2ntブログ















続・ガテン監督③

 俺と尾上家の付き合いが始まる。俺は頂いたブルーベリーを使ったクッキーを焼く。お礼の手紙を添えて尾上農場へと送った。お盆休みが終わる。何時ものように時が流れ始めた。仕事が終わり家に着くと手紙が届いている。差出人は篤知さんの母さん。読むと心が穏やかになった。
翌日、人事課長に呼ばれる。人事課に行った。テーブルを挟み人事課長と向かい合って座っている。人事課長が俺に目をくれた。
「諏訪君、埼玉支店に異動だ。尾上監督が諏訪君を一人前の主任技術者に育てたいと言っている。だが内の会社は地域密着型だ。基本営業以外転勤は無い。拒否権はある。どうする」
篤知さんが俺を指名してくれた。断る理由なんて有るはずがない。俺の心が弾んだ。
「是非行かせて頂きます」
「判った。早々に転居先を探してくれよ。そして引継ぎ書を作ってくれ」
「ハイ、判りました」
人事課を後にする。俺は篤知さんにメールしていた。
”ありがとう。俺を呼んでくれて”
”しっかり扱いてやるからな”
篤知さんから返信される。俺はまたメールした。
”夜もしっかり扱いてください”
ちょっとにやけた篤知さんが顔が浮かんだ。
”判った。俺無しではいれねぇカラダにしてやるからな”
”もう、なってるかもっす。あっ今度の土曜アパート探しに行くけど付き合って貰える?”
”ああ、判った”
忙しい日々が始まる。異動迄は2週間しかない。篤知さんに付き合って貰いアパートを決めた。これの新居の間取りは2DK。6畳の和室と洋室、8畳のダイニングには少し大きめのキッチンが着いている。会社での引き継ぎも済ませ、転居も終わった。遺品を整理できない俺。車だけは処分した。結局和室には父さんの部屋をそのまま再現している。傍らには小さな仏壇も置かれた。
 時刻は9時に迫っている。今俺のベッドの中で一戦を交じ終えた。がっつりと抱き合っている。篤知さんの男臭い薫りに包まれた。
「いよいよ明日からだな」
「うん、俺頑張るよ」
篤知さんの声に俺は応えた。
「しっかりと仕込んでやるからな」
「ここにも仕込むんだぞ」
俺は篤知さんの手を取る。俺のケツ穴に誘導した。
「お前はそればっかだな」
「仕事も大事だけど、Hも大事だろ」
俺達はちんぽを弄り合った。2本のちんぽが息衝いてくる。俺達の淫乱が燻り始めた。
「もう1発やるか」
「うん」
篤知さんの声に俺は応える。この晩夜遅くまで盛っていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。
「じゃぁ俺帰るな」
「うん、もっと一緒に居たいけど仕方ないよ」
玄関まで見送る。視線が交差した。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「じゃぁ明日な」
「うん」
篤知さんの声に俺は応えた。ドアが開く。バタンと閉じる。俺の新たな日々が始まった。翌朝目覚める。煌々とした朝陽が差し込んできた。仏壇前で合掌する。父さんに新天地での初出勤の報告をした。食事を済ませる。着衣を整えた。微かに高ぶりを覚える。意気揚々として会社へと向った。施工部のドアを開ける。施工部長のデスクの前に歩いていく。施工部長と視線が交差した。
「諏訪大地です。宜しくお願いします」
「おお待ってたぞ。群雄の現場の時は良く遣ってくれた。これからも期待してるからな」
朝礼が始まる。知ってる顔もチラホラ見えた。
「知ってる奴も居るかも知れんが本社から転勤してきた、諏訪君だ。面倒みてやってくれ」
「諏訪大地です。まだまだ未熟者ですが精一杯頑張りますので宜しくお願いします」
穏やかな表情を浮かべる男達。拍手が湧き起こった。
「諏訪出掛けるぞ」
「ハイ、監督」
週明けから始まる道路築造工事の最終打合せを担当者の方と終わらせた。車の中で弁当を食べる。3軒の施工現場に立ち寄った。車に戻る。時刻は3時を僅かに過ぎていた。
「取り合えず今日の仕事は終わりだ。会社に戻るぞ」
「篤知さん……したくなった」
「家帰ってから幾らでも出来るだろ」
「だけど……」
篤知さんが視線を飛ばしてくる。車が動き始めた。15分程車が転がる。廃工場跡に入った。車が停まる。篤知さんが作業着の上を脱ぐとシートを倒した。
「お前も倒せよ。やりてぇんだろ」
「うん」
俺は車のシートを倒した。篤知さんの上に覆い被さる。唇を寄せていく。静かに触れ合わせると舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。篤知さんの手が作業着の中に忍んでくる。俺の乳首がTシャツの上からなぞられた。空いてるもう片方の手が俺の股間を弄ってくる。俺のカラダが微動した。俺は作業着を脱がされる。Tシャツをたくし上げられた。乳首に舌が這ってくる。
