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社内淫儀①

 2年前34歳の時に小さいながら会社を立ち上げる事ができた。従業員も優れた奴らが多い。お陰様で売上も順調に伸びている。従業員も増え俺を含めて12人までになった。社長と従業員の垣根を取り払うことを心掛けている。何でも相談できる雰囲気を作った。そのお蔭かどうかは判らないが色々と起る難題も解決していけている。この2年間俺は突っ走ってきた。付き合っていた彼女には悪いことをしたと思っている。あまり構ってやれなかったからだ。その彼女はもう俺の手元にはいない。他に男を作って去っていった。こんな俺麻生忠義。今趣味は筋肉を苛める事。3箇月前からから止めていたジムも再会した。
 外出先から帰ると1人の従業員が残業している。長野僚31歳こいつはオープン当時からいる奴で体育会陸上部出身だ。頭髪は坊主にしている。明るく元気で爽やかな奴だ。営業姿勢は謙虚で誠実。そのせいかお客様からの信望も厚いようだ。
「長野頑張ってるな。今日も大きいの決めたそうだな」
「ハイありがとうございます。商談長引いちゃってに日報と報告書今作ってるとこなんすよ。フォーマット変わったばかりで良く判んないですよね」
「ちょっと貸してみろ」
俺は長野の背後から手を回しマウス操作をした。カラダが少し密着している。女性だとセクハラとか騒がれることも有るが、男同士だから気に留めなかった。
「なっ簡単だろ」
長野は後ろに顔を捻り会釈した。
「あ、ありがとうございます」
顔と耳たぶをほんのり桃色に染めている。その時は何故だか判らなかった。
「あっ社長さっきはありがとうございます。お先に失礼します」
「ちょっと待て。俺も終わった所だ。久しぶりに呑みに行くか?」
良く行く居酒屋の暖簾を潜る。中はカップル、グーループ客に賑わっていた。俺達は端っこの席に陣取る。中ジョッキが運ばれてきた。
「お疲れ」
ガチンとジョッキが触れ合った。料理は次から次と運んでくる。酒を飲み料理を食った。
「長野、彼女とかいないのか」
「居ないっすよ」
そう言えば長野から女の影は感じられなかった。何度か誘ったヘルス。長野は1度も乗ってこなかった。
スポーツ、仕事、テレビ番組。話は盛り上がった。腕時計に目を遣る。11時30分を回っていた。
「あっやべぇ…終電ギリギリだぜ」
「俺のとこはまだ大丈夫っすよ。そうだ社長俺んちで飲み直しましょうよ。社長スコッチ好きっすよね。年代もののスコッチ頂いたんですよ。明日休みだし今夜は俺んちに泊まってってくださいよ」
「そうかぁ。じゃぁ泊めてもらうかな」
俺達は居酒屋を後にした。外に出ると夏の夜風に肌を撫でられる。ほろ酔い気分のカラダに心地好く感じた。
 長野のマンションは男の一人暮らしにしては綺麗に片付いている。少し広めの1K。居室に繋がったキッチンは清潔感が漂っていた。壁際にシングルベッドが置かれている。小さめのダイニングテーブル。後は机とテレビが有るだけだった。部屋の隅に置かれた背丈のある観葉植物。真っ白な壁に緑が良く映えていた。
「良かったらシャワー浴びてきてくださいよ」
「あぁ住まんな」
「これ良かったら部屋着代わりにしてください」
青いスウェットスーツを渡された。俺と交代で長野もシャワーを浴びる。テーブルにはコンビにで買ってきた摘みが並べられた。
「社長ロックでいっすね」
「あぁいいよ」
グラスがカチンと触れ合った。話が弾む。時間がゆっくりと流れる。美酒についつい酒が進んだ。
「社長ガタイいっすね。柔道してたんすよね。今も何かやってるんですか」
「ジム行く位だけどな」
長野が俺の太ももに手を這わせてきた。景色がぼんやりと見える。陶酔の世界に迷い込んでいた。夜中にふと目が覚めた。隣には長野が寝ている。あのまま寝てしまったみたいだ。長野が俺のちんぽを触っている。夢でも見てるのか……意識が朦朧としている。そのまま俺は深い眠りに入った。
 トントントンまな板を叩く包丁の音で目が目覚める。凄ぇイイ匂いがしてきた。
「あっ社長おはようございます。今お茶淹れますね」
「おおありがとな」
俺はリビングで長野が淹れてくれたチョッと濃い目の抹茶を飲んでいる。お酒の残ったカラダに優しく浸透してた。キッチンでは長野が朝飯の準備をしている。その姿は生気が漲ってるように俺の目に映った。
「シャワー借りるな」
「ハイ…どうぞ」
弾んだ声で長野が応えた。シャワーを浴び終わる。テーブルの上には料理が並んでいた。イサキの塩焼き、ホウレン草の辛子和え、豆腐の肉味噌ステーキ。仄かな味噌の匂いに食指が動いた。
