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社内淫儀②

 週明け出勤すると活気溢れる会社が動き始めていた。長野もいつもの長野に戻っている。俺は努めて普通に接した。仕事が終わり帰宅する。夜布団に入るとちんぽをゴシゴシ扱いた。
「長野……」
目に浮かぶのは女ではなく長野とのSexシーンだった。ゴシゴシちんぽを扱く。クチュックチュックチュッ淫らな音が流れる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁぁぁぁ長野…射ぐ、射く…んぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は長野の名前を叫びながら白濁汁を噴き上げた。男同士の行為に嫌悪感は持っていない。だが俺がゲイ。頭を横に振る。無類の女好きの俺が……ソープで女を抱くと勃起もしたし射精もした。勿論快感もある。だが射く時頭の中を巡ったのは長野だった。自問自答する。答えは出ない。昨夜俺は夢精した。多分高校生の時以来だと思う。その性夢に出てきたのはやはり長野だった。金曜日出先から会社に戻る。長野が1人残業していた。
「お帰りなさい」
「おお残業か…無理すんなよ」
「ハイ、ありがとうございます」
俺は自分のデスクに戻り残務を熟した。小一時間ほどで終わらせる。今俺は長野の隣に座った。
「なぁ長野チョッとイイか」
「イイっすよ。俺ももう終わりっすから」
「俺…お前とのSexが忘れられねぇんだ。俺ゲイになっちまたのかなぁ…どうしたらいいんだ」
ゲイでもそうじゃなくてもいいことですよ。好きな人とするHは気持ちいいっすからね」
「えっ……」
長野が真っ直ぐに俺を見てくる。瞳の奥から眩いばかりの光が輝いていた。
「俺さ入社した時から社長のこと好きでしたよ。あの晩我慢出来なくなって社長のちんぽ触ってしまった。次の日誘われた時凄ぇ嬉しかったですよ。社長も良かったでしょ」
「気持ちよかった。だけど判らねぇ…」
「じゃぁ…俺が証明してあげますよ。社長立って貰えますか」
向かい合い顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。柔らかい唇が俺の唇に重なる。
接吻 (7)
堪らない気持ちが芽生えてきた。長野の腕が背中に回ってくる。舌が俺の口の中をくまなく撫で回してきた。
「社長…」
俺の手を取り長野の股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。長野が俺の股間に手を這わせる。俺の股間も芽吹いていた。
「社長…これが俺の気持ちだし社長の気持ちなんすよ。好きっす社長」
ガシッと抱き付いてきた。唇が寄ってくる。今度は俺の方から合わせていった。長野のカラダが震えている。舌が絡み合った。
「長野…俺も自分の気持ちが判ったような気がする」
長野の頬を涙が一滴伝った。
「僚でイイっす。忠義さん…へへ」
「僚今夜は家来て泊まれよ。美味いもの食わしてくれよ」
「うん」
俺達は俺んちへと向かった。途中スーパーに寄る。食材、酒を調達した。
「上がってくれよ」
「へぇ此処が社長のマンションなんだ」
廊下を通りリビングにキッチンに入る。俺達は食材を整理した。
「オープンキッチンになってるんだ。いいなぁ」
「そうかぁ」
「うんカウンターも付いてるしね。俺も稼いで好い所住もうっと」
「頑張って稼げよ。俺先風呂浴びてくるな」
「うん」
風呂から上がるとリビングで寛いでいる。僚の淹れてくれたハーブティがやけに美味い。葛藤していたことが嘘のように今は幸せを感じている。キッチンから覗く僚の顔が無茶苦茶可愛く見えた。
「俺も風呂浴びてくるっすね」
「風呂場に甚平置いといたから部屋着にしてくれ」
「うんありがとうございます」
程なくして僚が風呂から上がってきた。テーブルに盛り沢山の料理が並べられる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。
「お疲れ様」
ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。
「美味ぇな」
「ありがと…忠義さんの嫁さんにして貰いたいからな。愛情一杯籠めましたよ」
僚が爽やかな笑顔を浮かべた。
「この前さ…」
「へぇそうなんだ。そんなことあったのか」
他愛ない会話で話が盛り上がった。食事が終わり今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りを飲みながら僚が色々と話してくれた。モデルとして20歳の頃雑誌に出た事。お金の為らしいがちょっと前まで後悔してたって言っていた。
「ちょっと前ってなんでだよ。今は後悔してねぇのかよ」
「だってあの雑誌が有ったから忠義さんとこういう関係になれたんだからさ」
