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太鼓叩き⑤

 兄貴に手を引かれる。寝室の扉が開いた。灯りを燈すと真新しいベッドが浮き上がってくる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。ベッドに押し倒される。兄貴が圧し掛かってきた。作務衣の胸元が肌蹴られる。指が乳首に這ってきた。もう片方の乳首に舌が触れてくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁんぁぁ、んぉ」
「へへ乳首勃ってきたぜ」
兄貴が隠微に声にする。指腹で乳首が撫で回された。俺の作務衣が脱がされる。兄貴も六尺一丁になった。兄貴が上に重なってくる。前袋同士が擦れ合った。前袋が握られる。俺も兄貴の前袋に手を這わせた。其処は既に息衝いている。重厚な肉塊を手の平で感じた。俺のちんぽが前袋から引き出される。指腹で亀頭が摩られた。
「凄ぇ汁いっっぺぇ出てるぜ」
ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。同時に金玉が摩られる。真ん中の縫い目を指が掻き撫でできた。
「俺もしゃぶりてぇ」
兄貴のカラダが反転される。眼前に現れた兄貴の前袋。男の薫りが漂っている。俺は前袋の中からちんぽを引っ張り出した。露呈された兄貴のちんぽ。尖端は汁で濡れそぼっている。俺はそいつを口に含んだ。舌を絡める。我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ部屋の中に火照った尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。俺のケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。穴口を軽く小突かれる。穴口に蟻の門渡り。俺は攻め立てられる。俺のカラダがガクガク震えた。俺の口から兄貴のちんぽが放れる。俺のちんぽも解き放れた。
「欲しくなってきたか」
「ほっ欲しいっす。兄貴のちんぽ欲しいっす」
俺のが解かれる。兄貴も自分のを外した。晒された兄貴のちんぽ。反り上がり天を衝いている。先っぽは我慢汁で濡れそぼっていた。両脚を抱え上げられる。穴口をジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
「気持ちいいのか」
「いっす。気持ちいっす」
穴を広げられる。尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。同時に俺のちんぽを握られた。
「あぁぁんぉ、奥の方が切ねぇっす。んぁぁ疼くぅ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
穴口にちんぽが宛がわれる。兄貴の腰に力が籠もった。ちんぽが中に入ってくる。内壁で兄貴の亀頭を感じた。
「あぁあぁ、あぁぁ入ってくる。硬ぇ。堪んねぇ」
兄貴のちんぽがまい進してくる。濃い陰毛をケツタブ感じた。
「ずっぽり入ったぜ」
「う、うん兄貴ぃ」
視線が交差する。兄貴の目は獲物を狙う野獣のようになっていた。兄貴の腰が突動する。奥の方で亀頭を感じた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちイイ」
突き込みながら兄貴が乳首を摩ってくる。今度は亀頭の括れを指の甲で擦られた。
「あぁぁんぁ。そんなぁ。あぁぁんぉ」
「俺もいいぜ。おまんこ締まって気持ちいい」
兄貴の腰の動きが加速する。奥壁が亀頭で抉られた。兄貴の右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が肩に抱えられた。ガシガシ突き込んでくる。奥壁を亀頭が摩ってきた。
「あぁぁあぁ、んぁ駄目っんくぅ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッちんぽから白濁汁が洩れてくる。その汁が漆黒の陰毛を白く染めた。
「上がるぜ。久しぶりでトコロテンしたな。もっと搾り取ってやるからな」
兄貴の腰が猛動する。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁ締まるぅ。んぁぁんぉやっべぇ。射かすぞ。種仕込んでやるからな。俺のガキ孕めよ」
俺はコクコク頷いた。俺の中を兄貴のちんぽが突き進んでくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。んぁぁんぉ射く」
奥壁で兄貴の汁を感じた。金玉の奥がジンジンしてくる。俺のオス汁が射き場を探し始めた。
