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えにし④

 初夜の扉が開いた。部屋の灯りが淫猥に目に映る。心臓が早鐘のように高鳴ってきた。はぁはぁはぁと元春が荒い呼吸をしている。着ている庭師装束を俺達は脱いだ。褌一丁になった俺と元春。抱き合うと前袋を弄りあった。我慢汁が溢れてくる。前袋を濡らした。元春の褌を解いてやる。俺も元春に褌を解いて貰った。プルンとちんぽが弾けてくる。抱き合うとちんぽ同士を擦りあった。俺は元春の足許に跪く。元春のちんぽを頬張った。金玉を軽く握る。付け根辺りから亀頭目掛けて舌を這わせた。今度は舌先で亀頭の括れを擽る。亀頭を唇で挟むと舌を絡めながら呑み込んだ。元春の腰が前後に抽動する。喉壁が激しく擦られた。元春の金玉を摩る。真ん中の縫い目に指を這わせた。我慢汁が溢れ口の中に広がる。俺は顔を前後に動かした。
尺八 (15)
「んぁぁぁぁぁ…はぅ…兄貴の喉まんこ堪んねぇ」
俺は更に舌を絡める。同時に腕を伸ばすと元春の乳首を弄くった。
「あぁぁぁぁぁ…射っちゃう…兄貴ぃ」
俺の喉奥に元春の汁がぶつかってきた。元春を見上げる。ちんぽを解放した。俺の喉仏がグイグイと動く。濃厚な元春の汁が体内へと流れていった。
「美味ぇな。お前の汁はよぉ」
「今度は俺が呑む番だからな」
俺はベッドに腰を掛ける。足許に跪く元春。俺のちんぽをしゃぶると顔を前後に動かし始めた。ねっとりと舌が絡んでくる。今度は横咥えしてきた。金玉が手で覆われる。4本の指が竪琴を奏でるかのように這ってきた。
「んくぅ堪らんぜ」
唇で亀頭が挟まれた。俺のちんぽが飲み込まれ始める。俺の腰が自然に前後に動く。俺と元春の動きが合ってくる。金玉の奥がジンジンしてきた。俺の腰が突動する。元春の顔が前後に動いた。
「あぁぁぁぁぁ…射ぐ…んぉぉぉぉぉ射く」
俺は元春の喉奥の壁目掛けて雄汁を放った。静かにちんぽを引き抜く。元春の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ…美味ぇ」
俺達はベッドの上に横になった。元春が寄り添ってくる。ぎゅっと抱きしめてやった。
「人心地ついたな。まだまだだからな」
「うん判ってる」
唇を合わせる。舌を絡めあった。口の中で2人の残り汁が融合する。ふっと唇を離した。
「挿れてくれよ」
俺は枕を腰の下に敷いた。両脚を抱え上げる。穴をヒク付かせてみた。グイッグイッグイッ元春のちんぽが一気に硬度を上げている。ガチガチに反り返り天を衝いた。目が荒々しくなっている。おまんこの奥のほうが熱くなってきた。ケツ穴を舐められる。舌が這ってきた。
「あぁぁ…あぁぁ…んぁぁ」
「へへ兄貴も大分おまんこ感じるようになったもんな」
「バカたれ余計なこと言うな」
穴口が撫でられる。カラダが震えた。指がゆっくり挿いってくる。内壁がなぞられた。
「あぁぁぁぁ…んぁぁ」
「親方の哭き声可愛いぜ」
「こんな時親方なんて言うな」
内壁がズリズリ擦られる。
「あぁぁぁぁ…んくぅ」
「そろそろよさそうだな」
ローションを穴口に塗られる。元春のちんぽにも塗りこめていた。ちんぽがケツ穴に宛がわれる。元春の腰が動いた。俺は元春を呑みこみ始める。元春のちんぽに手を添えた。鉄のように硬くなっている。元春の腰に力が入る。俺は根元まで呑み込んだ。元春はガシガシ腰を突き始める。内壁が激しく擦られた。元春の顔が近づいてくる。俺の方から唇を合わせた。舌を絡め合いながら突かれる。快感が押し寄せてきた。
「あぁぁぁぁいぃ…んぁぁ」
「もっと感じさせたるからな」
グイッグイッグイッ元春の腰が突動する。ちんぽが奥の方まで届いた。乳首に舌が這ってくる。真ん中の突起を甘噛みされた。
「んぁぁぁぁ…んぉ」
元春の腰の動きが大胆になった。
「おら、突くぜ。秀政、もっと気持ちよくしてやるからな」
元春は額に玉のような汗を掻いている。その1滴が俺の胸に落ちた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な交尾音が奏でられる。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン俺は激しく叩かれた。俺のちんぽが握られる。突かれながら扱き捲くられた。元春の腰が波動する。大きな波が襲ってきた。
「んぁぁぁぁぁ…締まるぅ兄貴のおまんこ堪んねぇ」
「んぁんぁ…俺もいぃ、んん、はぅ」
元春の腰が猛動する。濃い陰毛がケツタブに当たってきた。
「あぁぁぁぁぁぁ兄貴ぃ…射ぐ、射くんぁぁぁぁぁ射く」
おまんこの奥に生暖かい汁を感じる。俺は一気に上り詰めた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の粘液を噴き上げる。その液が弧を描きながら俺の胸の上に舞い降りた。元春の腰がクイックイッと動く。内壁がちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。
「兄貴ぃ凄ぇ良かった」
「俺も良かったぜ」
「兄貴、おまんこ大分感じるようになったもんな」
