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続・ガテン監督④

 季節が巡る。冬を迎えた。俺の喪が明ける。クリスマス、年末を篤知さんのマンションで一緒に過ごした。食材の買出し料理、そして家事諸々。篤知さんの世話を焼ける。そのことが嬉しかった。毎晩繰り返される雄交尾。勿論犯り収めもしっかりとした。年が明ける。俺達は近所の神社で初詣を済ませた。昼下がりの午後、冬の青空が広がっている。今日尾上農園で新年会だ。俺達を乗せた車が動き始める。車窓からはか弱い冬の日差しが射してきた。篤知さんと結ばれて5箇月が過ぎている。尾上農園には毎月のように着ていた。助手席の篤知さんに目を遣る。少しウトウトしていた。そっと髭を撫でてやる。寝顔がやけに可愛く見えた。車を転がすこと1時間足らず。俺達を乗せた車は尾上農園に着いた。車を降りる。尾上家の扉を開けた。
「ただ今」
篤知さんが声を上げる。拓也が出てきた。
「あっダイちゃんだ」
今度は篤知さんの父さんと母さんが出てくる。朗らかな笑顔を浮かべていた。
「さあ、上がってください」
篤知さんの母さんが声を上げる。俺達は茶の間の座卓を囲んだ。俺達の仕事に尾上農園、そして拓也の事。お茶を啜りながら、色んな事を語り合った。
「ダイちゃん外で遊ぼう」
「凧とコマ持ってきたからな」
「うん……」
凧揚げにコマ回し俺と拓也ははしゃぐ。拓也がキャッキャと可愛い声を上げる。農園の中を俺達は走り回った。冬の陽が西に傾き始める。俺達は家に入った。
「直ぐ用意出来るからお風呂入ってきたら……」
篤知さんの母さんが声を上げた。
「拓也も一緒に入るか」
「うん、入る」
脱衣所で拓也の服を脱がせる。俺と篤知さんも着ているものをバサバサ脱いだ。拓也のカラダを洗ってやる。俺達も其々カラダを洗うと3人で湯船に浸かった。拓也が俺に甘えてくる。ふと父さんと風呂に浸かったことを思い出した。風呂を上がると拓也にボクブリとTシャツを着せる。パジャマを羽織らせた。俺達もを締めこむと色違いの部屋着を羽織る。俺達は茶の間に戻った。座卓には豪華なおせちが並んでいる。俺達も席に着いた。俺と篤知さんの間には拓也がチョコンと座っている。俺達はビールを注ぎ合い、拓也のグラスにはジュースが入れられた。
「新年明けましておめでとう」
篤知さんの父さんの声に俺達はグラスをカチンと触れ合わせた。総勢7名、尾上家での新年会は今まで感じたことのない感動を与えてくれる。俺の心は微かに綻んだ。和やかな中新年会が終わる。今俺達は篤知さんの部屋に入った。初めて入る篤知さんの部屋。学生時代まで此処で暮らしていたと聞いた。部屋着を脱ぐと六尺一丁になる。
褌 (5)
ちんぽと金玉が微かに昂ぶってきた。
「大地、おいで」
「うん」
今俺達はシングルベッドの上で抱き合っている。毛深い脚同士が交差した。篤知さんの唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。篤知さんの舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。前袋に篤知さんの手が這ってくる。空いてる手の指で乳首が摩られた。俺も篤知さんの乳首を弄る。指の甲でクリクリ擦ってやった。
「久しぶりに挿れてくれよ」
「駄目っす。俺に挿れて欲しいっす」
篤知さんがを外した。ベッドの上に仰向けになる。自ら両脚を抱えた。
「はやく来いよ」
「う、うん」
俺はを外した。気乗りしない俺。だがその気持ちとは裏腹に俺のちんぽは息衝いている。腹に着く位勃起していた。篤知さんのケツ穴がヒク付いている。俺は篤知さんのオス穴にしたを這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。両親指でケツ穴を広げた。尖らせた舌を中に入れる。内壁を唾液で塗した。ローションを篤知さんの内壁と穴の回りに塗り込める。指をゆっくりと挿れると内壁を掻き撫でた。指を増やすとズブズブ呑み込まれる。篤知さんのカラダがビグビグ震えた。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れてやるからな」
「うん、来いよ」
俺の言葉に篤知さんが応える。俺は篤知さんの穴口にちんぽを宛がった。腰に力を込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。根元迄埋没する。俺の腰がガシガシ動き始めた。
「あぁぁ凄ぇいい。んぁぁいい」
男臭い篤知さんが野太く喘ぐ。俺の男の本能がむき出しになる。俺は激しく突きこんだ。同時に乳首に舌を這わせる。今度は首筋を舐め上げた。篤知さんのカラダが左右に捩れる。恍惚とした表情を浮かべていた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤知さんの中を疾駆した。
「あぁぁんぁ気持ちイイ。もっとだもっと突いてくれ」
「判ったぜ。篤知さんもっと哭き声上げろよ」
俺のカラダが猛動する。篤知んさんの中をちんぽがまい進した。奥の壁を俺のちんぽが抉る。篤知さんのカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぉ、そこいい。あぁぁ当る」
「ここだな。突いてやるぜ。おらよ」
篤知さんの喘ぎに俺は応える。激しく突き込んだ。俺はカラダを折り曲げる。唇を荒々しく奪うと舌を挿れた。舌を激しく絡める。俺はキスしながら突き込んだ。兄貴の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「んぁぁ堪んねぇ。おまんこ締まってくる」
「俺もいいぜ」
俺の突き込む速度が加速する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ淫猥な交尾音が鳴り響いた。兄貴のちんぽを握る。激しく扱きたてた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。一緒に射かそうぜ」
