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続・淫乱旅行③

 貸切ヒノキ風呂に行くとちょうど向い側から拳児さんがやってきた。軽く会釈する。札を使用中に返ると俺達は中に入った。着ている物を脱ぎ始める。俺とサト兄ぃはガタイを晒した。拳児さんは六尺一丁になっている。
褌 (11)
サト兄ぃが拳児さんに視線をぶつけた。
「拳児、お前は取らねぇのか。直ぐ解く事になると思うぞ」
「ああ俺の三助としての衣装だからな。今は取らねえよ。それより入ろうぜ」
浴室に入り掛け湯をした。俺とサト兄ぃは湯船に浸かる。拳児さんが俺達の前にしゃがんだ。埋め込みタイプのヒノキ風呂。眼前には拳児さんの前袋が見える。微かに息衝いているように俺の目に映った。
「兄ぃちゃん、結構トコロテンするのか」
「今迄30回位掘られてるけどトコロテンしなかったのは多分2回っすね」
拳児さんの言葉に俺は応える。拳児さんは驚愕の表情を浮かべていた。
「凄ぇな。楽しみだぜ」
俺はお湯を手で掬うと、拳児さんの前袋を狙って掛けた。
「な、何するんだ」
「へへ、ちょびっと透けて見える」
拳児さんの言葉にに俺はは返した。
「たくもう、さあ背中流してやるからな。親父っさんからでいいか」
「おお頼むな」
拳児さんの言葉にサト兄ぃが応える。風呂を上がると風呂椅子に座った。拳児さんがヘチマたわしにソープを泡立てる。肩口から背中へとヘチマたわしが這っていった。
「親父っさん更にカラダゴツくなりましたね」
「そうか。アリガトな」
拳児さんの声にサト兄ぃが応えた。サト兄ぃの背中がお湯で流される。サト兄ぃの背中流しが終わった。今度は俺が風呂椅子に座る。サト兄ぃは湯に浸かると俺達を見ていた。俺の背中流しが始まる。ヘチマたわしの心地好い感触を覚えた。
「兄ちゃんも随分大胸筋デカくなってきたな」
「そっすか。嬉しいっす」
背中をヘチマたわしで擦りながら拳児さんは腕を回してくる。俺の大胸筋を触ってきた。腰骨の辺りに拳児さんの前袋が触れてくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってきた。
「兄ちゃん、背中流されてるだけで何で勃たせてんだ」
「擦り方がいやらしいんだろ。それに胸触られるし、拳児さんのちんぽも触れてきたんだからな」
「そうか。俺が悪いんだな。判ったぜ」
俺の背中がお湯で流される。静かに床に仰向けにされた。ちんぽを握られる。ジュルジュル舐め上げられた。サト兄ぃが風呂から上がる。拳児さんのを解いていた。晒された拳児さんのちんぽ。既に天を衝いている。サト兄ぃが拳児さんのちんぽを咥えた。同時に俺の眼前にちんぽを差し出してくる。軽く握ると俺の手中で硬く成ってきた。俺はサト兄ぃのちんぽを頬張る。俺達は三角形になってちんぽをしゃぶり合った。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が浴室にこだまする。俺の淫乱が燻り始めた。拳児さんが俺のケツ穴を擦る。俺のカラダが微動した。穴口に指が執拗に這ってくる。俺はサト兄ぃのちんぽを口から離した。其々のちんぽが放たれる。俺達は起き上がると三角形に向き合った。俺の乳首が2人の指で弄られる。俺は床に仰向けにされた。右の乳首をサト兄ぃにしゃぶられる。左の乳首に拳児さんの舌が這ってきた。
「あぁぁんぁ、んぉぉあぅ」
拳児さんが俺の両脚を抱え上げる。穴口を凝視していた。
「親父っさん、こいつのおまんこヒクヒクしてるぜ。挿れてやれよ」
「判ったぜ」
何時の間にか俺は自分で脚を抱えていた。サト兄ぃが俺の穴口をジュルジュル舐め上げる。今度はローションを塗り込められた。指がズボズボ入ってくる。内壁を掻き撫でられた。指が増やされる。サト兄ぃに指が前後に抽動した。
「あぁぁあぁ、いいよぉ。気持ちイイ」
拳児さんの唇が寄ってくる。荒々しく唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口に中を拳児さんの舌が暴れまわってきた。同時に乳首を擦られる。俺のカラダがガクガク震えた。静かに唇が離れる。今度は首筋を舐め捲くられた。2人に攻められる俺。奥の方が切なくなってきた。
「挿れるぞ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。ちんぽが宛がわれた。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。
「んぁぁんくぅ、あぅぅんぁ」
グイッグイッとサト兄ぃのちんぽが入ってきた。サト兄ぃの腰に力が籠もる。俺は根元迄サト兄ぃを受け入れた。
「がっつりいくからな」
「うん」
サト兄ぃの言葉に俺は返した。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉ、はぅぅはぁ堪んねぇ。あぁぁ感じる」
「もっと感じさせてやるからな。哭けよ。嘉和」
サト兄ぃの腰の動きが早くなる。俺のやべぇ所が擦られた。
「んぁぁんぉ、やべぇ。んぁぁ、当るぅ」
奥壁をサト兄ぃのちんぽが抉ってきた。途轍もない感覚を覚える。強い快感が湧きあがってきた。
「あぁぁんぉ、洩れる。んぉぉ洩れる。あぁぁんぁ出る」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ、始めてみたぜ。トコロテン」
拳児さんが感嘆の声を上げる。拳児さんとサト兄ぃの視線がぶつかった。
「拳児挿れてやれよ」
「おお、判った」
