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禊④

 賢祐が兄貴に目を遣る。今度は俺を見てきた。
「なぁ崇文さんに翔汰」
「何だ」
「もう1回して貰ってイイかな」
賢祐のちんぽを見る。そこは見事に漲っていた。
「とんでもない淫乱坊主だな。翔汰嵌めてやれ」
すると賢祐は俺のりんぽに武者ぶり付いてくる。賢祐の口の中で俺のちんぽは硬さを取り戻してきた。両脚を抱え上げる。ちんぽを穴口に宛がった。吸い込むように呑み込まれる。乳首をグリッと抓るとまんこ内壁がぎゅうっと締まってきた。
乳首 (2)
俺の腰が猛動する。ちんぽが賢祐の中を爆進した。
「んぁぁぁいいよぉ。翔汰、堪んねぇ」
「おめぇみてぇな雄くせぇ奴が哭き声上げてると堪んねぇぜ」
兄貴が賢祐の横に行った。ちんぽを賢祐の眼前に差し出している。賢祐はそのちんぽを握り、咥えた。
「んくぅ堪んねぇ口まんこだぜ。もっと舌ネットリ絡めろ」
「こっちもだぜ。まんこちんぽに絡ませろよ」
コクコクと頷き舌をちんぽに絡ませケツを激しく振ってきた。
「替われ翔汰」
兄貴は俺と交代して賢祐を掘り始めた。激しく突き込まれる賢祐。表情が恍惚としている。俺は兄貴の後ろに回ると抱き付き、ちんぽを擦りつけた。手を廻すと兄貴の乳首を指で摩る。今度は首筋に舌を這わせた。
「翔汰俺に挿れていいぜ。久しぶりに嵌めてみろ」
兄貴の内壁と穴の回りにローションを塗り込める。俺は穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠もる。ちんぽが呑み込まれ始めた。俺のちんぽがゆっくり埋没する。俺は根元迄呑み込まれた。
「兄貴のまんこマジ堪んねぇ」
「んくっはぁこいつのまんこ堪んねぇ。纏わりついてくるぜ」
「あぅぅもっともっと突いてくれ」
「翔汰、俺もだもっと突けよ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ2つの結合部からは交尾音が鳴り響いた。
「んぁぁぁぁぁ」
「んくっんくっんくっ」
「んぉぉぉぉぉぉ」
「はぁはぁはぁ」
喘ぎ声と荒い息遣いが交差する。それらが3重奏となって部屋に鳴り渡った。三つ巴になって交尾する。賢祐が自分のちんぽを扱き立てていた。
「んぁぁあぁぁ射く。や、やべぇ射っちゃう」
賢祐が吼えた。
「俺もやべぇ」
兄貴が声にした。
「俺もやべぇんぁぁんぉ」
俺が口にした。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ賢祐が白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁんぁ射ぐ。おぉぉんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐ」
「あぁぁんぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射ぐっ」
俺と兄貴の声が重なる。俺達は同時に戦いた。其々のちんぽが引き抜かれる。賢祐を真ん中に俺達は横になった。部屋では男達の濃厚な薫りに包まれている。激しい男同士のまぐあいが終わり静かな時が流れていった。
「ションベンしてくるな」
兄貴が立ち上がった。賢祐が首を横に振る。兄貴のちんぽを咥えこんだ。上目使いで兄貴をじっと見ている。その表情が健気に見えた。
「イイのか」
兄貴の声に賢祐は頷いた。兄貴は賢祐の口の中でションベンする。ちんぽが放たれた。兄貴と賢祐の視線が交差する。賢祐はそれを美味そうに呑み込んでいた。
「翔汰はションベンイイのか」
「あぁ俺もしてぇ」
賢祐は俺を立ち上がらせる。ちんぽを咥えられた。ちんぽから勢い良く黄金水が放たれる。静かにちんぽを引き抜く。賢祐は俺のションベンを呑み込んだ。完全に堕ちた賢祐。表情が柔和に見えた。
「俺、翔汰が羨ましいよ。こんな頼りになる人と恋人なんだもんな」
「うん…兄貴は俺の宝物だからな」
「しょ、翔汰……」
兄貴がはにかみ頬を少し赤くしていた。
「俺、今まで年下の方が良かったけど崇文さんみてぇな兄貴も良いなって……」
「うーんいねぇこともねぇぞ。考えておいてやるよ」
賢祐の言葉に兄貴が応える。賢祐の瞳が輝いた。
「今日はもう遅いし泊まってけよ。好いよな。翔汰」
「うん…」
そして3匹の雄は素っ裸のままで酒を酌み交わした。やけに可愛く思える瞬間でもある。人の性格はそんなに変わるものではない。ただ賢祐さんの性格はあの刺々しさが薄れてたような気がした。激しい交わりの後の酒がカラダに回る。何時しか泥のような眠りに就いていた。カーテンの隙間から陽光が射し込んでいる。翌朝昼近くに目を覚ました。其々シャワーを浴び身繕いする。食事を済ませた。今テーブルを囲んでいる。兄貴が珈琲をひと口飲むと口を開いた。
「翔汰もう1人いたよな」
「徹平さんすよね」
「賢祐協力してくれるよな」
兄貴が賢祐に目を遣る。一瞬賢祐の顔が曇った。賢祐が目を瞑る。程なくして目を開けた。
「ハイ判りました」
兄貴が知恵を授ける。賢祐がスマホを手にした。
”今夜、ガチムチ野郎達と盛るんだけど来ねぇか”
”おお判った”
”場所はメールしとくな”
”へへ楽しみだな”
俺達は一端解散した。今晩禊第2幕が始まる。俺は昂ぶりを覚えた。



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[ 2016/05/22 17:29 ] | TB(-) | CM(0)

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