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契り⑤

 季節は巡った。康介と出会って2度めの秋を迎える。親父っさん達とは何度か交わった。思い起こすと興奮を覚える。とても隠微な夜だった。2人共俺に良くしてくれる。本当の親以上に思えた。何でも相談できる。1度仕事の悩みを話した。
「じゃぁうち来いよ」
親父っさんの優しい声。兄貴の笑顔に俺は包まれた。今俺は蒼井ハウスで仕事している。広報、経理に総務。後方部門全体を任せられてる。親父っさん、兄貴、康介。素敵な人達と一緒に仕事が出来て凄く嬉しい。気合を入れて仕事している。仕事に誇りを持てた。康介と出会って1年が経過する。
 この1箇月忙しかった。俺達は結婚する。その準備の為だ。其々の親にカミングアウトに新居も探し。俺の両親に結婚の事を伝える。最初困惑の色を示した。だがお前が幸せになるなら……父親の声。ちょびっと寂しげに聞えた。”俺は極道に成った時点で親はいねぇ”康介の言葉をねじ伏せる。一緒に挨拶に行った。温厚そうな康介のご両親。俺達の事を認めて呉れた。管理物件の中から新居を見つける。俺達が同棲を始めた。もうひとつ大きく変わったことがある。俺は背中に墨を入れた。図柄は火消し。元々興味は有った。それが今俺の回りには刺青を入れた人達が大勢いる。俺は思い切って入れた。1週間前の吉日。俺達は入籍を済ませる。俺は溝口亘から岩崎亘になった。玄関に掛けられた表札。浦崎康介、亘と記されている。見ると心が綻んだ。
「亘出掛けるぞ」
「うん」
俺達は親父っさんの家へと向った。午後の陽射しがやけに柔らかに感じる。康介がインターホンを鳴らした。
「康介っす」
「今開けるから待ってて」
涼子さんが朗らかな笑みを浮かべていた。居間に通される。座卓をみんなが囲んでいた。親父っさん夫妻、兄貴夫婦。優しい目で見つめられた。俺と康介も並んで座る。グラスにビールを注ぎあった。
「康介、亘結婚おめでとう」
親父の乾杯の音頭。みんなのグラスがカチンカチンと触れ合った。
「ちょっと頼みがあるんです」
康介が静かに声を上げた。
「俺達皆さんの前で指輪の交換したいんです」
康介が言葉を続ける。俺は頷いた。
「判った。俺達が見守ってやる」
康介がバッグの中からリングケースを取り出した。ふたを開ける。2つのリングが収めれれていた。俺の左手が取られる。薬指にマリッジリングが嵌められた。今度は俺が康介の左手を抑える。薬指に嵌めてやった。刻印はmultum ずっと……軽く唇を合わせる。静かに離れた。親父っさんが手を叩く。拍手の輪が起きた。8つの眩い目が俺達を見ている。穏やかな幸福感を覚えた。料理を食べる。酒を飲んだ。
「亘は康介の何処に惚れたんだ」
親父っさんが俺に視線をぶつけてきた。
「俺の事だけ考えてくれる。人に優しいし強いし……へへ全部っすね」
「康介はどうなんだ」
「俺も全部っすね。強くて優しいし、料理も美味い」
涼子さんが俺に目を呉れた。
「私も何回かご馳走になったけど確かに美味しい。優しい味なのよね」
西日が燃える焔のように差してきた。
西日
「そろそろ行くか」
「そうっすね」
康介の声に俺が応える。みんなが玄関迄見送ってくれた。
「康介、亘初夜だからってあんまり激しくやるんじゃないよ」
「あっ涼子さん」
康介が照れ笑いしていた。
「じゃぁ行ってきます」
康介の声。俺は隣で会釈した。俺達は新婚旅行に向った。場所は南国のリゾート地。みんなからの結婚祝いだ。秋色に染まった風が俺達を優しく包んでくれる。夜8時。定刻通りに飛行機は飛び立った。深夜に到着する。今ホテルの部屋に入った。真っ白なベッドを長方形のスタンドの明かりが淫猥に照らしている。浴室に入り蛇口を捻った。眼下には夜景が広がっている。遠くに見える街の光。月光が真っ黒な海を照らしている。俺達は暫らく眺めていた。
「風呂入ろうぜ」
「うん」
丸くて白い浴槽に並んで浸かった。首を後に捻る。ガラスに2人の刺青が妖しく映っていた。
「亘……」
康介が眩い視線をぶつけてくる。俺達は向かい合った。康介がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交わった。2人の距離が縮まる。ちんぽ同士が触れ合った。グイッグイッグイッと勃ち上がる。2本のちんぽは一気に天を仰いだ。唇を合わせる。舌が絡み合った。
「風呂の淵に座って呉れるか」
「うん」
康介の金玉を軽く握った。ちんぽの付け根辺りに舌を這わせる。亀頭目掛けて舐め上げた。尖らせた舌先で亀頭の括れを擽ってやる。今度はジグザグに這い降ろした。
「美味ぇ……」