「んぁぁ洩れる。あぁぁ出る。んぁんぁんぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。打ち壁が兄貴のちんぽで擦られる。兄貴が腰を引いた。俺は意識して内壁を締める。兄貴が視線を飛ばしてきた。
「足らんのか」
「うん足らん」
「判ったぜ。もっと哭かせてやるからな」
「うん」
俺の両脚が抱え直される。兄貴の腰がガシガシ動き始めた。
「兄貴ぃキスして……」
「判った。舌だせよ」
口を開ける。俺は舌を出した。兄貴の唇が近づいてくる。舌先が触れ合った。そのまま舌を押し込められる。舌を絡ませあった。兄貴のちんぽが俺の中を疾駆してくる。唇が静かに放れた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。良過ぎる」
俺はカラダを仰け反らせる。目からは涙が零れてきた。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差した。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを握る。激しく扱き立てた。
「あぁぁそんなぁ。射っちまう。あぁぁあぁぁ兄貴ぃ」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺はコクコク頷いた。兄貴のちんぽが抜かれる。兄貴は2本のちんぽを合わせると激しく扱き捲くった。勃起の熱が伝ってくる。2本の濡れそぼったちんぽがクチュクチュ扱き立てられた。金玉の奥でオス汁が濁流となって蠢いている。射精感が湧き起こってきた。
「んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁ射く。兄貴ぃ射くっ」
「宣成ぃ俺も射く。あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が舞い上がる。絡まりあうようにして揺動しながら落ちてきた。視線がぶつかる。兄貴の顔付きが恍惚としていた。
「兄貴ぃ……」
判ってくれたみたいだ。兄貴が俺の胸倉に跨る。眼前にある兄貴のちんぽ。俺は咥える。舌を絡めた。静かにちんぽが引き抜かれる。兄貴のカラダが舌にずれた。俺のちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。俺のちんぽが解き放たれる。兄貴が覆い被さってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡み合わせた。口の中で俺達の残り汁が融合される。静かに唇が放れた。
「気持ちよかったぞ」
「俺もっす。凄ぇ良かった」
兄貴の声に俺は応える。軽く唇を重ねた。静かに唇が放れる。またキスをした。兄貴に抱き寄せられる。俺は甘えるように兄貴の胸に顔を埋めた。激しかった男と男の雄交尾。俺達は抱き合いながらその残響を感じあっていた。
「少し風に当ろうぜ」
「うんそっすね」
兄貴の声に俺は言葉を返した。を締め直し、作務衣を羽織る。俺達はベランダに出た。春の薫りが漂ってくる。穏やかな夜光が射してきた。
「いよいよ始まったな。俺達の暮らし」
「うん」
「大事にしたるからな」
「うん、俺も兄貴のこと大切にするよ」
視線が交差した。兄貴に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌が深く入ってくる。舌を絡め合った。背中に回された腕に力が籠もる。ちょびっと切なくなってきた。静かに唇が放れる。永いキッスが終わった。
兄貴と克志さんによって男を教えられた俺。最初ちょっと悩んだけど良かったと思っている。こんな素敵な男と一緒に棲めるのだから……これから色んなことが起ると思う。だがそれを俺達は必ず乗り切る。兄貴と2人で……
「ねっ兄貴」
「うん」
軽くキスをした。
「シャワー浴びるか」
「うん」
兄貴の声に俺は応えた。一緒にシャワーを浴びる。俺達はベッドに潜り込んだ。兄貴にしがみ付く。股間を握る。大きな安堵感に包まれた。兄貴の穏やかな吐息が聞える。俺も何時しか微睡みの中に居た。

新たな鼓舞駆が歩み始める。俺は公認指導員の資格を取得した。太鼓の練習も精進している。鼓舞駆はこの前のコンクールでチーム、ソロで優勝した。その甲斐が有ってか公演依頼が結構きている。多々の仕事を抱えてる俺。公演には中々参加出来ない。その為兄貴が従業員を増やすと言う。この前面接を済ませる。2人の自衛隊出身者が来ることになった。俺が任されるクラスも出来る。
桜 (1)
季節は春。公園の桜の木が綻んでいた。



絶倫大魔王

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2016/03/25 14:34 ] 太鼓叩き | TB(-) | CM(0)

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