「凄ぇ…これ全部手作りか?」
「ハイ…あっ漬物は即席漬けなんで味馴染んでないかも知れないっすけどね。あっこれも良かったら……自家製のふりかけと梅干です」
長野がキッチンに戻る。ご飯と大根の味噌汁、良く冷えた緑茶が運ばれてきた。
「お口に合うか判りませんが……」
「いただきます」
長野の手料理はどれも美味かった。味付けも俺の好みに合っている。俺の胃袋は満ち足りた。
「ごちそうさん…美味かったよ。お前女だったら嫁にしたい位だぜ」
「あっ社長…男でも嫁に貰ってくださいよ」
「えっ…」
「冗談っすよ」
長野が頭をポリポリと掻いている。頬が微かに赤みを帯びていた。
「今美味い珈琲淹れますね」
「あぁ済まんな」
長野が珈琲が出してくれた。
「俺洗物済ましちゃいますのでゆっくりしててくださいね」
「あぁ判った」
何気にマガジンラックを覗くと表紙に男の裸が載っている雑誌があった。ペラペラと捲ってみる。褌を締めた逞しい男達がたくさん載っていた。えっ……俺は目を疑う。これって長野か。大分若いけどあいつだ。ゴツい男のちんぽしゃぶってるぜ。えっ……長野…ゲイなのか?そう言えば昨日のオフィスでの事を思い出した。それに寝室でのこと。あれは夢ではなかったのかも知れない。ふと顔を上げる。トレイに珈琲ポットを乗せた長野が立っていた。
「あっ長野…」
「しゃ、社長お替りどうっすか」
長野がワナワナと震えている。珈琲ポットをテーブルに置くと床に座り込んでしまった。
「お、お前やっぱりそうなのか?」
目から生気が失せていた。
「あぁぁ…やべぇ…見られっちまった。あ~あ…ばれちまった…へへへ」
作り笑いしてるが明らかに狼狽しているのが判った。
「んぁぁ…そうっすよ。俺はゲイっすよ。社長軽蔑してイイっすよ。男が男を好きなんてキモいっすよね。会社も首っすか」
「バカたれ…そんなの関係ねぇよ。お前は仕事も出来るしな、首になんかしねぇよ。男を好きだろうと女を好きだろうと個人の自由だ。俺は偏見持ってねぇよ」
「そうっすか?ありがとうございます。」
「ああそうだ。お前俺のちんぽ触ってただろ」
「あぁぁぁぁ気付かれてたんだ」
長野が頭を項垂れている。顔色が微かに赤み掛かっていた。
「何となくだがな。なぁ長野…中途半端な事するな。やるなら最後までやれよ。お前らしくねぇぞ」
「えっ……な、何すか」
「ちゃんと抜いてくれって言ってんだ」
長野はチョッと躊躇っている。だが直ぐににっと笑みを浮かべた。俺の前に跪くとスウェットパンツに手が掛かる。一気にトランクスごと引き下ろされた。ちんぽを手で掴むと唇を寄せてくる。尿道口を舌先が転がってきた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。金玉が握られる。根元から亀頭目掛けて舌が這い上がってきた。
「美味いっす」
今度は金玉が舐められる。ひとつずつ口に含まれた。亀頭が唇で挟まれる。俺のちんぽが静かに呑み込まれた。口を窄めながら舌を絡めてくる。喉壁が俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けてきた。卓越した舌技に俺のちんぽは翻弄されている。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…淫猥な音が部屋に鳴り渡った。
「んぁ…んぉぉ…んくっっっ」
俺のちんぽが解き放たれる。視線がぶつかった。
「はぁぁ…はぁ…美味ぇ」
長野は俺のちんぽにローションを塗ると軽く扱いてくる。空いてる手で金玉袋が握られた。今度は指で掻きむしられる。親指の腹で亀頭の割れ目擦られた。
「んぁぁぁ…んぉぉ」
俺はカラダが仰け反った。またちんぽが咥えられる。舌が執拗に絡んできた。奥へ奥へと呑み込まれる。我慢汁が溢れ出てるのが自分でも判った。長野の顔が前後に抽動する。俺の手を取ると自分の頭を押えさせた。俺の腰が突動する。喉壁にちんぽを擦り付けていた。
「ん…んく…んぁぁぁ…んぉ…ん、ん」
腰の動きが加速する。長野の喉壁が締め付けてきた。金玉の奥が熱い。雄汁が射き場を探し始めた。
「んぁぁぁぁぁ…んかぁ…うぉぉぉぉぉ…射きそうだ…んぁ…長野ぉぉ口離せ…」
長野は首を横に振る。がっつりと舌を絡めてきた。
「んぉぉぉぉぉ…んぁぁ…うぉぉんん…んぁぁぁ射くっ射くぅ」
俺は長野の口の中で射ち果てた。長野と視線が交差する。長野の喉がゴクンと鳴った。
「呑んだのか」
「ハイ、凄ぇ美味いっす」