康介を見上げる。亀頭を唇で挟んだ。ゆっくり呑み込み始める。喉を開いた。深く口に挿れる。デカいちんぽが喉を塞いだ。
「ゲホッゲホッ……」
嘔吐いてしまった。
「無理すんな」
上目使いで康介を見る。ニッと笑みを送った。
「無理するぜ」
気等を咥えた。喉を開いて呑み込み始める。張り詰めた亀頭が喉奥に収まる。俺は根本まで飲み込んだ。濃い陰毛が鼻腔を擽る。喉奥の壁でぎゅうと締め付けた。
「この野郎。無理しやがってよぉ。気持ちいいぜ」
俺の顔が前後に抽動する。康介がガシガシ腰を動かし始めた。
「あぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
喉奥に亀頭がぶつかってきた。そいつを締め上げる。舌を絡めた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が浴室に響き渡る。しゃぶり込みながら自分のちんぽを扱いた。
「あぁぁぁぁやべぇ。射っちまう」
俺の顔の動きが激しくなる。康介の亀頭が喉奥に打ち当ってきた。
「あぁぁんぁ射く。あぁあぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐっ」
濃厚な男の汁が喉奥に突き刺さってきた。金玉を擦ってやる。俺は静かにちんぽを解き放った。視線が交差する。俺は喉をゴクンと鳴らした。康介の汁が喉を通る。食道から胃へと流れていった。
「やっぱお前の汁は一番美味ぇぜ」
俺は自分のちんぽを扱きながら声にする。ちんぽを扱き捲くった。
「あぁ射きそうだ。あぁぁぁんぁ」
「だっ駄目だ。射くな我慢しろ。立ち上がれよ」
康介が浴槽に沈んだ。口を開ける。俺は立ち上がった。ちんぽを取られる。口に含まれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁぁぁぁぁぁ射くっ。あぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ」
俺は康介の喉奥目掛けて雄汁を撃ち付けた。康介の喉がゴクンと鳴る。にんまりを微笑みを浮かべていた。
「ふぅやばかったぜ。飲み損ねるとこだった」
俺は浴槽に沈んだ。抱き寄せられる。唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は絡め合った。口の中で残り汁が融合する。仄かに男の薫りが漂った。康介が俺のちんぽに触れてくる。そっと唇を離した。
「バカやろまた勃っちまうだろ。カラダ洗って上がるぞ」
「うん」
俺達は浴室を後にした。褌を締め込みバスローブを羽織っている。ソファーに並んで座った。スパークリングワインの栓を開ける。2つのワイングラスに注いだ。
「亘、これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
グラスを胸の高さに上げる。視線をぶつけ合った。一口、口に入れる。仄かな甘さが口に広がった。
「康介さぁ……」
「そうだよな」
ワインを飲みながら今後の事を語り合った。康介の顔が微かに桜色に染まっている。俺の股間に手を伸ばしてきた。
「硬くなってるぞ」
「うん……」
俺は康介の股間を握った。
「お前も硬くなってる。やろうぜ」
「うん」
俺達はバスローブを脱いだ。ベッドの上に向かい合って座る。脚を絡めあった。両頬を手で覆われる。康介の唇が寄ってきた。軽く唇を合わせる。舌が深く入ってくる。舌を絡ませあった。キスしながら康介の前袋を弄る。康介も俺の前袋に手を這わせてきた。今度は乳首を摩ってやる。俺の乳首が軽く抓まれた。唇が静かに離れる。俺達は横になった。俺は康介の上に重なる。前袋同士を擦り付けた。
「亘……」
「ん」
視線が交差した。何時にも増して勇猛な顔つきをしている。軽く唇を合わせた。乳首に舌を這わせる。逆側の乳首を手で覆った。指でコリコリ撫でる。今度は指の甲で掻き上げた。
「あぁあぁあぁ、んぁぁんぉ。きっ気持ちいい」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
俺の腕が伸びる。康介の前袋を軽く握った。褌の縦廻しに手を這わせる。康介のカラダが微動した。
「あぁぁ、あっ」
「欲しくなってきたか」
「うん……」
勇猛な男が可愛く応えた。金玉の奥が熱くなる。淫慾を掻き立てられた。康介に目を遣る。奴の褌に手を掛けた。
「ケツ上げろ」
康介の褌を解いてやる。晒された康介のオス竿。血管が浮き立たせ、見事に反り上がっている。俺も褌を外すと康介の隣に横になった。乳首に舌を這わせる。同時に腕を伸ばすと、ケツ穴を摩ってやった。
「あぁあぁぁあぁ、はぅ」
