2ntブログ















鳶職人喰い①

 俺は小杉航(わたる)28歳。在宅でパッケージデザインの仕事をしている。あまり儲かりはしないが食うには困らない。月に何度か打合せがあるが普段は自宅で製作活動している。この仕事を始めた切っ掛けは就職難だ。高校の時の就活。応募しても尽く落とされた。なんとなく応募してみた某メーカーのデザイン公募。担当者の目に留まった。それ以来仕事を貰っている。それが今数社に増えた。本格的には遣っていないが絵を描くことは好きだった俺。其れが今の仕事に繋がっている。その事は素直に嬉しく思えた。時間が空くと近所のジムに行っている。
ボディパンプ
高校の時はボクシングをやっていた。階級はライト級。一応インターハイ、国体には出れた。残念ながら結果は惨敗。その頃と比べて身長は168㌢と変わっていない。スレンダーだったカラダが一回り大きくなった。友達にはゴツいガタイにになったと言われる。季節は初夏。並木道にはお洒落なマロニエが綻びていた。この前ちょっとした事故が発生する。住んでるマンションのタイルの外壁が一部崩落した。スドーンと音がしたのを覚えている。建築事には詳しくはない。だが築12年程でこんな事が起きることがあるんだなと思った。俺の住むマンションは1LDKの間取り。リビングを仕事部屋としても使っている。窓を開けると爽やかな風が吹き込んできた。カタカタとパソコンを動かし始める。インターホンが鳴った。
「佐倉です」
「ハイ、ちょっと待ってください」
マンションの管理会社の職人さんの佐倉親方だ。ドアを開ける。親方がにっこりしながら立っていた。
「あっ親方どうしたんすか急に…あっもしかして遣りたくなったんすか」
「そうじゃねえよ。外壁落ちただろ。それで今度補修するから挨拶に着たんだ。宜しくな」
ぽつりと声にする。挨拶状とハンドタオルを渡された。俺はにじりよる。親方の股間を握りながらチュッとした。
「バカやろ」
「へへ」
「反応しちまうだろ」
ニッと笑うと隣の部屋のインターホンを押していた。

