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スタンディングオベーション③

 夜の闇が穏やかな朝の光に包まれている。俺は目覚めた。兄貴はまだ寝息を立てている。気付くと俺は兄貴のちんぽを握っていた。兄貴の唇にチュッとする。今度は瞼にキスをした。静かに目を閉じる。昨日の事を思い返した。童貞喪失した俺。結局処女も童貞も兄貴に捧げたことになる。そして兄貴の処女を貰った。凄く嬉しい。気持ち良かった。だけど俺は挿れて貰う方が良い気がする。考えてたらやりたくなっちゃった。そっと兄貴の顎鬚をなぞる。兄貴の目が静かに開いた。
「あっ兄貴おはよう」
「おお起きてたのか。おはよう」
「兄貴、やりたくなっちゃった。挿れてくれよ」
「駄目だ。起きるぞ」
兄貴は俺に目を呉れる。軽くキスされた。
「下行ってるからな」
「うん」
俺もベッドを出た。階下に降りる。トントントン小気味良くまな板を叩く包丁の音が耳に届いた。
「何か手伝うよ」
「じゃぁ鮭とハムエッグ焼いてくれよ。冷蔵庫に入ってるからさ」
「ハーイ」
グリルに鮭を入れる。フライパンにハムを入れ卵を落とした。何か凄ぇ楽しくなってくる。兄貴に後から抱きつくとちんぽを擦り付けた。
「バカやろ。危ねぇだろ。包丁握ってるんだからな。焦げちまうぞ。ちゃんと見てろよ」
「あっうん」
初めて迎えた一緒の朝。炊きたてのご飯を2人で食べてることに悦びを感じた。朝食を済ませる。ソファーに並んで座った。テレビを見ながら珈琲を啜る。ゆっくりと朝の時間が流れた。窓から秋の陽が射し込んでくる。その光は清水のように澄んでいた。
「散歩行かないか。越してきて間もないからこの辺良く判らねぇんだ」
「うん行こ」
川べりを通る。駅へと向った。駅前の商店街。色んな店が立ち並んでいる。薬局、ブティック、スポーツショップ。いい匂いがしてくる。肉屋で焼き鳥を焼いていた。
「喰うか」
「うん」
焼き鳥3本ずつとコロッケを食べた。今度は総菜屋に入る。お稲荷さんとお茶をを買った。脚を進める。大きな公園があった。子供達が遊んでいる。ベンチでは一組のカップルが中睦まじく語り合っていた。空いてるベンチに俺達も座る。お稲荷さんを頬張った。
「美味ぇな」
「うん、でも俺は兄貴のお稲荷さんの方が好きだぜ」
「バカたれ」
コツンとオデコを小突かれる。兄貴の目が笑っていた。秋風に吹かれ熟した緑が戦いでいる。赤、白、黄色。ケイトウの花が咲き乱れてる。午後の陽射しが優しく照らしてくれた。公園を後にする。小洒落た喫茶店を見つけた。
「ちょっと寄ろうか」
「うん」
中に入ると2組のカップルが笑顔浮かべながらお茶している。俺達は窓際のカウンター席に着いた。注文したレアチーズケーキを口に入れる。仄かな甘味が口の中に広がった。穏やかな午後の時間が流れる。カウンターに下で兄貴の手をそっと握った。視線が交差する。爽やかな笑顔を浮かべていた。
「帰ろうか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は兄貴んちへと向った。
「しようか」
俺と兄貴の声が重なる。淫猥な気分が湧き起こってきた。兄貴が玄関ドアに手を掛ける。扉が開いた。兄貴がウォーキングクローゼットを開けている。幅60㌢ほどの薄い箱を持ってきた。
「これ着ろよ。高校生になれ」
箱を開ける。箱の中身は学ランだった。兄貴が視線をぶつけてくる。瞳の奥から昂揚した光が見えた。
「なっ……」
「うん」
俺は着ている物を脱ぐと学ランを羽織った。兄貴の学ランを着ている。特別な感覚に覆われた。寝室から兄貴が出てくる。黒とダーリングレッドの短パン、黒地に黄色いロゴが入ったタンクトップ。高校の時良く着ていたやつだ。脇の下から覗く黒い毛、太い下肢を包む剛毛。ドキドキ感が襲ってくる。高校の時遠巻きから良く陸上部の練習を見ていた。躍動する筋肉、零れる笑顔。色んな思いが湧き上がってくる。あっ股間が微かに反応した。ソファーに座ってる俺。兄貴が俺の前でしゃがんだ。
