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淫乱旅行③

 窓から穏やかな陽光が射し込んでいる。俺は目覚めた。俺の前袋はしっかりと嘉和に握られている。嘉和が目を開けた。
「おはよう」
「あっサト兄ぃおはようございます」
「飯行くぞ」
「うん」
俺達は着衣を整える。階下の和食処で朝飯を済ませた。紺碧の空が広がっている。白い雲が浮かんでいた。俺達は宿を後にする。レンタカーを借りた。海岸線をドライブする。運転するのは嘉和、俺は助手席に座った。海の景勝地を巡る。断崖絶壁になってる場所に行った。波が打ち寄せてくる。潮吹雪が荒々しく宙に舞っていた。ちょっと遅めのランチを摂る。海鮮バーベキューを頂いた。午後の陽射しが射してくる。俺達は遊覧船に乗った。屏風に獅子そして蝋燭。色んな岩肌を見れた。
「サト兄ぃ、あれ夫婦岩だって……あっちがサト兄ぃでこっちが俺かな。うーん逆かなぁ」
はしゃぐ嘉和。笑顔が無茶苦茶可愛く俺の目に映る。新たな魅力を感じた。遊覧船を降りる。俺達を乗せた車が転がり始めた。
「サト兄ぃ、喉乾いた」
「コンビニでも寄るか」
「ううん、サト兄ぃの汁呑みてぇ。サト兄ぃばかり呑んでずるいだろ」
車が山沿いに向っている。廃工場が見えてきた。敷地内に入る。1台の車が停まっていた。その脇を通る。奥の方に俺達の車が停まった。
「ここカーセックスのメッカなんだってさ」
嘉和が誇らしげに声にした。
「そうなのか」
「うん、調べといた」
シートを倒した。嘉和が綿パンを膝辺りまで下ろしている。前袋からちんぽを引っ張り出した。そいつは既に芽吹いている。天を仰いでいた。俺もデニムパンツをズリ下げる。前袋からちんぽを引き出した。嘉和が俺の上に重なってくる。唇を荒々しく奪われた。舌をねじ込んでくる。俺の口の中を満遍なく舌が這ってきた。嘉和のカラダが下にずれる。俺のちんぽが握られた。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。亀頭を唇で挟まれる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。舌がちんぽに絡んでくる。今度は喉壁でぎゅうっと締め付けられた。
「サト兄ぃ気持ちイイ?」
「う、うんあぅぅいいっ」
俺のちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。嘉和の顔が上下に動く。喉壁が俺のちんぽに擦れてくる。官能中枢が刺激された。
「んぁぁあぁ堪んねぇ。うぁぁんぉ気持ちいい」
俺は嘉和の頭を押える。腰をグイグイ動かした。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ車内に淫猥な尺八音が鳴り渡る。陶酔感が襲ってきた。
「嘉和ぅ射かすからなぁ。呑めよ」
嘉和の首が縦に振られた。顔を上下に抽動させながら、自分のちんぽを扱いてる。俺の腰がガシガシ動いた。
「うぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺は嘉和の喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。嘉和の舌がちんぽに絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。視線が交差する。嘉和の喉がゴクンと鳴った。満面に淫猥な笑みを浮かれている。口の端から白濁色の汁が垂れていた。
「美味ぇ。凄ぇ美味いっす」
俺の手が伸びる。嘉和のちんぽを握り、扱き捲くった。
「あっ駄目、サト兄ぃ。そんな、あっ射っちゃう」
その途端ドビュッドビュッドビュッ汁が吹き上がった。俺は嘉和のちんぽを咥える。残りの汁が喉壁にぶち当ってきた。喉奥で嘉和の亀頭を感じる。静かにちんぽを放した。俺の喉がゴクンとなる。濃厚な汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「ちょびっと呑み損ねてしまった」
嘉和に視線を飛ばした。
「美味ぇぜ」
嘉和を抱き寄せる。唇を合わた。舌を挿れる。俺達は絡め合った。口の中で2人の残り汁が融合される。車内に濃厚な男の薫りが充満した。
「喉の渇き収まったか」
「まだ少し渇いているけど許してやる」
「ばかやろ。行くぞ」
「うん」
身繕いする。車が動き始めた。今遊歩道を歩いている。土地にゆかりの有る偉人達の碑が並んでいた。朱塗りの大橋を渡る。嘉和が手を恋人繋ぎしてきた。嘉和に目を遣る。瞳の奥から一途な光が見えた。早春の陽の光が西の空に傾き始める。
西日
俺達を乗せた車は豪杜屋へと向った。今大浴場の白湯に並んで浸かっている。お湯が気持ちよくカラダに纏わり付いてきた。
「ここのお湯ちんぽに良いらしいよ」
「そうなのか」
嘉和の声に俺が応える。お湯をちんぽに擦り付けていた。
「サト兄ぃもちんぽに擦り付けろよ。今夜も一杯やるんだから……」
三助の堀田さんが近寄ってくる。傍らにくるとしゃがんだ。嘉和と堀田さんの視線が交差している。堀田さんの目が隠微に光った。
「よぉ兄ちゃん昨晩は激しかったのか」
「うん、激しかったよ」
「親父っさんに挿れたんだろ」
「うん挿れた。今日も車の中で汁呑み合ったよ」
「嘉和……」
俺は嘉和を制した。だが嘉和は言葉を続ける。淫猥な笑みを堀田さんに送っていた。
「俺さ今日はサト兄ぃに挿れて貰うんだ」
「出来るのか」
嘉和の言葉に堀田さんが応える。興味深げに嘉和を見ていた。
「1回やったけど痛かった。でもこの旅行でサト兄ぃのものに成るって決めてたから……」
「兄ちゃん頑張れよ」
嘉和が視線をぶつけてくる。俺の首が縦に振られた。風呂を上がる。を締め込んだ。着衣を整える。俺達は予約している古民家レストランに向った。煌々とした灯りが迎えてくれる。中に入った。グループ客、カップルで賑わっている。俺達は奥のテーブル席に向かい合って座った。床に置かれた大きなランプが穏やかな光を放っている。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「楽しかったか」
「うん、Hも出来たし色んな所に行けたからね」
「そうだな」
視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「乾杯」
俺の声にグラスをカチンと合わせる。生ハムとアボガドのサラダ、ひれかつ、和牛ときのこの朴葉焼き。次から次へと料理が運ばれてくる。今日行った観光地、そして車でやったH。話が盛り上がった。締めのミニ海鮮丼ときのこ汁のつけうどんが運ばれてきた。嘉和がきのこ汁を飲んでいる。顔が綻んでいた。
「これ美味いっす」
「そうかぁ」
俺もひと口、口に運んだ。思わずにんまりする。何処か懐かしい味がした。食後の珈琲を頂いている。香ばしい匂いが鼻腔を擽った。
「サト兄ぃ」
「ん、なんだ」
「戻ってしよ」
「お前はそればっかだな」
嘉和がにんまり笑みを浮かべていた。表情に微かだが火照りが見える。こんな表情もやけに可愛く見えた。

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[ 2016/02/29 17:48 ] 淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

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