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あどけない淫乱坊主②

 事態が転がる。それは3日後。時間は夜8時を回った頃だった。何か強い力に引き寄せられるように駅のトイレに入った。2人の男がもぞもぞと動いている。勃起したちんぽを見せ合っているみたいだ。
俺に気付くと1人はちんぽをズボンに押込み一目散にトイレを後にした。残った1人は茫然としている。
「あっ……」
「あっ、古賀君」
逃げ出そうとしてアタフタしている。腕を捕まえ身体ごと壁に押し付けた。
「お、お願いです。離してください」
「古賀ぁ……」唸り声を上げる。
「えっ」
「ちんぽ丸出しだぞ」
ちんぽを綿パンの中に押し込みジッパーを引き上げてやる。
「か、風間さん、おっ俺……」
抱き止せギュッと抱き締めた。古賀君の躰が小刻みに震えている。
「珈琲でも飲むか」
古賀君の首が縦に振られた。今近くの珈琲ショップに居る。奥のテーブルに向かい合って座った。
「古賀君俺と同じだったんだな」
「えっ……」
ゲイだってことだよ」
「多分、そうかも知れないっす」古賀君がポツリと声にする。
「多分ってさっき勃起させて見せ合ってたろ」
「さっきの人がちんぽ大きくさせて俺に見せてきたんす。そしたら俺のちんぽも反応しちまって……」
古賀君がボソボソした声で俺に語った。
「男と経験無いのか?」
「無いっすよ……」
「じゃぁ俺と初体験してみるか?」
チョッと躊躇っている。
「どうなんだ」
古賀君の首が縦に振られた。
「ホントはこの前メモ渡された時ちょびっと嬉しかったんだ」
顔が真っ赤に紅潮していた。
「じゃぁ今日から1週間レンタルするぞ」
「うん」
歩く事10分。俺の住んでるマンションに着いた。リビングに通してソファー並んで座る。腕を肩に回した。
「古賀君……」
生え掛けの無精髭を指でそっとなぞった。緊張してるのか唇が震えている。顔を近付け唇を合わせた。唇を割り舌を滑らせる。口の中をくまなく這いまわせた。古賀君は武者ぶり付くように舌を絡めてくる。古賀君の股間に手を這わずとそこは反応し始めていた。
「風間さん、シャワー貸して欲しいっす。俺汗臭ぇし……」
「俺は構わんぜ」またギュッと抱き締める。肩口に鼻先を当てた。
「いい臭いだぜ」
「で、でも……」
古賀君の顔が少し曇った。そんな顔付きもやけに可愛い。
「判ったよ。じゃぁ一緒に浴びるか」
「うん」
脱衣所でバサバサ着ているものを脱いでいく。露呈された古賀君のガタイ。幼い顔立ちと小柄な体型からは想像を絶するものだった。胸の筋肉はデカく肩の筋肉は盛り上がっている。真ん中の男の道具はふてぶてしくぶらさがっていた。その巨根を取り巻くように鬱蒼と陰毛が生い茂っている。
「えっ…なんすか」
柊斗は目を丸くしている。
「ああ、んどうした」
「いえ、カッコいいっす」
「後で締めてみるか」
「えっ!あっ、ハイ」
浴室に入った。
「洗ってやるからな」
「えっ…」
ボディシャンプーをスポンジに泡立てると首筋から背中、下肢へと洗ってやった。
「後ろ向け。今度は前だ」
「前はいっす」
「駄目だ。レンタルしたんだからな。俺のもんだろ」強引に後ろを振り向かせた。股間のものは半勃ちになっている。
「何でこうなってんだ」
「か、風間さんの触り方かいやらしいんだよ」
「じゃぁもっといやらしく触ってやるからな」
胸を洗いながら乳首を弄る。古賀君の躰が微動した。腹から陰毛群にスポンジが伸びる。グイッグイッと古賀君のちんぽは勃ち上がった。
「ガチガチだぜ。お前の淫乱ちんぽよぉ。一発抜いてやるからな」
「そ、そんな……」
俺は古賀君の後ろに回り込む。ちんぽを握ってやる。ゴシゴシゴシと扱き捲くった。
「うぅぅ、あぁ、んんん…ぅあ…」
扱きながら耳裏に舌を這わせる。腕を回し乳首を捏ね繰ってやった。
「あぁぁぁぁ…風間さん…いぃ…きもぢいぃ」
俺の手中で更に角度を上げた。
古賀君の淫乱ちんぽ。クチュックチュックチュッ…卑猥な音を奏でながら我慢汁を溢れさせている。扱きながら耳裏にふぅっと息を吹きかけた。
「あっあぁぁ…んぉ」
ゴシゴシゴシ扱き捲くる。古賀君のちんぽがプクンと膨れた。
「あぁぁぁぁ駄目…射っちゃう」
「いいぞ。射けよ」
「風間さん…慶彦さ~ん、おっ俺…あぁぁぁぁぁ…いっ射ぐ…射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
物凄い量の白濁汁が古賀君のちんぽから噴きあがった。
「古賀君すげぇぜ…一杯でたな」
「恥ずかしいっす」
躰を洗い合い俺達は浴室をでた。を締めてやる。
「ほらカッコいいぞ」
「う、うん……」
褌 (5)
鏡の前に連れて行き映すと一端の野郎がそこにいる。モサーッとはみ出た剛毛。こんもり盛り上がった前袋。逞しいガタイにしろが良く似合っていた。俺達は六尺一丁でリビングに戻る。ソファーに並んで座った。ロング缶のビール。プシュッとプルトップが開けられる。冷たいビールが喉を通り過ぎた。
「ふぅ美味ぇな」
「うん、美味ぇ」
「落ち着いたか」
「うん」
古賀君の腹がグゥーと鳴った。
「腹減ったな。ピザでもとるか」
「うん」
「どれにする」
一緒にメニューを覗き込む。古賀君の薫りが伝ってきた。チョット前まで店員と客の関係。それがいまこうして時間を共有している。細やかな幸せ感に包まれた。
「じゃぁこのピザっすね」
「あぁ判った。これとこれも頼むか」
「うん、そうっすね」
俺達は和風ピザとポテトそれにサラダを頼んだ。そして30分後。インターホンが鳴った。
「あっ…来たぜ。取りに行ってくれよ」俺は料金を渡した。
「このままっすか」
「当たり前だ。お前の姿見て貰え」
「いっすよ」
半分冗談の積りで言ったのにホントに六尺一丁で出て行った。
「見て貰ったか」
「うん、ちょびっと緊張したけど面白かった」
トイレで遭遇した時のオドオドした古賀君はもういない。天真爛漫な姿を見てると心地よさを感じた。テーブルに並べる。新しいビールを開けた。
「さぁ食おうぜ」
「うん」
ピザを頬張る。酒を食らった。
「風間さん、この前さぁ……」
「へぇ、そうなんだ。お前バッカだなぁ」
少しずつ心の垣根が取り払われる。色んな事を語り合った。映画の事、日々の出来事、古賀君の事、俺の事。いつのまにか古賀君はぴったりと寄り添っている。太腿が触れてきた。横を向く。視線がぶつかり合った。うぉっ…堪んねえ…可愛いすぎる。俺の官能中枢を直撃してきた。抱き寄せ坊主頭を撫でながら唇を寄せていく。唇を割り入り舌を挿れると絡ませてきた。ドックンドックンと心音が伝ってくる。
「古賀君…ベッド行こうか」
首が縦に振られる。寝室の扉が開いた。

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[ 2015/01/17 12:46 ] あどけない淫乱坊主 | TB(-) | CM(0)

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