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鳶職人喰い③

 この日を境に俺は親方と交尾するようになった。居酒屋、俺んち、定食屋。一緒にご飯する。その後
Sexした。一度連れてって貰ったドライブ。角度によっては其々違う色に見える池、頂いたニシン蕎麦、あんこの天ぷら。想い出が蘇ってくる。逢う度にやる毎に親方の技巧が増した。翻弄される俺のカラダ。だけどそれだけでは無かった。仕事、生き様、遊び。人生の先輩として色んな事を教えてくれた。
「へぇそうなんだ。そんな事もあるんすね」
「そうだよ。こんなことも有るんだぜ」
気付くと俺は親方の大きさを感じていた。親方とカラダを重ね始めて半年が経とうとしている。親方の奥さんが無事元気な男の子を出産した。数日後スマホがメール着信を知らせる。親方からだ。
”今度の土曜、逢いたい。場所はシティホテル雄の1階ロビー。時間は夜6時。都合付けられるのなら正装で来てくれ”俺は返信した。お伺いしますと……このメールの意味合いが何となくわかった。土曜日、俺は着慣れぬスーツを身に纏い時間通りにシティホテルに行った。
スーツ(5)
親方の姿を発見する。何時もと同じ満面に笑みを浮かべていた。始めてみた親方のスーツ姿。とてもカッコ良く見えた。
「航(わたる)スーツ良く似合っているな」
「親方こそ。似合ってますよ」
何時の頃からだろうか。俺と2人の時は下の名前で呼ばれる。それが嬉しくもあった。向ったのは階上のフレンチレストラン。煌々とした灯りが迎えてくれた。
「予約していた佐倉ですが……」
「佐倉様お待ちしておりました」
ギャルソンが案内してくれる。座席は窓際のテーブル。すっかり暗くなった街にビルの明かりがいくつも浮かんで見える。暗闇に染まることを拒むかのような小さな光の群れだった。グラスワインが運ばれてくる。にっこり微笑む親方。”乾杯”俺と親方の小さな声が耳に響いた。料理が次々と運ばれてくる。会話の無い食事が続いた。重たい沈黙を親方が破る。俺に視線をぶつけてきた。
「航、今日で卒業だ今までありがとな」
「うん、判ってた。こんな食事会してくれてありがとう」
「俺の気持ちだ受け取ってくれ」
小さな包みを渡された。俺は空けてみる。中からはブランド物の腕時計が出てきた。
「親方、ありがとう」
裏面を見る。刻印が記されてる。”Darling friend wataru”(最愛の友 航)と刻まれていた。
「Hは今日で終わりだけど、お前とはずっと友達で居たいからな。いいよな」
「うん」
親方のことを友達として見れるか……ちょびっと不安もある。だけど俺は首を縦に振っていた。俺と親方のカラダの関係は今夜で終わる。判りきっていたことだ。寂しくないと言ったら嘘になる。だがこの時は妙にサバサバとしていた。デザートのショートケーキを食べ終わる。親方がルームキーを握った。
「行こうか」
「うん」
エレベータを降りる。しんとしたシティホテルの廊下。コツコツと2人の靴音が鳴り響いた。親方がドアノブに手を掛ける。最後の淫猥空間の扉が開いた。親方がドアを開ける。照明が燈されると真っ白なダブルベッドが目に飛び込んできた。ソファーに並んで座る。軽く唇を合わせた。
「風呂に湯張ってくる。今日は一緒にはいろう」
「うん、そうするか」
風呂蛇口を捻った。お湯が勢い良く出てくる。その音が何故か切なく聞こえた。部屋に戻る。親方の隣に座った。親方が煙草に火を点ける。大きく吸うと静かに吐き出した。白い煙が揺らぎながら天井に向っている。俺に目を呉れた。
「吸うか…」
「うん」
ボックスから1本取り出すと、俺に渡そうとした。
「そっちがいい」
俺は親方の吸ってた煙草を貰った。
「色々有ったな」
「うん」
色々行った御飯屋、初めての男からの尺八、そして交尾。親方はぽつりぽつりと言葉にした。
「航……」
肩を抱かれる。唇が合わせた。
「風呂入るか」
「うん」
俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。浴室に入る。湯船に並んで浸かった。
「なぁ航、今日俺に挿れてくれよ」
「それは出来ねぇよ」
「何でだよ。俺は最後にお前に処女奪われてぇんだ」
視線が交差する。親方の目は火照っていた。
