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16分間の恋②

 俺達の逢瀬、それは16分間の電車の中。状況によってはその後トイレに駆け込んだ。日増しに冷たくなる外気。だが俺の心は熱かった。駅のホーム航大さんが目に飛び込んでくる。心は躍った。当然見掛けない日も有る。俺はギリギリ迄待っていた。寂しい気持ちが募る。そんな日は俺はその車両には乗らなかった。名前も知らない逞しい男。そんな男に淡い恋心見たいなものを抱いている。今日3日振りで会えた。電車の中で触り合い、今改札口に一緒に居る。男が真っ直ぐに見てきた。
「やるか」
「トイレに行きますか……」
男の顔首が横に振られた。
「お前をちゃんと抱きたい。仕事終わったら逢おうぜ。嫌か」
「そんなことないっす。抱いて欲しいっす」
視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「じゃぁいいな」
「うん」
「仕事何時に終わるんだ」
「6時っす」
「じゃぁ6時半にここで待ち合わせようぜ」
「うん」
俺の右手が男の両手で覆われた。大きな温もりを感じる。ホッペにチュッとされた。
「じゃぁな」
「うん」
男が歩き始める。後姿が少しずつ小さくなった。抱いて欲しいって言ってしまった俺。だが正直迷っている。出合ったのはハッテン車両。5回電車の中で触りあった。トイレでやったのが3回。後は何の交流も無い。逢えないと寂しくなった。その心とは裏腹にもやのような不安が広がる。だが俺の劣情に適う訳でも無かった。仕事が終わる。俺は駅へと向った。時刻は6時半に迫っている。西口に男の姿が見えた。
「こんばんは」
「もしかしたら来ないと思ってたよ」
「ちょびっと悩んだけどお兄さんカッコ良かったから……」
「そうかぁ。お前可愛いから凄ぇやりたかったよ。ちゃんとした場所でな。俺んちに来いよ」
「うん……あっ俺桜庭亮祐。24歳っす」
「俺は生方航大34歳。宜しくな」
俺達は駅に入る。改札を通った。電車がホームに入ってくる。俺達は電車に乗り込んだ。今並んで座っている。航大さんがさり気無く俺の手に自分の手を触れさせてきた。この男臭く勇猛な人に今夜抱かれる。考えるだけでちんこが反応した。電車が男神駅のホームに入る。俺達は電車を降りた。
「腹ごなししようぜ」
「うん」
入ったのは小洒落た居酒屋。大きな提灯が白壁を優しく照らしている。俺達は中に入った。グループ客、カップルで賑わっている。俺達は奥の席に着いた。
「ここ初めてか」
「うん、俺先月越してきたばかりだからこの辺の店知らないっす」
「そうか。じゃぁ色々連れてってやるからな」
「うん」
色々連れてってやるって言った。それってもしかして付き合ってくれるってことかよ……確認したかったけどこの時は心の中に留めといた。大ジョッキが運ばれてくる。俺達はカチンと触れさせた。
「いいガタイしてるな。何かやってるのか」
「高校の時空手やってました。この前道場見つけたんでたまに通ってるっすよ。航大さんもいいガタイっすよね。何かやってるんですか」
「奇遇だな。俺も空手やってたぜ。今はなんにもしてねぇけどな」
空手の事で話が盛り上がった。刺身、唐揚げ、焼き魚。次々と料理が運ばれてくる。俺達は酒を飲み料理を食べた。時刻は8時を回ってる。俺達は居酒屋を後にした。秋の夜の少しひんやりした風が肌をなでてくる。ほろ酔い気分のカラダに心地好く当った。俺のアパートとは逆方向に歩いてる。煉瓦調の建物が見えてきた。
「ここだぜ。上がってくれよ」
「うん」
航大さんちはメゾネットタイプのアパート。俺はリビングに通された。キッチンはオープンになっている。背丈のある観葉植物が色艶良く目に映ってきた。
「先にシャワー浴びて来いよ」
「うん」
航大さんの声に俺は応えた。
「明日土曜だけど休みか」
「うん」
「じゃぁ泊まってけよ」
「いいんすか」
「ああいいよ」
思わずにんまりしてしまった。
「じゃぁ泊まります」
「チョッと待ってろ」
航大さんが2階に上がる。程なくして戻ってきた。
「これ着てくれ。タオルとかは風呂場にあるから適当に使ってくれな。風呂場は階段上がって直ぐ右だからさ」
大人っぽいダークブルーのパジャマを渡される。俺は航大さんに目を遣った。
「アリガト。あの航大さん……俺締めてみてぇ」
「判った。風呂上がったら締めてやるからな」
「うん」
シャワー浴びる。腰にタオルを巻いてリビングに戻った。
「今締めてやるからな」
「うん」
「ここ咥えてくれ」
