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契り③

 俺と康介の付き合いが始まる。俺達は都合を付け合った。ご飯食べて盛る。俺達は犯り合った。時々トコロテンする俺。穴の具合が良くなったと言われる。休みの日には良く出掛けた。映画、ドライブ、遊園地。色んな思い出も出来た。俺の中に棲む康介。少しずつだが存在感が大きくなった。
 5年前、康介が居た蒼井組は解散。組の親分さんが蒼井ハウスと言う不動産会社を設立。そこの工事部で康介は今働いている。当初は兄弟分達も多く在籍したらしい。だが今は親分さんと若頭、康介だけだと聞いた。2人共家族以上の人なので会って欲しいと言われる。躊躇する俺。だが結局2人にお会いした。社長は48歳の蒼井健さん。身長は170㌢位の坊主頭、口髭が良く似合っている。渋くて熟した男の色香を感じた。若頭だった倉田猛(たける)さんは43歳で営業部長をしている。身長は俺より少し大きい。多分175㌢位に見えた。色黒の肌に鬚。着衣の上からでも逞しさが伺える。2人共男の強靭さみたいな物を感じた。無茶苦茶優しく接される。俺の心配は他所に2人共凄ぇいい人だと思った。時々、鋭い目をする時はあるけど……弱いものを守る。侠気(おとこぎ)が信条だって言っていた。蒼井ハウスは15人の従業員を抱えている。こいつらを守るのは俺達の使命だって聞いた。何かカッコいい。結構タイプかも……ドキッとしている俺が居た。康介は社長の事を親父っさん、倉田さんの事を兄貴と呼んでいる。親父っさんに兄貴……敢えて聞きはせず、疑問符だけを頭の中に留めた。極道の世界では親分のことを親父って言うとは聞いたことがあるけど……
「こいつな、極道止めてからも社長の事を親父、俺の事をカシラって呼んでたんだ。もう極道じゃねぇから止めろって言ったんだけどな」
倉田さんが俺を見ながら声にした。
「それが今度は社長を親父っさん、俺を兄貴と呼んできたんだよな」
「だって俺にとっては親以上の人っすから……」
康介が口を挟んできた。
「真剣な目で言うから社長がプライベートの時に限りそれを許したんだ」
倉田さんの声。社長の首が縦に振られた。熟した2人の男。その視線に俺は吸い込まれそうになった。
 クリスマスに年末年始。
イルミ (1)
康介と一緒に過ごした。付き合い始めて3箇月程経過する。季節は本格的な冬を迎えた。一戦交え今テーブルを挟み向かい合って座っている。康介が俺に目を呉れた。
「もう俺達終わりにしようか」
「えっ俺の事嫌いになったのか」
「うん好きになった」
康介が訳の判らないことを口走った。
「お前はどうなんだ」
「うん大好き。3日位逢えないと胸が張り裂けそうになるんだ」
「じゃぁ俺と一緒だな」
康介が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から一途な光が見えた。
「今まではお互いもっと知りたいって付き合いだろ」
「うん」
「これからは恋人として付き合いたい。お前が女だったら結婚したい位の思いなんだぜ」
「うん、俺もっす」
俺の声が弾んでいる。思わず表情が崩れた。
「俺とずっと一緒に居たいか」
「うん、居たい」
「俺と契り結べるんだな」
「うん結べる」
康介が2つのグラスと日本酒を持ってきた。
「極道流の契りだ。グラスに酒を注ぎあう。お前と俺は対等だから、5分の兄弟だ。だから半分の量を注ぐ。飲んだ後は、床に叩きつけて割る。これはグラスを粉々にすることで、もう壊すことができない。永遠の契りを意味するんだ。どうする止めるか」
「止めねぇ。やる」
俺達は向かい合って立つと酒を注ぎ合った。
「飲むぞ」
「うん」
俺達は一気に酒を飲み干した。視線がぶつかる。グラスを床に叩き付けた。
「亘、愛してる」
「俺も康介を愛してる」
康介の唇が寄ってくる。唇が触れ合った。舌が深く入ってくる。舌を絡めあった。背中に回された康介の腕に力が籠もる。きつく抱き締められた。
「お前のことを絶対に幸せにしたるからな」
「うん、俺も康介のこと幸せにする」
俺は康介に目を遣った。
「なぁ康介、俺を今幸せにしてくれるか」
「えっ……」
「もう1回してくれよ」
康介がニッと笑った。
「判ったよ」
康介に手を取られる。俺達は寝室に入った。
 1週間程経過する。スマホが鳴った。メールが着信している。康介からだ。