篤知さんの声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「んぁぁんぉ締まるぜ。汁搾り取られる。あぁぁんぁ射ぐ。うっあぁぁ射く。うぁぁあぁ射ぐ」
俺は篤知さんの奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けたる。同時に篤知さんのちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大量の白濁汁が篤知さんのちんぽから吹き上がった。篤知さんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤知さんのとなりに横になる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。俺のカラダが反転する。篤知さんのちんぽを咥えると舌を絡めた。篤知さんも俺のちんぽをしゃぶっている。金玉を優しく摩ってきた。其々のちんぽが放たれる。俺はカラダを反転させた。唇を合わせる。舌を絡め合い残り汁を融合させた。舌を絡めると篤知さんも舌を絡め返してくる。静かに唇が離れた。激しくオス汁を放った篤知さんと俺。絶頂の余韻に浸っているのが判った。だが股間のものは萎えること無くガチガチに勃ち上がっている。この後俺は掘って貰った。
俺達の正月休みが終わる。何時ものように時間が動き始めた。橋梁補修工事が入ってくる。兄貴がその現場の監督をすることになった。工期は3箇月。場所が結構遠い。現場宿舎で泊り込みになる。週末には帰ってくると聞いた。工事が着工する。毎日のようにメールし合った。夜には電話する。時にはチャットで抜き合った。スマホがメール着信を報せる。篤知さんからだった。
”これからログインする”
”了解っす”
パソコンを起動する。俺はログインした。映像が現われる。六尺一丁でヘッドセットしている篤知さんが映し出された。顔を画面に近付けると篤知さんの唇が寄ってくる。画面越しにキスをした。篤知さんが前袋を揉んでいる。ちんぽを引っ張り出した。既にガチガチに勃ち上がっている。俺もちんぽを引っ張る出した。其々ちんぽを扱き始める。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いた。篤知さんが自分の乳首を摩っている。俺乳首を弄った。
「大地、あぁぁ気持ちいい」
「俺もいい。気持ちイイ」
俺達はちんぽを扱きたてる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「やべぇぜ。射きそうだ」
「俺もっす」
扱く速度が速くなる。俺達はちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ大地、あぁぁ大地射く。あぁぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
「俺も射く。篤知さんあぁぁ射く。あぁぁんぁ篤知さん射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が同時に吹き上がった。
「気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
篤知さんの声に俺は応えた。
「じゃぁまたな」
「うん」
篤知さんの男臭い顔が画面に近づいてくる。俺も顔を寄せるとキスをした。俺達は同時にログアウトする。パソコンをシャットダウンした。橋梁補修工事が終盤になっている。週末篤知さんが帰ってきた。飯を済ませ、俺んちのリビングのソファーに並んで座っている。篤知さんの目の動きや仕草が怪しく思えた。俺は篤知さんの股間を握る。篤知さんを真っ直ぐに見た。
「ここ使ったな。俺以外の男と……浮気したんだろ」
篤知さんが目を反らした。
「し、してねぇよ」
篤知さんの頬を両手で押さえた。顔を俺に向けさせる。視線がぶつかり合った。
「す、済まんした」
「相手は誰だ」
「現場採用のバイト」
篤知さんがポツリと声にする。目が少しオドオドしていた。
「別にいいよ。俺の所に必ず戻ってくるならな。本気にはなるんじゃねぇぞ。絶対だからな」
「うん、もうしねぇよ。お前が大事だからな」
この後激しく交尾する。深夜遅くまで交わっていた。抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。時々浮気する篤知さん。だがあくまで浮気だと思っている。俺は何故か寛大になれた。
 篤知さんが入っていた橋梁補修工事が終わった。今俺達は同じ現場を担当している。俺は篤知さんの指示を仰ぎながら仕事に励んだ。何時だったか篤知さんの御両親俺の父さんの事を聞かれた事が有る。父子家庭になった経緯、その後の父さんの人生。父さんの日記から知った真実を語った。父さんから深い愛情を注がれた俺。その感謝の気持ちは計り知れない。だか父さんは急逝した。救急車での最後の言葉。それは大地。これから恩を返したかったのに……強烈な無念さを覚えた。話してる内に何かがこみ上げてくる。俺は嗚咽した。
「大地君、其れは違うぞ。お父さんは短いけど最高の人生を送れた筈だぜ。最愛の人に尽くせたのだからな」
篤知さんの父さんが声にする。その音は微かに震えてた。
「素晴らしいお父さんね。生前にお会いしたかった」
篤知さんの母さんが嗚咽しながら言葉にした。本音で接することが出来る尾上農園の2組の夫婦。そして俺を慕ってくる拓也。俺は尾上農園の人達と出会えたことに感謝した。

猛牛

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ドクターG ダブルリング

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スーツの下はフル勃起

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[ 2016/08/07 14:56 ] 続・ガテン監督 | TB(-) | CM(0)

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