タオルが外された。六尺の端を咥える。股間に布地が通された。グイッグイッグイッと俺のちんこが勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「スケベなちんぽだな」
「航大さんの触り方がいやらしいんだろ」
俺の頬がちょっと膨らんだ。
「拗ねた顔も可愛いな」
航大さんがニッと笑みを浮かべる。ちょびっと隠微な光が見えた。
「仕方ねぇな。出してやる」
航大さんが俺の後に回る。後ろからちんこが握られた。ゴシゴシ扱き始める。亀頭を指腹で擦られた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
扱きながら航大さんは俺の乳首に手を這わせてくる。今度は耳裏を舐め上げられた。
「んぁぁんぉ堪んねぇ」
クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に届いた。
「やべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
俺は脇の窓の前まで連れてかれる。航大さんがカーテンを開けた。
「見ろよ。卑猥だぜ」
「駄目っす。見られちまう」
「見てもらえよ」
「んぁぁんぉぉ射ぐ。あぁぁ射く。うぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が吹き上がる。その姿が淫猥に鏡に映し出された。
「気持ちよかったか。一杯だしたもんな」
「気持ちよかったけど、酷でぇよ。見られたらどうすんだよ」
「バカだな。ここの前は庭だぜ。人も通れねぇしな」
「あっホントだ」
前には小さな庭。隣んちの外壁も迫っている。これなら見れないと思った。
「なっ」
「うん」
「ほら締めてやるぞ」
「うん」
俺はを締め込んで貰った。
「カッコいいぞ。見てみろ」
ガラスの中の俺。きっちりとが締め込まれていた。
「じゃぁ俺もシャワー浴びてくるな」
「うん」
チョッと前にハッテン車両で知り合った航大さん。今航大さんのちんぽを包んでたを俺が締めている。それだけで興奮してきた。
「もう少し飲もうぜ」
「うん」
航大さんの問い掛けに俺は応える。ソファーに座っている俺。航大さんが隣に座ってくる。焼酎の水割りを渡してくれた。会話が交わる。時折見せる男らしさと優しさを併せ持った眼差し。心が揺さぶられる。話があの車両のことになった。
「なぁお前あの車両には毎日乗ってるのか」
「うん、乗ってたよ。毎日誰かに触られてた。航大さんに逢う迄はね」
「俺に逢うまではって……」
「うん、航大さんに知り合ってからは……逢えない日は別の車両に乗ってた」
「亮祐……」
抱き寄せられる。軽く唇が会った。今まで何度もしたキッス。だけど俺は異常に昂ぶっていた。股間に手が這ってくる。カラダがビクンと震えた。
「ベッド行くか」
「うん」
階段を静かに昇る。呼吸が荒くなっていた。航大さんが寝室のドアを開ける。灯りを燈すと淫猥にベッドが浮かび上がってきた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。俺達は着ているパジャマを脱いだ。六尺一丁にになる。
褌 (6)
始めて遭遇し航大さんのガタイ。予想通り逞しかった。太い二の腕。胸と肩の筋肉は盛り上がっている。発達した下肢は腹の辺りから伸びる剛毛で包まれていた。真ん中にある男の証。既に息衝いている。前袋とこんもりと膨らませていた。
「おいで亮祐」
「うん」
ベッドの上に向かい合って座る。毛深い脚同士が交差した。航大さんの唇が寄ってくる。柔らかな唇が触れてきた。舌が入ってくる。舌を絡め合った。グイッと引き寄せられる。前袋同士が触れ合った。そのまま押し倒される。航大さんが圧し掛かってきた。前袋を擦り付けてくる。濡れてくるのが判った。航大さんがを解いている。俺も褌を外した。晒された2本のちんぽ。ビンビンになっている。腹に付く位勃起していた。航大さんが覆い被さってくる。乳首に舌が這ってきた。
「あっあぁあっ」
「感度いいな」
ジュルッジュルッジュルッ。乳首を舐め上げられる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あぁあぁ、んぁぁあぁ」
カラダが震える。堪らない感覚に包まれた。航大さんのカラダが下にずれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、あぁぁあっ」
亀頭が咥えられた。俺のちんぽが呑み込まれる。舌がちんぽに絡んできた。
「俺もしゅぶりたいっす」
「判った」
