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2人の親父③

 おっちゃんの後に続き階段を上る。背中が何時もより大きく見えた。寝室の扉が開けられる。照明を燈すとぼんやりと大きなベッドが目に飛び込んできた。
「脱がしてやるからな」
俺は頷いた。おっちゃんに着ている物を1枚1枚丁寧に脱がされる。上半身が剥き出しになった。
「何時の間にか男くせぇいいガタイになったな」
おっちゃんがにっこりと笑みを浮かべた。ベッドに座らせられる。カーゴパンツとボクブリが一気に引き抜かれた。いきり勃った俺のちんぽが弾けんばかりに飛び出てくる。ちんぽをガシッと握られた。
「ハァ、おっちゃん」
切なく声にする。おっちゃんは覆いかぶさってきた。唇が奪われる。舌が入ってきた。おっちゃんの舌が口の中を這ってくる。その舌技は時には荒々しくそして時には優しい。巧過ぎるおっちゃんのキスだ。ちんぽが痛い位に勃起する。緊張していた俺のカラダが解れてきた。俺の両腕おっちゃんの逞しい背中に回る。俺はおっちゃんにしがみついていた。舌が絡み合う。乳首がコリコリと掻き上げられた。カラダがビクンと振動する。おっちゃんの唇が離れた。今度は首筋を舐め上げられる。おっちゃんが上から俺を見た。視線が眩しく交差する。おっちゃんの顔が少し火照っていた。
「可愛いぜ」
「おっちゃん……」
耳中に舌が這ってくる。指腹で乳首を撫で回された。
乳首 (2)

