拓斗は相変わらず毎日のように来る。俺と拓斗のH。あれ以来俺に挿れることは無くなった。それどころか抱く度毎に感度が良くなっている。哭iいてる時のの顔は堪らなく可愛い。かなりの頻度でトコロテンもするようになった。
空気はまだ夏の緑の匂いがする。アスファルトからは豊満な熱が伝ってきた。時刻は20時を少し回っている。インターホンが鳴った。”拓斗っす”明るい声が響いた。ドアを開ける。拓斗の目が昂揚していた。
「学会ご苦労さんだったな」
拓斗は学会に出るため2日ほど留守にした。
「飯出来てるぜ」
「それより俺我慢出来ねぇ」
「えっ…」
「シャワーも浴びてきたし、おまんことろとろにしてきたからさ。雄悟さん早く」
拓斗に手を引かれながら寝室に入った。拓斗はバサバサ服を脱いでいく。晒された拓斗のガタイ。外気に触れた拓斗のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「何してんだよ。早く脱げよ」
「あっ済まん」
着ているものをかなぐり捨てた。拓斗は仰向けになると自分で穴を弄っている。拓斗の姿を見て俺も欲情してきた。ちんぽが頭をもたげてくる。一気に天を衝いた。
「あぁぁぁんぁぁ…雄悟さん」
「判った。今弄ってやるからな。両脚抱えろ」
拓斗の穴は既にローションを塗り込められている。俺は一気に3本の指を挿れた。中を掻きまわしてやる。今度は前後に指を抽動させた。
「あぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁ」
俺は拓斗のおまんこを弄りながら拓斗の脇に移動した。
「ちんぽ欲しいんだろ」
「欲しいっす」
拓斗は俺のちんぽを掴むとしゃぶり始めた。俺は拓斗の穴を弄り捲くる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な音が重なった。
「今挿れてやるからな。脚抱えろよ」
「うん」
穴口にちんぽを宛がうと腰をグイッと突き込む。ズボッズボッと呑み込まれていった。
「あぁぁぁぁぁぁ挿いってくる。堪んねぇ」
「凄ぇとろとろまんこだぜ」
俺の腰がガシガシ動き始める。拓斗の腰も激しく振られた。
「んぁぁいぃ…もっと突いてくれよ」
拓斗が涙を流しながら善がっている。尖端は我慢汁で濡れていた。突き込みながら乳首を摩ってやる。拓斗のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁぁぁぁぁいぃ…んぁ…駄目だぁ」
ドロドロと白濁汁が零れてきた。俺の付き込みが激しくなる。腰が猛動した。
「もっといっぱいトコロテンさせてやるからな」
カラダを折り曲げキスをする。今度は乳首に舌を這わせてやった。
「やべぇ…なんかやべぇ…」
「どうやべぇんだ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
拓斗の顔付きが恍惚となっている。腰を大きく引くと一気に突き込んでみた。
「あぁあぁあぁあぁ…あ、あ、あ、あ、あぁあぁあぁあぁ」
ビシャービシャービシャー透明な液体が噴き上がる。拓斗の頭を飛び越えた。
「潮噴いたのか。凄ぇ」
「あぁあぁあぁあぁ…あ、あ、あ、あぁあぁあぁあぁ」
ビショビショビショ拓斗はまた潮を噴いた。カラダの上には透明な液体と白い液体で濡れそぼっている。
「乳首弄って呉れよ」
「判ったぜ」
突き込みながら拓斗の乳首に指を這わせる。抓んだり指の甲で掻き揚げてやった。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぁ、んぁあぁぁぁぁ」
拓斗のカラダが左右に捩れる。内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてきた。
「うぁぁ凄ぇ締まるぜ」
「んぁぁぁぁぁぁぁ気持ちいぃ…奥までちんぽ挿いってきた。気持ちいぃ」
拓斗の手が自分のちんぽを扱き始めた。
「触るんじゃねぇ。トコロテンさせるって言ったろ」
「あぁぁんぁ…はぁ…射きたいっす」
「判った。覚悟しろよ。狂わせてやるからな」
俺の腰が激しく突動する。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン拓斗を激しく叩いた。ちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合い結合部が泡だっている。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った音が鳴り響いた。
「んぁんぁんぁ…射ぐ、洩れる、あぉぉぉぉぉ出る」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓斗は白濁汁を噴き上げた。
「んぁぁぁぁぁやべぇ射かすぞ。汁欲しいか」
「ほっ欲しいっす」
俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを扱きながら拓斗の傍らに移動する。拓斗の眼前に差し出した。拓斗は透かさず喰らい付いてくる。舌がちんぽに絡んできた。