航大さんが俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽで頬をビンタされた。今度は口許にちんぽを差し出してくる。俺はそいつを口に咥えた。舌を絡める。我慢汁が口の中に広がった。
「はぁ美味いっす」
航大さんの金玉を軽く握った。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「しゃるのはもういいぜ」
航大さんが俺の隣に横になる。軽くキスされた。
「もっとしゃぶりたかったのに……」
「なぁ亮祐。ケツマンに挿れていいか」
俺のケツ穴を指でなぞられる。俺のカラダが微動した。
「えっ……俺処女っす」
「優しくしてやるから。なっ」
「う、うん」
両脚を抱え上げられる。航大さんが目を凝らしていた。
「はっ恥ずかしいっす」
「今の内だけだぞ。善がらせてやるからな」
ケツ穴を指で撫でられる。俺のカラダがビクッと震えた。穴口を舐め上げられる。幾度となく繰り返された。穴の回りにまーるく舌が這ってくる。今度は尖らせた舌が中に入ってきた。
「少し緩んできたぜ」
穴の回りと内壁にローションを塗り込められる。指が入ってきた。航大さんの指が前後に動いている。内壁が擦られた。指が増えてくる。微かな圧迫感を感じた。航大さんの指が抽動する。同時に俺のちんぽがしゃぶられた。
「あぁあぁぁんぁ」
「前立腺に当ったみてぇだな」
「ぜ、前立腺」
「あぁ男が感じるところだぜ」
航大さんの指が大胆に動いてる。執拗に前立腺を擦ってきた。
「あぁぁんぉ、んくぅ。あぁあぁあぁ」
「そろそろ良さそうだな」
航大さんは俺の穴にローションを塗り足している。自分のちんぽにもまぶしていた。両脚を抱える。ちんぽをケツの窪みに宛がわれた。ちょびっと怖い。だがこの逞しい男とひとつになる。俺は征服されたいと思った。
「挿れるぞ。痛かったら言うんだぞ」
「うん」
航大さんの腰がクイッと動いた。ちんぽが入ってくる。微かな痛みが襲ってきた。
「痛ぇか」
「だ、大丈夫っす」
航大さんが優しくそして力の籠もった目で俺を見てくる。自然にカラダから力が抜けた。航大さんの腰に力が入る。ちんぽが疾駆してきた。痛みが大きくなる。俺の顔が歪んだ。
「痛ぇんだろ」
「うん、でも来て欲しい」
「ホントにいいんだな」
「うん」
航大さんの腰が動いた。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜ける。歯を食い縛って耐えた。
「ずっぽり入ったぜ……亮祐、涙流す位痛かったんだな」
顔が近づいてくる。舌で零れた涙を拭われた。瞼にキスされる。今度は優しく唇にチュッとされた。首筋が舐め上げられる。同時に乳首を指で摩られた。逆側の乳首に舌が這ってくる。甘く噛まれた。首筋、耳乳首。執拗なまでに愛撫される。だが航大さんは腰をうごかそうとしなかった。奥の方で航大さんの亀頭を感じる。痛みが和らいできた。
「もう我慢出来ねぇ動かすぜ」
「うん」
航大さんの顔付きが変っている。男の本性が剥き出しになっていた。航大さんの腰が動き始める。内壁が擦られた。グイッグイッグイッと航大さんの腰が動いている。ちんぽが爆進してきた。痛みが殆ど無くなっている。奥の方から湧き立つ何かを感じた。萎えていた俺のちんぽが勃っている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。
「あぁぁんぁあっあぁ」
「気持ちよくなってきたみてぇだな。哭かせてやるからな」
航大さんの腰が突動する。ちんぽが深く入ってきた。
「あぁあぁあぁぁぁぁいいよぉ。気持ちいい」
俺が抱き起こされる。騎乗位になった。俺のカラダが上下に抽動する。航大さんが腰を突き上げてきた。
「あぁいい。当るぅ気持ちいい。んぁぁうぉ」
「もっと善がれよ。可愛い哭き顔見せろよ」
航大さんのちんぽが奥壁を擦ってくる。同時に俺のちんぽが扱かれた。
「あぁぁそんな。射っちまう。んぁぁんぉ」
「射けよ。射っちゃえ」
金玉が競り上がってくる。亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁぁぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げる。その汁が航大さんの顔に降り注いだ。航大さんが俺の汁を指で拭っている。その指をしゃぶっていた。
「へへ美味ぇぜ」
抱き寄せられる。軽く唇を合わせた。
「ご免顔なさい。ぶっ掛けてしまった」
「誤ることねぇぞ。こんな可愛い奴の汁だもんな」
またキスされた。
