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其々の思い③

 同居を始めて11日経過した。俺の右手のギブスが外される。俺はリハビリに頑張った。ある程度自由に動く俺の腕。少しずつ家事を手伝った。洗濯に掃除、そして料理の手伝い。辰っちゃんちを自分ちのように使っている。洗濯物を取り込み、収納の為クローゼットの引き出しを空けた。初めて開けた引き出し。長い布地が丸められて収納されている。多分だ。辰っちゃんの姿。見てみたいと思った。
リハビリの先生からOKが出る。俺のリハビリが終わった。今夜は俺の快気祝い。そして俺は明日辰っちゃんちを出る。1箇月程の同居生活。なんかちょびっと切なく思えた。初夏の空が茜色に変る。辰っちゃんが帰ってきた。
「だだいま」
「あっお帰りなさい」
「風呂沸いてるか」
「うん」
「一緒に入ろうぜ」
「うん」
脱衣所で着ている物をバサバサ脱いだ。掛け湯をすると浴槽に並んで浸かる。辰っちゃんがにじり寄ってきた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいく。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「カラダ洗って上がるぞ」
「うん」
辰っちゃんの声に言葉を返した。
「辰っちゃん引き出しに入ってるのだろ」
「あぁ」
締めてるの見てぇな」
「判った。お前も締めてみるか。締まって気持ちいいぞ」
「うん」
其々カラダを洗い、俺達は風呂を上がる。辰っちゃんが寝室に入り、直ぐ戻ってきた。を締めこんだ辰っちゃん。勇猛なカラダにが良く似合っていた。
「お前にも締めてやるからな」
「うん」
「ここ咥えろ」
褌の尖端を咥える。締め込みが始まった。布地が股間に通される。俺のちんぽが硬く成ってきた。
「いやらしいちんぽだな」
「触り方がスケベなんだろ」
「抜いてやるな」
俺の言葉を待たずに俺の後に回り込んだ。ちんぽが握られる。ゴシゴシ扱き始めた。俺のカラダが洗面台の鏡に向けられる。淫猥な俺の姿が映しだされた。扱きながら辰っちゃんは俺の乳首を擦ってくる。今度は首筋を舐め上げられた。
「んぁぁあぅ、気持ちいい」
「我慢汁、いっぺぇ出してよぉおら扱くぜ」
クチュックチュックチュッと卑猥な音が耳に響く。扱く速度が加速する。俺のちんぽは扱き立てられた。
「やべぇ。射っちゃう」
「射けよ」
金玉の奥がジンジンしてくる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから白濁汁が飛び出した。その汁が鏡にぶつかる。ゆっくりと垂れてきた。
「毎晩出してるのに凄ぇいっぺぇだしたな」
「うん、だってぇ……」
辰っちゃんが俺の足許に跪く。俺のちんぽを咥えた。金玉が擦られる。ちんぽに舌が絡み、残り汁を拭って呉れた。辰っちゃんが立ち上がる。軽く唇を合わせた。静かに離れる。俺は褌を締め込まれた。
「カッコいいぜ」
「ちょびっと照れくさいっす」
鏡の中の俺。きっちりと褌が締め込まれていた。部屋着を羽織る。リビングに入るとデパ地下で買ってきた料理をテーブルに並べた。俺達は向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。視線が交差する。瞳の奥から穏やかな光が見えた。
「全快おめでとう」
「ありがとうございます」
辰っちゃんの声に俺は応える。カチンとグラスが触れ合った。料理を頬張る。ビールを飲んだ。時が緩やかに流れる。俺は視線を飛ばした。
「辰っちゃん少ないけど受け取ってくれよ」
俺は真っ白な封筒を渡した。
「要らねぇよ。お前の世話焼いたのはお前が可愛かったからだぜ。それに俺も気持ちいい思いしたんだからな。お前も家事とかしてくれただろ」
「やっぱりそう言うと思った。じゃぁ今夜俺を抱いてくれよ。俺辰っちゃんに挿れて欲しいんだ」
「判った」
俺達は寝室に入る。灯りと燈した。この1箇月毎日のように性処理をして貰ったベッドが浮び上がってくる。特別な感情が湧いてきた。俺達は着ている物をバサバサ脱ぎ始める。六尺一丁を晒した。
褌 (8)
俺は辰っちゃんの足許に跪く。辰っちゃんの前袋に手を這わせる。ちんぽを引っ張り出した。
「たっ佑……」
「今日は好きにやらせてくれ」
俺は今まで辰っちゃんのちんぽに触れていない。勿論しゃぶったことも無かった。俺の手中で辰っちゃんのちんぽが立ち上がる。俺はそれに舌を這わせるとジュルジュル舐め上げた。金玉も引き出すと軽く握る。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。口の中で辰っちゃんを感じる。俺は丹念に舌を絡めた。
「気持ちいいぞ。佑」
俺はコクコク頷いた。辰っちゃんの手を取る。俺の頭を抑えさせた。辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の喉壁を擦り捲くった。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちイイ」
ちんぽを口から放した。今度は金玉を舐める。同時に辰っちゃんのちんぽをゴシゴシ扱いた。親指の腹で亀頭を撫でる。我慢汁が溢れてきた。またちんぽを咥える。喉壁でちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁんぁ」
俺の顔が前後に抽動する。喉奥で辰っちゃんの亀頭を感じた。ちょっびっと切なくなる。俺は激しく顔を動かした。
「やべぇ。射っちまう。口離せ」
