1か月後高城一家は引っ越ししてきた。駿平と3人の子供、実家のお母さんも手伝いに来ている。相変わらず朗らかな表情を浮かべていた。
「お久しぶりです」
「前園さん、色々お世話になったみたいで本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします」
「とんでもないです。こちらの方こそ宜しくお願いします」
「小父ちゃん……」
3人の子供達に取り囲まれた。無邪気な笑顔を浮かべている。おれはしゃがんだ。
「お前達もちゃんとお手伝いするんだぞ。後でアイス買ってやるからな」
「うん、やった~」
しっかりし者の長男の蒼真、おとなしい次男の奏翔、少しやんちゃな三男大冴。みんな可愛い。子供が居ない俺。実の子供のように思える。またこいつらと遊べると思うと心が愉悦した。トラックが到着する。次々と荷物が運ばれた。家具、家電が設置される。荷物が収納された。駿平のお母さんがキッチンを片付けている。カーテンが取り付けられた。午後4時半。途中に休憩を挟みながら高城家の引越しは終わった。其々が自分達の時間を過ごしている。俺は子供達と遊んでいた。夕刻6時。頼んでおいたデリバリーが届いた。
「済みませんね。手伝って貰った上に料理迄準備して貰って……」
「良いですよ。細やかな引越し祝いですから」
俺達はテーブルを囲んだ。高城家の引越し祝いの宴が始まる。グラスにビールを注ぎあった。
「引越しおめでとうございます」
大人3人のグラスがカチンと触れ合った。
「俺にも……」
長男の蒼真がジュースの入ったグラスを上げる。俺はそのグラスを触れさせた。奏翔と大冴ともグラスを触れ合わせる。三人三様の笑顔を浮かべていた。
「小父ちゃん、ディズニーランド何時連れてってくれるの」
大冴が声にした。
「これ、おねだりするんじゃありません」
駿平の母さんが優しく制した。
「学校とか保育園に慣れて着たらな。でも良い子にしてねぇと連れてかないからな。お父さんの言うこと良く聞くんだぞ」
「うん」
笑顔が絶えない高城家。宴を開いて良かったと思った。和やかな内に引越し祝いが終わる。夜7時俺は自宅に戻った。30分程経過する。インターホンが鳴った。
「駿平っす」
「今開けるな」
ドアを開けると駿平が立っている。父親の目から男の目に変わっていた。
「大さん…いろいろありがとう」
「うん…お前の為だからな。上がるか」
「うん…」
「大丈夫なのか」
「母さんいるから」
壁に押し付けられた。荒々しくキスをしてくる。舌を纏わりつかせながら唾液を舐め合い吸い付きあった。
「ずっと逢いたかった」
「俺もだよ」
1箇月振りに禁断の扉を開ける。灯りを燈した。淫猥にベッドが浮かび上がってくる。俺達着ている物を脱いでいった。
「お前も六尺なのか」
「うん、今は常用してる。大さんと一緒がいっすから……」
駿平の前袋は既に膨らんでいる。我慢汁で六尺が濡れていた。ベッドに向い合って座る。脚を交差した。駿平がにじり寄ってくる。前袋を握られた。
唇が寄ってくる。触れ合うと舌が深く入ってきた。口の中を駿平の舌が這い回る。クチャクチャ淫猥な音が耳に届いた。乳首に指が這ってくる。今度は軽く抓られた。耳裏に指が這ってくる。逆側の首筋が舐め上げられた。俺の肩に両手が乗せられる。真っ直ぐに俺を見てきた。
「俺今日男になりてぇ」
「お前はいつも男だぜ」
首を横に振った。
「俺が大さんを感じさせてぇ」
「挿れてぇのか」
首が縦に振られる。経験が無い訳ではない。躊躇いがあった。駿平の目を見る。コクンと頷いていた。俺の両脚を抱え上げる。口では言ったものの明らかに戸惑っていた。
「おまんこ舐めれるか」
「うん」
顔が近づいてくる。吐息が吹きかかった。顔が離れる。また近づいてきた。
「無理するな。ローション使えよ」
「む、無理なんかじゃねぇ」
俺の穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。雄穴がグイッと広げられる。舌が入ってきた。ローションが塗られる。今度は指が入ってきた。内壁が擦られる。今度は中を掻き回された。
「大分柔らかくなってきたぜ」
駿平が自分のちんぽにローションを塗っている。萎えかけていたちんぽがグイッグイッグイッと角度を付けてきた。
「挿れるよ」
「ああ来てくれ」
俺は自ら両脚を抱えた。駿平のちんぽがケツの窪みに宛がわれる。駿平の腰に力が入った。目付きが飢えた野獣のように成っている。駿平のちんぽが入り込んできた。
「先っぽが入った」
駿平の腰がグイッと動いた。激痛が襲ってくる。脳天迄伝ってきた。
「んがっ、痛ぇ…んぐっ」
「まっ大さん。止めようか」
「大丈夫だ。止めるんじゃねぇ」
駿平が戸惑っている。悲しそうな表情を浮かべた。今夜こいつに入れさせる。男を抱く喜びも教えたい。それに俺も駿平とひとつになりたかった。
「来いよ……」