「まだビンビンだな。この淫乱ちんぽ好きだぜ」
俺のちんぽが航大さんの指で摩られた。
「こいつのせいだろ」
俺は内壁をぎゅっと締め付ける。航大さんのちんぽの震動が伝ってきた。
「言ったな。こうしてやる」
俺は押し倒される。航大さんが覆い被さってきた。航大さんの腰が突動する。俺のカラダが左右によじれた。
「あぁぁあぁぁ奥まで入ってくる。堪んねぇ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる。うぁぁぁ気持ちいい」
航大さんの腰の動きに拍車が掛かる。奥の壁を抉られた。大きな快感の波が襲ってくる。俺は自分のちんこを扱いていた。
「こ、航大さんやべぇ。また射きそうっす」
「俺もやべぇぜ」
航大さんの腰が猛動した。ちんぽが俺に襲い掛かってくる。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な交尾音が響いてきた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉ射くっ。あぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は乳白色の男の飛沫を噴上げた。
「いっぺぇ出したな。俺も射かすからな。種付けてやるからな。俺のガキ孕めよ」
航大さんが吼える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン航大さんのカラダが俺を叩いた。
「あぁぁ射ぐ。んぉぉぉ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
航大さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい種汁が奥壁にぶつかってきた。航大さんのちんぽが俺の内壁を摩っている。静かにちんぽが引き抜かれた。航大さんが俺の隣に横になる。優しく抱きしめられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。
「気持ちよかったか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「俺も凄ぇ良かった。こんなに感じるとは思わなかった」
激しかった男と男の雄交尾。精を放った後の物憂い時間が静かに過ぎる。口許から優しくキスされた。今ベッドで抱き合っている。部屋の中には仄かな男の薫りが漂っていた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
浴室に一緒に入る。俺達はカラダを洗い会った。今リビングのソファーに並んで座っている。航大さんが缶ビールを渡してくれた。プシュッとプルトップを開ける。喉越し良く流れていった。
「お前のおまんこ名器だな」
「おっ、おまんこすか」
「ああ男のおまんこ、ケツまんこだ。ちんぽ挿れるところだからな」
航大さんが真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から眩い光が煌いていた。
「なぁ俺専用のおまんこにしてぇ。駄目か」
「それって付き合うってことっすか」
「うんそうだ」
嬉しさが込み上げてくる。心が弾んだ。おまんこって言葉には少し抵抗はある。でも航大さんがそう言うならそれはそれで良いと思った。
「うん成る」
「大切にするからな。もっと感じさせたるよ」
「うん」
抱き寄せられる。軽く唇を合わせた。
「航大さん、今感じさせてくれる」
「えっ足らんのか」
「うん足らん」
「判ったぜ」
結局この晩深夜まで盛っていた。今航大さんの厚い胸板に抱かれている。安堵感に包まれた。航大さんのちんぽを握る。何時しか微睡みの中に落ちていた。

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上記、3点セットで2,980円
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シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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[ 2016/04/03 13:12 ] 16分間の恋 | TB(-) | CM(0)

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