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続・淫乱旅行②

 季節巡り早春を迎える。街のアチコチでは春の色を伺わせていた。
春の芽吹き (30)
今俺は豪杜屋の有る街へと電車で向っている。1年前の旅で俺は完全にサト兄ぃのものになれた。色んな思いが過ぎる。スマホのネットを起動した。57歳のサト兄ぃのことを考える。マッサージしてやろうと思った。或るサイトに遭遇する。これ位なら出来ると思った。午後の光が車窓から入ってくる。もう直ぐ目的地に着く。褌姿にちんぽ、そして顔画像。サト兄ぃの画像を俺は見ている。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。納まらない俺のちんぽ。電車がホームに入った。ぎこちなく俺は歩く。改札を出る。サト兄ぃと拳児さんが待っていた。
「よっ兄ちゃん久しぶりだな」
「あっご無沙汰っす」
拳児さんの声に俺は応える。股間に視線を感じた。
「何だ兄ちゃん勃たせてるのか」
「電車の中でサト兄ぃの画像見てたら……」
拳児さんの声に俺は応える。俺のメンパンは明らかに盛り上がっていた。
「車に乗れよ。宿行って親父っさんに抜いて貰えよ」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。サト兄ぃと後部座席にに乗り込んだ。車が動き始める。俺はサト兄ぃに目を遣った。
「我慢出来ねぇ」
俺は声を上げる。サト兄ぃの手を取ると股間に誘導した。
「バカやろ直ぐ着くんだぞ」
サト兄ぃがボソッと言葉にした。
「たく、もう、仕方ねえ。少し遠回りしてやるからな」
拳児さんが声を上げる。バックミラー越しに見える目が笑っていた。俺は綿パンのベルトに手を掛ける。ベルトを外しジッパーを下げた。俺の前袋が我慢汁で濡れている。俺はちんぽと金玉を引き出した。サト兄ぃが俺のちんぽを握る。俺のちんぽは咥えられた。サト兄ぃの頭を抑える。俺はガシガシ腰を突き上げた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。サト兄ぃの喉マン気持ちイイ」
サト兄ぃの顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。ちんぽをしゃぶりながら金玉を摩られる。真ん中の縫い目に指が這ってきた。
「んぁぁんぉ、あぁぁ気持ちいい」
俺のちんぽがサト兄ぃの口の中を疾駆する。サト兄ぃの喉壁をゴシゴシ擦った。ちんぽがサト兄ぃの喉壁に締め付けられる。俺はサト兄ぃの喉壁目掛けてちんぽを打ち付けた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が車内に鳴り渡る。金玉の奥の方が熱くなってきた。
「サト兄ぃやべぇ。射きそうだ」
俺のちんぽをしゃぶりながらサト兄ぃが頷く。サト兄ぃの顔の動きが激しくなった。俺の腰が突き上げる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
俺はサト兄ぃの喉壁目掛けてオス汁を放った。ちんぽに舌が絡んでくる。金玉が擦られた。俺のちんぽが放たれる。サト兄ぃの喉がゴクンと鳴った。
「美味かったぜ」
「俺も気持ちよかったよ」
俺は起き上がる。サト兄ぃにしがみ付く。優しく頭を撫でられた。車が転がる。豪杜屋の敷地に入った。俺はちんぽと金玉を前袋に納める。ジッパーを上げると綿パンのベルトを掛けた。
「じゃぁ後でな。ヒノキ風呂5時からの予約だったよな」
「宜しく頼むな」
拳児さんの声にサト兄ぃが応えた。俺とサト兄ぃが車を降りる。フロントへと向った。俺達が頼んだ部屋はダブルベッドの和室。気付かれても良いと思った。部屋に入る。真ん中には座卓。壁際には籐で出来た和風のダブルベッドが置かれていた。窓を開ける。広大な海原が広がっていた。時が微かに経過する。ドアがノックされた。
「番頭の三上です」
俺が引き戸を開ける。三上さんが中に入ってきた。俺はサト兄ぃの傍らに座る。三上さんが座卓の向い側に正座した。
「岩科様ようこそ豪杜屋へお越しくださいました。お久しぶりでございます」
三上さんが深々と頭を下げた。座卓の前に来るとお茶の用意をしてくれる。和菓子を出された。
「またお世話になります」
「精一杯尽くさせて頂きます」
サト兄ぃの言葉に三上さんが応える。三上さんがダブルベッドに軽く目を遣った。今度は俺達の指輪を見ている。微かに妖しい視線を感じた。
「三上さん実は俺達親子じゃぁないんですよ」
「そうでしたか。別に何の問題もございません。当旅館をお楽しみくださいませ。実は私も若い頃は……」
「えっ……」
俺とサト兄ぃの声が重なる。俺達は驚愕の表情を浮かべた。
「済みません。口が滑ってしまいました。では失礼します」
番頭の三上さんが部屋を出て行った。
「若い頃はって言った」
「ああ、言ってたな。色々あるんだろ」
俺の声にサト兄ぃが応える。まったりとした時間が過ぎていく。俺はサト兄ぃに視線を飛ばした。
「マッサージしてやるよ。ネットに出てた。俺にも出来そうだからさ」
「あぁじゃぁ頼むよ」
座布団を並べる。サト兄ぃがうつ伏せになった。肩から腰を揉んでやる。俺は尾てい骨辺りを執拗に刺激した。今度は耳の中に指を忍ばせる。優しく刺激してやった。
「何か普通のマッサージと違うよな」
「いいからさ。ほら仰向けになって……」
サト兄ぃが仰向けになる。おへそから指4本分下がったところを柔らかく刺激した。左薬指の爪の直ぐ下の辺りを刺激する。いきなり俺はサト兄ぃの上に覆い被さった。
「ちんぽが元気になるマッサージっすよ」
「今日はいっぱいして欲しいっすからね」
俺は股間同士を擦り付ける。サト兄ぃのちんぽが微かに反応した。
「1発やろうよ」
「バカやろ。そろそろヒノキ風呂の時間だろ」
俺の声にサト兄ぃが応える。俺は渋々立ち上がった。
「ハイ、これ飲んで……」
「えっ……」
「勃起薬っす。風呂場で1発、部屋では2~3発犯って貰うっすからね」
サト兄ぃが勃起薬を素直に飲んでいる。俺は嬉しく思った。浴衣と新たな着替えを抱える。俺達はヒノキ風呂へと向った。

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[ 2016/08/26 06:28 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

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