「でも……」
俺は駿平のケツに腕を回した。大きく深呼吸をする。ゆっくりと引き寄せた。穴が軋んでいる。俺はカラダの
力を極限迄抜いた。腕に力を籠める。グイッと導き入れた。
「んがっ…んぐっ…はぁ。駿平入ってるか」
「うん、入ってる」
激痛がカラダを走り抜けた。
「痛いんだろ」
「痛ぇけど大丈夫だ」
「ご免な。大好きな大さんをこんな思いさせてさ」
「そんなことねぇよ。痛ぇけどひとつになれて嬉しいぜ」
「うん」
駿平の腰は直ぐには動かなかった。唇が重なる。舌が入ってきた。駿平の舌が俺の口の中をくまなく愛撫してくる。同時に指が耳朶、首筋に触れるか触れないか判らない感触で這ってきた。乳輪に円を描くように指が這ってくる。円が小さくなった。真ん中の突起を指腹が摩る。指の甲で掻き上げられた。駿平の優しい愛撫に俺のカラダが異変する。おまんこの痛みは遠のき切ない感覚が湧き起こってきた。ちんぽが握られる。ズグッズグッと勃起し始めた。
「勃ってきたぜ」
駿平の腰が小刻みに動き始める。おまんこ壁が擦られた。カリが色んな壁に触れてくる。俺は完璧に感じ始めていた。
「んぁぁ…んぉぉ…しゅ、駿平…いい」
「大さん…もっと感じさせてやるからな」
駿平の腰の動きが激しくなった。ガシガシ俺を突き込んでくる。奥の方で沸き立つような感覚が芽生えてきた。
「あぁぁぁ、堪んねぇ、凄ぇ…んぉぉぉぉぉ気持ちいい」
「哭け、大さん。哭き顔堪んねぇ…」
俺は快感に押し潰されそうになる。カラダが左右に捩れた。
「んくぅ、すんげぇ、締まるぅ。突けば突くほど締まってくる」
「んぁぁぁぁぁいい。やべぇそこんぁぁやばい」
駿平の腰が猛動する。ちんぽが奥の方まで到達してきた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン駿平が激しくぶつかってくる。ケツタブが濃い陰毛で擦られた。駿平が突き込みながら乳首を摩ってくる。俺は自分でちんこを扱き始めた。
「大さん。ここは俺のもんだからな。自分で扱くんじゃねえぞ」
俺のちんこが駿平に奪われた。突き込みながら俺のちんこを扱いている。今度は乳首に舌が這ってきた。駿平が玉のような汗を掻いている。その一滴が俺のカラダに落ちた。俺を喜ばそうと必死に腰を振る駿平。愛しさが込み上げると共に射精中枢が刺激される。金玉が競り上がってきた。
「駿平…やべぇ。射きそうになってきた」
「いいぜ。射っちゃえよ」
駿平のちんぽがうねりながら突いてくる。ちんこが扱き捲くられた。
「んぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射くぅっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビシュッビシュッ俺は白濁汁を噴上げた。
「んぁぁぁぁやべぇんぁぁぁぁぁやべぇそんなに締めるな」
駿平の顔が歪んでいる。目が虚ろになってきた。
「んぁぁんぉ、はぁ駄目だぁ射ぐ、んぁぁぁぁあぁぁ射く…はぅ射くっ」
俺の膣奥に生暖かい種汁が打ち付けられた。ちんぽが引き抜かれる。俺の隣にゴロンとなった。抱き寄せる。唇が静かに触れ合った。
「大さんのおまんこ最高っす。女なんか比べもんになんねぇ」
「俺も気持ち良かったよ」
駿平が俺の上に重なってきた。ちんぽをごりごり俺のちんぽに当ててくる。萎えていたちんぽが燻り始めた。
「またやりたくなっちまうぞ」
「うん…俺はまだやり足りねぇ」
駿平は2本のちんぽを重ねると扱き始めた。
「ああ堪んねぇ大さんのちん暖ったけぇ」
「おっ俺もいい。気持ちいい」
亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合った。溢れた我慢汁が2本の亀頭を濡らしている。クチュックチュックチュッ昂ぶった音が鳴り渡った。駿平が自分のケツ穴にローションを塗り込んでいる。俺の上に跨ってきた。後手に俺のちんぽを掴むと自分の雄穴に宛がっている。駿平のカラダが沈み始めた。
「あっあぁぁいい。入ってくる。大さんのちんぽ入ってくる」
瞬く間に俺のちんぽは呑み込まれた。駿平のカラダが上下に振られる。俺は腰をガツガツ突き上げた。
「んぁぁいい。いいよぉんん、はぁぁんぁ」
突き上げながら駿平の乳首を摩ってやる。駿平のちんぽが打ち震えていた。
「くぁっ、うっ、うぅん、ん、んんあぁあぁあぁ、くふっ…いい」
男らしく喘ぐ駿平。声に艶が加わった。
「もっと突いて。んぁぁぁぁんくぅ」
「判った。突いてやるからな」
俺の腰が大きく突き上げる。同時に駿平の怒張したちんぽを扱いた。
「あぁあぅっ、いいよぉ気持ちいい」
「俺もいい。んくぅ…堪んねぇまんこの奥がグニョグニョ蠢めいてくるぜ」
駿平の腰が激しく振られる。俺は突き上げながらちんぽを扱き捲くった。
