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輪姦…そして③

 俺のオス穴から3人の汁が垂れ流れている。その部屋に独り放置された。あまりの出来事に放心している。立ち上がることすら出来なかった。悔しさだけが湧き起ってくる。なぜかもう涙は出てこなかった。男達が出した汁の薫りが部屋に充満している。その時ドアが開き、バタンと締まる音がした。
「おっおい、大丈夫か?」
同じジムに通うあの髭兄貴が立っている。俺はあられもない姿を髭兄貴の前に晒した。
髭 (7)
「や、犯られたっす」
その途端大粒の涙がボロボロ流れてくる。優しく抱き寄せると涙を拭ってくれた。
「そうみたいだな」
髭兄貴がぽつりと声にした。
「済まん。見るつもりは無かったのけど、ここ空き部屋のはずなのに電気点いてるし中から声するからあそこから覗いちまったよ」
髭兄貴の視線を追った。窓の方を見ている。カーテン替わりに窓を覆っている茶色い紙の一部が破れていた。
「警察に連絡するか」
「しないっす」
俺は首を横に振った。
「そうかぁ。俺んち直ぐそこなんでちょっと寄らねぇか。手当てした方いいかも知れないしな……」
生まれて初めての輪姦される。誰かに縋りつきたかった。
「いいんすか?」
「ハイ、いいよ」
髭兄貴は優しくて途轍もなく奥深い眼差しをしていた。
「起きられるか?」
「ハイ、大丈夫っす」
ちんぽと穴の汚れを拭う。着衣を整えた。
「じゃぁ行くか」
「ハイ」
俺達はそのアパートを出た。月光が妖しく照らしてくる。100㍍も行かないうちに髭兄貴のマンションがあった。夜目にも判るお洒落な外観。エントランスから煌々とした光が零れている。エレベータに乗り込んだ。5階で降りる。髭兄貴がドアを開けた。
「まぁ上がってくれよ」
「ハイ、お世話になります」
廊下を通る。手前に2つの扉があった。正面の部屋に入る。そこはリビングだった。隣接してカウンタータイプのキッチンが設置されている。背丈のある観葉植物が清々しくその姿を見せていた。
「まぁ座ってくれよ」
「ハイ」
ダイニングテーブルに着く。程なくしてキッチンから髭兄貴が出てきた。テーブルを挟み向かい合って座る。暖かなココアを出してくれた。
「ありがとうございます」
カップを手に持ちココアを口に運んだ。優しい味が口の中に広がってくる。安堵していくのが判った。
「小久保さんだよな」
「えっ……」
俺の名前を髭兄貴は知っている。嬉しいけど些か愕然とした。
「ジムでイントラさんがそう呼んでたからさ……」
「あっそうっす」
「俺は南條。ジムでは時々一緒になったけど話したのは初めてだよな」
「そうっすね。本当にありがとうございました」
「あっ気にしないでくれよ。たまたま通りすがっただけだからな」
憧れの髭兄貴なお近づきになれた。でもこんな形って……
「傷口ちょっと見せてみろよ」
「どうすればイイっすか」
「履いてるもの脱いで仰向けになって両脚を抱えてくれるか」
チョッと恥ずかしかったけど言われたように下半身を露呈させ仰向けになった。そして両脚を抱える。穴に南條さんの指が這う。一瞬カラダが微動した。
「あっ……大丈夫そうだな。念の為傷用の軟膏塗っておくからな」
ウェットティッシュで穴を丁寧に洗浄され軟膏が塗られる。俺が犯られてるところを見られた。今おまんこをマジマジと見られている。軟膏のヌルッとした感触が伝ってきた。
「終わったよ」
「ありがとうございます」
身繕いを整える。南條さんと視線がぶつかった。
「あっじゃぁ俺これで帰るっすね。本当に色々ありがとうございました」
「そうかぁ……」
南條さんが小さく声を上げた。視線が交差する。南條さんは愁いを帯びた眼差しをしていた。玄関まで見送ってくれる。手を差し出してきた。
「嫌な事は忘れるんだぞ」
「ハイ、ありがとうございます」
温もりのある南條さんの手。人の暖かみが伝ってきた。
「ハイ、色々お世話になりました。ありがとうございます」
南條さんはニッコリと頷いた。
「じゃぁ……」
「あっ、小久保さん……」
「は。ハイ……」
「あっ、あの…お大事に」
「ありがとうございます。じゃぁ……」
家までとぼとぼとした歩調で帰る。色んな事が駆け巡った。あの公園を通らなかったら……犯られなかった。それなのに途中から感じ始めた俺。喘ぎ声さえ上げてしまった。地獄絵図のような現場。思い返すだけでおぞましい。それを南條さんに見られた。あっ……男達が放った汁がケツ穴から垂れてきた。悔しさが込み上げてくる。涙が頬を伝った。



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[ 2016/04/03 12:48 ] 輪姦…そして | TB(-) | CM(0)

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