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組子の家②

参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。

 仕事が終わり食事を済ませる。俺達は隆児さんの部屋に入った。ソファーに並んで座る。ペットボトルのウーロン茶をゴクンと飲んだ。仕事に女。色んな話をする。まったりとした時が過ぎていった。隆児さんが視線を飛ばしてくる。瞳の奥から妖しい光が見えた。
「良い物見せてやるからな」
「えっ……」
隆児さんがパソコンを起動する。或るサイトにアクセスした。動画が流れ始める。男同士のセックス動画だった。逞しい野郎同士がキスしている。前袋を弄り合っていた。ちんぽをしゃぶり合っている。俺のちんぽが微かに反応した。
「どうだ。試してみねぇか」
一瞬躊躇する。隆児さんの手が股間に這ってきた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。メンパンの真ん中が膨らんできた。
「なっいいよな」
「うん……」
俺は頷いていた。隆児さんの顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。唇が触れると舌を挿れてくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「男同士のキスも悪くねぇだろ」
「うん」
隆児さんの声に俺は応える。確かに悪くは無い。女とキスした時も興奮した。だが今も昂ぶっている。それは隆児さんも同じみたいだ。
「脱げよ」
「うん」
俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。始めて見る隆児さんのガタイ。筋肉の層で覆われている。太い首、盛り上がった肩と胸。ボクシングをやっていたと聞いた。真ん中の男の証は既に息衝いている。腹に着く位勃起していた。
「しゃぶって呉れるか」
「うん」
俺は隆児さんの足許に跪いた。ちんぽを軽く握り口を近付ける。戸惑いを覚えた。口が離れる。また寄せていった。
「知哉、無理しなくていいんだぞ」
「そ、そんなこと無いっす」
俺は隆児さんのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「んくぅ凄ぇ気持ちいい」
隆児さんが俺の頭を抑える。腰をガシガシ動かし始めた。喉奥にちんぽが触れてくる。我慢汁が口の中に広がった。
「んぁぁいい。上手いぜ。やったことあるのか」
俺は隆児さんのちんぽを放した。
「な、無いっす」
「今度は俺がしゃぶってやるからな」
俺は立ち上がる。隆児さんが俺の足許に跪いた。ちんぽを握られる。ジュルジュル舐め上げられた。
尺八 (12)
今度は金玉をしゃぶられる。1個ずつ口に含まれた。
「あぁぁはぅっ気持ちいっす」
しゃぶりながら隆児さんが俺のケツ穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「ここ使っていいか」
「……」
躊躇いが有る。俺は言葉を失った。
「優しくしてやるからな」
「う、うん」
俺はベッドに仰向けになる。隆児さんが圧し掛かってきた。乳首がコリコリ撫でられる。今度は指の甲で掻き上げられた。両脚が抱え上げられる。ケツ穴がジュルジュル舐め上げられた。
「き、汚いっす」
「そんなことねぇぜ。弟のケツ穴なんだからな」
弟って言われた。その言葉が心に沁みる。隆児兄ちゃん……俺は心の中で叫んでみた。ローションがケツ穴に塗り込められる。指が中に入ってきた。
「痛ぇか」
「大丈夫っす」
指が増えてくる。中を掻き撫でられた。
「柔らけぇ穴だぜ。ズブズブ入っていく」
隆児さんの指がジュグジュグ入ってくる。俺のカラダが震えた。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな。そろそろ挿れてやるからな」
両脚が抱え直される。ちんぽが穴口に宛がわれた。隆児さんの腰に力が入る。ちんぽが俺の中に入ってきた。強い痛みが襲ってくる。だが俺は隆児さんを受け入れたいと思った。額に汗が滲んでくる。俺は歯を食いしばった。
「痛ぇのか」
「ちょびっとだけだ。隆児さん来て……」
視線が交差する。途轍もなく優しい光が見えた。俺のカラダが脱力する。ちんぽが入ってきた。ケツタブに濃い陰毛を感じる。俺は根元迄隆児さんを受け入れた。乳首を摩られる。もう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。同時に首筋に舌が這ってきた。
「りゅ、隆児さん奥の方がウズウズしてきた」
「判ったぜ」
隆児さんの腰がガシガシ動き始める。内壁が激しく擦られた。萎えていた俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
「気持ちいいのか」
「うん、いっす。あぁぁあぁ」
隆児さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。隆児さんの唇が寄ってくる。俺の方から合わせていた。舌が入ってくる。俺達は絡め合った。唇が離れる。隆児さんのちんぽが疾駆してきた。
「あぁぁあぁ隆児さんいい。気持ちいいよぉ」
「俺もいいぜ。堪んねぇまんこだ」
「まんこっすか」
「あぁ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけ」
「う、うん」
俺のおまんこ。抵抗ある言葉だけどそれはそれでいいと思った。気持ちいいのだから……ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から火照った音が鳴り渡る。突き込みながら隆児さんが俺のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁそんなぁ。やべぇ。射っちゃうよぉ」
「俺もやべぇ。んくぅ締まる」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン隆児さんのカラダが激しくぶつかってくる。奥の壁が抉られた。俺のちんぽが扱き捲くられる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。
「俺も射ぐ。あぁぁ射くっんぁぁうぉぉ射ぐっ」
生暖かい汁がぶつかってきた。隆児さんが倒れ込んでくる。自然に唇が合わせられた。内壁を隆児さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽが引きぬかれた。隆児さんが俺の隣に横になる。俺は抱き締められた。
「気持ちよかったぜ。知哉」
「俺も気持ち良かった」
隆児さんの言葉に俺は応える。俺は隆児さんを真っ直ぐに見た。
「さっき弟って……」
「あぁ可愛い弟だぜ」
「うん、隆児兄ちゃん」
俺は隆児兄ちゃんに抱き付いた。優しく抱きしめられる。穏やかな男の薫りに包まれた。
「今日泊まってっていい」
「あぁいいぜ」
大きな安堵感を覚える。何時しか俺は微睡みの中に居た。
 隆児兄ちゃんは大学の時、男との行為を覚えたと言う。先輩に襲われ男のおまんこに挿れたと聞いた。だが本来女好きの兄ちゃん。嵌ることはなかったらしい。俺は……自問自答してみる。女も良いが男も捨てたものではないと思った。俺が倭工務店に入社して1年余りが経過する。俺にも彼女らしき女が出来た。兄ちゃんは相変わらず女遊びをしている。たまに思い出したように兄ちゃんに抱かれた。

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[ 2016/06/26 19:07 ] 組子の家 | TB(-) | CM(0)

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