「親方、今日で卒業するんだろ。俺のちんぽ受け入れたらもう後戻り出来なくなるぜ。家族大事にしないとな」
俺は静かに声にした。親方を抱き寄せる。唇を優しく奪った。
「カラダ洗って上がるぞ」
「あぁ判った」
俺達は浴室を出る。ベッドに潜り込んだ。
「親方のちんぽ、俺のまんこにしっかり刻み込んでくれよ。忘れねぇようにな」
「判った。覚悟しろよ。いっぺぇ哭かせてやるからな」
唇が寄ってくる。少し乱暴に合わせられた。舌がこじ入ってくる。ねっとりと舌が絡んできた。キスしながら乳首に指が這ってくる。今度は首筋が撫で上げられた。乳首に舌が這ってくる。真ん中の突起が甘噛みされた。卓越した親方の愛撫。指と舌が別の生き物のように蠢く。俺のカラダがのた打ち回った。
「あぁぁいい。いいよぉんぁぁ親方いい」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
親方が俺に覆い被さってくる。いきり勃った親方のオス竿。俺のに触れてくる。ちんぽ同士が絡み合った。
「航……」
唇が寄ってくる。俺は武者振り付いた。舌を絡めながら執拗に乳首、首筋、耳を愛撫される。官能の坩堝の中に呑み込まれそうになった。両脚を抱えられる。獲物を狙う猛獣のような目。男の本性を剥き出しにしていた。
「挿れてやるからな」
「うん」
真ん中の男の証がいつも以上に勃起している。俺のケツ穴に暖かいものを感じた。親方が舐めている。ジュルジュル舌が這ってきた。
「親方、止めろ。汚ねぇ。くそ出るところだぜ」
「今までここに俺のちんぽ埋め込んでたんだからな。汚くなんかねぇよ。最後なんだ。俺の好きにさせろ」
ジュルジュル俺のケツ穴が舐め上げられる。尖った舌先が入ってきた。内壁が滑ってくる。切なさが湧き上がってきた。ローションが塗られる。指がズボズボと入ってきた。
「凄ぇ、いきなり3本も入っちまった」
親方の指が前後に抽動する。俺の穴がジュグジュグ広がってきた。親方がちんぽにローションを塗り込めている。俺の穴口にちんぽを宛がった。
「いくぜ」
「うん」
親方の腰に力が入る。ズブズブちんぽが中に侵入してきた。
「へへずっぽり入ってるぜ」
突動する親方の腰。俺の内壁が抉られ始めた。
「あぁぁいい。あぁあぁぁぁ。堪んねぇ。いいよぉ気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」
親方は鍛え抜かれた強靭な腰をグイグイ動かしている。ちんぽが深い所まで届いてきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。奥まで入ってきた」
「んぁぁやべぇぜ。やべぇくれぇ締まってくる」
今俺は完全に親方と結ばれている。その喜びが湧き上がってきた。親方に顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。
「舌出せよ」
「うん」
舌が触れ合った。そのまま押し入ってくる。舌と舌が絡み合った。同時に乳首がなぞられる。指で軽く抓まれた。
「あぁぁぁぁぁんぁんぁんぉ…気持ちいぃ」
「んぁぁぁ締まる。種汁搾り取られる…んぁぁぁやべぇ」
グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から交尾音がいやらしく鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。親方の腰が烈動する。同時に俺のちんぽを握ると激しく扱いてきた。金玉の奥がジワーとしてくる。雄汁が溢れ出しそうな衝動が襲ってきた。
「んぁぁ駄目だぁ。やべぇ射きそうだ。わっ航ぅ」
「俺もやべぇ。射っちゃいそうっす」
親方の腰の動きに拍車が掛かる。奥の壁が抉られた。
「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く…んくぅ射ぐっ」
生暖かい親方の汁がぶつかってくる。射きながら親方は俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を打ちかました。
「航、凄ぇいっぺえ出したな。まだまだだぜ」
「うん、判ってる」
俺の中で親方のちんぽがクイックイッと動いた。親方の腰がゆっくりと動き始める。ちんぽの形が判るように静かに掘り込んできた。