佐倉親方、鳶職人。ひょんなことからカラダを重ねた。30歳代半ば位の厳つい系の兄貴で体型は骨太。身長は俺よりちょびっと大きく見える。170㌢ってとこか……2年位前、外壁洗浄の時だった。工事中他愛無い会話をする。ガテン系が好きな俺。何となく気になった。気が向くと職人達に缶珈琲を配る。自然と仲良くなった。工事が終わる。親方が挨拶に見えた。
「お世話になりました。滞りなく終わりましたので……」
「ご丁寧に……ご苦労様でした」
「集合住宅の場合普段はしないのですが、小杉さんには色々お世話になったので……」
厳つい風貌とは裏腹な和らいだ表情を浮かべていた。
「あっ今クッキー焼きあがったところなんす。チョッと上がりませんか」
「えっ良いんですか」
「どうぞ。俺自分の作ったもの食べて貰えるの嬉しいんです」
「じゃぁお言葉に甘えまして……」
リビングに通すとテーブル席に着いて貰った。紅茶を淹れるとクッキーと一緒にテーブルに並べる。俺は親方の向かい側に座った。
「会社戻るんすか」
「いや直帰するだけですけど車なんで……」
「じゃぁ代行頼めばいいんじゃないですか。チョッと飲みましょう」
晩飯用に作って置いた、カレー鍋、肉じゃが、サラダをテーブルに並べる。グラスにビールを注ぎあった。
「改めて、ご苦労様でした」
俺の声にグラスがカチンと触れ合った。親方が肉じゃがに箸を進めている。俺に目を呉れた。
「美味ぇ…料理上手いっすね」
「ありがとうございます。毎日やってるんで……喜んで貰えると嬉しいっす」
俺は親方にビールをドンドン勧める。親方の顔付きが桜色に染まっていた。作業着を脱いだ親方。ローネックシャツの上からでもガタイの良さが伺えた。
「AV見ますか」
「有るんですか」
俺の首が縦に振られる。
「ハイ、無修正のやつがね……」
「見たいっす」
親方にテレビ前にあるソファーに座って貰った。DVDリコーダーのスイッチを入れる。映像が流れ始めた。
「後片付けしちゃうん見ててくださいね」
「おお、判った」
後片付けを終わらせる。親方の隣に腰を下ろした。股間が明らかに盛り上がっている。俺の性腺が燻り始めていた。理性は利きそうにない。鼓動が高鳴ってくる。その時だった。
「小杉さん、あんたゲイだろ」
マガジンラックに入っている1冊のゲイ雑誌。親方の視線はそこに向いていた。今度は壁に目を遣っている。迂闊にも俺は2枚の男絵を壁に掛けたままだった。だがそれが事態を好転させる。親方の目が据わっていた。
「さっきちょっと見てしまったんだ」
親方が視線をぶつけてくる。瞳の奥から淫猥な光が放たれていた。
「ちんぽ好きなんだろ。なぁ抜いてくれよ」
映像では女が男のちんぽをしゃぶっている。男の腰がガシガシ動いていた。
「女房妊娠中でやらせてくんねえんだ。溜まってるんだよ」
「いっすよ」
俺は親方の足許にしゃがんだ。ニッカのベルトに手を掛ける。ベルトを外しファスナーを引き下げた。トランクスに手を這わせる。そこは既に硬くなっていた。トランクスに鼻を擦り付ける。男の薫りが漂ってきた。
「はぁいい匂いっす」
トランクスの上から親方の本竿を口に咥えてやる。親方のカラダがビクンと震えた。
「ケツ上げて貰っていっすか」
「おお」
親方の腰が浮いた。ニッカに手を添える。一気にトランクスごと引き抜いた。外気に晒された親方のちんぽ。弾けんばかりにその姿を現した。ちんぽを軽く握る。軽く扱いた。尖端からは透明な汁が溢れている。亀頭の括れを親指の腹で摩ってやった。
「ぁぁぁ、ん、んん。ぁっ……」
微かな喘ぎ声を洩らしている。カラダがビクッと震えていた。金玉を優しく握る。舌を本竿に這わせた。根本から亀頭目掛けて舐め上げる。今度はジグザグに這い降ろしてやった。
亀頭を口に咥える。ちんぽを呑み込みながら舌を絡めた。今度は顔を上下に抽動させる。奥まで咥え込むと喉壁で締め付けてやった。
「あぁぁぁいい。んぁぁ気持ちいい。たっ堪らんぜ」
親方の手を取る。俺の頭を押えさせた。親方の腰がガシッガシッと動き始める。俺の喉壁が擦られた。俺は顔を上下に動かしながら親方のちんぽに舌を絡める。同時に金玉を摩ってやった。
「あぁぁんぁぁはぁぁんくぅ…気持ちいい」
親方の腰が猛動する。その動きに合わせるように俺の顔が動いた。濃い陰毛が俺の鼻腔を擽る。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が耳に響いてきた。
「あぁぁんぁぁはぅんぁぁぁぁぁ気持ちいい」
しゃぶり込みながら手を伸ばすと、親方のシャツの中に腕を忍ばせる。乳首を摩ってやった。
「んぁぁんぉやべぇ。射きそうだ。口離せ」
俺はガシッと親方の腰を抑えた。舌をちんぽに絡める。顔を抽動させた。
「んぁぁぁぁぁんぉあぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射ぐ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」
生暖かい濃厚な男汁が喉壁にぶつかってきた。金玉を付け根辺りから上に摩る。ゆっくりとちんぽを解き放った。視線が交差する。俺の喉がゴクンとなった。親方の放った濃厚な汁が喉を通る。ゆっくりと俺の体内へと沈んでいった。
「呑んだのか」
「うん、美味いっすよ」
俺はにっこりと微笑んだ。まだ萎えぬ親方のちんぽ。尖端から残り汁が零れていた。
「あっ勿体ねぇ」
俺はその汁を舌で拭ってやる。親方のちんぽは静かに凋んでいった。
「ありがとな。すっきりしたぜ」
「今度俺のケツまんこ使ってみますか」
「ケツまんこ……」
「ケツ穴のことっす。ちんぽ挿れる所ですからね」
俺が隠微に声にする。
「考えとくよ」
親方の顔が微かに緩んだ。
「おっともうこんな時間だ。シャワー借りていいか」
「いっすよ。風呂場にバスタオルとタオル重ねてあるんで適当に使ってください」
「判ったありがとな」
親方がシャワーを浴び終えた。着衣を整える。勇壮な鳶職人に戻っていた。
「じゃぁな」
「うんまた」
俺は手を差し伸べた。親方が握ってくる。仄かなぬくもりを感じた。残っていた仕事を片付ける。ベッドに入った。目を瞑る。親方の顔が浮かんだ。ケツまんこ使ってみますか……大胆なことを言ってしまった。出来ない訳ではない。だが俺はどちらかと言うとタチ。だけどあの厳つく、男の匂いをムンムンさせている親方には抱かれてみたいとマジ思った。俺の手が自然にちんぽを握っている。親方が俺に入ってきた。鍛えられた勇壮な腰でガンガン突いてくる。俺の中で暴れまわった。
「あぁぁぁぁ親方もっと激しく突いてくれよ」
「おら突いてやるぜ。もっと哭けよ」
「あぁぁぁぁぁ親方、射っちゃう。んぁぁ射く…はぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。俺のカラダの上に飛び散った汁。俺はティッシュで拭った。静かに目を閉じる。微睡みの中に落ちていた。

[デキる男の硬い象徴]試して分かる。この凄さ。

猛牛

猛牛


圧力ポイント付き亀頭リング

圧力ポイント付き亀頭リング


M熊ガテン鉄男-本日ノンケやめます-

M熊ガテン鉄男-本日ノンケやめます-


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2015/10/25 13:51 ] 鳶職人喰い | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する