撮影の時始めて締めた褌。今は嵌って常用してると聞いた。
「なぁ今も褌締めてるのか」
「うん」
僚が俺の手をとる。ケツの辺りに誘導された。
「ねっ…」
「うん」
「結び目ゴツゴツしてるでしょ」
「うん」
密着する俺と僚。昂ぶった欲望が金玉の奥で渦巻いてきた。
「ここはもっとゴツゴツしてんすよ」
今度は股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。僚が大胆に俺のカラダに触ってくる。太ももから股間に
手が這ってきた。
「ちょびっと勃ってる」
「やろうか」
「うん」
寝室の扉が開いた。灯りを燈すと白いベッドが浮かんでくる。淫猥な気分が更に盛り上がった。僚を壁に押し付ける。貪るように唇を合わせた。舌をこじ入れる。絡ませると僚も絡め返してきた。静かに唇が離れる。俺達は羽織っている甚平を脱いだ。晒された僚のガタイ。腕と首は太っとい。胸と肩の筋肉は盛り上がっている。割れた腹筋。下肢は剛毛に覆われ六尺褌からはみ出ている。俺はトランクスを脱ぎ僚は褌を外した。僚にちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺のちんぽも天を仰いだ。僚がベッドで仰向けになる。俺がその隣に滑り込んだ。これからどうする。戸惑っている俺がいた。
「忠義さん…俺の上に重なって貰っていっすか」
「おお…」
俺は僚の上に覆い被さる。ちんぽとちんぽが触れ合った。
「女とやるみたいにやってください」
「そうなのか」
僚の首筋に舌を這わせる。同時に乳首に指腹で撫で擦った。今度は乳首をコリコリ掻き上げる。僚のカラダが左右に捩れた。
「乳首感じるのか」
「凄ぇ気持ちいっす」
今度は乳首に舌を這わせる。尖らせた舌を乳輪に転がしてやった。
「んぁぁぁあっあっあぁぁ」
「凄ぇ…乳首勃ってきたぜ」
もう片方の乳首に舌を這わせるジュルジュル舐める上げてやった。
「んぁぁぁぁんぁ…はぁ。気持ちいぃ」
カラダを下にずらした。眼前にある僚のちんぽは我慢汁で濡れそぼっている。軽く握ると口を近づけていった。しゃぶろう……躊躇っている俺。少し離してまた顔を近づけた。
「無理しなくていっすよ」
僚ががばっと起き上がる。俺は押し倒された。金玉が握られる。根元から雁首目掛けて舐め上げられた。
「美味いっす。忠義さんのちんぽ美味いっす」
今度は横咥えされる。本竿に舌が這ってきた。亀頭が口に含まれる。僚は俺のちんぽをゆっくりと呑みこみ始める。舌がちんぽに絡んできた。堪らない、この前の感覚が甦ってきた。
「あぁぁいぃっ気持ちいぃ」
しゃぶりながら金玉を摩られる。真ん中の縫い目が指の甲で掻き上げられた。カラダがビクンと反応する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が耳に響いた。
「はぁ……」
僚が俺を上使いで見てくる。甘く切なげな表情が俺をそそられた。俺を喜ばそうとしてしゃぶり込む僚。俺も急激に僚が欲しくなった。
「僚、俺にも呉よ」
僚のカラダが反転した。目の前に僚のちんぽが現われる。仄かに男の香りが漂ってきた。顔を近づける。舌先を亀頭の括れに触れさせる。もう迷いはない。俺は亀頭を口に含むと舌を絡めた。69の体位になる。何ものにも代え難い美味さを感じた。今度はジュルジュル舐め上げる。金玉に舌を這わせた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れる。僚の濃い陰毛が鼻腔を擽った。僚のカラダが反転される。俺に抱きついてきた。
「忠義さん、凄ぇ嬉しいっす」
「へへ美味かったぜ。お前のちんぽ」
俺のちんぽが僚の手に包まれる。俺も僚のちんぽを握った。
「挿れて……」
「うん、判った」
僚が自ら両脚を抱える。男の秘口がヒク付いていた。俺はそこに引き寄せられる。キスをした。舌先を這わせる。軽く舐め上げた。
「忠義さん…汚ねぇ、止めろ」
「汚くなんかねぇよ。いい匂いするぜ」
俺は鼻をグリグリ押し付けた。何度も舐め上げる。穴が微かに緩んできた。
「これ使ってくれよ」
渡されたローションを僚の穴口に塗り込める。指をゆっくりと挿れた。中を掻き撫でる。僚のカラダが微動した。指を2本3本と増やしていく。俺の鼓動が高鳴ってくる。ちんぽに血液が集まり始めた。
「挿れるぞ」
「うん」
この前は僚の勢いに押され合体した。俺は何もしていない。だが今日は違う。俺の意思でこいつを犯る。俺の昂ぶりは最高潮に達した。僚のケツの窪みにちんぽを宛がうとゆっくりと腰を沈める。ズグッズグッズグッと呑み込まれ始めた。
「あぁぁぁぁぁ入ってくる。忠義さんが入ってくる。堪んねぇ」
俺は一気に呑み込まれた。グイッグイッグイッと俺は突き込み始める。内壁がぎゅっと俺を締め付けた。突き込みながら僚の乳首に指を這わせる。次にもう片方の乳首を舐め上げた。
