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其々の思い②

 看護師の1回目の巡回が終わる。時刻は1時に迫っていた。鼓動が高鳴ってくる。股間に手を這わすと微かに息衝いていた。病室のドアが開きバタンと締まる。カーテンが開けられた。枕元の灯りを点ける。桐生さんの目が妖しく光った。俺のパジャマのパンツとボクブリが脱がされる。
ボクブリ
晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと経ち上がる。一気に天を仰いだ。桐生さんが白衣を脱いでいる。逞しい上半身が現れた。太い腕。肩と胸の筋肉は盛り上がっている。白衣のパンツを脱いだ。トランクスの前が盛り上がっている。桐生さんがトランクスを脱いだ。そこは既に息衝いている。ビンビンに勃ち上がり血管が浮きでていた。俺のちんぽが握られる。ジュルジュル舐め上げられた。俺のちんぽが咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちイイ」
桐生さんの顔が上下に抽動する。喉壁でちんぽが締め付けられた。ちんぽが放たれる。ローションが塗り込められた。ヌレヌレになった俺のちんぽが軽く扱かれる。今度は桐生さんのケツ穴にローションを塗っていた。俺の上に跨ってくる。後手で俺のちんぽが捕まれた。穴口にちんぽを宛がっている。腰を沈めてきた。桐生さんの内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。俺は根元迄呑み込まれた。
「へへ入ったぜ。堪んねぇ」
桐生さんの腰が上下に動着始める。俺のちんぽはぎゅうぎゅう締め付けられた。パジャマのボタンが外される。Tシャツの中に手が忍んできた。乳首が摩られる。俺のカラダがガクガク震えた。Tシャツがたくし上げられる。今度は乳首に舌が這ってきた。桐生さんの内壁にちんぽが締め付けられる。俺のカラダは翻弄され始めた。
「どうだ。俺のまんこ気持ちいいか」
「ま、まんこっすか」
「あぁ男のまんこ、オスまんこだぜ」
「いっす。凄ぇいっす」
桐生さんのカラダが上下に抽動する。ビンビンになっている桐生さんのちんぽからは我慢汁が溢れていた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。佑ぅもっと突き上げてくれ」
俺は頷いた。俺はガシガシ腰を突き上げる。ちんぽが桐生さんの中をまい進した。
「あぁぁんぁ締まるぅ。おまんこ締まるぅ」
「俺もいいぜ。気持ちイイ」
桐生さんのカラダが上下に抽動する。内壁が弛緩と収縮を繰り返してきた。俺と桐生さんの動きが合ってくる。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ淫猥な交尾音が耳に響いた。
「やべぇ射きそうっす」
「射けよ。俺の中でぶっ放せ」
俺はコクコク頷いた。激しく腰を突きあげる。ちんぽが疾駆した。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
俺は桐生さんの奥壁目掛けてオス汁を放った。桐生さんのカラダが上下に動く。同時に自分のちんぽを扱いていた。
「俺もやべぇ。射きそうだ。もっと激しく突いてくれ」
俺は激しく突き上げる。ちんぽを奥深く突き挿れた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射く。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ桐生さんのちんぽから白濁汁を吹き上がる。その途端内壁が激しく収縮してきた。
「やべぇ、また射っちゃう。あぁぁ射く。んぉぉ射く。あぁぁあぁぁ射くっ」
俺は桐生さんの中で戦慄いた。桐生さんが俺のちんぽに内壁を擦り付けてくる。俺のちんぽが放たれた。ちんぽを咥えられる。舌が絡んできた。ちんぽから桐生さんの口から放たれる。今度は濡れタオルでちんぽとカラダを拭いてくれた。ボクブリとパジャマのパンツを穿かされる。肌蹴た俺の上半身も整えてくれた。桐生さんが身繕いする。俺に視線を飛ばしてきた。
「気持ちよかったか。俺は凄ぇよかったぜ」
「うん凄く良かった」
桐生さんが視線を飛ばしてくる。俺を真っ直ぐに見てきた。
「判ってると思うが、俺はゲイだ。お前みてぇなオス臭い奴がタイプなんだ。迷惑だったか」
「そんなことないっす」
「じゃぁキスしていいか」
「うん、いっすよ」
俺は目を瞑る。桐生さんの男臭い薫りが近づいてきた。唇が触れる。舌が入ってきた。桐生さんの舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。また軽くキスをした。
「アドレスと番号ここに置いとくからな」
「うん、ありがとう。もう暫らく俺の面倒お願いします」
「ああ判った。じゃぁまたな」
