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鎖②

 清爽な風が頬を擽る。土曜の午後2時。また目印のスポーツブランドの黒バッグを持ち駅前に来ている。熱い視線を感じた。良く見ると颯だ。バッグをじっと見ている。俺が声掛けようとしたその時だった。
「あ、あのう、恭介さんすか?」
俺はキョトンとなってしまった。えっ俺の事忘れたのか……
「あぁそ、そうですが……」
戸惑いの為言葉を噛んでしまった。
「あっ初めまして。航っす」
にっこりとほほ笑んだ。颯と同じような微笑みを浮かべる。航、あっ今日会う約束をしていた奴だ。
「始めまして恭介だ。宜しくな」
「俺の方こそ、宜しくっす。航って呼んでください」
視線が交差する。瞳の奥から微かだが昂ぶった光が伺えた。これも颯と似ている。心の内側に小さな波が立った。
「恭介さん俺、凄ぇタイプっす」
「あぁ、俺も凄ぇタイプだぜ」
視線がぶつかった。複雑と不思議が混ざったような感覚が俺を襲ってくる。だがタイプには違いない。金玉の中で雄汁が熟々と生成されている。そんな気がしたのも事実だ。颯に瓜二つ。他人の空似か……もしかして双子?確認してみたくなった。
「ちょっと喉乾いたからお茶しようぜ」
「ハイ」
目の前に有る喫茶店に入った。喫煙ルームのの席に向い合って座る。俺はアイス珈琲、航は抹茶ラテを頼んだ。煙草の煙を燻らせながら航を見る。やはり似ている。アイス珈琲を一口飲んだ。
「なぁ航、双子の兄弟とかいるのか?」
「えっ、いるっすよ」
言葉に詰まる。俺が聞こうとしているのはかなりデリケートなことだ。色々思案する。グラスの水を一気に飲んだ。
「お前の……何て言うか、性向とか知ってるのか」
「性向って……」
ゲイかってことだ」
「知ってるっすよ。あいつもそうだから」
何の躊躇いも見せず航は言い切る。颯と航は双子そしてゲイ。複雑な思いが襲ってきた。
「あっもしかしてやったんすか。颯って言いますけど……」
「あぁ、やった」
ボソッとした声にした。
「あいつ最近カッコいい人とやれたって言ってたんですよ。それが恭介さんだったんすね」
「嫌じゃないのか?兄弟とやった相手だぞ。俺」
無茶苦茶明るい表情を浮かべた。爽やか過ぎる。戸惑いは微塵も感じられなかった。
「全然構わないすよ。タイプの人とやりたいだけっすから……あっ恭介さんそういうの駄目っすか?」
「そんなことねぇよ」
俺は微笑み返した。
「ふぅ良かった。それより恭介さん」
「ん、何だ」
「早くやりたいっす。恭介さん見てたら濡れてきた」
双子だな。同じようなことを言う。着衣の上から見る航の体躯はかなり颯に似ている。こいつを脱がせたら……ガタイは?ちんぽは?大きく妄想が膨らんだ。
「俺もだ。来るか。俺んち」
「うん」
俺んちに着いた。直ぐに寝室の扉を開ける。 窓から昼下がりの陽光が射し込んでいた。
木漏れ日 (3)
カーテンを閉める。仄かな光が淫猥な空間を演出していた。壁ぎわに航を押し付ける。唇を寄せていくと航の方から合わせてきた。舌を挿れる。ネットリと舌同士が絡み合った。抱き寄せると航の舌が深く入ってくる。航の手が俺の股間を覆った。ビグビグ俺のちんぽが反応する。溢れ出てきた我慢汁が前袋を汚しているのが自分でも判った。唇が静かに離れる。航が俺の足許に跪いた。綿パンのベルトに手が掛かり外される。ジッパーが引き降ろされた。前袋から引っ張り出された俺のちんぽ。天を衝き我慢汁が溢れてる。ゴクン…航の喉が鳴った。
「凄ぇ、デケぇ」
航が俺のちんぽ握った。俺を見上げる。ドキッとするほど可愛い。大きく口を開けると一気に咥え込まれた。ちんぽに激しく舌が絡んでくる。喉奥に吸い込まれていった。喉壁が俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてくる。俺は堪らなくなり航の頭を押さえ付けた。ガシガシ腰を突き挿れる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッした湿った音が更に淫賄な気分にさせた。金玉が軽く握られる。絶妙な指技で真ん中の縫い目が掻き上げられた。俺の腰が突動する。航の顔が前後に動いた。