”親父っさんと兄貴がお前と契りを結びたがってる。俺とお前が契ったから自分達にとって子であり弟だからって言ってるんだ。それにカラダの契りもしたいって言ってるけど……どうする”カラダの契りって……俺と関係を持つと言う事か?康介に電話する。やはりそうみたいだ。俺は2人ともタイプ。何度かご飯に連れてって貰った。信頼もしている。話す度に人の大きさを感じるのも事実だ。
”お前はそれでいいのか。俺が社長と倉田さんに犯られるんだぞ”
”親父っさんと兄貴ならお前が犯られてもいいよ。それにお前ともっと深く繋がれると思うからさ”
訳の判らないことを言っていた。俺のちんぽと金玉は了解を要求している。俺は2人との契りを承諾した。
 3日後の夜、空には雲が多く、月はその背後に隠れている。俺蒼井ハウスに向った。ちょっぴり緊張している。俺は蒼井ハウスの玄関を入った。時刻は午後7時52分。オフィスはしんとしている。康介が出てきた。
「2人共待ってるぞ」
「うん判った」
応接室に通された。
「よぉ亘良く着てくれたな。嬉しいぞ」
社長の声がやけに明るく聞えた。隣で倉田さんがにんまりしている。俺と康介は2人の向かい側に座った。
「社長とは、9分1分の杯、俺とは7分3分だ。これは康介と一緒だからな。お前達は俺にとって同等だからさ」
「ハイ」
テーブルの上に4つのグラスと酒が置かれている。俺と社長が向かい合って立った。
「亘、いいな」
社長の低い声が耳に響いた。
「ハイ」
俺達は酒を注ぎ合った。視線が交差する。俺と社長は一気に飲み干した。グラスを床に叩きつける。社長との契りが終わった。
「今度は俺の番だな」
「ハイ」
俺と倉田さんが向かい合って立つと酒を注ぎ合った。倉田さんが俺に目を呉れる。瞬く間に飲み干した。床にグラスを叩き付ける。俺と倉田さんの契りも終わった。
「じゃぁ行くぞ」
社長が声を上げる。その声を合図に俺達は蒼井ハウスを後にした。向ったのは社長の自宅。行くのは始めてだ。4人でタクシーに乗る。助手席には社長が座った。後部座席には俺を真ん中に両側に康介と倉田さんが居る。倉田さんが俺の股間に手を置いた。「カラダの契りのこと聞いてるよな」
俺の耳元で囁いた。
「ハイ聞いてます」
10分程で社長の自宅に到着した。厳かに佇む和風の家。中に入ると居間に通された。座卓には豪勢な料理が並んでいる。俺達は座卓を囲んだ。
「おーい」
社長の声。和服の似合う凛とした女性が出てきた。
「お世話になります」
倉田さんと康介が立ち上がり礼をした。
「涼子、康介の新しい男だ。こいつはいい奴だぜ」
「始めまして、亘です」
俺は立ちあがると会釈した。
「康介のこと宜しくお願いします」
涼子さんが康介に目を遣った。
「康介、今度は逃がすんじゃないよ」
「あっハイ」
康介が苦笑いしていた。
「じゃぁ私は出掛けるね。和室に2組布団敷いといたからね。明日の朝には戻るから……」
俺が不思議色の表情を浮かべる。親分が俺に目をくれた。
「康介は根っからの男好きになってしまったけど俺と猛は両刀使いだからな。それも男には本気にならねぇ。あいつも猛の女房も判ってるからな。文句のひとつも言わねぇんだ」
出来た奥さんだと俺は思った。
「ビール注げよ」
社長の声に俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「契りに乾杯」
倉田さんが吼える。カチンカチンとグラスが触れ合った。社長と倉田さんが何か錠剤を飲んでいる。俺と康介にも渡された。
「勃起薬っすね。多分亘には必要ないっすよ。3発4発は当たり前っすから」
「亘、そうなのか」
倉田さんが淫猥な表情を浮かべながら声にした。
「ハイ、そうっす」
「念の為飲んどけ。夜は長くなりそうだからな」
社長の声が優しく聞える。俺と康介は錠剤を飲んだ。料理を食べる。酒を飲んだ。
「なぁ亘……」
「えっそうなんすか……」
色んな事を語り合った。
「亘、こっち来いよ」
俺は社長の隣に座ると酒を注いだ。
「お前は本当に可愛いな。俺のことは親父っさんって呼んでいいからな」
「俺の事は兄貴でいいぞ」
倉田さんが声を張り上げた。
「あっありがとうございます。おっ親父っさん」
俺は親父っさんに抱き付いた。ホッペにチュッとされる。熟した男の薫りに包まれた。今度は兄貴の隣に座る。酒を注いだ。抱き寄せられる。唇を合わせた。
「亘は本当に可愛いな」
「あっ兄貴ぃ」
またキスされた。壁に掛けられた柱時計が11時を知らせる。親父っさんと兄貴の視線が交わった。
