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恋の分岐点⑤

 俺はこんな付き合いで充分満足している。映画、温泉、そしてドライブ。色々な所に出掛けるようになった。思い出が重なる。それと共に頼嗣さんの存在がドンドンと大きくなった。俺の奥深い所に頼嗣さんが棲んでいる。頼嗣さんも当然そうろうと勝手に思っていた。クリスマス、年越しそして新年。一緒に過ごした。仕事が早く終わり繁華街をブラブラしている。新しい六尺を色違いで買った。道路の反対側に有るラブホから頼嗣さんが出てくるのを見てしまった。若い男と駅に向って歩いている。咄嗟に俺はメールした。
”今日仕事早く終わったマンション行ってもいいっすか”
”済まん。今張り込み中で何時になるか判らないから今日は無理だ”
”仕事じゃぁ仕方ないっすね。じゃぁまたね”
別の道を通り駅迄ダッシュした。2人を待ち伏せる。程なくして2人が現れた。
「張り込み終わったのか?」
「こ、洸太…」
頼嗣さんの目は不意打ちに合い驚愕の色を放っていた。
「見ちまったんだよ」
「えっ」
「さっきホテルからそいつと出て来たろ」
若い男が俺に目を呉れた。情況が判ったらしく顔色を変える。駅に向って走り去った。
「えっえぇっ……済まん」
頼嗣さんは明らかに狼狽えていた。
「犯ってんだろ」
「す、済まん犯った」
どん底からこみ上げてくる悲痛な思いが止め処なく波立ってきた。
「ハイこれ…頼嗣さんに似合いそうな買ったんだ」
俺は視線をぶつけた。
「じゃぁさよなら」
涙が目に溜まる。視界が悪い。頼嗣さんの顔がぼんやり見える。勢いでさよならなんて言ってしまった。嗚咽しながら踵を返しその場から立ち去ろうとする。後ろから肩を抑えられた。
「待てよ」
振り向くと腕を掴まれる。とある廃ビルの裏迄連れて行かれた。
「洸太…済まん」
溢れそうになっている涙を拭ってくれた。
「よ、頼…」
口を唇で塞がれた。腕を掴まれグイグイ引っ張られる。ラブホに連れて行かれた。部屋に入るとバサバサ服を脱ぎだした。
「こっち来いよ」
俺は浴室に連れて行かれた。
「俺も男だ。男に二言はねぇ。ほら剃れよ」
「ホントにいいのかよ」
「あぁ俺が悪い事したんだからな」
シェービングクリームと剃刀を渡される。シェービングクリームを陰毛に塗り剃刀を当てた。頼嗣さんのカラダがビクッと震える。ちんぽを軽く握った。ちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を仰いだ。
「勃ってきたぜ。淫乱なちんぽだな、さっき出したんじゃぁねぇのか?なぁ、頼嗣さんよぉ」
頼嗣さんは顔を赤らめていた。
「一発抜いてやるからな」
シェービングクリームを綺麗に拭き取る。俺は頼嗣さんの足許に跪いた。ちんぽを咥える。顔を前後に動かした。舌を絡める。喉壁でぎゅうっと締め付けてやった。
「んぁぁぁんぁ堪んねぇ。いい洸太気持ちいい」
頼嗣さんは俺の頭を抑え付ける。ガシガシ腰を打ち付けてきた。喉壁が激しく擦られる。金玉を軽く握った。真ん中の縫い目を指で掻き上げる。ジワーッと我慢汁が溢れてきた。
「やべぇ。んくぅ気持ちイイ」
俺の顔が激しく抽動する。頼嗣さんのちんぽがまい進してきた。頼嗣さんの金玉が競り上がってくる。ちんぽが微かにに膨らんだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぉ射くっ」
喉奥に濃厚な汁がぶち当たってくる。俺はその汁を口に含んだまま立ち上がった。頼嗣さんの両頬を押さえる。唇を寄せていく。唇を合わせる。頼嗣さんの汁を流し込んだ。静かに唇が離れる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「呑めよ」
俺の声に頼嗣さんが頷く。頼嗣さんはゴクンと喉を鳴らした。
「お前の汁は美味ぇけど俺のは不味いな」
俺はにやりと笑い剃刀を手にした。
「さあ…剃るぞ」
頼嗣さんはゆっくりと目を瞑った。
シェービングクリームを陰毛に塗りたくる。剃刀を宛がった。傷つけないように丁寧に丁寧に剃刀を入れる。ジョリッジョリッと音を立てながら、バサッバサッと床に落ちていった。鬱蒼とした濃い陰毛が綺麗に剃り上がる。子供みたいになった。
「済まんかった。洸太」
「イイよもう…」
視線が絡み合った。
「頼嗣さん、まだ出来るよな」
「おお大丈夫だ」
