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ガテン野郎・啓輔①

 俺は電設資材会社の営業マン。移動はもっぱら車だ。基本働くのが嫌いな俺。今日午前中に2本契約を取った。今日はゆっくりと過ごすぞ。 俺は勝手に決めた。ちょっとだけ豪華なランチを摂る。買物も済ませた。向かったのはたまに寄る公園。俺の休憩所のひとだ。ここの公園は季節を感じられる。爽やかな気分に浸りたかった。今春から初夏に向かっている。車窓に射し込む陽光が心地よく感じた。そんな俺、38歳になる克成。脳みそが筋肉で出来ているタイプだ。168㌢の身長で73㌔の体重。2年程前躰をチェックして貰うとメタボと言われた。俺は奮起する。筋肉を虐め抜いた。30%近くあった俺の体脂肪率。今は18%迄落とせた。見た目ちょっと小デブだけど分厚い筋肉で躰は覆われている。顔は厳つい。口と顎に髭を生やしている。唯一自慢出来るのはちんぽ。多分20㌢はあると思う。良くもてそうって言われる。哀しくなる位もてない。ハッテン場行けば出来る。だけどそこ迄だ。元彼と別れて5年。俺の心は乾いていた。駐車場へ車を停める。公園内ブラついた。春の木や花を眺める。
春の芽吹き (30)
木々の間からは木洩れ陽が射し込んできた。気分が良い。爽やかさを感じた。駐車場に戻る。俺の車の隣りに停めてある1台のワゴン車。ガテン系の髭坊主が千擦り扱いている。俺は見てしまった。年の頃は30歳代半ばといったところだと思う。中々イケている。俺に気付き慌てて股間を隠した。視線がぶつかる。直ぐに離れた。ひとまず車に戻る。どうする俺。自問する。答えが出ない内に俺は動いていた。 助手席に移る。隣のワゴン車を見上げた。男と視線が交差する。俺はジッパーを下げた。露呈された俺の前袋。揉みながら車のドアを開ける。そして直ぐ閉めた。男の動きが気になる。そのままワゴン車を走らせるのか、それとも……男が戸惑っているのが顔付きから伺えた。男に目を遣る。目配せしてみた。事態が一変する。男が俺の挑発のってきた。微妙な表情を浮かべている。俺の車の横にきた。ドアを開ける。ニッカの前が膨らんでいた。
「乗れよ」
俺は運転席に移動する。男が助手席に乗ってきた。 時間は午後4時10分。ここの駐車場は5時で閉まるのでこの時間になると停めてる車もまばらになる。離れた所に3台停まっているだけだ。その上俺らが停めている場所は駐車場の一番端っこ。都合がいい。
「溜ってんのか?」
男はコクリと頷いた。肩を抱き寄せる。抵抗しなかった。
「男と経験あんのか?」
「一度だけあるっす」
ボソッと呟いた。顔を近付ける。チョッと躊躇したようだが拒む事はなかった。唇を合わせる。舌を口の中に挿れていくと奴も舌を絡めてきた。キスしながら股間を握ってやるとすでにギンギンに勃起している。俺の股間に奴の手が伸びてきた。
意表を付かれる。想定外の男の行動に俺のカラダは微動した。ちんぽが奴の手の中で反応する。グイッグイッと俺のちんぽは角度を上げた。
「凄ぇ…硬くなってきた。み、見たいっす」
「判った」
俺は前袋からちんぽを引っ張り出した。弾けるように俺のちんぽは飛び出してくる。外気に晒された俺のちんぽ。瞬く間に天を仰いだ。
「凄ぇ……デカいっす」
俺は男の手を取った。男のカラダがビクンと震える。男の手を俺のちんぽに誘導した。
「握ってみろよ」
「うん」
男が俺のちんぽを握る。手の温もりが伝わってきた。
「お前のも見せろよ。ガチガチになってるぜ」
男の股間をギュッと握った。
「シート倒せよ」
男は素直に従う。俺もシートを倒した。仰向けになった男と視線がぶつかる。少し怯えているように見えた。ニッカのチャックに手を添える。引き下ろすとトランクスの上から弄った。俺の手の中で男のちんぽは勃ち上る。引っ張り出すと既に息衝いていた。
「男とどんな事したんだ」
「し、扱かれて出して貰っただけっす」
「そうかぁ」
俺は男のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュルと舐め上げた。
「あっ、あぁ、あっ」
野太い喘ぎ声が洩れている。亀頭を唇で挟んだ。ゆっくりと呑み込んでいく。口を窄める。舌を絡めた。
「あっ、いぃ。気持ちいぃっす」
根元まで呑み込むと喉壁でぎゅうっと締め付けてやった。
「あぁぁ、んぁ」
俺は顔を上下に 抽動させる。男の我慢汁が溢れてきた。