「そろそろ上行きますか」
「そうだな」
兄貴の問い掛けに親父っさんが応えた。親父っさんを先頭に2階に上がる。和室の引き戸が引かれた。2組の布団を行灯が妖しく照らしている。親父と兄貴と俺。視線が絡み合った。
「これから俺達のカラダの契りを行う。康介は見守っていてくれ」
「ハイ……」
親父っさんが妖しい声を上げる。俺達3人はは着ているものをバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。始めてみる2人の生のガタイ。年齢を感じさせない逞しいものだった。親父っさんの背中には龍虎の刺青、兄貴の背中には風神、雷神の刺青が背負われている。俺達はを解いた。外気に晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「凄ぇな亘、可愛い顔してんのにここは淫乱なんだな。楽しみだぜ」
親父っさんが俺のちんぽをがっつりと握った。布団の上に仰向けになる。両側から2人の指が乳首に這ってきた。部屋の隅に目を遣る。康介が目を凝らしていた。
「あぁぁあぁ」
親父っさんの顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。俺から合わせた。兄貴の舌が乳首に這ってくる。甘く噛まれた。親父っさんが俺の首筋を舐め上げる。兄貴の指が俺の乳首を撫で擦った。
「あぁあぁあぁ、んぉ」
兄貴が俺のカラダに跨る。俺は両脚を抱えられた。親父っさんの舌が穴口に這ってくる。ジュルジュル何度も舐め上げられた。ローションが塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ、いきなり3本呑み込んじまったぜ」
中を激しく掻き回された。
「あぁぁぁんぁ」
親父っさんが自分のちんぽにローションを塗っている。俺の穴口にちんぽを宛がった。腰に力が入る。俺の中に本竿が侵入してきた。
「あぁぁぁぁ堪んねぇ。親父っさんのちんぽ入ってくる」
「ずっぽり入ったぜ。いくぞ、亘」
俺の首が縦に振られる。親父っさんの腰が激しく動いた。内壁が抉られる。俺に跨っている兄貴の背中の刺青。龍神雷神が稲妻の如く視線で貫いてくる。兄貴のカラダが反転した。
「俺はこっち使うからな。しゃぶれ亘」
ビンビンに反り上がった兄貴の勃起が迫ってきた。舌を這わせる。舐め上げた。
「美味ぇ」
俺は兄貴の本竿に含んだ。舌を絡める。我慢汁が口に広がった。兄貴が俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。喉壁が擦られる。濃い陰毛が鼻腔を擽った。ケツまんこを親父っさんに突かれる。喉まんこに兄貴のちんぽが突き刺さってきた。執拗な2人の攻め。俺のカラダが翻弄された。親父っさんのちんぽが深く入ってくる。奥の壁が擦られた。凄ぇ気持ちがいい。口を兄貴のちんぽで塞がれている俺。喘ぎ声すら洩らせない。カラダをビグンビグンと震わせるしかなかった。
「凄ぇおまんこだ。ヒクッヒクッと俺のちんぽに絡んでくるぜ」
親父っさんが叫んだ」
「俺も堪んねぇぜ。いい喉まんこだ」
親父っさんの腰が猛動する。俺の内壁が激しく擦られた。兄貴の腰が烈どうする。喉壁をちんぽが摩ってきた。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ。交尾音と尺八音が隠微に鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン親父っさんのカラダが俺を叩いた。
「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ。んぁぁ射く。んぉぉぉぉんぁ射ぐっ
奥壁に生暖かい汁を感じた。
「んぉぉぉぉぉんぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっ」
喉壁に濃厚な汁が突き刺さってきた。親父っさんのちんぽが引き抜かれる。口から兄貴のちんぽが放れた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な兄貴の汁が体内へと流れていった。
「凄ぇ美味いっす」
兄貴の唇が寄ってくる。静かに唇を合わせた。親父っさんが回り込んでくる。軽く唇を合わせた。
「今度は俺が挿れてやるからな。四つん這いになれよ」