「あぁぁぁぁぁぁんぁ…いぃ気持ちいい」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
俺の腰が突動する。ガシガシ腰を突き捲くった。
「きっキスして」
「判った。舌だせよ」
僚が薄く唇を開くと舌を出した。俺はカラダを折り曲げる。舌を合わせるとそのまま僚に口の中に押し込んだ。舌をネットリと絡める。口の中を満遍なく愛撫した。俺の腰が列動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン僚を激しく叩いた。
「あぁぁいぃ…そこいい、当たるぅ…んぁぁぁいぃ」
「ここだな。此処が感じるんだな。突いてやるからな」
僚のちんぽから我慢汁が溢れている。一滴垂れてきた。突き込みながら僚のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。
「あぁぁぁそんな…射っちゃう。あぁぁぁぁぁ忠義さん」
「いいぞ。射けよ」
僚の首がこくこく頷いた。グシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合う。淫猥な音が鳴り響いた。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁ射く、んぉ射ぐ…あぁぁぁぁぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽからは白濁汁が噴き上がった。その途端僚の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁぁぁぁんぁ…やべぇ締まるぅ、あぁぁ射ぐ、射く、んぁぁぁ射く」
俺は僚の内壁目掛けて雄汁を放った。僚の顔付きが恍惚としている。ちんぽを引き抜くと僚の隣に横になった。
「忠義さん…俺奥の方で忠義さんの汁感じて凄ぇ幸せなんだ」
「俺も凄ぇ気持ちよかったぜ」
自然に唇が触れ合った。大量に出た僚の汁。亀頭が白く染まっている。俺は僚のちんぽをしゃぶった。
「た、忠義さん」
「美味ぇな」
「忠義さんの汁も美味かったよ。ほら」
俺のちんぽから指で汁を拭うと俺の口元に差し出してきた。
「俺のはまじい……」
僚を抱き寄せる。仄かな男の馨りに包まれた。僚が抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。僚と俺のちんぽが交差する。萎えていたちんぽが芽吹き始めた。僚がカラダを擦り付けてくる。2本のちんぽが一気に立ち上がった。
男同士でしか出来ないHしようか」
「えっ…」
僚が俺の上に重なる。2本のちんぽを合わせると扱き始めた。
兜合わせって言うんだ」
「そっそうなのか。んぁぁ気持ちいぃ僚のちんぽ気持ちいい」
僚が2人のちんぽにローションをたっぷりと塗り込める。また扱き始めた。
「んぁぁ気持ちいぃ…僚のちんぽ堪んねぇ」
「おっ俺もいいよぉ…凄ぇ」
僚が4つの金玉を合わせると捏ね繰り回した。乳首が指の甲でコリコリ掻き上げられる。俺も僚の乳首を弄くった。
「僚、やべぇ気持ちいい」
「俺もいっすよ。一緒に射かせるっすよ」
クチュックチュックチュッ…亀頭と亀頭、竿と竿が交差する。卑猥な音が耳に響いた。
「あぁぁぁぁ射く…射ぐ…んぉぉぉぉぉ射く」
「はぁぁぁぁんぉ射く、射ぐあぁぁぁぁ射くっ…」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の粘液が噴き上がった。合わされた亀頭に2人の精子が溜まっている。竿を伝って垂れてきた。僚が上から抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめてやった。激しかった男と男のまぐあい。その余韻を楽しむかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん…」
一緒にシャワーを浴びる。俺達はベッドに潜り込んだ。
「寝るか」
「寝たくない。もっと忠義さんを感じていたいっす」
「バカやろ」
僚の手を取ると俺のちんぽを握らせた。俺も僚のちんぽを握る。視線が交差した。僚は穏やかな表情を浮かべている。何時しか俺達は眠りの世界に落ちていた。

灼熱立ち

大噴火

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クロデンマ3

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BEAST GOLDEN DISC 021

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[ 2015/08/21 20:24 ] 社内淫儀 | TB(-) | CM(0)

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