「たっ、堪んねぇ」
男の手を取る。俺の頭を抑えさせた。男の腰が前後に動き始める。俺の喉壁がちんぽで擦られた。
「あぁぁいっす。堪らんです。うぅぅ」
俺はしゃぶり込みながら金玉を握ってやる。真ん中の縫い目を指で掻き撫でた。
「んぁぁ、気持ちいぃ」
男の腰の動きが加速する。
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ…卑猥な音が耳に響く。男の金玉が競り上がってきた。
「んぁぁ…射っちゃいそうっす。く、口放せよ」
男はカラダを捩る。俺は男のちんぽを解き放たなかった。
「あぁぁんぁぁんぉ…いっ射ぐ、射く…ん、んん射く」
男の汁が喉壁にぶつかってくる。男のちんぽから口を離した。視線が交差する。俺はゴクンと喉を鳴らした。男の汁が喉を通る。静かに俺の体内へと流れ落ちた。
「呑んだんすか」
「あぁ美味かったぜ。お前の汁」
「俺、嬉しいっす」
精を放った男のちんぽは穏やかになっている。男の手が俺のちんぽに伸びてきた。
「凄ぇ、ガチガチになってる」
「しゃぶってみるか」
「えっ…う、うん」
「嫌なのか」
男が首を横に振った。だがその仕草とは裏腹に戸惑いの色を浮かべている。俺は男の胸の上に跨ると口元にちんぽを差し出した。男の舌がちんぽに這ってくる。視線が交わった。瞳の奥から一途な光が放たれている。俺は静かにちんぽを射し挿れた。男の舌が絡んできた。
「美味いぜ。気持ちいいよ」
男が上目使いで俺をみる。ちんぽがふっと放たれた。
「美味ぇっす。ちんぽ美味ぇっす」
後手に男のちんぽ触れる。萎えていた男のちんぽがギンギンに勃っていた。
「俺のちんぽしゃぶりながら勃たせてたのか」
「そ、それは……」
「男同士でしか出来ねぇことしてやるからな」
俺のカラダが下にずれる。ちんぽをちんぽが触れ合った。亀頭と亀頭を擦れ合わせる。竿と竿がぶつかり合った。
「あぁぁ…いぃ…ちんぽいぃ」
クチュクチュクチュとちんぽとちんぽの粘膜同士が絡み合う。溢れた我慢汁が亀頭に纏わりついてくる。
「あぁ…あぁ…あっ、あっ、あぁ」
男の顔がトロンとしている。扱きながら4つの金玉を捏ね繰り合わせた。
「あぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…射く」
「俺も、…射く、射く…んぁぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が噴きだした。俺は男の上に重なる。ぎゅっと抱きしめた。唇を寄せていく。男から合わせてきた。
「俺克成、名前なんて言うんだ?」
「啓輔っす」
「またやろうか…今度はここ使っていいぜ」
男の手を取る。俺のケツにその手を這わせた。
「えっ……」
「なっ……」
「う、うん」
「これ俺のアドレスと電話番号だ。良かったら連絡くれよ」
「うん…じゃぁまた」
啓輔は自分の車に戻った。”じゃぁまた”って言った……えっまたやれる。でも内実の伴わない空々しい言葉なのかもしれない。たった今出会ったばかりだ。俺はまだ啓輔の事を何も知らない。恰好からするとガテン系の仕事だと思う。身の丈170㌢位の髭坊主。またやりたい。俺は股間をぎゅっと握った。駐車場閉場のアナウンスがながれる。俺達は各々車を走らせた。車の中に男の薫りが漂っている。俺の車が会社へと向かった。スマホがメール着信を知らせる。啓輔からだ。
”今日はありがとうございました。今度はベッドの上で克成さんに嵌めたいっす。啓輔”
直ぐに返信した。
”俺の方こそありがとう。ああ嵌めてくれよ。お前を俺の中で感じたいからな。克成”
啓輔と何度か逢った。仕事帰りに待ち合わせる。ご飯を食べるとカラダを重ねた。1度俺んちに来たことがある。俺の手料理を美味そうに食べてくれた。俺の乾いた心が潤い始めている。逢う度毎に啓輔の存在が大きくなった。啓輔は俺をそう思ってるだろう。所詮ノンケだ。何時か俺の元を去る日が来るかもしれない。それでもいい。今の暮らしを大事にしたいと思った。

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[ 2015/05/03 13:29 ] ガテン野郎・啓輔 | TB(-) | CM(0)

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