「堪んねぇおまんことろとろになってるぜ」
親方の腰が猛動する。掘り込まれると俺の腰が自然に動いた。
「あぁぁんぁぁんぉぉぉぉぉ…はぁそこ当るぅ」
「おらよ。ここだな突いてやるからな」
ガシッガシッガシッ…ズグッズグッズグッ俺の感じる所が擦れ捲くる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「はあっ締まるぅ突くたびにまんこが締まって……突けば突くほど内壁絡まってくる。うぉぉぉ、ん、ん、いい…っ」
「あぁぁぁぁぁぁいい。気持ちいい。んぁんぁんぁ」
激しく動く親方の腰。内壁が激しく擦られる。カラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぁぁやべぇ。射きそうだ。どこに出されてぇ。まんこか」
俺の首が左右に振られる。親方に目を遣った。
「顔に…顔にぶっかけてください」
「おお判ったぜ」
ちんぽが引き抜かれる。俺は自分のちんぽを扱きまくった。眼前に親方のちんぽが差し出される。亀頭がプクリと膨らんだ。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉぉ射く。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺の顔に白濁汁が降り掛かってきた。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ、あぁぁぁ射く。んぉぉぉぉぉぉ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ同時に俺も雄汁を自分で扱きながら飛ばした。親方のちんぽを頬張る。舌を絡めた。
「美味ぇ。親方の汁堪んねぇ」
親方が動いた。俺のちんぽをしゃぶっている。ちんぽに舌が絡んできた。
「おっ親方……」
ちんぽが静かに放たれる。親方と視線が交差した。
「美味い気がする。もっとちゃんと呑みてぇな」
「親方何言ってるんすか」
「なぁお前の汁呑ませてくれよ。これ位いいだろ。お前は何回も俺の呑んでくれた。だけど俺は……」
親方が真っ直ぐに俺を見てくる。その目はとても真剣に見えた。親方が俺に覆い被さってくる。ちんぽを俺に擦り付けてきた。萎えかけていた俺のちんぽが息衝き始める。グイッグイッグイッと頭をもたげてきた。
「なぁちんぽも元気になったことだしさ」
「判ったよ」
「じゃぁ立ってくれよ」
「うん」
俺はベッドの脇に立った。親方が俺の足許に跪く。俺のちんぽを握った。ちんぽが咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。俺のちんぽが親方の口の中で硬度を上げる。親方の顔が前後に動き始めた。金玉袋が握られる。俺の腰がガシッガシッと動き始めた。
「はぁ美味いぜ。お前のちんぽ」
親方が俺を見上げながら声にした。
「なぁ航俺にやらせるみたいに俺の頭押えて突き込んでくれよ」
「そんなぁ親方に出来ねぇよ」
「頼む。やってくれ。最後なんだぞ」
親方が俺のちんぽをしゃぶり始めた。俺の手が取られる。親方の頭に乗せられた。俺は親方を頭を押えながら腰を突動させた。親方の舌が俺のちんぽに纏わり付いてくる。喉壁でぎゅうっと締め付けられた。
「あぁぁぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」
視線を下に落とした。親方のちんぽがいきり勃っている。親方が自分で扱き始めた。ジュボッジュボッジュボッ…クチュックチュックチュッ…ジュルッジュルッジュルッ尺八と扱く音が三重奏となって耳に響いてくる。強い快感が及んできた。
「あぁぁんぁぁ気持ちいい。あぁぁぁんぉぉんぁ」
俺の腰の動きが加速する。喉壁に激しく擦られた。
「やべぇ。射っちまう。あぁぁぁぁぁ親方やべぇよ」
俺のカラダがガクガク震えた。金玉が競り上がってくる。親方の首が縦に振られた。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉぉぉぉ射ぐっうっうぅ」
金玉が下から摩られる。静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。親方の喉がゴクンとなった。
