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荒くれ者⑤

 慎吾の親権は武秀に移り諸手続きも終わった。今日から慎吾は小学校に登校する。稲月家の新たな生活が動き始めた。ある日郵便受けを開けると慎吾からの手紙が届いている。早速封を切った。
”ゲン小父ちゃんへ、俺ボロい服着てたし鉛筆も消しゴムも買って貰えなかったから前の学校でからかわれてたんだ。小父ちゃんが色んな物買ってくれたからもうそんなことないよ。ありがとうございます”この鉛筆で書いている手紙は何度も書き直した跡が有る。一生懸命気持ちを伝えようと頑張って書いた手紙。心がほっこりとしてきた。俺、武秀そして慎吾。3人の暮らしが始まった。休日には家庭菜園の手入れを武秀と慎吾が手伝ってくれる。スキーに海水浴そして温泉旅行。色んなイベントにも一緒に行った。今日は遊園地で遊び、今武秀んちのリビングで寛いでいる。俺は慎吾に目を遣った。
「慎吾誕生日に何が欲しいんだ」
「えっ……」
「遠慮しないで言ってみろ」
「ゲーム機……」
「判った。楽しみにしてろ」
「やった~」
初めて会った時のオドオトした慎吾はもういない。明るく元気な少年になった。それから2年経過する。慎吾は6年生になり俺は43歳武秀は41歳になった。
「ゲンちゃん、慎吾が大人になったみたいなんだ」
「えっ……」
「トランクスに精液が付いていた。性教育してやった方がいいのかな」
「そうだな」
「ゲンちゃん、頼むよ。俺そういうの苦手だからさ」
そんな話を武秀として数日が経過した。武秀に泊りがけの出張の為慎吾は俺んちに泊まりに来ている。夕食を済ませると慎吾を風呂に入れた。下湯を掛けると慎吾が浸かっている浴槽の隣に入る。慎吾が股間を手で隠していた。
「慎吾、男同士だぞ。恥ずかしがるな。手を除けてみろ」
慎吾が俺を見る。そしてそっと手を除けた。
「毛ぇ生えてきたみてぇだな」
「う、うん」
慎吾の股間にはうっすらと陰毛が生えていた。
「慎吾、白い汁も出るんだろ」
「う、うん。夢の中で気持ち良くなって……朝起きたらトランクスが汚れてたんだ」
慎吾が恥ずかしそうに声にした。
「あの汁が女のまんこの中に入って卵子という卵と一緒になると赤ちゃんが出来るんだからな」
「赤ちゃん?」
「そうだ。慎吾も大人に近づいた証拠なんだぜ」
「う、うん」
俺は慎吾を後ろから抱いた。そして腕を回し慎吾のちんぽに手を触れる。慎吾のカラダが微かに震えた。
「おっ、小父ちゃん」
「慎吾、あの白い汁は3日位経つと金玉の中が一杯になると言われている。今から自分で出す方法を教えてやるからな」
慎吾のちんぽを少し揉むとその姿を変えてきた。俺の手中で完全に勃ち上がる。ゴシゴシゴシと扱き上げた。
「あぁぁ、あぁ小父ちゃん何か変なんだ」
慎吾が可愛く喘いだ。
「あぁぁ、小父ちゃん何かでそう…んぁぁ」
その途端、慎吾のちんぽから男の汁が吹き出る。その汁が湯の中を揺ら揺らと泳いでいた。
「気持ち良かったか」
慎吾の頭がコクンと縦に動いた。
「小父ちゃん」
「ん、何だ」
「小父ちゃんのちんぽからも出るの?」
「あぁ、俺のちんぽからも父さんのちんぽからも出るぜ」
「見たいな。駄目……」
「判った。見せてやるからな」
俺は風呂の淵に腰掛けちんぽを扱きだした。慎吾が目を凝らしている。ゴクンと喉が鳴った。
「慎吾、触りてぇのか」
コクンと慎吾が頷いた。
俺は慎吾の手を取ると俺のちんぽを握らせる。恐るおそる慎吾が掴んだ。
「凄ぇ、大人のちんぽ凄ぇ」
「慎吾、お前も自分の扱いてみろ」
「うん」
慎吾は俺の隣に腰掛けるとちんぽを扱き始める。クチュクチュクチュと卑猥な音が浴室に響いた。
「扱けよ。慎吾」
「うん」
「んくぅ、やべぇぜ。射きそうだ」
「小父ちゃん、お、俺……」
「あぁぁあぁぁ射かすぞ。あぁぁぁあぁぁ射くぅ、射ぐ」
「小父ちゃん、俺も……あぁぁぁぁ」
ドビュッドビュツドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ2本のちんぽからは白濁汁が吹き上がった。
「気持ちよかったな」
「うん」
俺は慎吾をギュッと抱きしめてやった。
「慎吾ちんぽの皮捲ってカス綺麗に洗っとくんだぞ」
「うん」
夜ベッドに入るとドアがノックされた。
「どうした。慎吾」
「小父ちゃん、一緒に寝ていい?」
「おおいいぞ」
慎吾が俺の脇に潜り込んできた。
「おやすみ」
「おやすみなさい」
慎吾がすやすやと寝息を立てている。無意識だと思うけど俺の前袋を握ってきた。
前袋 (7)



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[ 2016/03/27 20:03 ] 荒くれ者 | TB(-) | CM(0)

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