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爽男子哀話⑤

 時が僅かに流れる。週末の土曜日を迎えた。穏やかな陽射しが射している。秋の青空が広がっていた。
空 (11)
今嶽と一緒に荒れていた家庭菜園の手入れをしている。じゃれあう琥太郎と翼。傍らで遊んでいる。草むしりに花の植え替えも済ませた。
「片付いたな」
「うん、また世話になっちまったな」
俺の声に嶽が応えた。午後の陽射しが嶽の顔を照らしている。汗ばんだ顔が何時も以上に男らしく見えた。
「構わねぇよ。気にするな」
「俺さ、貰って欲しいもの有るんだ」
「えっ……」
嶽が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から昂揚した光が見えた。俺の手が取られる。嶽のケツに誘導された。
「俺の処女奪ってくれよ」
「えっ本当に戻れなくなるぜ」
「それでもいい」
嶽が言い切る。目から強いものを感じた。今俺んちのリビングに居る。食事を済ませた。穏やかな時間が流れる。時刻は10時が迫っていた。嶽が和室で翼君を寝かせている。リビングに戻ってきた。今ソファーに並んで座っている。大人の時間が始まった。スコッチの水割りを作る。嶽に渡した。
「勇ちゃん俺さ……」
「そうなのか。そんなこと有ったんだ」
嶽が色々話してくる。俺は頷きながら聞いていた。時刻が流れる。嶽が寄り添ってきた。股間に手を置かれる。嶽が真っ直ぐに見てきた。
「勇ちゃん……」
「行くか」
「うん」
ゆっくりと階段を登る。鼓動が高鳴ってきた。嶽が今夜俺に処女を呉れると言う。これから起る淫儀を考えるとそれだけで濡れてきた。寝室のドアノブに手を掛ける。ドアが開いた。灯りを点ける。視線が交差した。壁に嶽を押し付ける。顔を近付けた。唇を寄せていく。嶽の方から合わせてきた。舌を挿れる。俺達が舌を絡め合った。キスしながら股間を弄り合っている。2人のちんぽは燻り始めていた。唇が静かに離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。嶽がベッドの上に仰向けになる。俺は嶽に覆い被さった。唇を合わせる。ゆっくりと離した。
「嶽、可愛いぜ」
「バ、バカ野郎可愛いなんて言うな。子持ちの親父なんだぞ」
「子持ち親父でも可愛いんだよ」
嶽の頬が赤らんだ。ちんぽとちんぽが触れ合っている。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がった。ちんぽ同士を擦り合せる。2本のちんぽを合わせ扱いた。
「気持ちいい。勇ちゃんのちんぽ熱くて堪んねぇ」
「俺もいいぜ。嶽のちんぽ気持ちいい」
今度は金玉を4個合わせる。捏ね繰り抓った。
「んぁぁんぉそれもいい。金玉感じるぅ」
「へへ堪んねぇだろ。男同士でしか出来ねぇSexだぜ」
2本のちんぽからはトクトク汁が溢れてきた。
「嶽、そろそろいくぜ」
嶽の両脚を抱え上げた。蟻の門渡りを舐め上げる。金玉を1個ずつ口に含むと舌を転がした。雄穴に唇をチュッと付ける。穴口を舐め立てた。嶽の雄穴がビクビク蠢いている。指を1本ゆっくり挿れ込た。嶽のカラダがビクンと震えた。他の内壁とは明らかに違う硬い所に遭遇する。俺の指がそこを攻め立てた。
「んぁあっあぁんくぅ」
「前立腺に当たったみてぇだな」
ジェルを内壁と穴の回りに塗り込める。2本の指を挿れた。俺の指が前後に抽動する。前立腺あたりを擦り上げた。
「んぁぁあぁぁあぁんぉぉ」
嶽のちんぽからは我慢汁が垂れている。3本の指を挿れこんだ。内壁が微かに抗ってくる。嶽の顔が歪んだ。穴を広げながら嶽のちんぽを咥える。舌を絡めた。口の中で嶽のちんぽが硬度を増してくる。我慢汁が口の中に広がった。
「大分柔らかくなってきたぜ。痛ぇか」
「大丈夫っす」
静かに指を引き抜いた。俺のちんぽにジェルを塗り込める。嶽の内壁にも塗り足した。嶽に目を遣る。ちんぽを嶽の穴口に宛がった。
「挿れるぜ」
「うん」
嶽の顔色を伺いながら少し挿れては少し引いた。
「痛てぇか?」
「大丈夫っす」
亀頭が呑み込まれる。本竿が半分位入った。瞼にキスをする。今度は唇を重ねた。舌を挿れる。口の中をくまなく舌で愛撫した。俺はちんぽを突き進める。嶽の顔付きが強張った。
「入ったぜ」
嶽の手を取る。結合部に誘導した。
