父さんが他界して2箇月位経った時、同僚から風俗に誘われる。標準よりかなり遅かったが俺は童貞を捨てた。ナンパに逆ナン。付き合った女も居る。だけどそれ程楽しくは無かった。そんな時ネットで遭遇した
ゲイの
六尺イベント。俺は参加した。ガタイのいい兄貴達が一杯いる。その中の1人に誘われた。男を覚えた俺。今完全に嵌っている。ネットにハッテン場俺は男を漁った。
季節が流れ、蒸し暑い梅雨を迎える。仕事が終わり現場事務所に戻ってきた。
「おーい諏訪」
「ハイ」
監督の声に俺は応える。監督のデスクの前に行った。
「何でしょうか」
「群雄町の林道工事遅れてるだろ。来週から応援行ってくれよ。予定では2週間位だ。監督やってる尾上はいい奴だからな。しっかり面倒見てもらえよ。詳細はこれだ」
「判りました」
良くある事だが他の支店の応援に行くのは異例の事だった。渡された詳細に目をやる。賄い付きで個室。写真と間取り図が掲載されている。3階建ての綺麗な外観。1階には現場事務所と食堂が有った。俺の他に千葉支店の後藤亮平と、神奈川支店の猪狩順吾という名前の記載がある。社員名簿で見てみた。
2人共25歳俺より2年後の入社している。同じ大学の出身みたいだ。厳つい容貌の2人。特に猪狩さんの眼差しは鷹のように鋭かった。今度は尾上さんを調べてみる。名前は篤知(あつとも)さんでで歳は32歳。柔和な感じがするだった。
群雄と言う響きに何処かでの聞き覚えが有る。ネットで検索した。群雄川のとある川原。夏には
六尺野郎達が集まると言う。場所は現場宿舎から車で40分程の距離だ。機会があれば行って見たい。俺は荷物に2本の
六尺も詰め込んだ。今俺は車で群雄町の現場宿舎に向っている。車を転がすこと2時間半余り。宿舎に着いた。玄関の中に入る。渋い男の人が出てきた。人懐っこい顔をしている。坊主頭に髭が良く似合っていた。俺の中に何かが過ぎる。懐かしい感じがした。身長は俺と同じ位。だがガタイがかなり良い。着衣の上からでもそのゴツさが伺えた。
「本社から応援に参りました、諏訪 大地です」
「おお諏訪君か。噂は聞いてるぞ。期待してるからな。まぁ中に入れよ」
俺は入り口傍らにある食堂に通された。テーブルを挟み向かい合って座る。監督の瞳の奥から柔和な光が見えた。
「もう直ぐあと2人も来ると思うから待っててくれよ」
「ハイ、判りました」
「お前2級の土木施工管理技術者取ったんだろ」
「ハイ」
「頑張ったな」
その時男の声がした。監督が立ち上がる。玄関へと向った。2人の男と監督が食堂に入ってくる。俺は立ち上がりお辞儀をした。2人共会釈してくる。肉体労働の為か逞しいカラダが伺えた。視線が交差する。2人とも眼光が鋭く見えた。俺の右に後藤さん、左には猪狩さんが座る。向い側には監督が座った。
「一応緩い門限がある。11時だ。だけど門限を過ぎそうなら、俺か堺に連絡すればそれでいい。施錠の都合だけだからな」
「ハイ」
監督の言葉に3人の声が重なった。
「でもこの辺30分位車で行かないと何にもねぇぞ」
確かに来る途中何もないと思った。だが食堂の自販機は充実している。アイス、お菓子類。おにぎり、パン、カップ麺もある。ビールにサワーそしてお摘み。ボトルの焼酎と氷まで売っていた。
「じゃぁ頑張ってくれよ」
鍵を渡される。俺達は其々部屋に入った。翌日ラジオ体操が終わり、朝礼が始まる。俺達3人は紹介された。みんなに目を遣る。穏やかな表情を浮かべていた。作業が始まる。そんな中梅雨が明けた。灼熱の太陽が照らしてくる。俺達は体力を奪われた。西の空に陽が傾き始める。作業は終わった。
月曜から始まった群雄町での土木作業。順調には進んでいるが土曜は仕事になった。夏の光が作業員達に射してくる。結局日没寸前まで作業は続けられた。今宿舎に戻る。風呂場に行くと監督も入ってきた。実は監督何時も
六尺を締めている。前々から気に成っていた。人工的ではない肉体労働で培われたガタイ。厚い筋肉の層に包まれている。真ん中の男の道具はふてぶてしくぶら下がっていた。風呂を上がる。着衣を整えた。食堂に入る。何時ものように作業員達とテーブルを囲んだ。ビールを飲みながら賄い飯を食っている。時折強い視線を感じた。隣のテーブルに監督と主任技術者の堺さんが座っている。監督が視線をぶつけてきた。
「諏訪は明日の休みどうするんだ」
「考えてないっす」
監督の声に俺は応えた。実は明日の行動は決めている。群雄川のあの場所に行こうと……翌朝目覚める。真夏の光が窓から射し込んできた。