兄貴の声が淫猥に耳に響いた。俺は四つん這いになる。兄貴のちんぽがケツの窪みに宛がわれた。
「入れるぞ」
「うん」
ちんぽが入ってくる。驀進してきた。
「あぁぁぁぁいい。気持ちいい」
「全部入ったぞ。動かすからな」
俺の首が縦に振られる。兄貴の腰が動き始めた。兄貴の腕が回ってくる。乳首が摩られた。
「んぁぁぁぁ、いっす。あぁぁぁぁぁいいよぉ」
「凄ぇ。中トロットロだぜ」
中が擦れ始める。今度は首筋を舐め上げられた。
「あぁぁんぁぁ。んぁぁ」
親父っさんが回り込んできた。膝立ちになる。ちんぽが眼前に差し出された。親父っさんと視線が交差する。俺はちんぽに喰らい付いた。熟したオスの薫りに包まれる。一端口から放した。
「美味ぇっす。親父っさんのちんぽ美味ぇ」
「おら味わえよ」
「うん」
俺は舌先を亀頭の括れに転がした。根本辺りから尖端目掛けて舐め上げる。亀頭を唇で挟んだ。ゆっくり飲み込み始める。舌を絡めた。俺の顔が前後に抽動する。親父っさんの腰がグイッグイッグイッと動いた。喉壁が擦られる。我慢汁が口の中に充満してきた。
「堪らねぇ喉まんこだぜ。玉も舐めるんだぞ」
親父っさんのちんぽを放した。金玉に舌を這わせる。1個ずつ口に含むと舌を転がした。兄貴の腰の動きが早くなる。奥深い壁が擦られた。俺の頭を親父っさんが押える。ちんぽを口の中にねじ込んできた。突動する親父っさんの腰。同時に俺の乳首が摩られる。カラダが火照ってきた。
「亘ぅおまんこもっと絡めてこいよ」
兄貴が叫んだ。
「舌もっと使えよ」
親父っさんが吼える。カラダの奥から俺の淫乱が湧き起こってきた。俺は自分のちんぽを握る。扱き始めた。
「亘、勝手に扱くんじゃねぇ」
親父っさんの怒声が飛んできた。奥壁を兄貴のちんぽが擦ってくる。喉奥に親父っさんのちんぽがぶつかってきた。
「んぁぁぁぁぁぁ締まるぅ。おっお前のおまんこやば過ぎるぜ。射きそうだ」
「俺もやべぇ。喉まんこ堪んねぇ」
ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が部屋に鳴り渡る。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合った。
「あぁぁぁぁぁんぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁあぁぁ射ぐっ」
生暖かい兄貴の汁を奥で感じた。
「んぁぁんぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。んぁぁ射く。んくぅ射ぐっ、うぅ」
親父っさんの濃密な男の汁が喉奥にぶち当たってきた。ケツまんこから兄貴のちんぽが引き抜かれる。口から親父っさんのオス竿が出された。俺の喉がゴクンと鳴る。熟成した親父っさんの汁。喉を通ると体内へと落ちていった。
「凄ぇ美味いっす」
布団の上に座らされる。親父っさんと兄貴がしゃがんだ。親父っさんと唇を合わせる。今度は兄貴とキスをした。
「俺も出したいっす」
「判ってる。こんなに腫らしてよぉ」
親父っさんに俺の勃起を摩られた。親父っさんが仰向けになる。自分で両脚を抱え上げた。
「亘、舐めてくれ」
「うん」
俺は親父っさんのおまんこ口に舌を這わせる。舌先でチロッと舐めた。
「チンタラしてねぇで早く挿れて来いよ」
「うん」
ちょびっと怒られてしまった。親父っさんのおまんこ口を幾度となく舐め上げる。ローションを塗り込めた。指を中に入れる。内壁がキュウッと締まってきた。以外に柔らかなオス穴。3本の指が呑み込まれる。俺は前後に動かした。親父っさんのカラダがガクッと震える。表情が微かに変わった。
「親父っさん挿れるよ」
「おお来いよ」
穴口にちんぽを宛がった。腰を突き進める。亀頭が呑み込まれた。本竿が埋まる。瞬く間に根本まで埋没した。
「あぁぁ気持ちいい。堪んねぇ」
親父っさんが俺のちんぽで感じている。萎えていた親父っさんのちんぽ。芽吹き始めている。俺はグイッグイッグイッと腰を動かした。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
野太い声で喘ぐ親父っさん。俺はもっと感じさせて上げたいと思った。その途端俺のちんぽに異変が起きる。感極まった俺のちんぽと金玉。内壁に締め付けられる。金玉の奥で雄汁が蠢動した。
「あぁぁぁ駄目ぇんぁあぁぁ射っちゃう。射ぐ、あぁぁ射く」
