10分間の休憩後第2部が開演した。幕が開く。セットは部室になっている。傍に団旗、太鼓などか無造作に置かれていた。ベンチに翔が座っている。スマホを見ながら股間に手を這わせていた。ジッパーが下げられる。翔はスマホを見ながら千擦りを始めた。
「あぁぁ…拓郎先輩……」
部室のドアが開く。拓郎と翔の視線がぶつかった。拓郎は翔ににじり寄る。スマホを覗き込んだ。
「お前何で俺の画像見て千擦り扱いてんだ」
「せ、先輩……」
「お前、
ゲイだったのか」
「ちっ違うっす」
「どう違うんだ」
「おっ、俺先輩が……」
拓郎が唇で翔の口を覆う。言葉を塞いだ。
「しゃぶれ」
拓郎がズボンからちんぽを引っ張り出した。翔は拓郎の足元に跪く。拓郎のちんぽを軽く握った。グイッグイッグイッと拓郎のちんぽは勃ち上がる。一気に天を仰いだ。翔に舌が拓郎のちんぽを舐め上げる。ジュルジュル淫猥な
尺八音が奏で出られた。拓郎が翔を見下ろしている、翔は拓郎のちんぽを頬張った。顔を前後に動かしている。拓郎の手が翔の頭を抑えると腰を前後に抽動させた。
「んぁぁ…あぅ…あぁぁ、堪らんぜ」
拓郎がちんぽ翔の口から引き抜くとしゃがんだ。翔の股間に手を這わせる。2人の視線が交差した。
「何で勃ってるんだ」
「お、俺…先輩が…好きなだけなんだ」
達郎が翔の唇を奪った。ねっとりと絡み合っている。2人はバサバサ学ランを脱いでいく。
六尺一丁になると一気に
褌を解いた。
晒された2人の裸。まだ幼さの残る翔。その標榜と裏腹にガタイはオスそのものだった。一方拓郎は鋼のような筋肉を纏っている。2人の視線がぶつかった。にじり寄る拓郎と翔。ちんぽ同士が触れ合っている。カメラがそこをしっかりと捉えた。スクリーンには2本の勃起が映し出されている。亀頭と亀頭がぶつかった。
「翔……」
拓郎が翔をがっつりと抱きしめた。
「翔、横になれ」
「押忍…」
拓郎は翔に覆いかぶさる。翔の首筋を舐め上げた。翔のカラダが微動する。拓郎の唇が寄っていく。翔から唇を合わせた。貪り合うように唇を重ねる拓郎と翔。キスしながらお互いのカラダを弄り合っている。拓郎の指が翔の秘孔に触れた。
「挿れていいよな」
「おっ、押忍」
拓郎が翔の両脚を抱え上げる。翔の秘孔が露わになった。
「先輩、はっ恥ずかしいっす」
「そうか?その割にはヒクヒクさせて俺を誘っているようだけどな」
拓郎は翔のケツ穴辺りを手で撫で回している。翔のちんぽは震えていた。
「自分で脚抱えろよ」
翔ば自ら両脚を抱える。拓郎が翔のケツ穴を舐め上げた。
「あぁぁ、んぁ」
何度も繰り返される拓郎の攻め。翔は哭き続けた。翔のケツ穴にオイルが塗られる。拓郎の指が挿いっていった。
「あぁ、ん、あっ…先輩」
拓郎は穴を解しながら翔のちんぽを握り扱いてる。指が2本3本と増えていった。
「んぁぁ、はぅ、んはぁ」
「柔らかくなってきたぜ」
拓郎の指が前後に 抽動する。翔のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁ、んぉ、はぅ、いっいぃ」
拓郎の腕の動きが加速した。
「欲しくなってきたのか翔よぉ」
「欲しいっす。んぁ先輩」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
「押忍…」
拓郎はちんぽを翔の穴口に宛てがった。
「挿れるぞ」
拓郎の腰に力が入る。腰がゆっくりと動いた。
「先っぽ挿いったぞ」
「痛てぇ…うぉ…んがっ…痛いっす。先輩」
「男だろ。我慢しろよ。気持ちよくしてやるからな」
「押忍」
翔の顔が歪んでいる。いきり勃っていたちんぽは萎えていた。拓郎が挿入を再開する。ゆっくりだけど確実に埋め込まれていった。
「真ん中まで挿いったぜ。痛ぇか」
「痛ぇ…でも先輩きてくれよ」
拓郎の腰がグイッと動く。ズブッズブッと根元迄呑み込まれた。
「挿いったぜ」
「押忍…」
拓郎の腰が突動し始める。突き込みながら翔の乳首に指を這わせた。
「あぁぁ…あぅ…んくぅ」
拓郎の腰の動きが加速する。翔のカラダが仰け反った。
「んぁぁ…あぅぅ…あぁぁぁぁぁ」
「気持ちイイのか翔よぉ」
「いっず。凄ぇいぃ」
何時の間にか萎えていた翔のちんぽが天を衝いている。尖端からは我慢汁が溢れてた。
カメラが近寄る。スクリーンに結合部がアップされた。
「あぁぁぁ先輩、もっと突いて欲しいっす」
「判ったぜ」
拓郎の腰が猛動する。突き込みながら翔の唇を奪った。同時に乳首を指で攻め立てている。結合部からはグシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッと隠微な交尾音が鳴り渡った。観客達が舞台ににじり寄る。目が爛々としていた。
「あぁぁぁぁ…先輩…駄目、当たる」
「ここだな。お前の感じる所、ここなんだな。突いてやるぜ」
突き込まれながら翔は自分のちんぽを扱いている。目はトロンとしていた。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…拓郎が翔のカラダを叩いた。
「あっ先輩、射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
拓郎と翔の視線がぶつかった。
「あぁぁぁぁぁ…射く、射っちゃう…射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔は白濁汁を射ち放った。
「んぁぁぁぁ…締まるぅおまんこ締まるぅ…んぉぉぉぉあぁぁ射く…射ぐ…射く」
拓郎は翔の中でわなないた。
「あっ…翔」
拓郎が翔の上に倒れ込む。唇が触れ合った。舞台の照明がゆっくりと消えていく。幕が降ろされた。