「うふっ……」
俺の口から声が洩れる。カラダがが微動した。
「感じるみてぇだな。乳首勃たせてよぉ」
今度はおっちゃんの舌が乳首に這ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。
「んぁ…はぅ…んぉ…ぁ、ぃい」
初めてのSex。俺はおっちゃんの卓越した技巧で性感帯を開眼された。またカラダが震撼してくる。快感の波が襲ってきた。
「浩平、気持ちいいか」
おっちゃんの低い声が耳に響いてくる。俺はコクコク頷いた。上に重なっているおっちゃんのちんぽが俺のちんぽに触れる。金玉が擦れてきた。頭を撫でられる。またキスされた。ちんぽを握られる。恐る恐るおっちゃんの前袋に手を這わした。そこは熱を持っている。おっちゃんの手が滑り、金玉からケツの穴に這ってきた。堪らない感覚を覚える。俺のカラダが震えた。
「浩平、いいのか」
「うん」
「優しくしてやるからな」
「うん」
両脚を抱え上げられた。若干の恐怖と大きな期待が舞いお降りてくる。舌が俺のケツ穴に這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。尖らせた舌先が入ってきた。ケツの穴が唾で濡れてくる。今度は指が入ってきた。内壁を掻き撫でられる。おっちゃんの指が前後に動いた。ローションを塗り込められる。指が入ってくると前後に抽動した。
「浩平、まんこに仕上げたるからな」
「ま、まんこ?」
「あぁまんこだ」
「う、うん」
男の俺にまんこ。納得出来るような出来ないような微妙な気分に包まれる。でも大好きなおっちゃんがまんこだと言うならそれはそれでいい。 中の壁が掻き上げられる。想定外の快感が襲ってきた。
「あふっ、あふぅっん」
「可愛い声で哭くな。いっぺぇ哭かせてやるからな」
切ない気持ちが込み上げてきた。
「2本目挿れるぞ」
「うん」
ジワジワと俺の穴が広げられる。奥の方が疼いてきた。
「凄ぇぜ。まんこヒダぎゅうぎゅう締めてくる」
ヒダが擦られると気持ちがいい。
「3本目いくぜ」
「うん」
おっちゃんの指がが中で左右に開くのが判る。内壁が擦り立てられた。
「くふっ、あぅ、そこ駄目だぁ、やべぇ」
「前立腺擦れたみてぇだな」
「前立腺?」
「あぁお前が気持ち良くなる所だぜ。おらよ」
俺の前立腺が激しく摩られた。
「んくぅ、んぁんぁ、はぁ」
「感じてきたみてぇだな。ちんぽギンギンにしてよぉ。汁いっぺぇ洩れてるぜ」
指で中を弄りながらちんぼがしゃぶられた。
「んぁぁんぉぁぉいい。堪んねぇおっちゃん気持ち良すぎる」
おっちゃんは俺のちんぽを口から離した。に手を掛ける。を解いた。天を衝いたおっちゃんのちんぽが晒される。赤黒いデカちんぽ。小振りのペットボトル位有りそうな代物だった。こんなにデカかったのか……おっちゃんの勃起ちんぽ。見るのは千擦りを教えてもらったあの晩以来だ。赤黒い亀頭。しっかりと我慢汁で濡れそぼっている。おっちゃんが俺の手を取るとそいつを握らせた。
「凄ぇ。熱いよ」
「熱いか。こいつを挿れてやるからな」
俺は首を縦に振る。勃起の熱が伝ってきた。両脚を抱え上げられる。ちんぽが穴口に宛がわれた。おっちゃんの腰に力が入る。ちんぽが侵入してきた。
「い、痛てぇ。おっちゃん、痛てぇ」
「カラダの力抜いてみろ。息を大きく吸って吐いてみろ」
「うん」
俺は言われた通りに深呼吸した。おっちゃんに目を遣る。唇が寄ってきた。俺の方から唇を合わせる。舌が深く入ってきた。舌が絡める。おっちゃんが絡め返してきた。おっちゃんのちんぽは微動だにしない。執拗に愛撫してきた。乳首を撫でられる。今度は首筋に指が這ってきた。唇が離れる。おっちゃんが目を呉れた。
「可愛いぞ。浩平」
頭を撫でられた。またキスされる。俺はおっちゃんの薫りに包まれた。
「浩平、お前が欲しいぜ」
おっちゃんの額に汗が滲んでいる。その顔を見てると早くひとつになりたいと思った。カラダの力が自然と抜ける。おっちゃんの腰がグイッと動いた。ちんぽがゆっくりと入ってくる。俺はおっちゃんのちんぽを根元まで呑み込んだ。
「挿いったぜ」
おっちゃんは俺の手を取ると結合部に誘導してくれた。
「凄ぇ、おっちゃんのデカいのが挿いってるぜ」
俺の目から涙が一滴頬を伝った。
「痛てぇのか」
俺は首を横に振った。
「ちょびっと痛てぇけどそれよりお、俺おっちゃんとひとつに慣れた。凄ぇ嬉しい」
「浩平……」
瞼にキスされた。
「馴染むまでじっとしてるからな」
にっこりとほほ笑みながらおっちゃんは声にした。首筋を舐め上げられる。唇が優しく奪われた。舌が奥深く入ってくる。濃厚なキスが俺の痛みを和らげてくれた。奥の強張りも解けてくる。舌を絡ませ合いながら乳首をクリクリ弄られた。痛みに代り何か違う感覚が芽生えてくる。おっちゃんの腰がピクリと微動した。
「ん、んぁぁ、おっちゃん、何か俺感じる」
「動かすぜ。痛かったら必ず言うんだぞ」
「うん」
おっちゃんの腰がゆっくりと動き出した。ガシガシガシと突きこまれる。内壁が擦られた。得体の知れない何かが湧き上がってくる。痛みで萎えかけていた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。先っぽからは我慢汁が溢れてきた。
「気持ちイイか?浩平」
「うんうん、おっちゃん、凄ぇいい」
おっちゃんの腰が波動する。その波が快感となって俺に伝ってきた。おっちゃんのちんぽがまい進してくる。突き込みながらおっちゃんは乳首を掻き上げてきた。
「凄ぇ、お前のまんこ締め付けてくるぜ」
「んぁぁんぉぉ、あぁぁあぁいい。もっと突いて欲しいっす」
おっちゃんの突き込みが深くなった。
「あぁぁぁぁぁぁ駄目…気持ちいい」
おっちゃんの腰がもの凄い速さで突きまくる。奥の壁が執拗に擦られた。快感が脳天に響いてくる。俺の腰も自然に動いた。
「浩平、もっとまんこ絡めてみろ」
俺はコクコク頷いた。おっちゃんのちんぽ目掛けて腰を振る。奥の方でおっちゃんを感じた。
「んくぅ堪んねぇまんこだぜ。纏わりついてきやがる」
「んぁぁ、んぁんぁんぁ、いい、んぉぉ、おっちゃん良いよぉ。あぁぁあぁおっちゃん」
俺は哭き叫んだ。おっちゃんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。内壁が激しく擦られる。突き込みながらおっちゃんは俺のちんぽを扱き立てた。
「お、おっちゃん、そんな……おっ俺」
「射け。浩平、一緒に射かすからな。俺の種汁まんこで受け止めろよ」
俺はコクコク頷いた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅぅ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺の白濁汁が宙を舞った。
「浩平種付けるぜ。んぉぉぉぉぉぉぉぉ射ぐ…んぉぉんぁぁ射ぐ…射くっっ」
生暖かいおっちゃんのオス汁が俺の奥壁にぶち当たった。おっちゃんが俺の内壁にちんぽを擦り付けてくる。ちんぽを引き抜かれた。おっちゃんが俺の隣に横になる。優しく抱き寄せられ、頭を撫でてくれた。男と男の雄交尾。俺はおっちゃんと結ばれた。激しかった鼓動が穏やかになっている。俺は甘えるように抱き付いた。大人の男の薫りに包まれる。大きな安堵感を覚えた。



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[ 2016/04/16 18:00 ] 2人の親父 | TB(-) | CM(0)

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