俺のちんぽから男の汁が噴き出る。はぁはぁはぁ荒い息が洩れてきた。
「す、済んません。射っちまった」
「これからだろ。なっ亘」
親父っさんが優しい目をしていた。
「勿論っす」
腰を突動させる。同時に乳首を指腹で撫でてやった。親父っさんのカラダが仰け反る。ビンビンになったちんぽからはトクトクと我慢汁が洩れていた。
「わっ亘、キスしてくれ」
「うん」
俺はカラダを折り曲げる。唇を寄せていった。唇を合わせる。舌を絡めた。キスしながら、首筋に指を這わせる。親父っさんの内壁が激しく収縮してきた。唇が放れる。俺の腰が猛動した。突き込みながら親父っさんのちんぽを握る。激しく扱き捲くった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は親父っさんを叩きながら本竿を激しく扱いてやった。
「そんな。んぁぁぁぁやべぇ。んぉぉぉぉぉ射きそうだぜ。んぁぁんぉ」
親父っさんが吼える。内壁がちんぽを締め付けてきた。
「俺もやべぇ。凄ぇ締まる」
俺の腰が烈動する。握った親父っさんのちんぽ。熱を持っている。俺はそいつを激しく扱いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁ射くっうぅぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ親父っさんのちんぽから白濁汁が噴き上がった。
「んぁぁぁ俺も…あぁぁぁぁぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射ぐ。んくぅ射ぐっ」
俺は親父っさんの雄膣目掛けて雄汁を撃ち放った。親父っさんの上にドサッと倒れる。唇を静かに重ねた。
「気持ち良かったぞ。亘」
「俺もっす」
又キスをした。親父っさんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かに引き抜くと親父っさんからカラダを放した。立ち上がる親父っさん。背中の龍虎の刺青が優しく俺に目を呉れた。鋭い視線を感じる。兄貴の目だ。ビンビンにちんぽが勃ち上がっている。ケツ穴にローションを塗り込めていた。
「見てたらよぉ。堪らなかったぜ。我慢出きねぇ。仰向けになれよ」
「うん」
俺は仰向けになる。兄貴が俺の上に跨ってきた。後手で俺のちんぽが握られる。少し萎えかけていた俺のちんぽ。兄貴の手中で硬度を上げる。一気に天を衝いた。兄貴がニッと笑みを浮かべる。俺のちんぽを穴口に宛がった。腰を沈めてくる。兄貴の内壁が絡んできた。
「あぁぁぁ堪らねぇ。亘のちんぽ入ってくるぜ」
俺はひと息に呑み込まれる。兄貴の腰が上下に動いた。内壁が俺を締め付けてくる。微かに抗う兄貴の内壁。俺の腰がガシッガシッと突き上げた。兄貴に抱き起こされる。唇を奪われた。絡み合う舌と舌。乳首が弄られる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。2人の腹の間にある兄貴のちんぽの熱を感じる。グイッグイッグイッと俺は腰を突き上げた。
「あぁあぁぁあぁ、いい、気持ちいい」
「俺もいい。ケツまんこ締まって気持ちいい」
兄貴がゆっくり後に倒れる。俺は圧し掛かった。
俺の腰が突動する。同時に兄貴の乳首に舌を這わせた。兄貴のカラダが左右に捩れる。もう片方の乳首を指腹で撫で上げた。
「あぁんくぅ、あぁぁあぁぁんぁ」
兄貴が太くて低い声で喘いだ。俺の腰が猛動する。ちんぽがうねりながら内壁を嬲った。
「あぁぁんぁぁいい。そこいい。きっ気持ちいい。もっと激しく突いてくれ」
「うん、兄貴」
腰の動きに拍車を掛ける。激しく兄貴を責め立てた。同時に兄貴のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き捲くった。兄貴の内壁が激しく収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。
「んぁぁんぁ締まるぅ。やべぇ。やば過ぎるぅ」
「あぁぁぁぁぁやべぇ。射きそうだ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが兄貴にぶつかる。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ昂ぶった音が部屋に鳴り響いた。