「凄ぇ可愛い」
兄貴が視線をぶつけてくる。颯と淫の色が見え隠れした。やば過ぎる眼光。俺のちんぽに血液が集まり出した。
「雄太……」
股間が握られた。
「なんでこんなになってるんだ」
「そ、それは……あっ兄貴が……門脇先生が」
荒々しく唇が奪われる。男の濃厚な薫りに覆われた。兄貴が立ち上がる。短パンを下にずらした。前袋に手が掛かる。ちんぽを引っ張り出した。外気に晒された兄貴のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「しゃぶれ」
俺の首が縦に振られる。兄貴の金玉を軽く握った。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。亀頭を咥える。ゆっくり呑み込んだ。舌をちんぽに絡める。亀頭の括れを舌先で擽った。
尺八 (18)

「美味ぇか」
「うん凄ぇ美味いっす」
一端放したちんぽを又咥える。兄貴の腰がガシガシ動き始めた。喉壁が擦られる。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。
「しゃぶるのはもういい」
ちんぽが俺の口から引き抜かれた。
「ええっ……」
俺が不満げな声を上げる。兄貴がしゃがんだ。俺のケツが撫でられる。視線をぶつけてきた。
「挿れられてぇんだろ」
「う、うん」
学ランのズボンに兄貴の手が掛かる。ベルトを外された。
「ケツ上げろ」
「うん」
一気にズボンが引き抜かれる。前袋が握られた。
「濡れてるぜ」
「だって……」
解いて四つん這いになれよ」
「うん」
兄貴が短パンを脱いだ。を解いてる。俺は下半身むき出しにするとケツを晒した。首を捩る。兄貴の目が獰猛になっていた。ケツまんこの奥がジンジンしてくる。穴口にヌメッとした感触が伝ってきた。ローションが塗り込められる。いきなり指が入ってきた。中を掻きむしられる。グチュグチュした音が耳に響いてきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁあぁ」
兄貴のちんぽ宛がわれたのが判る。穴口に這ってきた。何度も往復している。中々挿れてくれない。焦れてきた。
「あっ兄貴ぃ」
先っぽが入ってきた。
「ほら亀頭入ったぞ」
「もっと奥まで挿れて呉れよ」
「お願いしてみろ」
「兄貴のちんぽください」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
兄貴のちんぽが深く入ってくる。俺は呑みこみ始めた。
「あぁぁぁぁ入ってくる。堪んねぇ」
「全部入ったぜ」
後から兄貴の低い声が耳に響いてくる。内壁が擦られ始めた。
「あぁっあぁあぁぁぁぁぁぁ」
兄貴が圧し掛かってくる。耳裏が舐め上げられた。内壁が抉られる。俺は腰を振っていた。
「んぁんぉあぁあぁぁあぁ…んぉぉぉ気持ちいい」
俺のカラダが反転される。兄貴と視線が絡んだ。兄貴の腰が突動する。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ…んぁぁはぅ」
学ランのボタンが外される。Tシャツが捲くられた。乳首に指が這ってくる。軽く抓まれた。
「おらもっと哭けよ。可愛い哭き顔見せろよ。堪らねぇからよ」
「んん、んぁあぁぁんくぅ…あっ兄貴ぃ。キスして欲しい」
「判った。舌出せよ」
静かに舌を出した。兄貴の顔が近づいてくる。舌ごと口の中に押し込められた。舌が絡んでくる。切なさと甘さに包まれた。舌を絡めながらガシガシ突かれる。奥の壁が激しく擦られた。
「あぁぁぁぁぁ当るぅやべぇ。んぁぁぁぁんぉはぅ。んくぅ」
俺は自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。兄貴のカラダが猛動する。結合部からはグチュグチュ卑猥な音が轟いた。