「はぁ美味ぇ。航の汁美味ぇ」
親方恍惚とした表情を浮かべながら自分のちんぽを扱いている。俺は親方の足許に跪いた。静かに口を開ける。親方の金玉を優しく摩った。
「航、これがホントに最後だぜ」
親方が吼える。俺の口にちんぽを差し込んできた。俺の顔が前後に抽動する。親方の腰がガシガシ動いた。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ、んぉぉぉぉぉ射く、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐっ」
3発目とは思えないような大量の汁が喉に突き刺さってきた。親方の金玉を優しく握る。ちんぽを静かに解き放った。親方を見上げる。目が潤んでいた。俺の喉がゴクンとなる。親方の汁が体内へと流れていった。
「美味いっす。親方の汁」
「うん、美味いか。良かった」
俺達はベッドに潜り込んだ。親方に抱き寄せられる。背中に腕が回ってきた。軽く唇を合わせる。俺達は最後のまぐわいの余韻を感じ合うかのように抱き合っていた。親方の厚い胸板に抱かれながら……枕元の時計に目を遣る。11時が近づいていた。
「親方そろそろ出ないと……」
「そうだな。シャワー浴びようぜ」
「うん」
ベッドを出ると浴室に入った。
「洗ってやるよ」
「おお頼むな」
スポンジにソープを泡立てた。親方の逞しいカラダを洗ってやる。最後にシャワーで洗い流した。
「今度は俺が洗ってやるからな」
「うん」
スポンジが俺のカラダに触れた。俺のカラダがくまなく洗われる。泡が柔らかなお湯で流された。
「なぁ頼みがあるんだ」
「えっなんすか」
「お前の締めてた、俺に呉れないか。俺に締めて欲しいんだ」
「いっすよ」
俺は親方にを締めてやる。逞しいカラダに良く似合っていた。着衣を整える。俺達はシティホテルを後にした。爽やかな夜風がやけに冷たく感じる。親方が静かに俺の手を握ってきた。
「もうちょっと一緒にいてぇ」
「えっ……」
親方に手を引かれるまま小さな公園に入った。誰もいない公園。俺達はベンチに座った。
「なぁ航……」
「ん、何」
親方が俺の手を握ってくる。大きな温もりを感じた。
「キスする時、気になった髭も今は気にならなくなってんだよな。それにお前の事可愛いなってさ」
「親方……」
親方は眩い視線をぶつけてきた。両頬をぶ厚い手で覆われる。唇が寄ってきた。俺の大好きな親方の薫りに包まれる。静かに唇が触れ合った。舌が深く入ってくる。親方の腕が背中に回ってきた。きつく抱き締められる。濃厚なキッス。舌と舌が絡まりあった。静かに唇が離れる。また軽く唇を合わせた。
「親方…佐倉さん、奥さんとお子さん大事にしろよ。男とはやるんじゃねぇぞ。やりたくなったら俺んとこくるんだぞ」
「うん、判ってる」
「親方とやれて良かったよ」
「うん、俺もだ」
「じゃぁまた」
「あぁまたな」
俺は手を差し伸べる。硬い握手をした。親方の目から涙が一滴垂れている。公園の街燈がキラキラそれを照らしていた。公園を出る。俺達は別々の道を歩み始めた。何故か込上げてくるものがある。涙がボロボロ流れてきた。ガテン野郎が好きな俺。男臭くて強面な鳶職人の佐倉親方。奥さんが妊娠中で満足な性生活が営めないと言っていた。あくまで俺は親方の性処理パートナー。感情移入はしていない積もりだった。だが何時しか好きになっていたのかも知れない。多分それは親方も同じだと思った。俺は親方の人としての大きさに引き込まれていたような気がする。俺は自分に言い聞かせた。勇猛な鳶職人を喰えたのだから……いつかこうなるの判っていただろ……自分の中でひとつの区切りを付けた。カラダの繋がりが無くなった俺と親方。今はご飯に行ったりメールはしている。ちょっと心配だったけど本当に無二の親友になれた。

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マラ喰い肉体労働者 5

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[ 2015/10/25 13:14 ] 鳶職人喰い | TB(-) | CM(0)

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