康介のカラダが左右に捩れる。俺は奴の秘口を擦り捲くった。
「あぁぁぁぁぁ、あぐぅあぁぁ…わっ亘」
「判った。今挿れてやるからな」
康介は自分で両脚を抱える。現れた康介のオス穴。何時もより卑猥に見える。ヒクヒクと蠢いていた。穴口に舌を当てる。ジュルジュル音を立てながら舐め上げた。
「あぁぁあぁぁ、んぁ」
穴口と内壁にローションを塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁんぁ、あぁぁぁぁぁ」
指を増やした。穴の中で抽動させる。同時に康介のちんぽを握ると軽く扱いてやった。
「んぁぁんぁ、あぁぁ。我慢出きねぇ。早く入れろ。わっ亘ぅ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな。切ねぇんだろ」
「うん」
俺は自分のちんぽにローションを塗り込める。康介の穴口にちんぽを宛がった。腰に力を溜める。ちんぽを驀進させた。ズブッズブッと呑み込まれる。一気に根元迄埋没した。
「いくぜ。哭かせてやるからな」
「うん」
俺の腰が動き始める。ガシガシ腰を突きこんだ。突き込みながら康介の乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ摩ってやった。
「あぁぁんぁぁいい。気持ちいい」
「キスしてやるから舌だせよ」
突き込みながら声にした。出された康介の舌。そいつに俺の舌先を当てる。そのまま口の中に押し込んだ。口の中をくまなく舌で愛撫する。康介の舌も絡んできた。俺の腰が突動する。奥の方まで到達するようになった。
「あぁぁぁぁぁんぁ。いい、当る。堪んねぇ」
「俺もいい。気持ちいい」
康介の鍛えられた大胸筋がプルプル震えている。康介のカラダが仰け反った。
「あぁぁ、あぁ、んくぅ。わっ亘ぅ。もっとだ。もっと激しく突いてくれ」
「判った。突いてやるぜ」
俺の腰が猛動した。康介が自分でちんぽを扱き始める。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッちんぽとまんこの粘膜同士が絡み、昂揚した音を響かせた。
「あぁぁぁぁぁやべぇ。射きそうだ。んぁぁやべぇ」
「いいぞ。射け、康介」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく康介にぶつかった。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁぁあぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ康介は白濁汁を打ち上げた。弛緩と収縮を繰り返す康介の内壁。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぁ締まる。あぁぁあぁやべぇ。射きそうだ」
「種付けてくれ。お前のガキ孕みてぇ」
「あっあぁ。わっ判ったぜ」
俺の腰が烈動する。康介の内壁が激しく収縮してきた。
「んぁぁんぁ射ぐ。んぁぁあぁぁ射く。んくぅうぅ射く」
俺は康介の雄膣目掛けて種汁を放った。康介の内壁にちんぽを擦り付ける。ゆっくりとちんぽを引き抜いた。康介の隣に横になる。静かに唇を重ねた。
「今度は俺が挿れて貰う番だからな」
「あぁ判ってる」
康介のちんぽを軽く握る。そこは萎えてはいない。充分な程に硬さを維持していた。俺のケツ穴と康介のちんぽにローションを塗り込める。俺は康介の上に跨った。後手で康介のちんぽを握る。オス穴に宛がった。カラダを沈める。康介の巨竿が俺に侵入し始めた。
「あぁぁぁぁぁ入ってくるぅ。堪らねぇ。凄ぇ硬ぇ。デッケぇ」
瞬く間に根本まで収める。俺の腰が上下に動き始める。俺の動きに合わせるように康介が突き上げてきた。
「あぁぁんぁいい。感じるぅあぁぁあぁぁあぅ」
康介を抱き起こした。向かい合う体位になる。唇を貪りあった。康介が激しく突き上げてくる。内壁が擦り捲くられた。
「いいよぉ。んぁぁんぉ気持ちいい」
「俺もいいぜ。もっと気持ちよくしてやるからな」
低く響く康介の声。俺のカラダの芯が揺さぶられた。押し倒される。康介が圧し掛かってきた。康介の腰が突動する。腰のふり幅が大きくなった。
「あぁっあぁ、うぉっ、ぬっ抜けるぅ」
康介のちんぽが抜けてしまった。俺は四つん這いになる。後から嵌められた。猛動する康介の腰。俺のおまんこが翻弄され始める。内壁が激しく抉られた。
「何時見てもいい刺青だぜ。この火消し、堪んねぇな。厳つい目で見てくる」
俺の背中の刺青にキスされる。突き込みながら康介は俺の首筋に舌を這わせてきた。