「今日は俺が挿れるからな」
頼嗣さんは狼狽えていた。
「嫌なのかよ」
「初めてなんだ」
俺はニヤッと笑みを浮かべた。
「大丈夫だ。俺が優しくしてやるからな。頼嗣」
軽くシャワーを浴びる。ベッドに潜り込んだ。頼嗣さんの上に重なる。瞼にキスをした。今度は唇にチュッとする。乳首に尖らせた舌をツンと這わせた。
「はぅぅんぁ」
「感じやすいんだな。もっと感じさせてやるからな」
乳輪に指を円を描くように這わせる。真ん中の突起をクリクリと撫で回した。もう片方の乳首にジュルジュル舐め上げる。舌と指を交代して左右の乳首を同じように攻め立てた。
「んん、あぁぁんん、いい気持ちイイ」
「頼嗣ぅ感じ過ぎだぜ。でも可愛いぜ」
「可愛いなんて言うな」
頼嗣さんは恥ずかしそうに顔を赤らめていた。両脚を抱え上げる。自分で持たせた。ケツ穴を両親指で広げて見る。そこには少しくすんだ桜色の穴が現れた。
「頼嗣、綺麗な処女穴だぜ。天井の鏡見てみろよ」
「止めろ洸太、見るな。恥ずかしいぜ。やるなら早く犯ってくれよ」
頼嗣さんに目を遣る。軽いはにかみと戸惑いが混ざったような表情をしていた。ケツ穴に舌先を軽く当てる。頼嗣さんのカラダが微動した。ジュルッジュルッと舐め上げる。その度毎にビクンとカラダを震えさせていた。ケツ穴をグイッと広げる。尖らせた舌を挿れていった。
「んぁぁんぉん、んん」
「開いてきたぜ」
今度はローションをケツ穴に垂らした。穴口と内壁に丁寧に塗り込める。指を1本挿れ中を掻きむしった。
「はぅはぅはぁ」
指を2本に増やした。
「んぁぁんぁ、あっはぁ」
「いい声出して哭くんだな」
指を3本に増やし2本の指で穴を広げる。残りの1本で壁を掻き上げた。
「んくっはぅんぉぉ」
「へへいい所擦ったみてぇだな」
そこを執拗に擦ったり、小突いたりする。頼嗣のカラダが仰け反った。
「そろそろいいみたいだな。頼嗣挿れるぜ」
ケツの窪みにちんぽを宛がった。
「力抜けよ」
頼嗣さんはゆっくりと首を縦に振る。腰に力を籠めてゆっくり沈めた。
「んぁっんがっ、ひっ広がる」
「まださきっぽだぜ。大丈夫か」
「ああ大丈夫だ。来てくれ」
少し抜いては少し挿れる。それを何度か繰り返した。真ん中辺りまで呑み込まれる。最後にぎゅうっと押し込んだ。
「んあっ洸太が挿いって来る。い、痛てぇ」
「大丈夫か?」
「痛てぇけど大丈夫だ」
ゆっくりとちんぽだけを軽く動かした。乳首を摩ってやる。同時に頼嗣さんのちんぽを握り扱いた。萎えていた頼嗣さんのちんぽが息を吹き返してくる。俺の手の中で漲ってきた。我慢汁で濡れた尖端を親指の腹で摩る。頼嗣さんの表情から強張りが消えていた。
「んぁんぁ、んくぅ気持ちイイ」
「感じで来たみてぇだな。本格的にいくからな」
俺の腰が突動する。ちんぽがまい進した。
「んくっんくっ洸太いいよぉ堪んねぇ」
「もっと感じさせてやるからな」
「洸太そんなに早く腰動かすな。んくっんぁぁ駄目だぁ」
「そんな事言ったって止まらないぜ。おらもっと気持ち良くしてやるからな」
掘り込みながら乳首に舌を這わせる。もう片方の乳首を指で撫で捲くった。
「あぁぁはぁはぁ、気持ちいい。んくっあぁぁあぁ」
「んぉぉ締まるぜ。堪んねぇ。いいまんこだぜ」
俺の腰が激しく動いた。ちんぽが頼嗣さんのまんこの中を疾駆する。同時にちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁぁぁ駄目だ。んぉぉんぁやべぇ」
まんことちんぽが交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ頼嗣さんが白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁあぁ締まるぅ堪んねぇ」
俺はちんぽを引き抜いた。立ちあがる。扱きながら頼嗣さんの眼前に差し出した。
「頼嗣…口開けろ」
頼嗣さんが静かに口を開ける。俺は自分のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ頼嗣さんの顔にぶっ掛ける。そのままちんぽを口の中に捩じ込んだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
頼嗣さんの喉壁目掛けてオス汁をうち放った。喉壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。頼嗣さんがトロンとした表情を浮かべている。頼嗣さんの喉仏がゴクンと鳴った。
