2ntブログ















続・淫乱旅行⑤

 部屋に戻る。俺達はベッドに潜り込んだ。サト兄ぃに抱き寄せられる。熟したオスの薫りに包まれた。アルコールと激しいセックスの疲れが眠りを誘ってくる。サト兄ぃにちんぽを握った。大きな安堵感に包まれる。おれは何時しか微睡みの中に居た。夜の黒が朝の白に包まれている。寝惚けまなこを擦った。ぼんやりサト兄ぃに顔が浮かんでくる。穏やかな表情を浮かべ俺を見ていた。
「あっおはようございます」
「おはよう。寝顔可愛かったぞ」
「へへそっすか。そう言われると何か嬉しいっす」
俺はサト兄ぃに抱き付いた。サト兄ぃの前袋に手を這わせる。軽く唇を合わせた。
「しようか」
「バカやろ。起きるぞ」
俺の声にサト兄ぃが応える。起き上がった。
「サト兄ぃ……」
「シャワー浴びるぞ」
結局俺はこの時は諦めた。一緒にシャワーを浴びる。お湯が逞しいサト兄ぃのカラダに当り濃い陰毛に絡んでいた。風呂を上がる。褌を締め込み、着衣を整えた。今階下の和食処に居る。テーブルを挟み向かい合って座った。味噌汁をから磯の薫りが漂ってくる。白飯が輝いて見えた。これから行く島のパンフレットを覗く。色々と語り合った。サト兄ぃのスマホがメール着信を報せる。サト兄ぃが返信していた。
「拳児が見送りに来るってさ、行くぞ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。チェックアウトを済ませた。俺とサト兄ぃそして拳児さん。今3人で宿のエントランスに居る。大きな窓から優しい陽光が射し込んできた。
空 (4)
「今三上も来るって言うからちょっと待ってくれよ」
「あぁ判った」
拳児さんの声にサト兄ぃが応える。昨日の三上さんの言葉が一瞬蘇った。
「ねぇ拳児さん昨日三上さんに俺達の事話したんだ。そしたら俺も若い頃はって言ってたよ」
拳児さんが回りを見渡している。視線をぶつけてきた。
「大きい声では言えねぇけど、俺三上に男の洗礼を受けたんだよ」
拳児さんが囁くように声にする。その時番頭の三上さんが現れた。
「岩科様お帰りですね。これ良かったら使ってください。割引券です」
三上さんがサト兄ぃに封筒を渡していた。
「何時も済みませんね」
「とんでもないです。是非またお出でください」
サト兄ぃの声に三上さんが応える。俺達は宿を後にした。早春の青空が広がっている。俺達は島の入り口に着いた。朱塗りの橋を渡る。潮風が心地好く感じた。サト兄ぃの手を恋人繋ぎで握る。熟した熱が伝ってきた。湧き水に様々な岩。途中歴史を感じる神社で合掌した。薄暗い森を発見する。くすのきが鬱蒼と生い茂っていた。その姿は神秘的で少し怖いような気さえする。幹が不思議な伸び方をしていて、自然の凄さを感じた。時刻が12時を回っている。俺達は島の入り口に戻った。1台の車が停まる。中から拳児さんと歩が降りてきた。
「さぁ行くか」
拳児さんの声に俺達は車に乗り込んだ。運転するのは歩。助手席に拳児さんが座る。俺達は後部座席に掛けた。車が動き始める。途中漁師飯を頂いた。車はまた動き始める。1軒のラブホの駐車場に車が停まった。車を降り中に入る。拳児さんが客室パネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。6階で降りた。鼓動が高鳴ってくる。拳児さんがドアを開けた。中に入る。2つのダブルベッドが目に飛び込んできた。歩が浴室に入る。お湯が流れるジャージャーとした音が隠微に響いてきた。L字型のソファーに座る。俺と拳児さんそしてサト兄ぃと歩が寄り添った。拳児さんが唇を寄せてくる。唇が触れ合い舌が入ってきた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。隣ではサト兄ぃと歩がキスしている。ジュルジュル卑猥な音を奏でながら2つのキスが続く。キスしながら俺と拳児さんが股間を弄り合った。俺と拳児さん、サト兄ぃと歩。暫らくの間キスしながら愛撫しあっていた。
「風呂はいっちまおうぜ」
サト兄ぃの声に俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された4つのガタイ。ちんぽは既に息衝いている。俺達は大きめの浴槽に浸かった。サト兄ぃと歩が寄り添っている。またキスをしていた。拳児さんに抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。
「親父っさん我慢出来ねぇ」
歩の声がぼんやりと聞える。サト兄ぃが頷いていた。
「上がるか」
サト兄ぃが声を上げる。俺達はカラダを洗うと部屋に戻った。拳児さんの腰に巻かれたバスタオル。真ん中が隆起している。抱き寄せられるとその隆起を擦り付けてきた。
「親父っさんの前で思いっきり哭けよ。可愛がってやるからな」
「うん」