「凄ぇずっぽり入ってる」
「痛ぇんだろ」
「ちょびっと……」
馴染むまで動かさず、乳首を指と舌で撫で回した。空いてる指を耳中を這わせる。今度は首筋を舐め上げた。
「ゆ、勇ちゃん奥の方が切ねぇ。疼くんだ」
「おお判ったぜ」
俺は腰をガシガシ動かし始める。萎えていた嶽のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「んぁんぁいいよぉ勇ちゃんのちんぽ堪んねぇ。おまんこ擦れて気持ちいい」
「嶽のまんこもいい具合だぜ。ヒダみてぇのが纏わりついてくる。堪んねぇまんこだ」
ちんぽうねらせる。縦横無尽に内壁を擦り捲くった。
「んぁぁ駄目だ。そんなに動くと俺狂いそうだぁ」
「狂えよ。いいぜ。俺が受け止めてやるからな」
激しく突き込みながら乳首をしゃぶった。嶽のカラダが左右に捩れる。突きこむ毎に嶽のちんぽは硬度を増してきた。
「んぁぁ、あぅあぅあぅ堪んねぇ」
ちんぽが抜ける位まで引く。一気に突き込んだ。
「んぁぁんはぁ、んかっ、んぉんぉんぉ」
「狂え、嶽。哭け。おめぇみてぇな男くせぇ奴が哭いてると俺も堪らんぜ」
俺の突き込みが深く重たくなる。ちんぽが嶽の中を疾駆した。
ズッゴーン…
「んぁぁんぁぁ」
ズッゴーン…
「はぁはぁはぁ駄目。そこ駄目、もっ洩れそう」
ズッゴーン…
「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ嶽のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れている。嶽の目が虚ろになっていた。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
突き込む速度に拍車が掛かる。ちんぽが爆進した。ヌチャッヌチャッヌチャッ、グショッグショッグショッ結合部からは火照った交尾音が鳴り渡る。突き込みながら嶽のちんぽを扱き立てた。
「駄目だぁそんなにされたら俺……あぁあぁあぁ堪んねぇ」
「嶽…おら射け。俺も射かすからよぉ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが嶽を叩いた。嶽のちんぽを扱き捲くる。嶽の亀頭が微かに膨らんだ。
「んぁんぁんぁん射ぐ。あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ嶽のちんぽから夥しい量の雄汁が噴出した。
「んくぅ…俺も射くぜ。種汁注ぐからな。受け止めろよ。んぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぁぁうぉ射くっ」
俺は嶽の中に種汁を放った。内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。嶽の眼前にちんぽを差し出してみる。何の抵抗も見せずに嶽は俺のちんぽを咥えた。汁を搾れ取るように舌を絡めてくる。顔付きが恍然としていた。金玉を摩ってくる。静かにちんぽが放たれた。嶽の隣に横になる。抱き寄せた。
「勇ちゃんの汁、美味ぇ」
「美味ぇか」
にんまり笑みを浮かべる。軽く唇を合わせた。
「勇ちゃん」
「ん何だ」
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も最高だぜ」
嶽が真っ直ぐに俺を見てくる。瞳の奥から力強い光が見えた。
「勇ちゃん。正座してくれ」
「えっ」
嶽が起き上がった。ベッドの上に正座している。俺達は向かい合った。
「なぁ勇ちゃん。俺勇ちゃんとちゃんと付き合いてぇ」
「俺でいいのか」
「うん……」
視線が交差する。
「嶽宜しくな」
「うん」
またキスをした。俺、嶽、翼そして琥太郎。3人と1匹のオス達の生活が動き始めた。夜はどちらかの家で一緒に過ごしていることが多い。勿論俺と嶽の時間が来ると交尾した。チョッと前から嶽は髭を蓄えている。男らしさを助長していた。



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[ 2016/03/05 18:22 ] 爽男子哀話 | TB(-) | CM(0)

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