「やっぱ洸太の汁は美味ぇや」
俺はニヤッと淫靡な笑みを浮かべた。
「頼嗣、美味ぇだろ。まだまだだからな」
風呂場でそして今浮気相手とも頼嗣さんは出している。だが異常に興奮状態なのか頼嗣さんのちんぽはいきり勃っていた。頼嗣さんのちんぽを握る。ドックンドックンと激しく鼓動させていた。手を通してその血潮を感じる。俺は今までにない興奮を覚えた。ローションを俺の穴口と内壁に塗り込める。頼嗣さんに跨った。後手で頼嗣さんのちんぽを握る。穴口に宛がった。腰を沈める。俺は頼嗣さんのちんぽが埋没し始めた。
「んくぅ堪んねぇぜ。頼嗣のちんぽ挿いってくるぜ」
「俺のまんこ思い出させてやるかるな」
頼嗣さんのちんぽを内壁が感じる。俺は根本迄呑み込んだ。
「頼嗣どうだ。気持ちいいか」
頼嗣さんは虚ろな表情を浮かべ、コクコクと頷いた。俺のカラダが上下に抽動する。頼嗣さんが突き上げてきた。自分で乳首を弄る。頼嗣さんがそれを退け、俺の乳首を弄ってきた。内壁が激しく擦られる。俺は頼嗣さんを抱き起した。向かい合う体位になる。俺のちんぽは2人の腹の間で擦られた。
「んぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいい。頼嗣そこもっと擦れよ」
「洸太俺も堪んねぇ。洸太のまんこ最高だ。おらおらもっと感じろ。擦ってやるからな」
俺の内壁は頼嗣さんのちんぽで擦られた。腰を浮かしズグンと沈める。頼嗣さんのちんぽが俺の奥深い所を擦った。
「あぁぁんぁ気持ちイイ。あぁぁあぁいいよぉ」
俺は押し倒される。頼嗣さんが上になった。頼嗣さんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。突き込みながら頼嗣さんは俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。
「あぁぁやべぇ。射きそうだ」
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン頼嗣さんのカラダが俺を叩いた。金玉の奥が熱くなっている。奥の壁が抉られた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺のちんぽから白濁汁が噴出した。
「んぉぉぉうぉ射く。おぉぉあぁ射く。洸太ぁ射くっ」
頼嗣さんは俺のまんこ奥にオス汁を撃ち付ける。奥の方で生暖かい汁を感じた。頼嗣さんのちんぽが引き抜かれる。俺の隣に横になると目を呉れた。
「洸太、お前に処女奪われて、まんこでちんぼ犯されちまった」
「気持ち良かったのかよぉ」
「凄ぇ良かったよ。堪らんかったぜ」
「俺も、凄ぇ感じた」
抱き寄せられた。優しいキスをされる。頼嗣さんの穏やかな鼓動が安らぎを与えてくれた。
「頼嗣さん、興奮して呼び捨てにしちまって御免な」
「構わねぇよ」
「俺こそ、御免な。お前を裏切るようなことしてさ」
「うんお、俺もう頼嗣さんの陰毛剃りたくねぇ。もう絶対するなよ」
「うんしねぇ」
涙が零れてくる。頼嗣さんはそっと指で掬ってくれた。
「頼嗣さん…」
「ん」
「さっきの奴のまんこにも挿れたのか」
頼嗣さんは戸惑いの表情を浮かべた。
「挿れた」
ぼそっと口を開いた。
「俺とどっちがいいんだ」
「洸太に決まってるだろ」
視線が眩しく交差する。抱き付いていた。
「なぁ洸太、さっき貰った締めてみていいか」
「うん、俺も締めてみるよ」
一緒にシャワー浴びる。俺達はを締め込んだ。
褌 (7)
「カッコいいぜ。洸太」
「頼嗣さんもカッコいいっす」
俺を抱きしめられる。軽く唇が合った。舌が入ってくる。舌を絡め合った。頼嗣さんにきつく抱き締められる。ぶ厚い筋肉に包まれた。唇が離れる。濃厚なキスが、浮気の蟠りを消し去ってくれた。頼嗣さんの浮気によって俺達の絆が更に深まる。今まで以上にお互いのことを考えるようになった。季節は厳寒の冬。冷たい北風が頬を撫でる。だがそれが温く感じた。



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[ 2016/05/08 18:39 ] 恋の分岐点 | TB(-) | CM(0)

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