拳児さんの言葉に俺はちっちゃい声で応える。俺のバスタオルが解かれた。晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。拳児さんもバスタオルを外した。露呈した拳児さんの勃起。血管がしっかりと浮いていた。俺はベッドの上に仰向けになる。拳児さんが覆い被さってきた。2本の勃起を擦り付けてくる。同時に乳首を弄られた。もう片方のちくびに舌が這ってくる。俺のカラダが微動した。拳児さんのカラダが舌にずれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。亀頭目掛けて舌が這い上がってきた。亀頭の割れ目を舌先で擽られる。今度はちんぽを咥えられた。舌がちんぽに絡んでくる。拳児さんの顔が上下に動いた。
「あぁぁあぁ、んくぅ気持ちいい。おっ俺もしゃぶりてぇ」
拳児さんが俺の胸倉に跨ってくる。眼前に現れた拳児さんの勃起。張り詰めている。俺は咥えた。俺の頭が抑えられる。グイッグイッと動く。喉壁が激しく擦られた。隣では歩がサト兄ぃにちんぽをしゃぶられている。恍惚とした表情を浮かべていた。喘ぎ続ける歩。その声が俺の性感を更に昂ぶらせてくれた。拳児さんの手が伸びる。俺のケツ穴を摩られた。俺のカラダが微動する。その弾みで俺はちんぽを放していた。
「あぁぁあぁ、んくぅ」
俺の両脚が抱え上げられる。穴口を舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、気持ちイイ」
ローションを穴の回りと内壁に塗り込められる。指が入ってきた。内壁を掻き撫でられる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「挿れて……早くちんぽ挿れてくれよ」
「判ったぜ」
ちんぽが宛がわれる。拳児さんの腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。内壁がちんぽで擦られた。拳児さんの腰が大胆に動く。俺は根元迄呑み込んだ。
「いくぜ」
拳児さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁぁいい。気持ちいい」
「兄ちゃんもっとおまんこ絡めてこいよ」
突き込みながら拳児さんは俺の乳首を摩ってくる。奥の方までちんぽが到達してきた。
「んぁぁあぁ、奥まで入ってくる。堪んねぇ」
「俺もいいぜ。んぁぁ堪んねぇまんこだぜ」
拳児さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。まんことちんぽが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り響いた。隣では歩がサト兄ぃに掘り込まれている。サト兄ぃのちんぽが歩のまんこを攻め立てていた。歩が喘ぎ続けている。その声が俺の性腺を更に刺激してきた。
「けっ拳児さんもっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
拳児さんの腰が烈動する。俺の内壁が擦られ捲くった。俺は自分のちんぽを握る。軽く扱いた。
「自分で扱くんじゃねぇ」
俺の手からちんぽが奪われる。拳児さんは突き込みながら俺のちんぽを扱きたてた。
「あぁぁんぉやべぇ射っちゃう」
「俺もやべぇ。おまんこ締まるぅ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダは拳児さんに激しく叩かれた。奥壁で拳児さんの亀頭を感じる。ちんぽを拳児さんに扱き捲くられた。
「あぁぁんぉぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉ射くっ」
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ち上げる。同時に拳児さんの生暖かいオス汁を奥壁で感じた。隣を見る。サト兄ぃのちんぽが歩を攻め立てていた。同時に歩のちんぽをしごき立てている。歩の逞しい大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ歩が白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンサト兄ぃのカラダが歩を叩いた。
「んくぅおまんこ締まるぅ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射くっ」
サト兄ぃが歩の中で雄叫びを上げた。静かにちんぽを引き抜いている。俺と拳児さんの合体も解かれた。

関連記事
淫乱旅行

絶倫の鬼


スーパーオナマスター (本体)


スーツの下はフル勃起

スーツの下はフル勃起


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2016/08/24 21:09 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する