日が傾き始める。空が茜色から星空に変わった。街燈がぼんやりとした光を放っている。俺達は駅前の居酒屋に向かった。店内に入るとカップル、グループで賑わっている。俺達は奥のテーブル席に向かい合って座った。
「栄転おめでとう」
「ありがとう…」
大ジョッキで乾杯する。冷たいビールが喉に沁みた。
「俺さ……」
「そうだな。頑張れよ」
駿平がこれからの事を熱く語る。俺は頷きながらそれに応えた。刺身、から揚げ、焼き鳥、サラダ。料理を平らげる。ビールを飲んだ。仄かな酔いが回っている。駿平の目の周りがほんのり桜色になっていた。
「帰るか」
「うん」
吹き抜ける夏の夜風が涼風のように感じる。優しい夜光が俺達を照らしてくれた。今夜5箇月振りに俺達は結ばれる。考えると心が浮いた。前袋が濡れてくる。ちんぽが微かに反応した。マンションに戻ると風呂に湯を入れた。今リビングのソファーに並んで座っている。駿平が甘えるように寄り添ってきた。
「大さん、俺も
褌締めてみてぇ」
「風呂から上がったら締めてやるからな」
「うん」
スマホのタイマーが鳴った。
「もう湯溜まった頃だから入るか」
「うん」
俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。久しぶりで見る駿平のガタイ。更に逞しくなっている。筋肉の層が積みあがったような肉体になっていた。其々カラダを洗うと湯船に向かい合って浸かる。駿平がにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。軽く唇を合せた。
「筋肉またデカなったな」
「うん、家で腹筋とか腕立てやってたから…大さんガッチリしてる方が良いって言ってたから頑張ってみた。どうっすか」
「うん中々いいよ」
駿平の目がキラリと輝いた。
「じゃぁ今してくれる」
「バカやろ。後でだ。上がるぞ」
「まっ大さん」
駿平が不服そうな声を上げる。渋々俺の後を付いてきた。
「端咥えてくれ」
「うん」
俺は駿平の
褌を締め始めた。布越しだが必然的に手がちんぽに触れる。グイッグイッグイッと駿平のちんぽが勃ち上がってきた。
「駄目だ締めれねぇ。何だ。この淫乱ちんぽはよぉ。さっきも出したばかりだろ」
「仕方ねぇだろ。大好きな人に触られてるんだからさ」
「俺のせいなのか」
「うん」
視線がぶつかる。俺達はクスリと笑みを浮かべた。
「判った。俺のせいだから抜いてやるからな」
俺は駿平の後に回り込んだ。後から手を回すと駿平のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いてやった。同時に首筋を舐め上げる。今後は乳首を弄り捲くった。駿平のカラダを洗面台に向かせる。露な姿が鏡に映し出された。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が流れる。俺は激しく扱き捲くった。
「はぁはぁんぁ…いっす。んぁぁいぃ」
「ほら、いやらしいぜ。ちんぽから汁いっぱい出してよぉ」
鏡の中の駿平のちんぽに目を遣る。金玉が競り上がってきた。
「射きそうっす。んぁぁんぁぁんぁ」
「いいぞ。射け、思いっきり出せよ
扱く速度に拍車が掛かった。
「あぁぁぁあぁぁぁんぉ射く、んぁ射ぐ、んぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ駿平のちんぽから白濁汁が噴きあがる。その汁は弧を描きながら鏡にぶち当たった。汁が垂れてる。鏡を伝っていた。俺は駿平の足許に跪く。ちんぽを口に含むと残り汁を拭ってやった。
「締めてやるからな」
駿平に
褌を締めこんでやる。俺も
褌を締め込んだ。
「駿平、カッコいいぞ。よく似合ってる」
「ちょびっと恥ずかしいっす。大さんありがとう」
鏡の中の駿平。照れくさそうな表情を浮かべている。一端の日本男児になっていた。
「少し飲もうぜ」
「うん」
ソファーに並んで座った。乾き物を摘みにしながら駿平がお土産に持ってきた地酒を飲んでいる。青森に居た頃の話で盛り上がった。
「あの時さ…」
「そうだったよな」
3杯目の酒が空いた。カラダが火照ってる。駿平が擦り寄ってきた。俺に抱きついてくる。股間が揉まれた。