長野が着ているものをバサバサ脱ぐと六尺一丁になる。
褌 (15)
その六尺も解いた。長野のちんぽは完全に勃ち上がっている。先っぽは我慢汁で濡れていた。
「な、長野…」
「もっと気持ち良くしてやるっすよ」
「長野、おまえ……」
「俺に火を点けたのは社長っすからね。責任とって貰いますからね。ベッドに仰向けになって下さい」
長野の目が据わっている。俺は戸惑った。
「社長早く仰向けになって下さい」
長野の勢いに押される。俺はベッドに仰向けになった。長野がローションを自分のケツに塗り込んでいる。俺のちんぽが握られた。
「へへまだガチガチだぜ」
長野が俺の上に跨る。俺のちんぽを後手に掴むと自分のケツ穴に宛がった。カラダを沈めてくる。俺のちんぽは呑み込まれ始めた。痛みがあるのか長野の顔が少し歪んでいる。血走った目で俺を見てきた。
「入ったぞ。どうっすか?俺のまんこ…」
「う、うん…」
長野カラダが上下に抽動する。内壁がちんぽを締め付けてきた。
「社長突き上げてください」
俺は長野をガシガシ突き上げていた。
「あぁぁぁぁいぃ気持ちいぃ」
長野の内壁がちんぽに絡んでくる。俺の男の本性が完璧に覚醒した。長野のカラダがゆっくりと仰向けになる。俺は長野の上になると腰を突動させていた。
「んくぅ…堪んねぇ…凄ぇ…」
「あぁぁぁぁぁ締まるぅ…気持ちいい」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の腰が列動する。突き込む毎に内壁が絡んできた。
「んくっ…んぁ…んぁぁ…うふっ…しゃ、社長…いい」
「おっ俺もいぃ…堪らんぜ」
俺は腰に力を籠め激しく突きこんだ。内壁が堪らない振動を与えてくる。長野は自らちんぽを扱き始めた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫らな音が奏でられる。射精感が襲ってきた。
「やべぇ…射きそうだ。やべぇんぁ締まる」
「俺もやべぇ…んぁぁぁぁしゃっ社長俺に種付けて欲しいっす」
長野の内壁が激しく収縮してくる。俺は一気に昇りつ詰めた。
「んがぁぁぁぁ…射く射く射く…んぉぉぉっっっ…」
俺は長野の中で戦慄いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ俺も射ぐ…んぁぁ射く、はぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…長野のちんぽから白濁汁が噴き上がった。
また強い快感が襲ってくる。俺はガシガシ腰を突いた。
「んぁぁぁぁぁぁまた射く、んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁぁ射く」
俺は長野の奥壁目掛けて雄汁を射ち込んだ。長い射精が終わる。今までに感じたことの無い凄い射精だった。
長野の上に崩れ落ちる。長野の唇が触れてきた。
「はぁ…気持ちよかった」
「俺も良かったですよ」
ズリュッとちんぽを引き抜いた。長野の雄穴からダラダラダラと俺の汁が流れ落ちている。
「シャワー借りるな」
「あっハイ」
シャワーを浴び終わるとアイス珈琲が用意されていた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は俯きながら珈琲を啜った。顔を上げる。視線がぶつかった。冷静さを取り戻した俺。とんでもないことをしたのではないかと後悔した。
「長野…す、すまんかった」
なんでこんな言葉が出たんだろ。超えてはいけない垣根を超えてしまったからなのか?それとも見て見ぬ振りを出来なかった自分への苛立ちなのか自分でも理解できなかった。
「社長…俺も気持ち良かったから…そんな事言わないでください」
何かとても切なく、堪らない気持ちになっていた。
「じゃぁ…そろそろ帰るな」
「ハイ……」
俺は身支度をする。長野が玄関まで見送ってくれた。長野が手を差し伸べてくる。俺はその手を握った。
「じゃぁまたな」
「ハイ…楽しかったです。ありがとうございました」
俺は長野のマンションを後にした。最後に握った長野の手。ジットリとしたその手の感触が俺の切なさを蔓延させる。啜ったアイス珈琲がやけにほろ苦かった。

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[ 2015/08/21 20:28 ] 社内淫儀 | TB(-) | CM(0)

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