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荒くれ者②

 土曜の夕刻インターホンが鳴った。
「稲月っす」
「今開ける」
満面に笑みを浮かべた武秀が立っている。肩にはクーラーボックスを担いでいた。
「ゲンちゃん、釣れたぜ」
「凄ぇ、黒鯛かよ」
「へへ、どんなもんだよ」
武秀が腕を上げる。力瘤を作って見せた。
「大したもんだな」
俺が応えた。日焼けした肌から白い歯が覗いている。ニッと笑う笑顔がひときわ可愛く見えた。
「じゃぁ次は俺の番だな。腕によりを掛けて料理作ってやるぜ」
「うん、楽しみにしてるよ」
「じゃぁ7時頃きてくれよ」
「うん、判った」
黒鯛は半分を刺身に残りを煮付けにした。後は家庭菜園で採れた野菜で作ったサラダと酢の物そして糠漬け。テーブに料理を並べる。武秀は時間通りに現れた。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合った。
「美味ぇ。ゲンちゃん料理上手だな」
「まぁな見直したか」
「うん」
武秀の釣りの自慢話を聞きながら肴を食べ酒を酌み交わした。食事が終わりソファーに並んで座りウイスキーの水割りを飲んでいる。テレビのバラエティー番組を見ながら笑い声を飛ばす俺と武秀。ゆったりと時が流れていった。
「なぁ武秀、最近随分穏やかになったな」
「ゲンちゃんのお蔭だと思うよ。一緒に居ると落ち着くんだ。仲良しになれて俺よかったよ」
「俺もだぜ」
「ゲンちゃんにそう言って貰えると嬉しいよ」
氷を取りにキッチンに向かい、戻ってきた。綺麗に刈り上げられた項、太い首男の色香を醸し出している。理性が効かない。抑えていた淫乱な気分が湧き上がってくる。水割りを一気に流し込んだ。
「たっ、武秀、もっと仲良くならねぇか?」
「えっ……」
武秀が横を向くと視線が絡まり合った。男臭い顔を見せている。俺の理性がぶっ飛んだ。
「武秀、好きだ」
俺は武秀を抱き締めた。
「ゲ、ゲン」
武秀の声を塞ぐように唇を奪い手は股間に這わせた。ドックンドックンとオスの血潮が伝ってくる。武秀のちんぽが芽吹いてきた。俺の手中で形を変える。静かに唇が離れた。
「ゲッ、ゲンちゃん」
「あっ済まねぇ」
一瞬理性が働いた。とんでもないことをしでかした俺。武秀をまともに見ることが出来なかった。
「そんなことないぜ」
「えっ、お前、男いけるのか」
「判らねぇ。でもゲンちゃんとなら……いいかも知んねぇ」
視線が交差する。武秀の目が隠微に光っていた。
「判った。気持ち良くしてやるからよぉ」
「えっ…う、うん」
ジーパンのファスナーに手を掛ける。一気に引き下ろした。鼓動が高鳴ってくる。ボクブリの中に手を突っ込んだ。引っ張り出した武秀のちんぽは先っぽを濡らしている。尿道口を親指の腹で擦ってやった。
「あっ、あぁ、あっ」
武秀の口から野太い喘ぎ声が漏れる。亀頭を唇で挟んだ。
「ゲンちゃん、駄目っす。汚ねぇ」
俺はその言葉を黙殺する。一気に根元迄まで咥え込んだ。
尺八 (3)
口の中で武秀の我慢汁が溢れてくる。武秀の濃い陰毛が鼻腔を擽った。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な音が耳に突き刺さってくる。俺は武秀のちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁ、んぁ、凄ぇ、気持ちいぃ」
武秀が俺の頭を押さえる。腰を上下に動かしてきた。
「あぁぁ、あぁ、ゲンちゃんの口ん中堪んねぇ」
武秀のちんぽに執拗に舌を絡める。俺の喉壁が激しく擦られた。
「や、やべぇゲンちゃん口放せ」
その言葉を没却した。顔を上下に動かしながら舌をちんぽに絡める。武秀のちんぽがプクンと膨らんだ。
「あぁぁぁぁ、射っちゃう、んぁぁぁ、射くぅ」
濃厚な男の汁が喉奥ぶち当たった。武秀の金玉を指で下から摩りあげる。ちんぽを口から放した。武秀を見上げる。強面の顔が恍惚としていた。何気に可愛く見える。喉をゴクンと鳴らした。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「ゲッ、ゲンちゃん呑んだのか」
「うん、美味ぇぜ」
武秀の横に座ると抱き寄せ軽く唇を合わせる。ブルッと武秀のカラダが震えた。
「気持ちよかったか」
「うん」
「男も悪くねぇだろ」
「うん」
「DVD見るか」
「えっ……う、うん」
俺はDVDリコーダーのスイッチを入れる。映像が流れだした。六尺野郎同士のキス、尺八。武秀は食い入るように見入っていた。今度は絡み、ちんぽとちんぽをくっ付けあってる。そして交尾。野郎共は大量の白濁汁を噴き上げた。
「ゲ、ゲンちゃんもこんなことするのか」
「あぁするぜ」
「ケツ犯られて気持ちいいのか」
「あぁいいぜ」
「俺、してぇ」
武秀の目は完全に発情していた。
「判った」
武秀が俺の手を引く。心臓音がドックンドックンと伝ってっ来た。ゆっくり階段を上り寝室のドアを開ける。灯りを燈した。ブラウンのダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。脇に置いてあるは背丈のある観葉植物が揺らいでいた。男と男の熱い情念に部屋が包まれる。俺達はバサバサ着ているものを脱いでいく。俺は六尺一丁になった。
「あっ、なんだ」
「うん、まあな」
「DVDに出ている奴らよりカッコいいな」
「そうかぁ。ありがとな」