「ま、大さん…我慢できねぇ」
ベルトが外される。ジッパーが一気に引き降ろされた。前袋に手が這ってくる。ちんぽが引っ張りだされた。ちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。俺のちんぽは駿平の口の中でムクムク硬度を増してくる。金玉に指を這わせてきた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺は駿平のベルトを外した。ジッパーを引き降ろすと前袋に手を掛ける。中からちんぽを引っ張り出した。弾けんばかりに飛び出してきた駿平のちんぽ。根元から裏筋目掛けてジュルジュル舐め上げた。床に転がる。69の体位になった。舌がちんぽに絡んでくる。俺も絡めた。口の中に我慢汁が溢れてくる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いてきた。2人の顔が前後に抽動する。駿平の金玉を掻き毟った。
「まっ大さん…」
「欲しくなってきたのか」
駿平の首が縦に振られた。
「あっち行くぞ」
「うん……」
寝室のドアが開けられる。駿平が後から抱き着いてきた。はぁはぁはぁと荒い吐息が耳裏に噴きかかってくる。鼓動が高鳴ってきた。
「駿平……」
振り向くと駿平の唇を奪った。舌をこじ挿れる。ジュルジュル舌が絡み合った。同時に駿平の首筋に指を這わせる。駿平のカラダがぴくんと震えた。俺達は着ている物をかなぐり捨てる。ベッドに傾れ込んだ。俺は駿平の上に重なる。乳首に舌を這わせた。
「あぁあぁあぁ、んぉんぁぁ、んくぅ」
乳輪に円を描くように舌を這わせる。真ん中の突起に近づくと甘噛みしてやった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉぉんくっあぁあぁあぁ」
「感度良くなったな。誰かにやって貰ったのか」
駿平の顔が左右に振られた。
「じ、自分で……」
「はっきり言ってみろよ」
俺は駿平に馬乗りになる。俺のちんぽで乳首を撫で擦ってやった。
「あぁあぁあぁ、んぁんぁんぉ、まっ大さん」
「言ってみろよ」
「バ、バイブ入れて……乳首弄りながら……大さんのこと思いながらちんぽ扱いて……」
駿平が健気な表情を浮かべながら、真っ直ぐに見てくる。いっそう可愛く思えた。
「そうなのか、可愛いな駿平は…挿れてやるからな」
「うん」
瞼に唇を合わせる。唇に優しくチュッとした。駿平の両脚を抱え上げる。駿平は自ら膝裏を抑えた。穴口に舌を這わせる。尖らせた舌を中に突き挿れた。舌を指に代える。ゆっくりと中に挿れた。
「あぁぁんぁぁはぅぅ…んくぅ」
ローションを塗り込める。指を挿れると中を掻き撫でた。
「あぁあぁあぁ、んぁんぁんぁ、あっあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ここも感度良くなってるぜ」
電動ディルドをゆっくりと挿れてみる。難なく呑み込まれた。スイッチを点ける。ディルドが動き始めた。
「あぁぁあぁぁあぁぁんぉ」
駿平の胸倉に跨る。ちんぽを眼前に差し出した。駿平の舌がちんぽに這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。亀頭が口に含まれる。舌が絡んできた。ジージーと電動ディルドの音が聞こえる。駿平のカラダが微動した。
「まっ大さん…本物が欲しいっす」
「判ったよ」
ディルドを引き抜いた。現れた駿平の雄穴はヒクヒクしている。ローションを駿平の内壁に塗り足した。俺のちんぽにも塗り込める。両脚を抱え上げた。
「挿れるぞ」
「うん」
穴口にちんぽを宛がった。腰を沈める。ズブッズブッと呑み込まれ始めた。
「あぁぁぁぁぁ入ってくる。大さんが入ってくる。堪んねぇ」
「全部入ったぞ。触ってみろよ」
「うん」
駿平が結合部を触っている。愉楽の表情を浮かべた。
「嬉しいのか」
「うん、凄ぇ嬉しいっす」
「気持ちよくしたるからな」
「うん」
俺の腰が突動し始める。ガシガシ腰を突き激しく内壁を擦ってやった。
「あぁぁぁぁぁぁいぃ、気持ちいぃ」
突き込みながら乳首に指を這わせてやる。今度は指の甲で掻き上げた。内壁が収縮してくる。ちんぽがぎゅうっと締め付けられた。