拳児さんが俺に目を呉れた。ちんぽが腹に付く位勃起している。目が獰猛な野獣のように成っていた。俺の両脚が拳児さんに抱え上げられる。ちんぽが宛がわれた。ズボズボ入ってくる。内壁が激しく擦られた。サト兄ぃが俺の傍らに膝立ちになる。眼前のサト兄ぃのちんぽ。いきり勃っている。俺はそいつを咥えた。サト兄ぃが俺の頭を抑えつける。グイグイ手前に引かれた。俺の顔が前後に抽動する。喉壁がちんぽで擦られた。上下のまんこを俺は犯される。拳児さんの突き込みが激しくなった。
「堪んねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる」
拳児さんが声を上げる。奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「俺も気持ちいいぜ。もっと舌絡めてこいよ」
サト兄ぃが口にする。ガシガシ喉まんこを突いてきた。グシュッグシュッグシュッ…ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部から隠微な音が奏でられる。拳児さんのちんぽが俺の中を爆進してきた。
「ん、んん、ん」
俺の口からくぐもった声が洩れる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン拳児さんが俺のカラダを叩いた。
「やっやべぇ。凄過ぎるまんこだぜ。うぉぉあぁ搾り取られる。あぁぁ射きそうだ」
拳児さんが喘ぎ声を上げた。
「俺も、やべぇ。んくぅ射きそうだぜ」
サト兄ぃも喘ぐ。2人がキスしてる。舌を絡め合っていた。静かに離れる。喉奥にサト兄ぃのちんぽがぶつかってきた。まんこに拳児さんの亀頭が突き刺さってくる。俺のちんぽから我慢汁が滴った。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。うぁぁあぁ射ぐっ」
拳児さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい汁を感じた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁあぅ射く」
サト兄ぃが俺の喉奥に濃厚なオス汁を放った。喉壁をサト兄ぃのちんぽに擦られる。おまんこ壁を拳児さんの本竿が摩ってきた。2本のちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃと拳児さんが視線をぶつけてきた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃密なサト兄ぃに汁が体内へと流れていった。
「美味ぇか。親父っさんの汁」
「うん、美味ぇっす」
拳児さんの声に俺は応えた。
「嘉和、種付けられながら汁呑みたいって言ってたもんな」
サト兄ぃの言葉に俺は笑みを浮かべた。
「ちんぽビンビンにしてよぉ。今だしてやるからな」
「うん」
サト兄ぃの言葉に俺は応える。カラダを起される。後ろから抱かれた。サト兄ぃの腕が回ってくる。ちんぽを握られると、激しく扱き立てられた。
「あぁぁんぁ、やべぇ」
感極めてた俺のちんぽ。一気に昇り詰めそうになる。クチュックチュックチュッ淫猥な音が耳に響いた。
「あっんぁ射っちゃうよぉ」
「しっかり見て貰え。拳児によぉ」
俺の喘ぎ声にサト兄ぃが応える。俺のちんぽは扱き捲くられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。その汁が宙を舞い揺動している。ゆっくりと俺のカラダの上に落ちてきた。衰えを知らない俺のちんぽ。萎えることなく火照っていた。サト兄ぃが更に激しく扱き立ててくる。同時に首筋を舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、やべぇ。また射っちゃう。あぁぁんぉ射ぐ」
その途端拳児さんにちんぽを咥えられる。俺は拳児さんの喉奥目掛けてオス汁を放った。拳児さんの舌が俺のちんぽに絡んでくる。金玉を優しく摩られた。俺のちんぽが放たれる。拳児さんの喉がゴクンとなった。
「へへ美味ぇぜ。兄ちゃんの汁」
拳児さんが声を上げる。俺とサト兄ぃのカラダを丹念に洗って呉れた。今ヒノキ風呂に俺を真ん中にして並んで浸かっている。風呂の窓から望める空はオレンジ色に輝いていた。
「俺も兄ちゃんのことトコロテンさせたかったぜ。俺のちんぽ兄ちゃんのまんこに負けちまったな」
「凄ぇ気持ち良かったっすよ」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんがサト兄ぃに目を遣った。
「親父っさん、こんなエロガキ相手だと大変だよな。こいつもう4発だしてんだぜ。金玉どうなってんだ」
拳児さんが俺の金玉を握ってきた。
「2発3発はこつ普通だからな。今日は俺に勃起薬飲ませてきたしよぉ」
今度はサト兄ぃが俺の金玉を握ってくる。俺とサト兄ぃの視線が交差した。サト兄ぃと軽く唇を合わせる。唇が離れた。顔を拳児さんに向ける。今度は拳児さんとキスをした。ヒノキ風呂の貸切時間が迫っている。俺達は風呂場を後にした。柔和な空気に包まれる。を締め込み浴衣を羽織った。

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[ 2016/08/25 20:58 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

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