髭 (5)
ジュルジュル舐め上げられた。股間同士を擦り付ける。ニッカ越しに勃起の熱が伝ってきた。篤知さんのニッカのベルトに手を掛ける。ベルトを外すとニッカをズリ下げた。現れた前袋からはオスの薫りが醸し出している。俺は鼻腔を擦り付けた。
「はぁイイ匂いする。堪んねぇ」
前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。亀頭はビンビンに張り詰めている。俺は亀頭の括れに舌を這わせた。今度はちんぽを咥える。舌を絡めた。篤知さんが俺の頭を抑える。グイッグイッグイッと手前に引かれた。喉奥で篤知さんのちんぽを感じる。俺は激しく顔を上下に動かした。篤知さんの手が伸びる。ニッカ越しに俺のケツ穴を摩ってきた。
「欲しいんだろ。上から嵌めて来いよ」
「うん」
篤知さんの声に俺は応える。ニッカを脱ぎ、を外した。晒された俺のちんぽ。ビンビンになっていた。
「ダッシュボードにローション入ってるからな」
篤知さんが淫猥な笑みを浮かべていた。ローションを俺のケツ穴と内壁に塗り込める。篤知さんのちんぽにもたっぷりとまぶした。篤知さんの上に跨る。ちんぽを後手で掴むと穴口に宛がった。腰をゆっくりと沈める。篤知さんのちんぽを呑み込みはじめた。
「あぁぁんぁ凄ぇ入ってくる。んくぅ硬てぇ」
俺はカラダを上下に動かした。篤知さんが突き上げてくる。俺のちんぽはブルブル震えた。抱き寄せられる。俺は篤知さんの唇を荒々しく奪った。舌を挿れると執拗に絡める。唇が離れた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁ奥まで入ってる」
「おらよ。突いてやるからな。おまんこもっと絡めて来いよ」
篤知さんの亀頭がが奥壁に突き刺さってくる。疼きが快感に変わった。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が車内に鳴り渡った。俺のカラダが上下に抽動する。俺は自分のちんぽを扱いていた。篤知さんが俺を突き上げてくる。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁ凄ぇ。んくぅ堪んねぇ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
篤知さんの腰が突動する。突き上げながら篤知さんは俺のちんぽを握り、扱き立ててきた。
「やべぇ。射っちまう。んぉぉんぁやべぇ」
篤知さんのちんぽが奥壁を抉ってくる。同時に俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁ駄目だ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁぁ射く。うぉぉあぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い篤知さんの顔の上に落ちる。篤知さんの髭を白く染めていた。
「俺も射かすぜ」
篤知さんが俺を突き上げてくる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射く」
奥壁に生暖かい汁を感じた。俺は篤知さんに覆い被さる。その弾みでちんぽが俺の中から抜けた。唇を軽く合わせる。舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「凄ぇ気持ち良かった」
「俺もだぜ」
俺の声に篤知さんが応えた。俺達は起き上がる。着衣を整えた。シートが上げられる。俺達を乗せた車は会社へと向い動き始めた。
 週明けに工事が始まる。俺の主任技術者見習いとしての仕事が始まった。日中篤知さんに扱かれる。徐々に俺のスキルは上がっていった。仕事が終わるとどちらかの家で御飯する。その後は当然の如く交尾した。俺が入れられることが多い。だが何度か俺は篤知さんを犯した。その時の篤知さんはちょびっと可愛く見える。だけど俺は入れられる方が良い。篤知さんに突かれると凄く感じる。徐々に俺のまんこが篤知仕様に変わっていくのを自分でも感じた。晩秋に工事が終わる。俺の仕事が評価され、正式に主任技術者として俺は動き始めた。

大噴火

大噴火


メテオール25

メテオール25


INDIES 11 拘束志願者

INDIES 11 拘束志願者


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2016/08/07 15:02 ] 続・ガテン監督 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する