「んぁぁんぁ、締まるぜ」
「俺もいい凄ぇいい。もっと突いてくれよぉ」
俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら駿平を襲った。駿平のカラダが仰け反る。亀頭が我慢汁で濡れそぼっていた。駿平の内壁が震撼してくる。俺は大きく突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁやべぇ、洩れちまう。んぁぁ射く、出るぅ」
ドビュッ…ドロッドロッドロロ駿平のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてきた。
「凄ぇトコロテンしたぜ。もっと絞りとってやるからな」
駿平の表情が呆然自失となっている。駿平を抱きながら俺が仰向けになった。上になった駿平の腰が上下に抽動する。俺は激しく突き上げた。
「あぁぁぁぁいいよぉ気持ちいい」
「何処気持ちいいんだ」
「ケツ穴いいっす」
「ケツじゃねぇだろおまんこだって教えただろ。忘れたのか。思い出させてやるからな」
俺はガシガシ激しく突き上げた。
「ほら言ってみろよ。止めるぞ」
「……」
押し黙る駿平。俺の腰の動きがゆっくりと止まった。駿平は腰を振り続けている。顔付きが切なげに見えた。
「酷ぇ、突いてくれよぉ」
「だったらちゃんと言えよ」
「お、おまんこが気持ちいっす。俺のおまんこ大さんのちんぽで突いてください。お願いします」
「よく言ったな。可愛いぞ。もっと哭かせてやるからな」
俺の腰の突動が再会される。俺の動きに合わせて駿平の腰が振られた。内壁が激しく収縮してくる。ちんぽが圧搾された。
「やべぇ射きそうだ。んぁぁあぁぁ」
「せ、精子ください。まんこに精子欲しいっす」
「判ったぜ」
俺の腰が激しく駿平を突き上げる。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ…結合部からは淫猥な音が鳴り渡った。
「あぁぁぁぁ種付けるからな。射ぐ、射く、んぁぁ射く」
俺は駿平の雄膣目掛けて雄汁を撃ち付けた。
「あぁぁ堪んねぇ。汁当ってくる」
視線がぶつかる。駿平の目付きがトロンと成っていた。
「あぁぁぁぁんぁぁまた、射っちゃう。洩れるぅ…んぁぁ出る」
ドビュッドビュッ…ドロドロドロ駿平のちんぽから男の汁が溢れてくる。その汁が俺のカラダを汚した。駿平が覆い被さってくる。自然に唇が触れ合った。
「駿平のおまんこは名器だな。俺堪んなかったぞ」
「俺もっす。へへ2回もトコロテンしちゃった」
駿平の内壁が俺を締め付けてくる。ヒダみてぇのがちんぽに纏わり付いてきた。
「足らんのか」
「うん……」
「俺も足らんと思ってた所だ」
駿平が起き上がる。俺は抱き上げられた。向い合う体位になる。唇を寄せていくと駿平の方から合わせてきた。舌を絡めながら俺は腰を突き上げる。駿平の腰が上下に動いた。
「あぁぁぁぁいい。気持ちいいよぉ」
駿平を押し倒す。正常位になった。腰が激しく突動する。この5個月間の空白を埋めるかのように突き捲くった。
「あぁあぁあぁ、んぁんぁんぁ、乳首弄ってください」
乳首をコリコリ摩ってやる。もう片方の乳首を指で軽く摘んだ。
「あぁぁぁぁいい、いいよぉ」
駿平が自分のちんぽを扱き始めた。結合部からはヌチャヌチャ隠微な音が鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合った。
「あぁぁぁぁぁいいもっと、もっと突いてぇ」
「あぁぁぁぁぁ凄ぇおまんこトロットロで堪んねぇ」
駿平の大胸筋がブルブル震えている。目が虚ろになっていた。
「射きそうっす。大さん、やべぇんぁぁやべぇ」
「射け駿平、いっぺぇ出せよ。おらよ。突いてやるからな」
俺の腰が烈動した。駿平の腰が振られる。ちんぽを激しく扱いていた。
「んくっんくっんくっ…んぁぁ射ぐ、射く…あぁぁぁぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ駿平のちんぽから夥しい量の白濁汁が舞い上がった。内壁がちんぽに纏わり付いてくる。金玉の奥で種汁が射き場を探し蠢き始めた。