「んくぅ堪んねぇ、気持ちいい、んぁぁ射きそうだ。離せ。航口離せ」
航は俺のケツをしっかり押さえ付ける。激しく顔を前後に抽動させた。金玉の中で雄汁が射き場を探し始めている。強い射精感が忍び寄ってきた。
「んぁぁぁぁぁぁぁ、んぉぉ、射ぐ…んぁぁ、射く」
航の喉壁目掛けて俺は雄汁をぶっ放した。尚も舌が絡んでくる。俺のちんぽが開放された。視線がぶつかる。航の喉がゴクンと鳴った。
「航、呑んだのか?」
「うん、美味いっす」
にっこりとほほ笑むと俺のちんぽをまたしゃぶり始める。残り汁を全て舐め取られた。
「気持ち良かったぜ」
優しく抱き寄せると唇を合わせた。
航の股間に手を這わす。そこは大きく盛り上がっていた。
「俺のしゃぶりながら勃たせてたのか?」
「うん、恭介さんだから……」
何の躊躇いも見せずに言い放った。
「俺にもやらせろ」
俺は航の足許に跪いた。Gパンのジッパーに手を掛ける。一気にを引き降ろした。前袋がしっぽりと濡れている。前袋をずらした。弾けんばかりにちんぽが飛び出してくる。そいつは反り上がり血管が浮き出ていた。付け根辺りからカリ目掛けて舌が這い上がる。今度は横咥えしてやった。
「あぁぁんぁ、あぁぁあぁぁ」
亀頭を唇で挟んだ。。ゆっくり呑み込み始める。舌を航のちんぽに絡めた。喉壁に航のちんぽを感じる。ぎゅうっと締め付けてみた。
「んぁんぁ、あぁぁ気持ちいい」
俺の顔が前後に動かした。航の手を取ると俺の頭を押えさせる。航の腰がガシガシ動き始めた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が部屋に鳴り渡る。濃い陰毛が鼻腔を擽った。
「んぉぉ堪んねぇ…気持ちいい、んぁぁあぁ…駄目、射っちゃうんぉぉ」
俺はいっそう激しく顔を抽動させた。航の腰が猛動する。喉壁が烈々と擦られた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ、射く、射ぐっっ」
生暖かい雄汁が俺の喉奥に打ち付けられた。
「はぁ堪んなかった」
ちんぽが引き抜かれた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃密な汁が体内へと流れていった。
「あっあぁ…きょ、恭介さんが俺の汁呑んでくれた。凄ぇ嬉しいっす」
「ああ、お前のだからな。美味かったぜ」
俺は立ち上がった。視線がぶつかる。航が真っ直ぐに見てきた。甘えるように抱き付いてくる。俺はがっしりと受け止めた。
「これからが本番だからな」
「うん、ケツまんこに恭介さんのデッケェちんぽぶっ挿されながら射かされたいっす」
航が颯と同じような事を言う。俺はクスリと笑ってしまった。俺達着ているものを脱ぎ捨てる。ガタイを露呈させた。航のカラダは颯に酷似している。太い首と腕。盛り上がった大胸筋。腹筋は微かに脂肪が乗ってるが割れているのが判った。俺達はベッドに横たわる。航がにじり寄ってきた。
「可愛がってやるからな。思い切って哭けよ」
「うん」
航を抱き寄せる。首筋を舐め上げた。同時に乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ擦ってやった。
「あぁぁあぁ、うぅぅ」
航の上に覆いかぶさる。ちんぽ同士が触れ合った。2人のちんぽと金玉にローションを塗り込める。ちんぽを併せ持つとゴシゴシ扱き捲くった。亀頭と亀頭、竿と竿が擦れる。金玉同士を捏ね繰り合わせた。
「気持ちいい。堪んねぇ。ちんぽいい。金玉いい。んぁぁんぉ」
「俺もいいぜ。んぁぁ、んぉ気持ちいい」