「あぁぁんぁ、んぁぁ射ぐ。あぁぁあぁぁ射く。うぉぉぉんぁ射ぐっ」
俺は兄貴の中で雄叫びを上げた。
「うぉぉんぁ射ぐ。んぁぁんぁんぉ射く。あぁぁぁぁうぅぅ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
兄貴のちんぽから乳白色の飛沫が上がる。俺は兄貴の上に倒れ込んだ。その弾みでちんぽが抜ける。自然に唇が合わされた。頭が撫でられる。再び唇を重ねた。
「気持ち良かったぞ。亘」
「俺も凄ぇ良かった」
抱き寄せられる。きつく抱き締められた。隣の布団の上で親父っさんが胡坐を掻いている。兄貴が起き上がると親父っさんの隣に胡坐を掻いた。
「亘、ちょっと来い」
親父っさんが声にした。
「ハイ……」
俺は2人の前に正座した。2人の視線がぶつかってくる。無茶苦茶、男っぽく見えた。
「亘、お前の汁呑ませろ」
親父っさんがぽつりと声にした。軽くちんぽを握られる。俺のちんぽはグイッグイッグイッと天を仰いだ。親父っさんに目を遣る。兄貴を見た。
「ハイ判りました」
俺は立ち上がる。ちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッと卑猥な音が流れる。2人の視線が俺のちんぽを貫いた。性感が昂ぶってくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁぁ射きそうっす」
親父っさんに視線をぶつける。頷くと口をゆっくり開けた。俺は扱きながらちんぽを差し向ける。親父っさんがかぶり付いてきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぅぅんぉぉ射く。あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐっ」
俺は親父っさんの喉壁目掛けて雄汁を放った。金玉を静かに摩られる。俺は親父っさんの口からちんぽを引き出した。視線が交差する。親父っさんの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ」
俺はまたちんぽを扱き始める。空いてる手の指で乳首を擦った。今夜の光景が頭を過ぎる。激しい昂ぶりを覚えた。兄貴に目を遣る。男臭い顔が目に飛び込んできた。射精感が襲ってくる。俺は一気に昇り詰めた。
「やっやべぇ。いっ射きます」
兄貴と視線が絡まる。兄貴が口を開けた。ちんぽをその口に近付ける。兄貴は俺のちんぽに喰らい付いてきた。舌が絡んでくる。俺の金玉が競り上がってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉんくぅ射く」
俺は兄貴の口の中で戦いた。兄貴の舌がちんぽに絡んでくる。静かに俺はちんぽを引き抜いた。兄貴の喉がゴクンと鳴る。視線が交差した。
「美味ぇぜ」
にっこり笑みを浮かべる兄貴。俺は布団の上にへたり込んだ。
「よく頑張ったな」
親父っさんが声にする。頭を撫でられた。
「5発目なのにいっぺえ出したな」
兄貴がぽつりと声にする。ホッペにチュッとされた。
「康介、酒用意してきてくれ」
「判りました」
親父っさんの声に康介が応える。康介がトレーに4つの小ジョッキと冷酒を持ってきた。俺達にジョッキが渡される。車座になった。「俺達の契りの完了を宣言する」
親父っさんが低く重たい声を吐いた。触れ合う4つのジョッキ。冷たいビールが喉越しよくカラダの中に流れていった。野性味と逞しさに溢れ、命の漲った強い2人の男親父っさんと兄貴。俺は今夜2人の元極道と契った。格別の感動が俺の中にある。2人の精子を俺の雄膣が受け入れた。俺の胃の中には著しい量の雄汁が蓄積されている。俺も親父っさんと兄貴に種を付けたし、汁も呑んで貰った。
「亘、チョッと来い」
親父っさんの声。俺は兄貴と親父っさんの間に座った。心もガタイも逞しい熟れたオス2頭。両側から抱かれる。ホッペにキスされた。心が綻んでくる。表情が崩れた。

オーバーブロージェルパーフェクトセット

猛牛

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[ 2015/11/09 19:06 ] 契り | TB(-) | CM(0)

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