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恋の分岐点③

 半年程経過する。季節は初秋を迎えた。夜風が清冽な水のように清々しく感じる。飲み屋の六尺デーでのことだった。俺はを締め込みカウンターで飲んでる。隣に座ったガッチリした髭兄貴が座った。背丈は俺然程変らない。だがデカい筋肉の鎧を纏った胴体をしている。盛り上がった腕と肩の筋肉。脚は剛毛で覆われていた。男っぽいけど優しい眼差しをしている。どっかで見たことがあるような気がした。向こうもそんな風に思ったらしく、何かを考える仕草をしている。視線が交差した。
「あの、どっかで会った事有る様な気がする」
男が声にする。俺は思い出した。
「あっけ、けい……」
いきなり口を唇で塞がれ言葉を遮られる。静かに唇が離れた。あの事件の事が蘇る。男はあの時の刑事さんだった。
「久しぶりだな。瀧川君だよな」
「ハイあの時はお世話になりました」
「ビックリしたぜ」
「俺もっすよ」
刑事さんが優しい笑顔を向けてきた。軽い会話で盛り上がる。キスしたり、前袋を弄り合った。刑事さんが視線をぶつけてくる。耳元で囁かれた。
「出ないか?」
俺はコクリと頷いた。刑事さんが零れるような親しみを満面に浮かべている。俺達は店を後にした。嫌な事件だったけどあの刑事さんに出逢えて良かったと思っている。あの手の感触優しい眼差し野太く低い声。何度も刑事さん想いながら千擦り扱いた。それが今並んで歩いてる。時折手が触れてきた。繋ぎたい衝動に駆られる。鼓動が高鳴ってきた。刑事さんが妖しい光を放つ一軒のビルの前で立ち止まる。俺に目を呉れた。
「いいな」
「ハイ」
刑事さんの言葉に俺は応える。俺は刑事さんの後に着いていった。刑事さんが部屋を選んでいる。俺は恥ずかしそうに佇んでいた。部屋に入る。俺は思わずプッと噴出していた。
「どうした」
「ごっつい刑事さんと可愛すぎる部屋がイメージと違い過ぎてたんですんません」
ピンクと白のストライブ柄の壁紙の部屋。緑と赤の間接照明がベッドを照らしている。真ん中にはミッキーとミニーが仲睦ましく寄り添っていた。
「そ、そうか?」
顔が少し赤くなっていた。
「あっ俺風呂に湯入れてきますね」
「おお…頼むな」
水栓を捻る。お湯が勢いよく出てきた。これから起こる事を妄想すると金玉の奥が熱くなってくる。刑事さんはソファーでビールを飲んでいた。俺は隣に座る。肩に腕を廻してきた。
「刑事さん……」
「なぁ、刑事さんは止めろよ」
「エーッとじゃぁ野口さん」
「下の名前言ってなかったかな。頼嗣だ」
「頼嗣さんかぁ…お侍さんみたいでカッコいいっすね。俺のことは洸太でいっす」
「判った。洸太君も飲むか」
頼嗣さんが立ち上がろうとする。俺は制した。
「あっ俺、頼嗣さん飲んだ奴の方がいいっす」
「えっあ、いいのか?」
「ハイ……」
一口ゴクンとびーるを呑んだ。視線が交わる。顔が近づいてきた。唇を合わせる。静かに離れた。
「洸太君は可愛いな」
「洸太でいいっすよ」
またキスをする。舌が入ってきた。舌が絡んでくる。背中に回された腕に力が入った。濃厚なキッス。オス臭い薫りに包まれた。
「洸太…風呂一緒に入るか」
「うん」
頼嗣さんは男らしく着ているものをバサバサと脱いでいく。広い背中に吸い込まれそうになった。後を追うように浴室に入る。頼嗣さんが振り向いた。優しい眼差しで見られる。俺のちんぽは角度を上げていた。
「スケベだな。洸太は……こんなにしてよぉ」
俺のちんぽはピンと指で弾かれた。
「頼嗣さんのせいっすよ」
一緒に浴槽に浸かった。頼嗣さんがにじりよってくる。毛深い脚が絡んできた。抱き寄せられてる。唇を重ねると舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「洸太いいカラダしてるよな。何かスポーツしてるのか?」
「あ、俺、空手してますよ」
「だからいいカラダしてんだな」
「頼嗣さんの方がいいカラダっすよ。俺堪らなく好きっす」
今度は俺の方から抱き付くとキスをした。舌を絡めてくる。同時に乳首に指が這ってきた。俺のカラダが微動する。頼嗣さんのちんぽを手で握った。そこはドクンドクンと鼓動していいる。カラダが密着していく。ちんぽ同士が触れ合った。ちんぽの熱が伝ってきくる。乳首がコリコリ撫で擦られた。今度は首筋に指が這ってくる。切ない気持ち湧き起こってきた。
「あ、あっはぁはぅ、あぁぁ…よ、義嗣さん我慢できねぇ」
俺達はカラダを洗い寝室へと戻った。
ベッドに入ると優しく抱き寄せられる。唇を寄せてきた。唇が触れ合い舌が捩じ込まられる。髭が俺の肌を撫でてきた。首筋に指が這ってくる。逆の首筋には舌が這ってきた。
「あぅぅあぅっ、あぅっはぅはぁ」
耳裏に熱い吐息が吹き掛かる。ゾクゾク感がカラダを通り過ぎた。
「洸太、どうされてぇんだ」
「頼嗣さんの好きにしてくれよ。好きにされてぇよぉ」
唇が口で塞がれた。舌をこじ入れられる。口の中の至る所を舌が這ってきた。俺から舌を絡める。キスしながら頼嗣さんは俺の乳首に指を這わせてくる。唇が離れた。今度は乳首に舌が転がってくる。俺のカラダはガクガク震えた。
「乳首感じんだな」
俺は頷いた。ジュルッジュルッと乳首が舐め上げられる。今度は甘噛みされた。執拗に乳首を攻めてくる。指でクリっと抓られた。
「んくっはぁ、はぁはふっ」
「可愛いな。洸太は…もっと哭かせてやるからな」
「ん…」
ごつい手が俺のちんぽを覆ってきた。