腕を伸ばして航のオス穴を摩る。航のカラダがビグンと震えた。
「は、早く挿れて欲しいっす」
「判ったよ」
航が自分の両脚を抱える。桜色のオス穴が現れた。そこに唇を合わせる。ジュルジュル舐め上げた。尖らせた舌を中に挿れる。内壁をたっぷりと湿られた。
「あぁぁんぁ、はぁはぁ、あぁぁあぁぁ」
航の穴口と内壁にローションを塗り込める。指を1本挿れると内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあぁぁあぁあぁ、あ、あ、あ」
指を2本3本と増やしていった。俺の指が前後に抽動する。同時にちんぽを扱いてやった。
「んぁんぁんぁ、あぁぁあぁぁ、うぅぅ」
「気持ちいいのか」
「いっす。気持ちいっす。ち、ちんこください」
「判った。今挿れてやるからな」
穴口にちんぽを宛がった。
「挿れるぜ」
「うん」
俺は腰に力を入れる。先っぽが呑み込まれた。
「痛てぇか」
「大丈夫っす」
俺の腰がグイッと動いた。ズブッズブッとちんぽ射し挿れる。吸い込まれるように入っていった。
「んぁぁ…挿いってくる。堪んねぇ。デケぇ、硬ぇ」
根元迄ずっぽりと嵌まった。
「挿いったぜ。大丈夫か?」
「うん、早く動いて欲しいっす」
航のカラダが微かに震えている。表情は虚ろになっていた。
「んぁ、凄ぇ、ぎゅうぎゅう締まってくるぜ」
「あぁ、ん、んぉ、はっ…いっ、あぁ」
切なそうに声を洩らす航。ちんぽはいきり勃ち尖端は我慢汁で濡れそぼっている。俺の腰が突動し始めた。航の腕が俺の背中に回ってきくる。腰を俺のちんぽ目掛けて打ち付けてきた。
「あぁ、いい…気持ちいい」
「んぁ、凄ぇ纏わりついてくるぜ。た、堪らんぜ」
突けば突くほど内壁が絡んでくる。俺の腰の動きは自然と漸増した。航のちんぽがビクビク動いている。我慢汁が一滴糸を引いた。
「んぁぁ…恭介さん……気持ちいいよぉ」
「おまんこに何入って気持ちいいんだ」
「ちんぽっす。デッカイちんぽっす。んぁぁんぉ」
俺の腰が烈動する。俺の動きに合わせて航は腰を振った。航は自分のちんぽを扱いている。逞しい大胸筋が震えていた。
「んぁぁぁぁやべぇ、射きそうになってきた」
俺の動きが静かに止まる。ちんぽを引き抜いた。
「くふぅ」
航は不満そうな声を上げた。
「恭介さん……酷ぇよ。もう一寸で射きそうだったのに……」
切なそうに俺を見上げた。
「まだ射かせねぇぜ」
「い、挿れてくれよ」
俺は航のまんこに3本の指を突っ込むとグリグリ掻きむしった。
「トロットロになってるぜ」
今度は航のまんこを掻き回した」
「んっぁぁぁ…あぅま、まんこに恭介さんのちんぽ挿れてくれよぉ」
航が甘えた声で言った。
「判った。上から嵌めてこいよ」
「うん」
俺が仰向けになった。航が俺に跨ってくる。俺のちんぽを後手で掴むと穴口に宛がった。航のカラダが沈んでくる。俺は瞬く間に呑み込まれた。
「あぁぁ堪んねぇ」
俺は腰を突きあげる。航のカラダが上下に動いた。
「あぁぁぁぁいい。気持ちいい」
突き上げながら航の乳首に指を這わせる。内壁がぎゅうぎゅう纏わり付いてきた。
「あぁぁ、いいぜ。気持ちのいいまんこだ」
「んぉぉぉぉぉあぅあぅあぁぁ、堪んねぇおまんこ擦れて気持ちいい」
航に俺を抱き起こさせる。向い合う体位になった。唇寄せていく。航の方から合わせてきた。舌を深く挿れる。絡め合わせながら腰を突き上げた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁんぁ」
そのまま航を押し倒した。俺が上になる。俺は激しく突きこんだ。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッまんことちんぽの粘膜同士が交差する。突き込むヒクッヒクッとまんこが震撼した。
「あぁぁぁぁぁぁんぁ、当るぅ。やべぇんぁんぁ」