「あぁぁんぁんぉ。気持ちいい。んぁぁいい。んぁぁ」
俺のカラダが反転される。俺の上に重なる康介。目が荒々しくなっている。康介の腰が波動した。ちんぽがうねりながら奥に突き刺さってくる。大波が脳天に伝ってきた。
「あぁぁんぁぁ洩れる。洩れるよ。あぁぁぁぁぁんぁ」
ドビュッドロッドロッドロ俺のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「もっと搾り取ってやるからな」
康介の突き込む速度が増してきた。乳首が舐められる。深い所が擦られた。
「あぁぁぁぁまっ又洩れる。んぁんぁんぁ洩れる」
ドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。その汁が漆黒の俺の陰毛を汚した。
「淫乱で可愛いぜ。亘ぅ、もっと善がらせてやるからな」
俺のちんぽが握られる。激しく扱かれた。猛動する康介の腰、擦られる俺の内壁。カラダの中心部が痺れるような陶酔感が襲ってくる。失神するんじゃないかと錯覚さえ起った。
「うぉぉんぁ。締まるぅおまんこ締まる」
「あぁぁんぁ気持ちいい。んくっんくっんくっ、あぁぁあぁぁいい」
結合部からはヌチャヌチャ淫猥な音が流れる。摩擦熱を感じた。
「あぁぁやべぇ。射っちまう。んぁぁやべぇ」
「おれもやべぇ。射きそうだ」
突き込みながら康介は俺のちんぽを扱き捲くった。金玉の奥で雄汁が射き場を探し始めてる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁんぉ射く。うぁぁうぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ」
生暖かい康介の汁を奥で感じる。瞬く間に俺は昇り詰めた。
「あぁぁぁぁんぁ射く。んぉぉぉんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから白濁汁が噴き上がった。どっさりと康介が倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。軽くチュッとキス。一端放れると又唇を合わせた。
「お前のおまんこ最高に気持ち良かったよ」
「俺も凄ぇ良かった」
激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じるように俺達は抱き合っている。荒かった呼吸、そして鼓動何時しか穏やかになっていた。一緒にシャワーを浴びる。カラダの汚れを落とした。褌を締め直して部屋に戻る。俺達はベッドに潜った。
「2発もトコロテンしたな」
「こいつのせいだろ」
俺は康介のちんぽを握った。抱き寄せられる。勇壮な薫りに包まれた。
「また搾り取ってやるからな」
「うん」
康介の寝息が聞える。何時しか俺も眠りについた。康介のぶ厚い胸に抱かれながら……
翌朝康介に揺り起こされる。視線がぶつかった。
「おはよう」
「あっおはよう」
「いい天気だぞ」
「あっホントだ」
窓からは眩い陽光が差し込んでいる。俺達窓際迄行った。マリンブルーの海。大小さまざまな島が浮かんでいる。窓を開けると爽やかな風が頬を撫でてきた。
「いい所だな」
康介がぽつりと声にした。
「うんいい所だ。みんなに感謝しないとな」
「うん」
視線が交差する。瞳の奥から直向な光が見えた。
「幸せにならないとな。みんなを裏切る訳にはいかんからな。俺が絶対お前を幸せにする」
「うん、俺も康介を幸せにする」
肩に手が置かれた。
「愛してる」
「俺も愛してる」
唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。舌が絡み合った。背中に回された。康介の腕に力が入る。きつく抱き締められた。カラダが蕩けそうになる。切なくて甘いキッス。そっと唇が放れた。
「朝飯食って海行こうぜ」
「うん」
 俺と康介、親父っさん、兄貴。俺は意味合いは少し違うけど3人と契りを結んだ。そして今ハネムーンに来ている。みんなからの結婚祝いだ。とても感謝している。俺達はこの気持ちを忘れてはいけない。みんなを裏切らないために必ず幸せになる。康介と一緒に……俺が親父っさんと兄貴と契る時康介が言った言葉を思い出した。俺ともっと深く繋がれると思えるからって……何となくだけどその言葉の意味が判った。

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[ 2015/11/09 18:24 ] 契り | TB(-) | CM(0)

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