「んぁぁぁぁぁんぉ射く、んぁ射く…んぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッ駿平が放った汁が俺の顔に降り掛かる。
ドビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 今度はカラダに舞い降りた。
「凄ぇ一杯だしたな」
起き上がると抱き付いてきた。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合った。
「まだまだだからな」
「うん、足んねぇ」
内壁がぎゅうぎゅう締め付けてくる。駿平を押し倒した。俺の腰が激しく突動する。内壁が今まで以上に絡んできた。
「あぁぁ堪んねぇ。お前のまんこ凄ぇ…んぁぁぁんぉ」
「あぁぁぁんぁ、いい、いいよぉんくっ感じる」
駿平の内壁が蠢動してくる。俺のちんぽが翻弄され始めた。蠢く内壁を抗うように本竿を角度を変えながら突き挿れる。駿平のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁぁぁぁ駄目、もっ洩れる。んぁぁんぉ出る。んぁぁ射くっ」
ドビュッ…ドロドロ駿平のちんぽから乳白色の男の粘液が溢れ出してきた。俺の腰が猛動する。締め付けるまんこ壁を嬲るように奥深くに打ち込んだ。同時に駿平に乳首を舐め上げる。首筋を指で摩ってやった。
「あぁんぁんぁんぁ。もっ洩れる、出るよぉ…んぁぁ搾り取られる」
ドビュッドビュッ…ドロドロドロ駿平のちんぽから白濁汁が洩れてくる。漆黒の陰毛を白く染めていた。
「あぁぁぁぁぁぁあぁあぁあぁ、いい、気持ちいい」
俺の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁんぉぉんはぁ、はぁはぅうぅぅ」
「あぁぁんぉ堪んねぇ」
結合部が摩擦熱で火照る。ちんぽとまんこが激しく交差した。内壁が俺のちんぽを締め付ける。駿平が自分のちんぽを扱き始めた。
「んぁぁぁぁぁんぉ我慢出来ねぇ、射ぐ、んぉぉ射く…んぁぁ射くっ」
俺は駿平の中で雄叫びを上げた。
「んくっんくっんくっ、あっ、射ぐ、射く、んぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ駿平のちんぽから白濁汁が噴き上がった。駿平からちんぽを引き抜く。どっさりと倒れ込んだ。駿平が抱き付いてくる。唇を合せた。
「気持ち良かったか」
「うん、凄ぇ良かった。大さんは……」
「良かったよ。お前のまんこに手玉に取られた」
駿平が俺の胸に頭を乗せてくる。俺は優しく抱きしめた。激しかった男と男の激交尾。心地よい疲労感を味わいながら暫らく抱き合っていた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
浴室に入る。汁だらけになったカラダを洗いあった。
「大さん。褌交換して貰っていっすか」
「ああ、いいよ」
俺達は褌を交換して締め込んだ。今リビングのソファーに並んで座っている。其々缶ビールをプシュッと開けた。冷えたビールが喉越し良い。駿平が寄り添ってくる。俺は肩を抱いてやった。
「子育ても家事も大変だろ」
「うん、慣れたけどちょびっと大変っす」
「困ったこと有ったら俺に言うんだぞ」
「うん、ありがとう」
「俺と2人の時は甘えろよ」
「うん」
視線がぶつかる。瞳の奥から直向な光が見えた。
「お前は俺にとって大切な奴なんだからな」
「俺にとっても大さんは大切な人っすよ」
「駿平、好きだよ」
「俺も好きっす」
唇を寄せていく。唇が触れ合った。薄く開いたところから舌を割り入れる。舌を絡めあった。駿平の背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。永くてちょっぴり切ないキッスが終わる。唇が離れた。
「じゃぁ俺そろそろ帰るな」
「うん、あっ一寸待ってろ」
キッチンに入る。冷蔵庫からプリンを取り出した。
「これ明日のおやつな」
「ありがとう」
玄関で唇を合わせた。
「じゃぁな」
「うんまた」
ドアが開く。バタンと閉じた。
新しい生活が始まる。仕事と家事、育児。駿平は忙しい。勿論俺は出来る限りフォローした。何度か代わりに保育園に奏翔と大冴を迎えに行った事もある。そんな日は駿平んちで晩飯を作って帰りを待った。夜一段落すると駿平は俺んちに見える。だが駿平は長い時間居れない。短時間に俺達は激しく交わる。デートは何時も坊主達と一緒の事が多い。先週ディズニーランドにも行ってきた。駿平は月に2回家政婦を半日頼んでいる。その日が2人っきりのデート。この前は海岸線をドライブして帰りにラブホで燃えた。街は秋を迎える準備をしている。そよぐ風が心地好く肌を撫でてきた。
びんびんのちんこになりたいっす
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