六尺を締め込み着衣を整える。気合を入れた。1階に降りる。食堂にはいった。時刻は7時を回っている。休みの為か人はまばらだった。朝飯を済ませる。自販機で飲み物を買うと俺はいそいそと出掛けた。俺の車が動き始める。車窓からは真っ青な空が望めた。山道を車が転がる。大きな河川が見えてきた。車が何台か停まっている。俺も車を停めると川原へ降りた。釣り人がいる。だが
六尺野郎は見当たらなかった。奥の方まで歩いていくと何本もの木が覆い茂っている。そこを抜けると川原が広がっていた。2人の六尺野郎がシートの上で寝そべっている。俺もシートを広げた。着衣を脱ぐと六尺一丁になる。
シートの上に寝転がった。真夏の午前中の光が心地好く感じる。川に入ってみた。冷たい水が肌に纏わりついてくる。俺は日焼けと水遊びを繰り返した。シートの上に大の字になる。俺はウトウトし始めた。
「おい、諏訪……」
遠くから声が聞えた。俺の前袋が握られている。目を開けるとぼんやりと人の顔が見えてきた。俺は驚愕する。監督だった。
「あっ監督……」
「お前も来てたんだな。もう直ぐ昼だぜ。飯食いに行くか。それとも俺のを食ってみるか」
俺の手が取られる。監督の股間に誘導された。大胆過ぎる監督の発言。俺は躊躇する。監督の股間が微かに反応した。どうする俺。監督に目を遣る。柔和な中に火照った光が見えた。
「りょ、両方っす」
俺は言葉にしていた。監督がにんまり笑みを浮かべる。目が細くなっていた。
「判った。行くぞ」
ポロシャツに袖を通し短パンを穿いた。回りを見てみると何人もの六尺野郎が日焼けをしている。傍らで一組の六尺野郎が前袋を弄り合っていた。俺達は川原を後にする。監督が視線を飛ばしてきた。
「お前の車宿舎に置いてこいよ」
「ハイ判りました」
2台の車が転がり始める。転がすこと30分余り経過した。俺は宿舎に車を停める。監督の車へと乗り込んだ。
「ビックリしたぜ。お前が居るんだもんな」
「こっちこそビックリっすよ。チョッカイだしてきたの監督っすからね」
「俺な、お前始めて見た時可愛いなって思ってたぜ。つい手出しちまった。迷惑だったか」
「そんな訳ないっすよ。此処にいるんすから」
監督がにんまり笑う。ちょびっと可愛く見えた。街並みが見えてくる。俺達は一軒の定食屋に入った。時は昼下がりの午後。客は1人だけだった。クーラーの冷気が心地好い。俺達は窓際のテーブル席に着いた。お冷が運ばれてくる。俺は焼肉定食、監督はとんかつ定食を頼んだ。料理をパクつく監督。見てると何となく落ち着いた。食事を済ませる。俺達を乗せた車が動き始めた。
「入るぜ。いいな」
「うん、いっす」
監督の声に俺は応えた。ウインカーが着けられる。車はコテージタイプのラブホの駐車場に滑り込んだ。螺旋階段を上る。俺達は室内へと入った。灯りを点けるとシックな空間が現れる。真っ白なベッド。傍らにはブラウンのソファーが置かれている。監督が浴室へ消えるとジャージャーお湯が流れる音が耳に響いてきた。監督が部屋に戻ってくる。俺達はソファーに並んで座った。監督に抱き寄せられる。鼓動が高鳴ってきた。
「あっ……」
「どうした」
俺の声に監督が応える。俺は監督を抱き締めた。
「父さんの薫りに似ているんだ」
「そうなのか」
監督が優しい視線を送ってきた。
「うん」
唇が寄ってくる。軽く唇を合わせた。
「風呂入るか」
「うん」
監督の声に俺は応える。俺達は着ているものをバサバサ脱ぎ
褌も解いた。露呈した2人のガタイ。真ん中の男の道具が微かに息衝いている。浴室に入ると掛け湯した。今監督と向かい合って湯に浸かっている。監督がにじり寄ってきた。抱き寄せられる。ちんぽ同士が触れ合った。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせる。舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。金玉を摩られる。今度はちんぽ握ってきた。俺も監督のちんぽを握る。勃起の熱が伝ってきた。
「監督、我慢出来ねぇ」
「俺もだ。上がるか」
「うん」
カラダを其々洗い、俺達は浴室を出る。腰にバスタオルを巻いた。2人のちんぽはバスタオルを持ち上げている。ドックンドックンと鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。これから俺は監督に抱かれる。父さんの薫りを放つこの監督に……
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