季節は冬を迎える。窓からは三日月が優しい光を投げ掛けてきた。今一戦を交じ終え、リビングのソファーに並んで座っている。兄貴が焼酎の水割りをゴクンと飲んだ。視線をぶつけてくる。真っ直ぐに俺を見てきた。
「健汰、寮出てここに越して来いよ。ここに来てること多いだろ」
「えっでもまずいだろ。連絡先同じだと怪しまれるよ」
「そこにコンビニあるだろ。その脇に安いアパートあるんだ。其処を連絡先にすればいいよ。なっ」
「うん判った」
兄貴と一緒に棲める。心が弾んだ。早速退寮の届けを済ませる。アパートの契約も終わった。
くまなく晴れ上がった紺青の冬の空が広がっている。俺は兄貴のマンションに転がり込んだ。兄貴のマンションは1LDKの間取りになっている。ちょっと広めのリビングダイニング。隣接して10畳程の主寝室がある。様子が少し変っていた。リビングに置かれた兄貴の机。その隣のお揃いの机が置かれていた。寝室のベッドが大きくなっている。壁際に立て掛けられた大型のミラーが部屋を映し出していた。
「このデスクはお前用だ」
「ありがとうございます。ベッドダブルにしたんだ」
「ああ、午前中に届いた。それにお前の淫乱な姿映し出されるようにミラーも換えたよ」
「兄貴だって充分淫乱だろ」
俺はちょっぴり頬を膨らませる。兄貴が優しい表情を送ってくた。
「バカやろ。そんな所も好きなんだぜ。ほら片付けてしまうぞ。クローゼットも空けといたからな」
「うん」
元々が寮住まいの俺。荷物は身の回りの物だけだ。昼下がりの午後。俺の荷物の収納が始まる。ダンボール箱が開けられた。
「へぇ可愛い服一杯持ってんだな」
「うん、へへ」
荷物の収納を済ませた。パソコンも設置する。俺の引越しが終わった。窓からは午後の緩い陽射しが射し込んでいる。昨日降った雪が積もり眩しい銀世界を映し出していた。
「終わったな」
「うん、ありがとう」
テーブルを挟み向かい合って座っている。兄貴が俺を真っ直ぐに見てきた。
「健汰、お前の鍵だ」
「ありがとう」
ピンクゴールドのプレートキーホルダーが着いた鍵が渡される。”絆 文吾と健汰”と刻印されていた。
「へへこれは俺の……お揃いにしてみた」
「ありがとう凄ぇ嬉しいっす」
「今日からここはお前んちだからな」
「うん」
これから兄貴との新しい生活が始まる。嬉しさが込上げてきた。
「先に風呂はいっちまうか」
「うん」
脱衣所で着ている物を威勢よく脱いだ。晒された兄貴のカラダ。何時もより逞しく見えた。大胸筋は2つの筋肉の塊が乗っている。盛り上がった肩と腕の筋肉。腹の辺りから剛毛群が連なっている。真ん中からは男の証がふてぶてしくぶら下がっていた。其々カラダを洗い、浴槽に向かい合って浸かる。兄貴ににじり寄った。毛深い脚同士が交差する。兄貴を抱き寄せた。兄貴のちんぽが触れてくる。それだけでグイッグイッグイッと俺のちんぽが勃起した。兄貴のちんぽを軽く握る。瞬く間に硬さを増してきた。
「兄貴しゃぶりたいっす」
「判った」
兄貴が風呂の縁に腰掛けた。俺は兄貴の金玉を軽く握る。付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げた。今度は金玉袋に舌を這わせる。金玉を口に含むと、舌を絡めた。
「いい顔してしゃぶるな。美味ぇか」
「凄ぇ美味いっす」
金玉を放すと声にする。今度はちんぽを口に含んだ。舌を絡める。俺はちんぽを呑み込み始めた。兄貴が俺の頭を押える。ガシガシ腰を突いてきた。俺の顔が前後に抽動する。喉壁に激しく亀頭がぶつかってきた。兄貴のちんぽを俺の喉壁が締め付ける。我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺のちんぽが更に硬くなってくる。痛い位に勃起してきた。兄貴の腰の動きが激しくなる。ちんぽが口の中を疾駆してきた。
「んぁぁ堪らねぇ口まんこだぜ。んぁぁいいぜ」
俺の顔が前後に動いた。顔を動かしながらちんぽを握る。俺は扱き上げた。
「あぁぁんぁぁやべぇ。射かすぞ。呑ませてやるからな」
俺の首が縦に振られる。兄貴の亀頭が微かに膨らんだ。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁぁ射く。んぉぉんぁ射くっ」
兄貴の濃厚な汁が喉奥にぶつかってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「はぁ美味ぇ」
兄貴に目を遣った。優しくて男臭い兄貴の顔が目に映る。堪らない感覚が襲ってきた。俺はちんぽを扱き捲くる。オス汁が金玉の中で蠢き始めた。
「兄貴ぃやべぇんぁぁ射きそうだ」
「ぶっ掛けろよ」
兄貴が浴槽に沈んだ。俺は立ちあがる。ちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぁぁ射くあぁあぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ俺のちんぽから乳白色の飛沫が飛び出してくる。その汁が兄貴の顔に降り掛かった。兄貴が俺のちんぽに喰らい付いてくる。残りの汁を兄貴の口の中に吐き出した。金玉を優しく擦られる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。
「へへ美味ぇぜ」
兄貴が視線をぶつけてくる。俺は浴槽に沈んだ。兄貴に抱き寄せられる。静かに唇を重ねた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。2人の汁が融合される。俺は思わず抱き付いていた。背中に回した腕に力が入る。兄貴がきつく抱き締めてきた。兄貴の薫りに包まれる。静かに唇を離した。少し伸びかけた俺の髭が擦られる。またキスをした。
「さぁ上がるぞ」
「うん」
俺達は風呂を上がる。
褌を締めこんだ。上から部屋着代わりのスウェットスーツを羽織る。リビングダイニングに入った。今日は俺の引っ越し祝いが行なわれる。来客は先輩と彼氏の達哉だ。達哉とはまだ会った事は無い。歳は24歳、白バイ乗りになったのはこの前の春だと先輩から聞いた。
強く、硬く、長く、理想のちんこで突いてやればウケは悦ぶ
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