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続・淫乱旅行⑨

 マンションに戻り、一緒にシャワーする。御飯も済ませた。今一戦を交じ終えベッドで抱き合っている。大きな温もりを感じた。
「今日さ、博美姉ぇにサト兄ぃのこと色々聞いたんだ。もっと好きになったよ。だからもう1回して欲しいっす」
俺は訳の判らないことを言い始める。サト兄ぃのちんぽを握った。微かに反応する。俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「ちょっと休ませろ。ジントニック飲みたくなった。直ぐ戻ってくるからな」
「えっくふっ」
俺は不満げな声を上げた。サト兄ぃがを締め込み、部屋着を羽織る。寝室を出て行った。置いてきぼりにされた俺。サト兄ぃが中々戻ってこない。焦燥感を覚える。俺の中の淫乱が湧き上がってきた。俺はケツ穴に指を這わせる。サト兄ぃの出した汁でしっぽり濡れていた。指を挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
空いてる手でちんぽを扱く。大きな快感が襲ってきた。
「サト兄ぃ早く来いよ」
俺は大声を張り上げた。クチュックチュックチュッ湿った音が奏でられる。その時ドアが開いた。視線が交差する。サト兄ぃが眩い表情を浮かべていた。サト兄ぃに見られている。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁあぁサト兄ぃ射く。んぁぁ射ぐ。うぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「気持ち良さそうに射けたみてぇだな。じゃぁ寝るか」
「駄目っす。ちゃんと嵌めてくれねぇと駄目っす」
サト兄ぃの言葉に俺は応える。サト兄ぃに視線をぶつけた。
「仕方ねぇな。勃たせてみろよ」
サト兄ぃが部屋着を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (4)
を解くと俺の傍らに立った。萎えているサト兄ぃのちんぽを手で握る。ちんぽを頬張った。舌を絡める。口を窄めながら顔を前後に動かした。俺の口中でサト兄ぃのちんぽが勃ち上がる。俺は口からサト兄ぃのちんぽを放した。両脚を自分で抱え上げる。サト兄ぃに視線を飛ばした。
「サト兄ぃ早く……」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
穴口にサト兄ぃのちんぽが宛がわれた。サト兄ぃの腰に力が入る。俺は瞬く間にサト兄ぃを呑み込んだ。サト兄ぃの腰が烈動する。一気に俺の奥壁を突いてきた。敏感に成っていた俺のおまんこ。やばい感覚が湧き起こってきた。
「あぁぁ駄目。んくぅ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らしていた。
「まだまだ、足らんだろ。それとももう満足か」
「足らないに決まっているだろ」
サト兄ぃの声に俺は応える。意識して俺はサト兄ぃのちんぽを締め付けた。サト兄ぃの腰が突動する。俺の中をちんぽがまい進してきた。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を摩ってくる。今度は逆側の乳首に舌が這ってきた。唇が寄ってくる。軽く触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく舌が這い回る。キスされながら突き込まれると切なさを覚えた。静かに唇が離れる。突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」
俺は腰を振る。サト兄ぃのちんぽをもっと奥で感じたかった。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から昂ぶった交尾音が鳴り渡る。奥の壁でサト兄ぃの亀頭を感じた。
「やべぇ。射きそうっす」
「いいぜ。射けよ。ぶっ放せ」
サト兄ぃの腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。同時に俺のちんぽは扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「やべぇ。射かすぞ」
俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンサト兄ぃのカラダが俺を叩いてくる。奥壁にちんぽが突き刺さってきた。
「あぁぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射くっ」
サト兄ぃの生暖かいオス汁が俺の奥壁に撃ち付けられる。その途端大きな快感が湧き上がってきた。
「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぉ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らしていた。内壁がサト兄ぃのちんぽに摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。サト兄ぃが俺の傍らに横になる。優しく抱きしめられた。熟した男の薫りに包まれる。軽く唇を合わせると静かに離れた。
「気持ち良かったぜ。満足出来たか」
「うん、良かった。ちょびっと足らんけど勘弁してやる」
サト兄ぃの腕が伸びてくる。俺はその太い腕に頭を乗せた。男と男の激交尾その余韻を覚える。柔和な時間が過ぎていく。何時しか俺は微睡みの中に居た。
