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海の男達③

 荒くれ者が多い海の男達。何時しか俺に優しく接してくれるようになった。そんな中で唯一人俺を性処理道具としてではなく人として接してくれる奴がいる。菅哲朗34歳の野郎、身長170㌢位。
髭A
ガッシリした体型で胸・肩・と強靭な筋肉の持ち主だ。下肢も逞しく大腿筋はかなり発達している。その中心部の茂みは鬱蒼としていて真ん中の男の道具はかなりの代物だ。俺の口もケツ穴女の代用品。だからケツを使う時でも俺が全裸になる事はない。下半身だけ脱ぎ嵌められるだけだ。出来るだけちんぽを見せないようにしている。哲郎も最初の頃はみんなに近かった。俺に挿れて精子を吐き出すと満足する。何時の頃からか変わり始めた。裸になった俺を愛撫したりキスしてきたりする。俺を悦ばせようとしているのが判った。そんな哲朗との交わりの時胸が熱くなってくる事もしばしばある。こんな事があった。腰を引きながら部屋に入ってくる。いきなり両肩押さえ付けられ荒々しく唇を奪われた。そのままベッドに俺を押し倒すと重なってくる。膨れた股間のものが俺の股間に触れてきた。
「逢いたかった。犯りたかった」
「一昨日やったばかりだろ」
「うん、そうっすけど俺のちんぽ理性効かなくなっちまって大悟さんに逢いたがるんすよ」
「判った。治めてやるよ」
昂ぶった眼差しで見てくる。息が荒くなっていた。
「我慢できねぇ」
哲郎起き上がった。勢い良くバサバサと着ている物を脱いだ。ドサッとベッドに横になる。俺も裸になると哲朗の隣に横たわった。哲郎が寄せてくる。俺から唇を合わせた。少し乱暴に舌をねじ込んでくる。肉体労働で培った逞しいカラダが火のように火照っている。理性の効かなくなったと言うちんぽはいきり勃ち血管が浮き出ていた。
「哲朗…いい子にしてろよ。気持ち良くしてやるからな」
頭を撫でてやる。コクコク哲朗は頷いた。ビンビンのちんぽをぎゅっと握る。カラダを下にずらした。眼前にある哲郎の勃起。ヒク付き俺の口を待ってるのが判る。尖端からは我慢汁が溢れていた。少し焦らしてみる。陰毛からちんぽの付け根に舌を這わせた。金玉を舐め上げる。今度は金玉を手の平に乗せると転がしてみた
「大悟さん、切ねぇ。早くしゃぶってくれよ」
唇で横からちんぽを挟んだ。哲郎のカラダが震えている。本竿に舌を絡めた。亀頭の括れに触れるか触れないか微妙な感じで指を這わせる。空いてるもう片方の手で優しく金玉を握ってやった。
「んぁ、はふっんぉぉんぅぅぅ、くふっ…だ、大悟さん。切ねぇよぉ」
大分焦れてる。俺はさらに焦らした。ちんぽの付け根に舌を這わせる。金玉をひとつずつ口に含んだ。同時に竿を軽く握る。軽く扱くと直ぐに放した。
「はぁ、大悟さん堪んねぇ。早くしゃぶってくれよ」
「切ねぇか哲朗…」
紅潮した顔が縦に動いた。亀頭を唇で挟むとゆっくりと呑み込み始める。デカい哲郎のちんぽ。完全に根元まで咥えられない。その分執拗に舌を絡めてた。溢れる我慢汁が口の中に広がってくる。ジュボッジュボッと舌を絡めながら吸い込んだ。顔を上下に動かすと哲郎の腰が突き上げてくる。哲朗の亀頭が微かに膨らんだ。
「射っちまいそうだ」
俺は哲朗のちんぽを口から放した。また咥えるとねっとりと舌を絡める。顔を上下に抽動させた。
「だ、駄目だ。やべぇそんなにされたら、んぁぁ射っちまう」
俺はそっとちんぽを口から離した。
「射きたかったか?」
首を横に振る。俺のケツをいやらしい手付きでそっと撫でてきた。
「やっぱ大悟さんの穴で射きてぇ」
「判った」
ゴムを被せようとした。
「生じゃ駄目っすか?」
「えっ」
「大悟さんを直に感じてぇんだ」
「クソ出る所だぜ」
「大悟さんの穴だ汚なくねぇよ」
俺の両脚が抱え上げられる。ちんぽが穴に擦りつけられた。ジワジワと中に挿いってくる。亀頭を埋め込むとそのまま一気に奥まで埋没させた。ガシガシ激しく突き込んでくる。唇が荒々しく奪われた。
「凄ぇ内壁絡んでくる。堪んねぇ。大悟さんと直に感じる」
「ん、んぁぁはぅ…」
両手を俺の胸に置くと両乳首に親指が這ってくる。首筋を舐められた。
「んくぅ、いい大悟さんの穴いい…まんこみてぇだ」
俺のちんぽが哲郎に握られた。ゴシゴシ俺のちんぽを扱きながら哲郎の腰が波動する。ちんぽがうねりながら俺を攻めてきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…交尾と手扱きの音が部屋に鳴り渡る。官能中枢が刺激された。
「あぁぁぁぁ、んぁぁんぁぁ…射きそうだ。中に出すぜ。俺の種汁中に注ぐぜ」
俺の奥壁に生暖かいものがぶち当たった。
「んぁぁ、はぁぁ俺も、射ぐ…い、射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
同時に俺も白濁汁を射ち放った。
「大悟さん凄ぇ良かった…」
「俺も良かったぜ。哲朗」
俺から引き抜くと俺の顔前にちんぽを差し出してくる。俺はそれを口に含んだ。舌を絡めると残り汁を拭い取る。ウェットティッシュでちんぽを綺麗にしてやった。
「シャワー浴びてくる」
「うん」
哲郎がシャワーから戻ってくきた。目が未だ火照りを持っている。哲朗がぼそっと声にした。
「もっとしてぇな。駄目っすか?」
「済まん哲朗。これから仕込みで厨房戻らないと駄目なんだ」
「そうっすか。これ料金っす」
がっくり肩を落として部屋を出て行こうとした。
「 哲朗…忘れ物だぞ」
「えっ…」
俺は哲郎を抱きしめて軽くキスをした。
「哲朗予約入れねぇのか?」
「空いてるんすか?」
「明後日なら多分空いてる。確認してみるな」
パソコンを起動する。ページを開いた。
「うん空いてるよ」
哲郎のパソコンを覗き込んできた。
「あっホントだ。ちょっとパソコン借りるっすね」
哲郎が自分のページにログインしていた。
「じゃぁ明後日お願いします」
言葉が弾んでいた。
「うん」
哲朗の顔がいきなり翳る。寂しそうな目で俺を見た。
「あっ一杯予約入ってるんすね」
「うん…まぁな」
「仕方ないっすよね。大悟さんの仕事っすもんね」
哲朗がぽつりと呟いた。
「哲朗…」
後ろを向く哲朗。目がキラリと光って見えた。もしかして……涙。

「昔は元気だったのにな?」と思ったら

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[ 2015/10/02 16:40 ] 海の男達 | TB(-) | CM(0)

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