「んぁぁんぉ射きそうっす。やべぇよぉ」
「おっ俺もやべぇ。んぁぁおまんこ締まってくる。一緒に射かすぞ」
兄貴が吼える。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン肉と肉が交差する。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁぁぁぁ、射ぐ、んぁぁぁぁ射ぐ、あぁぁぁあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁色の雄汁を噴射した。
「んぁぁぁぁんぉぉぉぉおぉんかぁ射ぐ。んぁぁ射ぐあぁぁぁぁぁぁ射くっうぅ」
奥の壁に生暖かい汁がぶち当たってきた。兄貴が覆い被さってくる。軽く唇を合わせた。
「兄貴ちんぽしゃぶりたいっす」
「あぁ判った」
兄貴がちんぽを引き抜いた。俺の上に跨ってくる。眼前に差し出された兄貴のちんぽ。俺は頬張った。舌を絡める。兄貴の残り汁を拭い取った。ちんぽが引き抜かれる。唇が重なった。下半身剥き出しのままソファーに並んで座る。兄貴に視線をぶつけた。
「兄貴高校生好きなのか」
「そうでもねぇよ」
「俺以外に生徒に手を出しだことあるんだろ」
「えっ……」
兄貴に俺はヘッドロックを掛けた。
「正直に言ってみろよ」
「判った。言うよ。お前を含めて3人だ。告られた奴だけだぜ」
ちょびっと妬き持ちを感じでしまった。
「何だ怒ってるのか。怖い顔してるぜ。おっお前妬いてんのか」
「妬いてなんかねぇよ」
「妬いてんだろ」
兄貴が視線をぶつけてくる。瞳の奥から途轍もなく優しい光が見えた。
「想像したらちょびっと妬けた」
兄貴に抱き寄せられる。優しく抱きしめられた。
「昔のことだ。それに青い奴らよりお前みたいな方が俺は好いんだ」
「兄貴、今男子校だろ。ちょびっと心配になるんだ」
「バカやろ。俺は浮気なんかしねぇよ。今日は高校生に戻ったお前を抱きたかったんだ」
「兄貴ぃ……」
唇を優しく奪った。
「じゃぁもう1回挿れてくれよ」
「足らんのか」
「うん足らん」
この日俺は夕闇に包まれるまで犯られていた。シャワーを浴びる。着衣を整えた。ソファーに並んで座る。出してくれたウーロン茶をゴクンと飲んだ。
「チョッと遠回りしちまったけど今凄ぇ幸せ感じてるんだ。カラダも心も満たされているんだ俺」
「うん、俺もだ」
兄貴と視線が交差する。直向な目を向けてきた。
「来週の土曜空いてるか」
「午前中楽団の練習あるから午後からなら空いてるよ」
「俺達の8年半の時間を取り戻しに行こうか」
「えっ……」
「デートしようぜ。ボーリングして、映画みてさ。あの時みたいに。なっ」
「うん、嬉しいっす」
俺の声が弾んでいる。心が躍った。
「ホントにもう帰るのか。まだ早いぞ」
「あのさ兄貴。言ってなかったけど俺んちここから1時間位なんだ。一端帰ってまた来てもいい」
「あぁ構わねぇよ。じゃぁ飯用意して待ってるからな。あっそうだ俺の車使っていいぞ。目の前の駐車場の5番に停まってるやつだからさ。ほら鍵だ」
「うん、判った。ありがとう」
玄関まで見送ってくれた。軽く唇を合わせる。髭と髭が交差した。
「じゃぁまた後で」
「うん」
俺は兄貴んちを後にした。車が動き始める。俺んちへ向った。兄貴との今日のH。何時もと違って荒々しかった。少し乱暴に扱われた俺。だけどそれはそれで良かった。心がほっこりしてくる。新しい兄貴の好きを見つけられた。

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[ 2015/10/31 17:45 ] スタンディングオベーション | TB(-) | CM(0)

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