 週が開ける。サト兄ぃは土日も打ち合わせに出掛けていた。夜は激しく攻めて貰ったけど……
今日から本格的な研修が始まった。月曜、火曜と基本的なことを教わる。名刺の出し方、受け方。お辞儀の角度の意味も教わる。商品知識、プロテインの種類も勉強した。プロテインを飲むタイミング。筋肥大の方法等も教わる。水曜日からは同行営業した。営業スタイルは色々だと言う。サト兄ぃは大学ノートに書いてたことを実践している。新規契約、追加発注も結構頂いた。仕事をしているサト兄ぃ。頼もしく感じた。週末帰社する。俺は機嫌が悪かった。今俺達は其々のデスクに着いている。俺の向い側に座る博美姉ぇに目をやった。
「博美姉ぇも言ってくれよ。明日明後日販売応援に行くって言うんだ。所長はずっと休んでねぇ。営業所の準備、その合間に営業もしていたんだ。来週からは新しいスタッフ来るだろ。また休めねぇ。1箇月位働き詰めなんだぞ。カラダ心配になるだろ」
「嘉和、仕方ねぇだろ。始まってしまったんだからな。暫らくは俺が頑張らなきゃならないだろ。ここ潰す訳にはいかねぇんだからな」
博美姉ぇが俺を見てくる。今度はサト兄ぃに目を遣った。
「嘉和、所長はこういう人なの。あんたの為に所長を引き受け、マンションも買った。苦になんかなってないと私は思うよ。好きにさせて上げな。私も影ながら応援するからさ」
「でも……」
俺はシュンとする。サト兄ぃに目を遣った。
「お前は休めよ。俺は管理者だが、お前は違う。Forte-Cの従業員だからな」
「駄目だ。だったら俺も行く」
結局俺は土曜日は休み日曜日にサト兄ぃと一緒に販売応援に行くことにした。向ったのは瓜生体育堂。土日にセールが入っている。多くのお客様が来店した。俺も接客する。だがサト兄ぃのようにはいかなかった。閉店まで後1時間に迫っている。ダンベルを見ている人が居た。
「いいカラダしてますけどかなり鍛えてるんですか」
「ジム行ってすんですけど、忙しくていけないんでちょっと自宅でしようかと考えてるんです」
サト兄ぃに教わったことを思い返した。売りたいと言う素振を見せてはいけない。あくまで相談相手になる。人間関係が出来てきた。結局商談が成立する。総額165,000円の売り上げを立てた。
「所長、いい営業マン抱えてますね」
「ありがとうございます。まだ新米なんですけど、頑張ってます」
瓜生体育堂の店長にサト兄ぃが応える。俺は嬉しさが込上げてきた。
「所長、西矢君を内の担当にして下さいよ。良い目しているし、親身になっている」
「判りました。ここの担当は西矢にしますね」
店長の声にサト兄ぃが返した。心がほっこりとする。そんな中俺達は瓜生体育堂を後にした。春の夜風が心地好く撫でてくる。俺は大きな喜びを感じた。
「良かったな嘉和。頑張ったもんな」
「サト兄ぃに教わったことを思い返しながらやったんだ」
俺はサト兄ぃに視線をぶつけた。
「サト兄ぃ、ご褒美欲しいな。今夜いっぱいしたい」
「バカやろ。今夜って殆ど毎日やってるだろ」
「それはどうだけどさ……」
さり気無くサト兄ぃの手を握る。サト兄ぃが軽く握り返してくれた。俺はもっと頑張る。サト兄ぃを助けるために……深く心に思った。翌日春の陽光が射してくる。俺達は何時も通り出勤した。新たなスタッフ出社する。全員で事務所、ショールームの掃除を済ませると朝礼が始まった。
「今日から入社する関一郎君と、小峰遼次君だ」
サト兄ぃが声を張り上げる。俺達は挨拶を交わした。2人は同級生で年齢は21歳。共に柔道部に所属していた聞いた。
「Forte-C大阪営業所はアットホームが理念だ。だからお前らは俺を父親だと思って何でも気軽に相談してくれ。それから事務所内ではお前達を呼び捨てる。いいな」
「ハイ……」
サト兄ぃの言葉に声が重なった。
「嘉和、お前は今日から1人で回れ。既存店は挨拶がてら一緒に行く。だから新規を回るんだぞ。挨拶だけでいいからな」
「ハイ、判りました」
サト兄ぃの声に俺は応える。内側から闘志のようなものを感じた。
「博美、リスト出してやってくれ」
「ハイ、所長」
サト兄ぃの言葉に博美姉ぇが応える。その時だった。電話が鳴る。博美姉ぇがでた。
「ハイ、Forte-Cでございます。お世話になっております。西矢でございますね。少々お待ちください」博美姉ぇが電話を保留にした。
「嘉和、瓜生体育堂様から……」
俺は深呼吸する。電話に出た。
「ハイ、大丈夫です。お待ちしております」
受話器を置く。サト兄ぃに目を遣った。
「水曜日にショールームに来るそうです」
「判った。頑張れよ」
俺の営業マンとしての仕事は動き始めたばかりだ。だが必ず成功させる。常に勉強を絶やすまいと思った。新しいスタッフの研修が終わる。Forte-Cは本格的に動き始めた。4月はサト兄ぃが暖めておいた契約が取れる。受注も貰えた。5月苦戦する。どうにかノルマは達成した。その為サト兄ぃが暖めていた見込みが殆ど無くなる。サト兄ぃにさけ頼ってはいけない。俺は奮起する。それは一郎も遼次も同じみたいだ。最初苦悩した俺達。だが徐々に上向きになる。博美姉ぇもサト兄ぃも最大限のフォローしてくれた。
「嘉和先輩、相談乗ってください」
2人の後輩達も俺を頼ってくる。俺は燃え上がった。

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[ 2016/08/24 20:41 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

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