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鳶職人喰い②

 それから2週間程経過した時だった。星が瞬く音も聞こえてきそうな程静寂している。インターホンが鳴った。
「佐倉です」
「今開けます」
ドアを開ける。親方が腰を引いていた。
「どうしたんですか」
視線が交差する。血走った目をしていた。
「女房、安定期に入ったから大丈夫と思ってたんだけど思いっきり出来ねぇんだ。なぁケツ使って見ないかって言ってただろ。駄目か」
「いっすよ。でも条件あります」
「条件……」
親方が訝しげな表情を浮かべた。
「キスしたり、ちゃんとしたSexするならいっすよ」
「キス……Sex」
戸惑っているのが判った。親方が目を瞑っている。程なくして瞼が開いた。
「判ったぜ。構わねぇよ」
「判りました。どうぞ上がってください」
親方が俺の後から着いてくる。荒い吐息を感じた。リビングのドアを開ける。ソファーに座って貰った。
「お茶淹れますね」
「お茶なんかいい。直ぐやらしてくれよ」
「判りました。じゃぁこっち来てください」
寝室の扉を開ける。ベッド脇のスタンドに灯を燈した。浮かび上がる淫空間。昂ぶりを覚える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。現場仕事で鍛えたオスのカラダが露になる。鍛えられた筋肉が積み上がったガタイ。食指が動いた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが頭をもたげる。瞬く間に天を衝いた。俺はベッドの上に仰向けになる。親方と視線が交わった。直ぐにそられる。戸惑っているのが判った。口ではケツ使いたいと言ったのは事実。だがどうしていいのか判らないみたいだ。
「女とSexする時と同じでいいんですよ」
「そ、そうなのか」
親方が上に重なってくる。勃起したちんぽ同士が触れ合った。親方を抱き寄せる。唇を近づけていった。強引に唇を合わせる。舌をこじ入れた。唇が離れる。視線がぶつかった。
「そんなに嫌なもんでもねぇな。髭がちょびっと痛ぇけどさ」
今度は親方の方から顔を近付けてきた。唇をチロチロと舐められる。くすぐったい。俺の唇が薄く開いた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡めあった。親方はキスしながら俺の首筋に指を這わせる。耳裏が静かに撫でられた。唇が離れる。今度は乳首に舌が這ってきた。
「あっあっあぁ」
「ここ感じるのか」
「うん、凄ぇ感じる」
乳首がジュルジュル舐め上げられた。空いてるもう片方の乳首に指が這ってくる。コリコリ撫で回された。
乳首 (4)
腕を伸ばし親方のちんぽを握る。指腹でカリ首の窪みに指を這わせる。親方のカラダが微かに震えた。俺のカラダが下にずれる。親方にちんぽを軽く握った。舌をちんぽに這わせる。根本から亀頭目掛けてジュルジュル舐め上げた。亀頭を咥える。ゆっくり呑み込み始めた。舌をちんぽに絡める。親方の我慢汁が口の中に広がった。
「美味ぇぜ。親方のちんぽ」
俺は親方の上に重なった。唇を寄せていく。軽く合わせた。びんびんに勃ち上がった2本のちんぽ。俺は重ねるとゴシゴシ扱いた。亀頭と亀頭、竿と竿が交差する。先っぽは透明な汁で濡れそぼっていた。
「あぁぁ堪んねぇ。お前のちんぽ熱くて気持ちいい」
「俺もいいよ。親方のちんぽ擦れて気持ちいい」
親方のカラダが下に動いた。俺のちんぽが握られる。軽く扱かれた。
「デケぇ。それに太てぇ」
親方の顔がちんぽに近づいてくる。舌先が軽く触れた。躊躇っている。また静かに触れると直ぐに離れた。
「親方無理しなくていっすよ」
「無理なんかじゃねぇ。ちゃんとしたSexする約束だろ」
亀頭の親方の舌が触れる。一気に呑み込まれた。舌が絡んでくる。親方の顔が上下に抽動した。ジュルジュル卑猥な音を立てている。喉壁でぎゅうっと締め付けられた。
「どうだ。俺の尺八気持ちいいか」
「凄ぇいいっす。気持ちいい」
俺のケツ穴が摩られた。カラダがビクンと震える。親方のちんぽは腹に着く位勃起していた。両脚を抱えられる。穴口にちんぽを宛がわれた。
「親方駄目っす。男のまんこは女と違うっすから……」
ローションを俺のケツ穴に塗り込める。親方のちんぽにもしっかりと塗した。仰向けになった親方。俺は上に跨った。後手で親方のちんぽを握る。俺のおまんこ口に宛がった。ゆっくりとカラダを沈める。俺は親方を呑み込み始めた。久しぶりのウケ。痛みが脳天に突き抜ける。親方の目が獰猛な野獣のようになっていた。鳶職人の親方とひとつになる。俺のカラダは自然に脱力した。ズブッズブッズブッちんぽが入ってくる。痛みが襲ってきた。俺の穴が軋んでいる。顔が歪んだ。
「痛ぇのか」
「ちょびっとだけだ」
グイッとカラダを沈める。俺は根本まで親方を呑み込んだ。ゆっくりと俺の腰が上下に振られる。親方の腰が俺を突き上げ始めた。ズリズリ内壁が擦られる。痛みが遠のき違う感覚が湧き起こってきた。
「あぁぁいい。親方堪んねぇ」