俺は辰っちゃんの腰を押さえつけた。俺の顔がグイグイ動く。辰っちゃんの亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁうぉ射くっ」
辰っちゃんの濃厚な汁が喉奥にぶつかってきた。辰っちゃんの金玉を優しくさする。静かにちんぽを解き放った。辰っちゃんを見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「呑んだのか」
「うん、凄ぇ美味いっす」
「バカたれ」
抱き起こされる。軽くキスしてくれた。唇が離れる。抱き寄せられた。辰っちゃんの男臭い薫りに包まれる。俺の後褌が擦られた。
「ほんとにいいんだな」
「うん、俺の処女貰って欲しいっす」
「判った」
後を向かされる。俺の褌が解かれた。辰っちゃんも自分の褌を解く。晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。瞬く間に天を衝いた。俺はベッドに仰向けになる。辰っちゃんが覆い被さってきた。唇が寄ってくる。軽く触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。乳首に指で擦られる。今度は指の甲で掻き上げられた。辰っちゃんの指が蟻の門渡りを擦ってくる。今度はケツ穴を小突かれた。穴口に指が這ってくる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。ケツ穴がジュルジュル舐め上げられる。穴をグイッと広げられると、尖らせた舌が入ってきた。指がゆっくりと入ってくる。内壁が擦られた。
「痛ぇか」
「大丈夫っす」
ローションを塗り込められた。指が入ってくる。辰っちゃんの指が前後に抽動した。指が増やされる。中を掻き回された。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」
「うん」
辰っちゃんの顔が近づいてきた。唇にチュッとされる。今度は瞼にキスされた。
「優しくしてやるからな」
「うん」
穴口にちんぽが宛がわれた。辰っちゃんの腰に力が入る。ちんぽが静かに入ってきた。激痛が脳天を襲ってくる。俺は歯を食いしばった。
「痛ぇんだろ」
「そんなこと無いっす」
「脂汗掻いてるぞ」
辰っちゃんの温もりのある手で両頬を覆われる。視線が交差した。唇が寄ってくる。その唇に俺は武者振り付いた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首を擦られる。今度は首筋を撫で上げられた。辰っちゃんが俺の事を気遣っている。少し引いては僅かに入ってきた。少しずつだが俺は確実に辰っちゃんを呑み込んでいる。俺のカラダが脱力した。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄辰っちゃんを呑み込んだ。動かない辰っちゃん。俺の乳首、首筋を愛撫してくる。今度はちんぽを握られた。
「辰っちゃん、奥の方が切なくなってきた」
「判った」
辰っちゃんの腰が動き始める。ちんぽで内壁を擦られた。痛みが薄らいでいる。それとは違った何かが湧き起こってきた。
「あぁぁんぁ辰っちゃん、いい。気持ちイイ」
「感じてきたみてぇだな」
萎えていた俺のちんぽが息衝いている。そのちんぽを辰っちゃんに扱かれた。グイッグイッグイッと勃ち上がる。尖端からは我慢汁が溢れていた。辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ、んぁんぁんぁ、いいよぉ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
まんことちんぽが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から卑猥な音が鳴り響いた。突き込みながら辰っちゃんは俺のちんぽを扱き立てる。奥壁が辰っちゃんのちんぽで抉られた。
「あぁぁやべぇ。射っちゃうよぉ」
「いいぜ。いけよ」
辰っちゃんの腰が猛動した。ちんぽが疾駆してくる。俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んくぅ凄ぇ締め付けだ。あぁぁんぁやべぇ。俺も射きそうだ」
辰っちゃんの突き込む速度に拍車が掛かる。奥の方で亀頭を感じた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射くっ」
生暖かな辰っちゃんの汁を奥壁で感じた。内壁がちんぽで擦り付けられる。静かにちんぽが引きぬかれた。辰っちゃんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。優しいキスをした。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も良かった」
辰っちゃんの言葉に俺は応えた。激しかった男同士のまぐあい。その余韻を感じるかのように俺達は暫らく抱き合っていた。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し部屋着を羽織った。ベッドに入る。俺は辰っちゃんに抱き付いた。穏やかな辰っちゃんの鼓動が聞える。何時しか俺は微睡みの中にいた。



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[ 2016/06/05 16:24 ] 其々の思い | TB(-) | CM(0)

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