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竿師・Akira④

 1箇月後DVDが届いた。見ると俺はしっかりとと映っている。自分ながら恥ずかしい。
DVDと一緒に手紙が同封されている。印刷された挨拶文。文末には本人からの希望もあったのですが今度隼人と絡んでみませんかと手書きで書かれてあった。もし出演して頂けるようでしたらメールお待ちしております。内容は輝さんと隼人の相互千擦りと絡み。輝さんにはタチ役でお願いしたいと思っています。あいつと逢えるんだ。そして犯れる。さっそく了解のメールを送った。撮影当日。向かったのは郊外にあるスタジオ。中に入ると隼人と健一が待っていた。
「あっお持ちしておりました」
健一が明るい声を掛けてくる。横に居る隼人がにっこりとほほ笑んでいた。テーブルを挟み隼人と健一が向かい合って座る。俺は隼人の隣に座った。
「じゃぁそんな感じでお願いします」
俺と隼人はコクンと頷いた。
「輝さん48歳とは思えないガタイっすよね。顔も渋くていっすね。それにあのデカ魔羅。楽しみにしてますよ」
健一の声が隠微に聞こえた。
「撮影は15分後に始まります」
健一が元気な声を上げる。今俺と隼人は柔道場に居る。青の道着の俺。隼人は白の道着。共に黒帯を締めている。襟元から覗く褐色の肌。浮かべる笑顔。俺はそそられた。金玉の奥が熱くなってくる。待機時間中色々話した。隼人は現役の大学生で部活は柔道をしている。今回の企画は俺も柔道経験者だからと聞いた。
「俺さ、ちょびっと輝さん好きかもっす」
「えっ……」
その時健一とスタッフが柔道場に入ってきた。
「じゃぁ本番始めま~す」
俺と隼人は乱取りを始める。お互い技を掛け合った。少しやってると感が戻ってくる。ちょびっと楽しくなってきた。
「隼人、立ち技から寝技にもっていけ」
「押忍」
隼人は俺に内股を掛ける。倒された所で横四方固めに持ち込まれた。俺の胸に隼人の頭が乗ってくる。腕が股の間に入ってきた。
「は、隼人……」
「監督、俺……」
俺の股間が揉まれる。ちんぽがしっかりと反応してきた。
「仕方ねぇ奴だな」
俺はむっくりと起き上がる。隼人の上に覆いかぶさった。唇を寄せていく。隼人の方から合わせてきた。はだけた上衣から指を忍ばせる。プクンとした乳首に指を這わせた。
「あぁぁぁ…いぃ…あっあぁ」
帯を解く。逞しい上半身が露呈された。乳首に舌を這わせる。同時に股間を手で覆った。下ばきがグイッグイッと膨らんでくる。俺は一気に下ばきを剥ぎ取ると俺もマッパになった。2人のちんぽは加速度的に天を衝く。隼人が俺の足元に跪いた。ちんぽを握られる。ドックンドックンと血液が集まってくるのが判った。
「あぁぁ…デケぇ」
金玉が軽く握られる。根元から裏筋目掛けて舐め上げられる。
尺八 (8)
亀頭の括れに舌先が当てられた。這ってくる隼人の舌。俺のカラダが微動する。亀頭を隼人の口が包み込む。舌が執拗に絡んできた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺は跪く。眼前に迫ってくる隼人のちんぽ。勃ち上がり血管が浮き出ている。亀頭を唇で挟んだ。舌を隼人のちんぽに絡める。ゆっくりと俺は呑み込んだ。我慢汁が口の中に広がってくる。
「あぁぁ…いっす…監督気持ちいっす」
上目使いで隼人を見る。しゃぶられながら自分で乳首を弄っていた。隼人を仰向けにさせる。俺は上から覆いかぶさった。自然に唇が触れ合う。舌を絡め合った。今度は隼人が上になる。ちんぽ同士が触れ合った。隼人が2本のちんぽを重ねる。ゴリゴリと擦れ合わせた。
「あぁぁぁぁぁ監督のちんぽ堪んねぇ…んくぅ熱くて気持ちいぃ」
「俺もいいぜ。んぉぉぉぉぉ」
手を伸ばし隼人の乳首に指を這わせる。隼人のカラダがガクガク震えた。合わせられた亀頭と亀頭。尖端は溢れた汁で濡れそぼっている。
「あぁぁ…いぃ…」「んぁぁ…」「あぁぁ」野太い喘ぎを洩らし続ける隼人。目はトロンとしていた。
「欲しくなってきたのか」
「押忍、欲しいっす」
「乗っかってこいよ」
「押忍……」
隼人はケツ穴と俺のちんぽにオイルを塗り込める。俺の上に跨ってきた。後手に俺のちんぽを掴むとケツ穴に宛がっている。隼人のカラダがゆっくりと沈んできた。
「あぁぁぁぁぁぁ…挿いってくる。監督のちんぽが…んぁぁ…んぉぉ」
俺は根元迄呑み込まれた。隼人の腰が上下に動く。俺はその動きに合わせた腰を突きあげた。グシュッグシュッグシュッと淫猥な交尾音が奏でられた。
「おら突いてやるからな」
「あぁぁぁぁぁぁ…いっす…んぁ…おぉぉぉぉ」
今度は俺が上になる。ガシガシ腰を突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉ…あぁぁ」
隼人の左脚に俺の右脚を絡める。隼人の右脚を肩に抱いた。俺の腰が突動する。内壁がぎゅうっと収縮してきた。
「んぁ…締まるぜ。ヒダみてぇのが絡んでくる。んくぅ堪らん」
「んぁぁ…はぁ…いっいぃ」
俺の腰が波動する。うねりを加えて隼人を突き込んだ。
「あっ…あっ…監督、やべぇ」
「どうやべぇんだ」
俺は奥の壁をゴリッと擦った。
「あぁぁぁぁぁぁ…洩れるぅ…んぉぉ射く…射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
隼人はトコロテンで白濁汁を噴き上げる。その汁が宙を舞い、隼人のカラダに落ちた。
「まだまだだぜ」
俺の腰が猛動する。抜き差しする俺のちんぽが淫猥に目に映った。
「あぁぁぁぁ…んぁ…」
隼人のちんぽは萎えることなく天を衝いている。突き込む毎にブルブル震えていた。
「あぁぁぁぁ…そんな…んぁぁぁぁぁ…駄目ぇ」
突き込みを深く重たくしていった。大きく引くとガツーンと突き込む。
「んぁぁぁぁ、あぁぁあぁぁ」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…筋肉同士がぶつかり合った。
ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは湿った音が奏でられる。
「あぁぁぁぁ…また射っちゃう…んぁぁ」
「射け。隼人」
隼人のカラダが仰け反った。
「あっ…出る…んぁ…射く、射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
隼人は2度目のトコロテン発射をした。
「隼人…」
視線が絡み合った。恍惚とした目をしている。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ…射く…射く」
俺は隼人の奥壁目掛けて雄汁を打ち付けた。ズニュッとちんぽを引き抜く。隼人の隣に横になった。自然に唇が重なり合う。抱きしめあった。俺が隼人のちんぽを握る。隼人も握ってきた。
「カット」
カチンコが鳴った。
[ 2015/04/12 13:11 ] 竿師・Akira | TB(-) | CM(0)

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