「ここだな。突いてやるからな」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。突き込みながら航のちんぽを扱いてやる。そいつは熱を持っていた。
「あぁそんな。射っちゃうよぉ…やべぇ」
「射けよ。いいぞ」
俺の腰の動きに拍車が掛かる。航のちんぽを激しく扱いた。
「んくっんくっんくっ射ぐ、んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航のちんぽから乳白色の男の粘液が噴き上がる。弧を描き揺動しながら航のカラダの上に舞い降りた。おまんこがぎゅうっと収縮してっくる。俺のちんぽは激しく締め付けられた。
「あぁぁぁぁぁ締まるぅ。だ、駄目だ。やべぇ射ぐ、射く、んぁぁぁぁ射ぐ」
俺は航のまんこの中で雄叫びを上げた。
「あっあぁぁぁぁぁ堪んねぇ恭介さんの暖っけぇ汁俺のまんこに打ち付けられてる。凄ぇ」
航からちんぽを引き抜いた。航の隣に横になる。抱きしめてやった。
「お前のおまんこ、名器だな。凄ぇ気持ち良かったぞ」
頭を撫でてやると爽やかな笑顔を向けてきた。
「俺も凄ぇ気持ち良かった」
航が俺のちんぽを握るとしゅぶっている。舌を絡めてきた。金玉を擦られる。航の口から俺のちんぽが放れた。
「残り汁貰っちゃった。美味ぇ」
航が真っ直ぐに見てくる。俺に抱きついてきた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。
「恭平さん……」
「もう1回して欲しいっす」
「何だ足らんのか」
航の顔が頷いた。航のちんぽを握る。そこは熱を帯びていた。俺のちんぽもグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。結局この晩航は俺に掘られながら1発男の乳白色の粘液を放出した。激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じあうかのように俺達は暫らく抱き合っていた。荒かった呼吸が穏やかになっている。猛牛のように荒れ狂っていた俺の逸物も静穏となっていた。一緒にシャワーを浴びる。を締めなおし着衣と整えた。
今リビングのダイニングテーブルに向い合って座っている。グラスにビールを注ぎあった。宅配して貰ったピザを頬張りながらビールを飲んでいる。冷えたビールがカラダに沁みた。
「良いガタイしてるよな。スポーツ何かしてるのか」
「高校の時颯と一緒にハンドボールしてましたよ。今はジムたまに行ってますけど……」
航が自分達兄弟のことを色々語ってくれた。今航と颯は歩いて10分位の距離の所でそれぞれ独り暮らししている。双子の兄弟……普通の兄弟とは少し違うようだ。お互いだけに通じる精神感応みたいなものがあるらしい。航が颯を、颯が航をもしかして自分と同じくゲイだと感じてたと聞いた。2人がそれぞれをゲイだと確信したのは3年前、場所は六尺バー。航が前々から興味が有ったので思い切って行ったとき颯と遭遇した。回りは驚愕する。双子でゲイ。同じ容貌の2頭のオスが六尺を締め込んでいる。唯当人同士は特に驚きも無くやっぱりな位に思ってたみたいだ。同じ性向を持つ颯と航。兄弟の絆が更に深くなったと聞いた。
「颯とはやらんのか」
「やらないっす。自分抱いてるみたいだから無理っす。それに俺達恭介さん位の兄貴がタイプっすからね。但し……」
「えっ」
「俺と颯と恭介さんとの3Pなら多分有りっすね」
航の目からは微かだけと昂ぶった光が放たれていた。

INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!

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[ 2015/09/20 20:01 ] | TB(-) | CM(0)

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