「駿平、種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
駿平の首がコクコク縦に動いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ射く、んぉぉぉ射ぐ、んぁぁ射く」
俺は駿平の雄膣目掛けて種汁を打ち付けた。内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。駿平の隣に横になる。駿平が寄り添ってくる。俺は優しく抱きしめた。
「一杯出したな。気持ちよかったか」
「うん凄ぇ気持ち良かった。俺さ、幸せなんだ」
抱きしめてると頭を撫でてやった。駿平の頭髪の感触が心地好く手に伝ってくる。静かに唇を合せた。激しい交尾の後の静寂した時間が音もなく流れている。荒くれていた鼓動も穏やかになっていた。一緒にシャワーを浴びる。また布団に潜った。
「大さんのガキ孕んだら認知して貰うかな」
「判った。認知してやるよ」
駿平が抱きついてくる。俺のちんぽを握ってきた。表情が途轍もなく穏やかになっている。何時しか寝息を立て始めた。駿平の頬にチュッとする。俺も眠りに付いた。ふと目覚めるともう既に朝が訪れている。横にいるはずの駿平が居なかった。
「おはよう」
「あっ…おはようございます。勝手にキッチン借りています」
「おお悪いな」
「先にシャワーでも浴びてきてくださいよ」
「おお」
シャワーを浴び終わると朝食の準備が出来ていた。テーブルの上には料理が並んでいる。食指が動いた。味噌汁とご飯が運ばれてくる。駿平が俺の向かい側に座った。
「頂きます。美味そうだな」
「大さんの口に合えばいいんだけど……」
魚の煮付けを口に運んだ。優しい味がする。口の中が綻んできた。
「美味ぇな」
「良かった」
駿平が満面に笑顔を浮かべている。瞳の奥から至福色の光が放たれた。
「珈琲淹れるね」
「あぁ済まんな」
ローテーブルに珈琲が置かれる。駿平が俺の隣に座った。始めて迎えた一緒の朝。頭の芯が痺れるように心地好く感じた。
「大さん…俺さ今幸せ一杯なんだけどチョッと不安もあるんだ」
「ん…何がだ」
「俺さ…大さんに逢えて嬉しかったよ。そんで俺やっぱ大さんの事好きなんだなって実感したんだ。大さんを誰にも渡したくねぇ…俺だけの者にしたいんだ。大さんが誰かとやってる事考えると胸が締め付けられてくるんだ」
「ん…判ってるよ。俺もお前の事好きだぜ」
「ホント…じゃぁ浮気するなよ」
「しねぇよ」
「5箇月間何人の男連れ込んだよ」
「してねぇよ。何だ駿平妬いてんのか」
コクンと頷く駿平。こんな所も凄く可愛く感じた。駿平の手を取る。股間を握らせた。
「お前のもんだぜ」
「うん…へへ…俺のもんだぜ。大さん…浮気したら金玉ぶっ潰すからな」
俺の金玉をギュッと握ってきた。
「駿平、バカだな。余計な心配するなよ。お前こそ浮気するなよ。女も駄目だぞ。イイのか?」
「うん、女はもうコリゴリだからな。男……俺は男が好きなんじゃなく大さんが好きなんだからな」
一途な目で見てくる。俺は優しく抱きしめた。朝のまったりとした時間が流れる。画像を何枚も撮り合った。キスしたりイチャイチャする。軽めのランチを摂った。駿平の表情に憂いが見える。午後1時を回った。
「じゃぁそろそろ帰るな」
「うん、判った」
玄関まで見送る。抱き寄せるとキスをした。駿平が俺の背中に手を回してくる。痛いほど抱きしめてきた。静かに唇が離れる。また軽く唇を合せた。
「じゃぁ。来月越してくるから」
「うん、またな」
寝室に入った。少し前まで激しく交わっていたその痕跡がしっかりと残っている。男の匂いを充満させていた。俺はベッドに横になる。股間に手を這わせた。
「駿平…」
浅い眠りについた。時刻は夜7時を回っている。駿平からのメールが着信した。
”今着いたよ。色々ありがとう”
家族写真が添付されている。無性に声が聞きたくなった。スマホを電話に切り替える。キーパッドを押した。
”無事着いたみたいだな”
”ありがとう”
坊主達の声がする。蒼真、奏翔、大冴。其々と話した。懐かしい声が耳に響いてくる。俺の心は綻んだ。
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