「んぁぁぁぁぁ、射く、んぉ射ぐ、射ぐ」
拓斗の喉壁目掛けて俺は汁を放った。拓斗が俺の金玉を摩ってくる。汁を絞り取るかのように……
静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。幸せそうな表情を浮かべながら拓斗は喉をゴクンと鳴らした。
拓斗の隣に横になる。優しく抱き寄せた。唇を合せる。一端離すとまたキスをした。
「雄悟さん。もっとしたいっす」
拓斗が俺の勃起を握ってきた。
「お前萎え掛けてるぞ。少し休んでからの方が良いんじゃねえのか」
「直ぐしたいっす。おまんこ弄ってくれる」
拓斗が自分の両脚を抱える。俺は拓斗のおまんこに3本の指を突っ込んだ。中を掻きまわしてやる。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁ」
萎えていた拓斗のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。拓斗を四つん這いにする。ちんぽをケツ穴に宛がった。軽く腰を突くと俺のちんぽが吸い込まれる。一気に根元迄埋没した。拓斗のケツタブを押える。腰を前後に動かした。
「おまんこ絡めてこいよ」
拓斗の内壁がちんぽに纏わり付いてきた。
「そうだ。いいおまんこだぜ」
腕を回して拓斗の乳首に指を這わせる。今度は耳裏を舐め上げた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁいぃ…気持ちいぃ」
拓斗を抱き起こした。上になった拓斗。腰を上下に抽動する。その動きに合せて腰を突き上げた。
「あぁあぁあぁ、あ、あ、あ、あぁあぁあぁ」
ビショビショビショ…ビショビショビショ拓斗はまた潮を噴き上げた。静かに拓斗を押し倒すと繋がったまま正常位になる。俺の腰が烈動した。
「あ、あ、あ…あぁあぁあぁあぁ…洩れる…んぁ洩れる」
ビショビショビショ…ビショビショビショ拓斗がまた潮を噴く。腹の上が水浸しになっている。虚ろな表情を浮べている拓斗。何度も潮を噴き続けた。俺の突き込みが深く重たくなる。拓斗のカラダが仰け反った。今度はカラダを捩りのた打ち回っている。口が半開きになり涎が垂れていた。
「あぁぁぁんぁんぉ…駄目だぁ射っちまう。んくぅ当たるぅ洩れそう」
「いいぞ。射け拓斗。おら突いてやるからな」
その途端拓斗のカラダが震撼する。俺の腰の動きに拍車が掛かった。
「んくっんくっんくっ射ぐ、射く…あぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が天井目掛けて打ちあがる。その汁がゆらゆら揺動しながら落ちてきた。
「俺も射くぞ。種注ぐからな」
拓斗の首が縦に振られる。顔付きからは至福さが感じられた。
「あぁぁぁぁ射く、んぉぉ射く」
俺は拓斗の中で雄叫びを上げた。
「雄悟さん……」
「ん、何だ」
「奥の方で雄悟さんの汁感じる。何か凄ぇ幸せなんだ」
「俺もだぜ。先っぽでお前を感じるよ」
俺は奥壁にちんぽを擦り付けるとゆっくりと引き抜いた。拓斗の隣に横になる。ぎゅっと抱き締めた。静かに唇が重なる。ふっと離れるとまた唇を合せた。激しすぎる男と男の交尾。今その余韻を感じながら俺達は抱き合っている。荒かった呼吸が穏やかになった。
「シャワー浴びて飯にするぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し着衣を整えた。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「拓斗の初潮吹きに乾杯」
「えっ何だよ。恥ずかしいだろ」
「いいからほら……」
「うん」
グラスがカチンと触れ合った。汚れのない子供のような表情を浮べている。俺を犯してた時の荒々しさは微塵もない。俺はどっちも好きなんだけど……
飯を済ませ今ベランダで夜風に当たっている。満天の星空が降り注いできた。
「今日のお前凄かったな。淫乱でさ」
「学会から帰ってくる時雄悟さんに会えると思ったらちんぽもまんこも疼いてきたんだ」
「そうだったのか。でも哭き顔凄ぇ可愛かった」
「そっすか」
「あぁ淫乱なお前も好きだよ」
視線がぶつかった。ちょっとはにかんだ拓斗はまた別の可愛さがある。また新たな好きを見つけた。
「俺をこんな風にしたのは雄悟さんなんだからな。責任とって貰うからな」
「もう取ってるだろ。ちゃんと付き合ってるしな。愛してるよ拓斗」
「俺もっす。愛してる雄悟さん」
拓斗を抱き寄せる。唇を合せた。一端唇が離れる。またキスをした。舌が絡み合う。背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。
「雄悟さん、お薬の時間だよ」
「薬って俺もう治ったぜ」
「違う。俺がお薬いれて貰うってこと」
俺のちんぽが握られた。
「足らんのか」
「うん足らん。ほら早く……」
寝室の扉が開いた。