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ガテン親子③

 ガテン親子が引っ越してきてから半年位経った。天気の好い日曜日一丁でベランダの洗濯物を取り込んでいる。隣の家では亮太がバットの素振りをしていた。視線がぶつかる。何気に顔を赤らめているように見えた。また俺の中に棲む悪魔が囁き始める。喰っちゃえよ……何故か天使は出て来なかった。俺の脳裏に邪な考えが過ぎる。確かゆうちゃんは明日から金曜日まで新しい現場立ち上げのための出張があるはずだ。翌日俺は仕事を早めに切り上げる。得意先回って直帰することにして3時過ぎに会社を出た。食材と酒を買い込み帰宅する。手料理を作って亮太の帰宅を待った。夜の帳が下ろされる。荻野家の電気が点いた。心が高鳴る。すぐさま向かうとインターホンを押した。
「山野辺です」
ドアが開いた。
「親父は出張っすよ」
「うん知ってる。今日は亮太に用があったんだ」
「えっなんすか」
「飯多めに作っちゃったから良かったら一緒に食わないか?」
「えっイイんすか?」
「勿論だ」
「じゃぁお言葉に甘えます」
にっこり微笑む亮太。やばい位可愛い。俺んちのドアが開いた。亮太は何度も遊びに来ている。だがいつも親父と一緒だ。初めて迎える2人だけの住空間。何かが起きろ。俺は卑猥なことを思い浮かべる。リビングダイニングに通した。
「先にシャワー浴びるか。さっぱりしてから飯にしようぜ」
「はっハイ」
浴室に向かった。俺達は着ているものをバサバサ脱ぐ。現れた亮太のガタイ。やはり逞しい。盛り上がった腕と大胸筋。太い首。思わず俺の逸物が反応しそうになる。ヘソの辺りから生い茂る濃い陰毛。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっていた。風呂から上がる。俺はを締め込むとハーフパンツとTシャツを纏った。
料理をテーブルに並べる。俺達は向かい合って座った。
「す、凄ぇこれ全部正次さんが作ったんすか?」
「ああ、まあな。今日仕事早く終わったから久しぶりに作ってみたんだ」
グラスにビールを注ぎあった。
「お疲れ……」
カチンと触れ合った。若くて体力使う仕事しているの亮太。見事な食いっぷりだった。亮太の頬がほんのり桜色に染まっている。ほろ酔いになった亮太。俺は話を女の話に持っていった。
「亮太は彼女いるのか」
「いないっす」
口が滑らかになった亮太。色んなことを語ってくれた。
「そうなんだ。ソープで童貞捨てたのか」
「うん。でもあんまし良くなかった」
「女と付き合ったことあるんだろ」
「うん1人だけっすけど」
「やったのか」
「うん…でもやっぱしあんまり気持ち良くなかった」
「へぇそうだったのか」
亮太がぼそっと声にした。視線が交差する。瞳の奥から淫猥な光が見えた。
「正次さんいつもなんすか?」
「ああそうだよ」
亮太からこんな話題を振ってくる。いけると俺は確信した。
「そうかありがとな?俺は毎日締めてるんで何とも思わんけどな。好きなのか
「良く判んないっすけど……」
スマホを取り出した。ネットを起動する。大太鼓を演奏している動画を見せた。がっちりした男が太鼓を叩いている。亮太に真剣に見ていた。演奏が終わる。
「あ、あのう…」
亮太がポツリと声にする。
「なんだ?」
「見たいっす。姿…」
「俺のか……」
亮太は顔が赤らめながら言葉にした。
「イイぜ」
俺は着ているものを次々と脱いでいくと一丁になった。
褌 (12)
「凄ぇカッコイイっす。太鼓叩いてる人よりいいっす」
「亮太…締めてみるか」
「は、恥ずかしいっすよ」
「お前いいガタイしてるから似合うと思うぜ」
「えっでも……」
「いいからこっち来いよ」
2階に上がる。鼓動が激しくなってきた。寝室の扉を開ける。灯りを燈した。
「着てるもの脱ぎな」
亮太はもじもじしている。
「俺にだけこんな格好させたら不公平だろ。なっ」
「う、うん」
歯切れの悪い返事が返ってきた。
「もう俺に裸見せてるだろ。それに男同士だ恥ずかしがるなよ」
「だっ、だけど…う、後ろ向いててください」
脱ぎ終わった気配を感じる。後ろを振り向いた。亮太が股間を手で覆っている。
「み、見ないでください」
「お前勃たせているのか?なんでだ?」
茹でダコのように真っ赤になっている。
「わかんないっす。なんだか勃って来ちゃって…」
「これじゃぁ締められねぇな。一発抜いてやるな」
「イイっす。自分で沈めてきます。トイレ貸してください」
「いいから俺に任せとけ。ちゃんと気持ち良く出させてやるからさ」
股間から手を退けさせた。鬱蒼とした陰毛の中から肉棒が天を衝いている。俺は亮太を後ろから優しく抱いた。亮太のちんぽを握る。亮太のちんぽは俺の手中で更に硬さを増した。ゴシゴシ扱き始める。亮太のカラダが小刻みに震えていた。扱きながら首筋に舌を這わせる。同時に腕を回すと乳首に指を這わせた。
「んぁんぁ…はぁ」
壁際に立て掛けてある大き目のスタンドミラーの前に連れて行った。鏡の中には亮太淫猥な姿が映っている。紅潮した顔からはじんわりと汗を滲ませていた。
「あぁぁぁぁぁ…射きそうっす」
「射っていいぞ」
俺は激しく腕を動かした。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ、んぁぁ射く…んぉぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ亮太は白濁汁を噴き上げた。亮太のちんぽは萎えてはいない。ガチガチに勃起させていた。亮太をベッドに仰向けにする。不安と期待が溢れた眼差しで俺を見ていた。