「凄ぇぜ…ガチガチだ。ビショビショに濡れてるぜ」
俺も頼嗣さんのちんぽに手を這わた。軽く握る。激しく鼓動する頼嗣さんのちんぽ。俺は吸い込まれる。金玉を掴むとちんぽを舐め上げた。ちんぽを咥える。
俺は顔を前後に動かした。濃い陰毛が顔を撫でてくる。口の中に我慢汁が充満してきた。その男っぽい味が俺を昂ぶらせてくれる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュポッジュポッジュポッとしゃぶり込んでいった。頼嗣さんはカラダを反転させる。俺のちんぽを咥え込んだ。舌が執拗に絡んでくる。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「ん…んん…ん」
くぐもった喘ぎ声が俺の口から洩れてきた。しゃぶりながら頼嗣さんの指が俺のケツ穴に這ってくる。ちんぽが放たれた。
「挿れていいよな」
俺は首を縦に振った。両脚が抱え上げれる。舌がケツ穴を舐め上げてきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。頼嗣さんの指が前後に抽動する。指が増やされた。中を掻き回される。俺のカラダが微動した。
「挿れるぞ」
視線がぶつかる。餓えた猛獣のようなその眼光が一瞬優しくなった。俺のカラダは自然に開く。頼嗣さんのものになりたいという思いが強くなっていた。
亀頭がケツ穴に宛がわれた。頼嗣さんの腰に力が入った。俺のケツ穴はゆっくり呑み込み始める。硬いちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。濃い陰毛がケツタブを摩ってきた。
「ずっぽり入ったぜ。いいまんこだな」
ガシガシガシと突き込みが始まる。ちんぽがまい進してきた。突き込みながら頼嗣さんが乳首が舐めてくる。今度は首筋に舌が這ってきた。
「あ、あぁぁあぁ、あぁっはぅはぁ」
「すんげぇ。ヒダ…みてぇのがちんぽに絡みついてくるぜ」
頼嗣さんの腰が波動する。その波が俺の奥に伝ってきた。
「んぁぁんぁ凄ぇ。堪んねぇ。いいよぉ。気持ちいい。んぁぁぁぁ頼嗣さん」
「もっと哭けよ。お前みてぇな男臭せぇ奴が哭いてると俺も火照ってくるからよぉ」
頼嗣さんの腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。
「んぁぁんぉぉ、あぁぁあぁ、くっ狂いそうだ」
「狂っちまえ…俺も狂いそうだぜ」
「見てみろ。俺のちんぽお前のまんこにガッツリ突き刺さっているぜ」
横の鏡に淫猥な姿が映っている。俺の顔付きは恍惚としていた。
「んくっんくっんくっ、そこやべぇ。んぁぁ気持ちイイ」
「俺もいいぜ。堪らんぜ。んくぅ締まってきやがる。そんなに締め付けて俺の種汁欲しいのかよぉ」
「欲しい…欲しいよぉ」
頼嗣さんの腰が烈動する。ちんぽが爆進してきた。
「あぁぁあぁ当たる。うぉぉうぁ当たる」
「洸太ぁお前の感じる所見付けたぜ。おらここイイんだろ」
「いい。いいよぉそこもっと突いてくれよ」
「突くぜ。おら突いてやるからな。俺のちんぽ感じろよ」
俺は頷いた。両脚を抱え直される。グイッと前の方に抑え込まれた。俺のちんぽが顔に切迫しくる。眼前の俺のちんぽ。いきり勃ち、我慢汁で濡れそぼっていた。突き込みながら頼嗣さんが俺のちんぽを握る。扱き立てられた。
「頼嗣さんやべぇ。射きそうっす。やべぇっす」
「射けよ。俺も射きそうだぜ。何処出されてぇ」
「まんこに種付けられながら射きたいっす」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。奥壁で頼嗣さんを感じる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉうぁ射くっ」
頼嗣さんが俺の中で戦いた。奥の方で生暖かい汁を感じる。その感触に俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。んぉぉうぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。その汁がユラユラ揺動している。静かに俺の顔に舞い降りてきた。
「洸太、一杯出したな」
頼嗣さんの顔が近づいてくる。俺の顔に放たれた汁を舌で拭って呉れた。頼嗣さんのちんぽが俺の内壁を摩ってくる。ちんぽが引き抜かれた。俺はそのちんぽに武者振り付く。ちんぽに舌を絡める。静かにちんぽを解き放った。
「美味ぇ。頼嗣さんの汁美味ぇっす」
「そうか。美味ぇか」
頼嗣さんが俺の傍らに横になる。抱き寄せられた。唇を合わせる。静かに離れた。
「気持ちよかったぜ。凄ぇまんこだな「
「俺も良かったよ」
俺達は暫らくの間抱き合っていた。頼嗣さんのちんぽを握りながら……大きな安堵に包まれた。頼嗣さんが煙草を吸っている。
煙草 (3)
俺に目を呉れた。
「喫うか?」
「うん」
自分が喫ってた煙草を俺に渡してくれた。その煙草を咥える。軽く吸って吐いた。煙が揺らいでいる。天井へと舞い上がっていった。



猛牛

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[ 2016/05/08 18:51 ] 恋の分岐点 | TB(-) | CM(0)

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