親方を抱き起こした。向かい合う体勢になる。親方の唇が寄ってきた。唇を合わせる。親方の指が乳首に這ってきた。優しく撫でられる。今度は首筋を指で撫でられた。
「あぁっあぁぁんぁぁ…はぅ」
「男の喘ぎも悪かねぇな」
俺は仰向けになる。親方が俺の上になった。親方の腰が突動する。俺の内壁が激しく擦られた。
「凄ぇ…あぁぁぁぁやべぇ締まってくる。男のおまんこ堪んねぇ」
「俺もいい。もっと激しく突いてくれよ」
親方の腰がグイッグイッグイッと動いた。
「突けば突くだけ締まってくる。俺が犯されてるみてぇだ。んぁぁんぉやべぇ」
「あぁぁぁぁぁ…いい、うぉぉぉぉんぁ」
びんびんに勃起した俺のちんぽ。俺は扱き始めた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合い卑猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダの親方がぶつかってきた。
「やべぇ射っちまう。そんなに締め付けるな」
「おっ俺もやべぇ」
親方の腰が猛動する。俺の奥壁が擦られた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁ射く、あぁぁぁぁぁ射く。んぁぁ射く」
生暖かい親方の汁が打ち込まれる。俺の金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ。んぁぁぁぁ射く。あぁぁぁぁぁ射くっうぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は自分で扱きながら白濁汁を噴上げた。親方の腰がクイックイッと動き内壁にちんぽを擦り付けられる。静かにちんぽが引き抜かれた。親方が俺に覆い被さってくる。自然に唇が触れ合った。
「凄ぇ気持ち良かったよ。堪んなかった」
「俺も最高に感じた。久しぶりだぜ。こんなに感じたの……親方」
静かに目を瞑る。親方の柔らかな唇を感じた。目を開ける。視線がぶつかった。親方のちんぽを握る。そこはまだ燻っていた。俺の手中で硬度を上げてくる。瞬く間にギンギンになった。
「親方まだ足らんみてぇだな」
「うん、足らねぇ」
俺は親方の上に重なる。ちんぽ同士を重ねた。ゴシゴシと扱き捲くる。親方の熱を持ったちんぽが擦れて気持ちいい。亀頭と亀頭が触れ合った。
「男同士でしか出来ねぇHだぜ」
「んぁぁ堪んねぇ。そんなに激しく扱くな」
扱きながら親方の乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁぁぁはぅはぁぁ、きっ気持ちいい」
「俺もいいよ。親方のちんぽ熱いぜ。これならどうだ」
空いてる手で4つの金玉を捏ね繰った。
「あぁぁぁぁぁちんぽいい。金玉いい。駄目だまた射きそう」
「一緒に射かせるぞ」
親方の頭がコクコク振られる。俺は一層激しく扱いた。
「あぁぁぁぁぁ射ぐ。うぁぁぁぁぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
「俺も…あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉぉぉぉ射く。はぅあぁぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が舞い上がる。ゆらゆら蠢きながら親方のカラダの上に落ちてきた。
「親方みてみろ。兜と兜が合わさってるように見えるだろ。兜合わせって言うんだ」
「あっホントだ」
俺は親方のちんぽを頬張る。ちんぽに舌を絡めた。
「親方の残り汁美味ぇぜ」
親方の隣に横になる。優しく抱きしめてくれた。
男同士の激しまぐあい。燃焼しきった俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っている。厚い胸板に包まれ心安らぐ時間が過ぎていった。其々シャワーを浴びる。身繕いするとテーブルを挟み向かい合って座った。親方は冷たいウーロン茶をゴクゴク飲んでいる。親方が俺に視線をぶつけてきた。
「デカ魔羅持ってるのにゲイって勿体無いよな。小杉さんのちんぽなら女イキ捲くりだろ」
「男もイキ捲くりっすよ。俺のちんぽだけで射く奴もいるっすよ。ちんぽに指1本触れずにね」
「へぇそうなんだ」
「何なら今度掘ってやろうか……」
「いや、遠慮しとく」
苦笑いしていた。親方が時計を見ている。視線が交わった。
「そろそろ帰るな」
「そうっすか」
俺は玄関迄見送る。親方が安全靴を履き終えた。両頬を押えられる。軽く唇が合わされた。
「じゃぁな」
「うんまた」
ドアが開きバタンと締まった。窓を開ける。青黒い夜の色が頭の上に広がっていた。

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[ 2015/10/25 13:41 ] 鳶職人喰い | TB(-) | CM(0)

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