初めて見る武秀のガタイ。少し太ってるとのかと思っていたけどそれは違った。太い腕、盛り上がった肩と胸。腹の辺りから生えた剛毛が逞しい下肢へと続いている。視線がぶつかった。救いを求めてる目をしている。男とやるのは始めての武秀。戸惑っているのが判った。武秀の太腿をそって撫でる。カラダがビグっと震えた。
「女とSexするようにやってみろよ」
「う、うん、そうなのか」
俺はベッドに仰向けになる。武秀は俺の上に重なってきた。唇を奪われる。同時に乳首に指が這ってきた。俺は舌を深く挿れる。ねっとりと武秀の舌が絡んできた。唇が離れる。舌が乳首に這ってきた。もう片方の乳首がコリコリ指で弄られる。俺のカラダが微動した。
「ゲンちゃん、ここ感じるみてぇだな」
執拗に武秀は俺の乳首を攻め立てる。手を伸ばした。武秀のちんぽを握る。半勃ちのちんぽがビンビンになっていた。先端からは透明な汁が洩れている。俺は軽く揉むとビグビグと震えてきた。
「ゲンちゃん、我慢出来ねぇ」
俺は自ら両脚を抱え上げる。穴をヒク付かせた。
「凄ぇ、ま、まんこみてぇだ」
武秀はちんぽを俺の穴口に宛がった。腰に力を入れている。ちんぽが穴口を滑った。
「武秀、男のまんこは女みてぇに簡単に濡れねぇんだぞ」
「済まん。焦っちまった」
武秀は俺の穴に鼻を近づける。舌が這ってきた。
「無理すんな。これ使えよ」
俺はローションを差し出した。武秀は首を横に振ると雄穴を舐めあげてくる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いた。舌が指に代わる。オス穴に指が挿いり込んでくるのが判った。内壁を擦られる。俺のカラダがビクンと震えた。
「ゲンちゃん感じるのか」
「あぁ、気持ちいいぜ」
指を一端引き抜くとローションを塗りこめている。ゆっくりと指が入ってきた。中を掻き回される。指が前後に動いていた。指が増やされる。俺のオス穴は解れ始めた。
「もう大丈夫だぜ。挿れてみろよ」
「うん、挿れてやるからな」
武秀は自分のちんぽにたっぷりとローションを塗っている。ケツ穴の窪みにちんぽが宛がわれた。自然にカラダの力が抜ける。武秀は野獣のような獰猛な目をしていた。男の本性を剥きだしにしている。俺と言う獲物を狩ろうとしていると思えた。武秀の腰に力が入る。俺のまんこは武秀を呑み込み始めた。僅かな痛みが襲ってくる。俺の膣壁を擦りながら武秀のちんぽは確実に挿いってきた。僅かに痛みが襲ってくる。だが早くひとつになりたい。そんな気持ちが湧き上がってきた。
「凄ぇ、吸い込まれそうだ」
内壁が蠢動するのが自分でも判った
「挿いったぜ」
「ひとつになれたな。武秀」
「堪んねぇ。凄ぇ締まる」
武秀の腰が突動し始めた。
「感じさせてやるからな」
萎えていた俺のちんぽが息づき始めた。いっそう激しく突き込んでくる。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「凄ぇゲンちゃんのちんぽデケぇ」
完全に俺のちんぽが勃ち上がっている。突かれる毎に我慢汁を洩らし自分の腹を叩いた。
「す、凄ぇ。内壁が俺のちんぽに絡んでくるぜ」
「あぅ、あぁぁ武秀ぇ」
ガシガシ武秀の腰が動き俺の内壁を擦りつけてくる。両方の乳首を指で弄られた。
「あっ、あぁ、あぁ」
突かれる度に声が洩れる。内壁が武秀のちんぽを感じた。
「気持ちいいのか」
「あぁあぁぁいい。もっと突いてくれよ」
男臭い武秀の顔が迫ってくる。唇が奪われた。舌を絡めながら腰を突動させる。ちんぽを通じて俺の感じるところを突いてきた。
「あっ、あぁぁぁあぁぁ堪んねぇんくぅ、んぁぁいい」
「俺も、いぃ、締まるぜ。堪んねぇ」
ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッ卑猥な音が部屋に鳴り響いた。
「ゲ、ゲンちゃん、おっ俺射きそう」
「俺もやべぇ、一緒に射かすぜ」
「うん」
突き込みが激しさを増した。武秀の腰が烈動する。突かれながら俺はちんぽを扱いた。
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。奥深いところを激しく擦られる。俺のちんぽからは止めどなく透明な汁が洩れていた。
「あぁぁぁあぁぁ駄目だぁ、我慢出来ねぇ、あぁぁぁんぁぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぅぅ射くぅ」
俺の雄膣奥に生暖かい汁を感じた。
「おっ、俺も…あぁぁぁぁぁぁぁぁ、んぉぉんぁ…いっ射ぐ、射ぐ」
ドビュッドビュツドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁をまき散らした。武秀が俺の上に倒れこんでくる。軽く唇を合わせた。
「気持ち良かったか?」
「うん」
「俺も良かったぜ」
またキスをする。静かに唇が離れた。内壁をちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。激しい男同士の交尾。その余韻を抱き合いながら感じていた。どれ位そうしていただろう。武秀が口を開いた。
「ゲンちゃん、俺そろそろ帰るな」
「あぁ判った」
俺達は身繕いする。武秀を玄関まで見送った。
「じゃぁな」
「あぁまたな」
武秀の声に俺は応える。バタンとドアが締まった。武秀の目。満悦と悲壮が共棲している。心の奥がざわついた。

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[ 2016/03/27 20:26 ] 荒くれ者 | TB(-) | CM(0)

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