん…ん」恒はくぐもった喘ぎを洩らしながらカラダを震わせる。その途端2人の腹の間に生暖かい汁が零れてきた。激しく収縮する恒の内壁に俺のちんぽが翻弄される。ズグッズグッと腰を突動させた。
「あぁぁ堪んねぇ…締まるぜ」
恒の中のヒダみたいなものが纏わりついてくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁぁぁやべぇ…恒ぅ種仕込むからな」
恒の首がコクリと動いた。
「んぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁ、射ぐ…射く、射く」
俺は恒の中で断末魔の雄叫びを上げた。クイックイッとちんぽを擦り付ける。ちんぽを引き抜くと恒の隣に横たわった。腕枕をしてやると顔を擦りつけてくる。視線がぶつかった。軽くチュッとキス。一端唇を離すと今度は舌を深く挿れる。舌が絡まってきた。恒をきつく抱きしめる。俺の背中に回った恒の腕に力が籠った。
「気持ち良かったぜ。お前のまんこ最高だな」
「俺も気持ち良かった。堪んなかったよ。あっ……」
「ん、どうした」
「純兄ぃのちんぽお掃除しないと……」
恒はムクッと起き上がる。俺のちんぽを丹念にしゃぶっていた。
「へへ美味しかった」
俺の胸に顔を埋めてきた。頭を優しく撫でてやる。ほんのりオスの薫りが漂ってきた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの体温を感じ合っていた。
「ションベンしてくるな」
「えっ……」恒が俺に目を呉れる。途轍もなく一途な光を放っていた。
「純兄ぃ、この前何でションベン飲まそうとしたの止めたんだ」
「お前の顔強張ってたからな」
恒のギュッと抱き付いてきた。
「俺純兄ぃのなら……」耳元で囁く。
「えっ……」
「ションベン飲みてぇ」また囁いた。
「えっ」
「純兄ぃのションベンなら俺飲める。じゃねぇ飲みてぇ」
「じゃぁ飲めよ」
俺はちんぽを恒の口に突っ込んだ。
「出すぞ」
恒がコクコク頷いた。勢いよく放出される黄金水。恒は喉を鳴らしながら飲んでいた。
飲み終わっても俺のちんぽを離さない。俺のちんぽは少しムク付いた。
「バカやろ。離せ。また勃っちまうだろ」
「へへ」爽やかな笑顔を浮かべながらとまた俺に抱き付いてくる。
抱きしめて軽く唇を合わせる。チョッとションベン臭かったけどこの上ない愛おしさを感じた。激しい男と男のまぐわい。その名残を感じながらゆっくりと時が流れた。
「お前明日仕事どうなってるんだ」
「午後からっすよ」
「じゃぁ今夜は泊まってけよ」
「いいの」
「あぁいい」
「やったー」
「おらシャワー浴びるぞ」
「うん」
恒の縄を解いてやった。一緒にシャワーを浴びる。お互い躰を洗い合う。恒ははしゃいだ。
「止めろよ」
「止めねぇ」
シャワーを俺に向けるとお湯を掛けてくる。
「お返しだ」
今度は俺がお湯を掛けた。鉄道員恒。出会いは嫌な出来事だった。だけど今こうして一緒の時間を共有できてる。大きな至福を感じた。翌朝目覚めると恒はまだ眠っている。手はしっかりと俺の前袋を握っていた。恒の前袋をそっと揉んでみる。恒の目がゆっくりと開いた。
「あっ純兄ぃおはようっす」
「起きたか。おはよう」
視線が交わる。そっと唇を合わせた。
「飯にするぞ」
「うん」
俺達はリビングに行った。カーテンを開けると春の陽光が射し込んでくる。清々しい朝を一緒に迎えた。
「純兄ぃ、俺が飯作っていっすか」
「あぁいいぜ。結構やるのか」
「うん」
恒が楽しそうに朝飯を作っている。テーブルに並んだのは白菜のチーズ焼き、ミネストローネスープ、春野菜のミモザサラダそして厚焼きトースト。
「美味そうだな」
「うん一生懸命作ったからさ、さっ食べよう」
白菜のチーズ焼きを一口口に運ぶ。優しい香りが口の中に広がってきた。
「美味ぇ」
「嬉しいっす」
満面に優しい笑みを浮かべている。ほろ苦い食後の珈琲がやけに甘く感じた。始めて迎えた一緒の朝。俺と恒の時が刻み始めた。恒のアパートはホントに近かった。歩いて行っても20分位の場所。お互いの家を行き来している。休みが会えば一緒に出掛けた。温泉、ショッピング、映画。会えば勿論犯る。あの晩以来2度縛ってやった。逞しいカラダに打たれる縄。征服する喜びを感じる。恒の満更でないみたいだ。柔らかな陽射しが心地よい。季節は初夏を迎えた。
[ 2015/03/29 14:51 ] 鉄道員 | TB(-) | CM(0)

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