「こいつのせいでな」
俺は元春のちんぽをぎゅっと握る。そこは萎える事はなく鋼鉄のように硬かった。元春が俺に寄り添ってくる。しぼんだ俺のちんぽが握られた。
「少し休ませろ」
元春がニッと笑みを浮かべる。俺のちんぽに舌を這わせてきた。亀頭を咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。
「へへ勃ったぜ」
「このやろう」
元春はローションを自分の穴に塗り込めている。俺の上に跨ると後ろ手で俺のちんぽを握った。穴口に当てる。一気に腰を沈めてきた。
「うぅぅ…はぁ挿いってくる。堪んねぇ」
俺は根元まで呑み込まれる。元春の腰が上下に動いた。ぎゅうぎゅう俺のちんぽが締め上げられる。元春のちんぽはガクガク震え腹を叩いてた。
「あぁぁんぁ…気持ちいぃ」
俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を寄せていく。貪り合うように舌を絡めた。俺に抱きつく元春。グイッグイッと腰を突き上げた。
「んぁぁぁぁ兄貴ぃ…いぃ、良すぎる」
「これから本番だからな」
俺はそのまま元春を押し倒した。俺は元春に覆い被さる。自然に腰が突動した。
「んぁぁぁいぃ…あっそこやべぇ」
俺の右脚と元春の左脚が交差する。元春の右脚を肩に抱えた。
「あぁぁぁぁぁ当たる…んぁんぁんぁ」
「ここがいいんだな。突くぜ。おらよ」
弛緩と収縮を繰り返す元春のおまんこ。俺のちんぽに内壁が絡んでくる。
「あっそんな…んぁんぁ…洩れる」
ドビュッ…元春のちんぽから白い汁が噴き出た。
「へへ、堪らんぜ。久しぶりにトコロテンしたな」
正常位に戻した。俺の腰が突動する。激しく元春を攻め立てた。
「んぁぁぁ兄貴、狂っちまう…んぁぁぁぁぁ」
「いいぜ。狂えよ、俺がついてるんだからな。受け止めてやるぜ」
突きこみを深く重たくする。大きく腰を引くと一気に突きこんだ。
ズッゴーン
「あぁぁぁぁぁ」
ズッゴーン
「んぁぁぁんぉ」
突きこみながら元春の乳首に指を這わせる。指の甲で乳首を掻き上げた。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ火照った音が部屋に鳴り渡る。元春の内壁が収縮した。
「んぁぁ締まるぜ」
「あぁぁ…兄貴ぃ」
元春の顔付きが恍惚としている。ちんぽからは我慢汁が洩れていた。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン俺の腰の動きに拍車が掛かる。筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぉ」
元春の大胸筋がブルブル震えている。優しく金玉を摩ってやった。
「んくっんくっんくっ、あぁぁぁぁ…駄目、出る…射く。洩れる」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ元春はトコロテンで男の汁を噴き上げた。その途端おまんこ壁がぎゅうと締まる。俺のちんぽが震撼した。
「おぉぉぉぉぉやべぇ種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
元春の首がコクコク動いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ射く、射くぅ…んぁぁぁぁぁ射ぐ」
俺は元春の雄膣目掛けて汁を放った。静かにちんぽを引き抜く。元春の隣に横になる。元春が寄り添ってきた。俺は優しく抱きしめる。仄かな男の薫りが漂ってきた。
「元春、気持ち良かったか。俺は最高だったぞ」
「うん、兄貴」
荒かった呼吸が穏やかになっている。男と男の激しすぎる交尾。余韻を感じながら抱きしめあっていた。軽くシャワーを浴びる。褌も締め直した。ベランダに出る。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。程よく冷えたビールが喉越し良い。空を見上げると満天の星が降ってくる。三日月が俺達を照らしてくれた。
「元春、幸せになろうな」
「うん兄貴」
「愛してるぞ元春」
「俺もっす」
元春と視線が交差する。瞳の奥から直向きな光が見えた。唇を寄せていく。静かに触れ合った。髭と髭が交わる。舌を深く挿れた。元春の背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。色んなことが頭の中を駆け巡る。お袋が半ば強引に元春を入社させた。そして同居。何時も傍に居るのが当たり前だった元春。居なくなりそうになると心がざわめいた。あの事件に巻き込まれる。新たな妹と弟も出来た。色々なえにしを感ずる。元春、香澄、芳樹。これからも大切にしていきたいと俺は深慮した。
「親方、行くぞ」
「おお」
俺達の乗せた軽トラが現場に向かう。また新たな1日が始まった。
[ 2015/06/21 13:23 ] えにし | TB(-) | CM(0)

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