桐生さんが病室を後にした。目を瞑る。何時しか俺は微睡みの中にいた。カーテンの隙間から陽光が射し込んでいる。朝飯を済ませた。午前9時を回る。柔道部の後輩が迎えに来てくれた。玄関まで行くと先生と桐生さんに遭遇する。俺は深々と頭を下げると病院を後にした。家に着くと荷物の整理をする。郵便受けにクレジット会社からの請求書が着いていた。中を開ける。俺は驚愕した。キャッシングが限度額迄されている。こまごまとした買い物がされていた。財布を開ける。現金とクレジットカードがなくなっていた。飲み物、お菓子そして雑貨。必要なものは柔道部の連中が持ってきてくれた。入院費は全額保険から出る。俺が財布を開ける必要は無かった。問い合わせをする。買い物、キャッシングの事実だけしか判らなかった。梨花の顔が浮かんでくる。暗証番号を知っているのは唯一梨花だ。憤りを覚える。俺はスマホを取り出し桐生さんに電話していた。夜勤明けの桐生さん。眠いことだと思う。だが警察まで同行してくれた。被害額は約50万。俺は被害届を提出する。その脚で桐生さんちへ向った。俺と桐生さんの同居生活が始まる。辰っちゃんちは1LDKの間取り。リビングに隣接するキッチンはカウンター型になっている。ダイニングテーブルで勉強する俺。時々キッチンに立つ辰っちゃんと目が合った。柔和な光を放つ辰っちゃんの目。その目に俺は癒される。リハビリしながら学校にも行った。料理に掃除、洗濯そして入浴ほう助。俺の為に動いてくれる。当然の如く夜は性処理して貰った。今俺は佑と呼び捨てされ、俺は辰っちゃんと呼んでいる。そんな或る日梨花の代理人の弁護士に会う事になった。季節は初夏、今辰っちゃんと待ち合わせの喫茶店に向っている。喫茶店の中に入ると渋い中年の男が立ち上がり俺達に会釈してきた。テーブルに着く。運ばれてきたアイス珈琲をひと口飲んだ。
「立谷 梨花の代理人の佐山です」
名刺を渡される。佐山法律事務所、代表佐山滋郎と書かれていた。
「実は彼女は和解を求めています。手紙を預かってまいりました」
手紙を渡された。
”塚本 佑様本当にご迷惑お掛けして申し訳ございません。勝手に使ったクレジット代金は必ずお返しします。実は私独身ではありません。仕事もしていなく、子供も夫も居ります。その夫は半年前から入院しており、医療費の資金繰りで苦しんでました。健康保険組合からは毎月傷病手当金が支給されてます。でもその額では足りませんでした。その為私達は持っていたクレジットカードを使ってしまったのです。私は働こうと思いました。夫と私の両親は共働きで子供を見ることが出来ません。預かってくれる保育園もありませんでした。そんな時出会ったのがあのパーティーです。気晴らしの為に参加しました。貴方のような素敵な方と出会えた事を嬉しく思っています。カラダを要求されそうになった時心が揺らぎました。でも主人の顔が浮かんだのです。両親が子供を見れる日に行ったデート。凄く楽しかったです。病室でセキュリティボックスとクレジットカードの暗証番号を知り、間が指しました。自分の取った諸々の行為をを恥じ、深く反省しております。怖くてスマホも機種変してしまいました。今、託児所付きのキャバクラで働いています。必ずお返ししますのでどうぞお許しください。立谷 梨花”
「些少ですが慰謝料も払いたいと言っています。和解に応じて頂けますか」
「判りました。応じます」
毎月3万の支払い、慰謝料は5万。立木 梨花の申し出を俺は受け入れた。数日後初夏の優しい陽射しがれ照らしてくる。俺は辰っちゃんと共に公証人役場へと向った。代理人と梨花が来ている。久しぶりに見る梨花。少しやつれて見えた。署名捺印をすませる。俺は紙封筒を梨花に渡した。
「5万入ってる。旦那さんとお子さんの為に使ってくれ」
「た、巧……」
辰っちゃんが梨花に目を遣った。
「梨花ちゃん、キャバクラって夜遅いんだろ。当然向えに行くのも遅い時間になる。寝てる時間に起されるだろ。子供にとっては良いことだとは思えねぇけどな」
「でも……」
辰っちゃんの声に梨花が俯いた。
「実はな、俺が勤めてる病院の産婦人科病棟で看護助手を募集しているんだ。医療行為はしないが看護師のサポートをする。託児所も付いてるぞ。お前がやる気あるなら、紹介してやる」
「おっお願いします」
梨花の目が輝いた。俺達の和解は成立する。俺は被害届を取り消した。梨花の旦那さんは23歳の陽太さん。休業中だが食品会社で製品開発のいると言う。梨花との出会いは高校3年生の夏。卒業して直ぐ、梨花の妊娠が発覚する。3箇月後の吉日。梨花と陽太さんは結婚した。結婚後3箇月。健康診断で異常が見つかる。余儀なく入院させられた。臨月の梨花。途方にくれたと言う。まだ若い2人。蓄えもそんなには無かったと言う。そして出産。梨花の苦しい生活が始まる。梨花と陽太さんの両親からの援助。それにも限界が有ったと聞いた。



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[ 2016/06/05 16:40 ] 其々の思い | TB(-) | CM(0)

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