「もっと気持ちよくさせたるからな」
「う、うん」
竿を手で包み込み軽く握り上下させる。指腹で溢れ出ている残り汁を鈴口から裏筋に塗り込めた。同時に金玉を軽く握る。竪琴を弾くように小指から順に触れていった。優しくギュっと握ってやる。蟻の門渡りを摩りながらちんぽを咥えた。
「あぁぁ…うぉぉ…あぁぁ」
切なげに声を洩らしてくる。俺は亮太の上に覆いかぶさった。唇を寄せていく。軽く触れ合うと舌をこじ挿れる。舌を絡めると絡め返してきた。濃厚なキスが俺を昂ぶらせる。前袋が濡れて来た。亮太の手を取る。前袋を握らせた。
「正次さん……」
「ん、何だ。俺にも父さんにやったみたいにしてくれよ」
「えっ……」
「見ちまったんだ。カーテンが半分位開いてたから…見る積もりは無かったけど正次さん父さんの上になって腰動かしていた」
「見られたのか……」
「うん」
「判った。褌解いてくれるか」
俺はベッドの上に膝立ちになる。亮太が震える手で俺の褌を解いた。晒された俺のちんぽは天を仰いでいる。俺は亮太の上になる。ちんぽ同士を擦り合わせた。亮太の激しい鼓動が伝ってくる。その音がカラダの芯を通り俺のちんぽに伝道された。
「ホントにいいんだな」
俺は亮太のケツ穴をそっと撫でた。亮太の両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると薄桃色の穴が現れた。何時の間にか亮太は自分で脚を抱えている。穴に下を這わせた。
「あぁぁはぅ」
ケツ穴を何度も舐め上げる。今度は尖らせた舌を中に挿れた。舌を指に代える。ゆっくり挿れると難なく呑み込まれた。ローションを穴に塗りこめる。指を2本3本と増やしていった。
「柔らかくなってきたぜ」
俺のちんぽにローションをまぶすと亮太の穴にも塗り足した。亮太の瞼にキスをする。唇にも静かにキスをした。
「いくぞ。痛かったら言うんだぞ」
「うん」
亮太の穴口にちんぽを宛がった。ゆっくりと挿れ始める。亀頭が呑み込まれた。
「先っぽ挿いったぜ」
「うん」
亮太の顔が歪んでいる。目には涙が溜まっていた。
「痛いんだろ」
亮太が大きく首を振る。俺はカラダを折り曲げた。唇を寄せていく。薄く開いてる亮太の唇に舌を挿れる。舌を絡めながら乳首に指を這わせた。亮太の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。亮太の顔付きが変わった。歪みが消えている。俺は腰を軽く付いてみた。
「あっ…正次さん…あぁ」
「いいのか」
「判んねぇ。奥のほうが切ねぇんだ」
俺は腰に力を入れた。ちんぽが呑み込まれ始める。俺は完全にちんぽを埋没させた。
「挿いったぜ」
亮太の手を取る。結合部を触らせた。
「凄ぇ…挿いってる」
「動かすぜ」
「うん」
俺の腰が突動する。亮太が異変を起こした。萎えていたちんぽが芽吹いてる。グイッグイッグイッと勃ちあがってきた。
「くぅ堪らんぜ。いいおまんこだ」
「おまんこ…」
「そうだ。男のおまんこだぜ」
「おっ俺のおまんこ…正次さんにやられてる」
ガシガシ俺の腰が動いた。内壁が絡んでくる。俺の腰が大胆に動いた。
「あぁぁぁぁぁ…そこ…んぁぁぁぁぁ当たるぅ」
「いい所に当たったみてぇだな」
亮太の大胸筋がプルプル震えている。表情が恍惚としてきた。
「き、キスして」
「判った舌だせよ」
亮太が口を開くと舌を出した。その舌に俺の舌を触れさせる。そのまま口の中に捻じ込んだ。今度は突き込みながら乳首に舌を這わせる。内壁が収縮してきた。
「あぁぁぁぁぁ…いぃ…気持ちいぃ」
「俺もいいぜ。腰使ってこいよ」
亮太の腰が俺のちんぽ目掛けて振られる。ちんぽは先走りで濡れていた。
「んぁぁぁぁぁいぃいいよぉ」
突き込みながら亮太のちんぽを扱いた。亮太のカラダが仰け反る。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン俺は激しく亮太を叩いた。
「あぁぁぁぁ射きそうっす…んぁぁぁぁ」
「いいぜ。射けよ」
グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合った。
「んぁぁぁぁぁ射く、射ぐ…んぉぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ亮太は白濁汁を噴き上げた。
「んぁぁぁぁぁぁ…締まるぜ。んぁぁぁぁ射ぐ…射く…射く」
俺は亮太の雄膣目掛けて汁を放った。ちんぽを引き抜く。亮太の隣に横になった。亮太が甘えてくる。抱き寄せると胸に顔を埋めてきた。
「亮太ぁ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
「おら褌締めてやるからな」
「うん」
俺は亮太に褌を締めてやる。スタンドミラーの前に立たせた。
「なっカッコいいぜ」
「そっすか」
「あぁ」
逞しいガタイに褌が良く似合っている。さっき出した亮太の汁とコラボしていた。
「なぁ正次さん俺のまんこと父さんのまんこどっちが良い」
「お前のほうがいいぜ」
「じゃぁもう1回やってくれよ」
「判ったぜ」
俺はこの晩亮太に2発種を付ける。亮太も2発噴射させた。
[ 2015/07/05 14:59 ] ガテン親子 | TB(-) | CM(0)

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