2ntブログ















続・淫乱旅行①

 俺は嘉和28歳の髭坊主。最愛の兄貴がいる。名前は岩科諭さんで57歳。兄貴よりは親父に近いけど俺はサト兄ぃと呼んでいる。年齢を感じせない筋肉質のガタイ。背丈は166㌢の俺と然程変わらない。渋い声に柔和な性格の持ち主だ出会いは2ショットチャットだった。関西在住のの俺。サト兄ぃは関東に住んでいる。逢おうと思ったけど中々逢えなかった。電話にメールそしてチャット。Webカメラでの見せ合い扱きあいは遣っていた。もう俺の中ではサト兄ぃの存在が大きくなっている。誰にも渡したくなかった。そんな折初デートが実現する。時は1年前。行ったのは海辺の和風旅館だった。俺は決意する。この旅行で完璧にサト兄ぃの者になると……2泊3日の旅。最初の晩俺はサト兄ぃに挿れる。次の晩は挿れて貰った。1度経験ある俺。だが痛かっただけだ。トラウマはある。痛かったけど俺は感じた。そしてトコロテンまでする。俺はサト兄ぃのものになれたと思った。セックス三昧の旅。もうひとつ大きなことがある。堀田拳児さんと言って旅館の従業員で三助もしてる人と出会えた事だ。中肉中背のガチムチなガタイ。坊主頭に顎髭が良く似合っている人だ。借りた貸切ヒノキ風呂。其処に三助の堀田さんが現れた。同じ匂いを感じた俺とサト兄ぃ。旅の恥は掻き捨てと言う。俺達は三助にちょっかいを出した。結果3Pになる。俺と三助の堀田さんとでサト兄ぃを犯した。宿を後にする時、堀田さんに今度掘らせろと言われる。俺は愉悦の表情を浮かべ、サト兄ぃは頷いていた。堀田さんは冗談の積りだったらしいけど……今俺は思う。何故あんな表情を浮かべたのかと……そしてサト兄ぃも何故頷いたのかと……色んな思いが頭の中を駆け巡った。旅から戻ると俺は髭を伸ばし始める。筋トレも始めた。今俺とサト兄ぃの左薬指にはAnleihen(絆)と刻印された指輪が嵌められている。季節が巡った。春を迎える。公園の桜の木が満開になっていた。
桜 (8)
サト兄ぃの仕事の情況が変わる。関西の代理店の面倒も見ることになったと言う。月に1~2度出張で関西を訪れた。その時が一緒に御飯屋に行く。その後は当然カラダを重ねた。男の抱かれる悦びを覚えた俺。サト兄ぃの画像を見るだけでおまんこが疼いた。メールに電話。堀田さんとも連絡を取り合っている。何時の頃からか俺は堀田さんを拳児さんと呼び始めた。サト兄ぃも堀田さんと連絡を取り合っていると言う。サト兄ぃは堀田さんの事を拳児と呼び捨ててると聞いた。蒸し暑い梅雨を迎える。重たい雲間の間から陽が零れていた。そんな或る日スマホがメール着信を報せる。拳児さんからだった。
”来週用事が有ってそっち行く。やらねえか。親父っさんの了解は取ってある”
”そうなんだ。了解っす”
程なくしてサト兄ぃからメールが配信された。
”可愛がって貰えよ。思いっきり哭き声上げて来い”
”うん、”
俺は返信していた。
約束の日時刻は夕刻6時。指定されたホテルの605号室の前に立っている。心臓が早鐘のように高鳴ってきた。俺はドアをノックする。扉が開いた。六尺一丁の拳児さんが立っている。視線が交差した。俺の腕が取られる。中に入れられるとドアがバタンと閉じた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。軽く唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。拳児さんの舌がくまなく俺の口の中を這いまわる。少し有った俺の躊躇い。この時完全にぶっ飛んだ。ちんぽに血液が集まってくる。静かに唇が離れた。
「兄ちゃん久しぶりだな」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんが俺の股間を握ってきた。
「脱げよ」
拳児さんの言葉に俺は着ている物を脱ぎ始める。六尺一丁になった。拳児さんが六尺を外している。俺も六尺を解いた。晒された2本のちんぽグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。拳児さんがベッドの上に横になる。視線を飛ばしてきた。
「来いよ」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんの隣に横になった。
「髭生やしたんだな。それにガタイも良くなった」
俺の口髭を摩ってくる。今度は大胸筋を撫でてきた。指が乳首に這ってくる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「拳児さん……おっ俺」
乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。真ん中の突起を甘噛みしてくる。同時にちんぽを握られた。
「ビンビンだな」
拳児さんの言葉に俺は頷いた。尖端は既に我慢汁で濡れている。亀頭の括れを拳児さんの指が這ってきた。
「あぁぁんぁ、はぅあぁぁ」
「可愛いな。もっと哭かせてやるからな」
拳児さんのカラダが下にずれる。大股開きにされた。金玉を舐め上げられる。今後はチンポに舌が這ってきた。ジュルジュルちんぽが舐め上げられる。幾度となく繰り返された。
「あっ、あぁぁぁあぁ、んぉぉんぁ」
今度はちんぽを咥えらる。舌が絡んできた。
「俺もしゃぶりたいっす」
拳児さんのカラダが反転する。眼前に現れた拳児さんの勃起。反り上がり血管が浮き出ていた。俺は拳児さんのちんぽを頬張る。口を窄めながら顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が部屋に鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。しゃぶりながら拳児さんは俺のケツ穴を摩ってくる。今度は穴口が小突かれた。俺のカラダが微動する。俺は拳児さんのちんぽを離してしまった。拳児さんが俺のちんぽを放すと両脚を抱え上げる。穴口をジュルジュル舐め上げられる。幾度となく繰り返された。
「あぁぁぁあぁ、んぁぁ気も落ちいい」
指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。俺のカラダが震える。奥の方が疼いてきた。
「ほっ欲しいっす」
「何が欲しいんだ」
「ちんぽをまんこに挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
ローションを穴の回りと内壁に塗り込まれる。指が入ってきた。拳児さんの指が前後に抽動する。同時にちんぽを握られた。
「んぁぁんぉ、早くぅ挿れてぇ」
「今挿れてやるからな」
拳児さのちんぽが穴口に宛がわれた。拳児さんの腰に力が入る。俺の内壁が拳児さんのちんぽを呑み込み始めた。亀頭が内壁を摩ってくる。拳児さんのちんぽが埋没した。いきなり拳児さんの腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。
「あぁぁんぉいい。堪んねぇ」
「俺もいいぜ。まんこ壁纏わり付いてくる。んくぅ気持ちいい」
拳児さんがガシガシ腰を動かしてくる。同時に乳首が摩られた。
「んぁぁんぉ、おまんこ締まるぅ。汁搾り取られそうだぜ」
「俺もいい。堪んねぇもっと突いてぇ」
拳児さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら拳児さんが俺のちんぽを扱きたてる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「あぁぁやべぇ。射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺はコクコク頷いた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が奏でられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ」
拳児さんのオス汁を奥壁で感じた。射きながら拳児さんは俺のちんぽを扱き捲くる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。拳児さんが俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。拳児さんの顔が近づいてくる。唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡み合わせた。唇が離れる。俺は拳児さんの上になった。ちんぽ同士を擦り付ける。少し萎えかけてた拳児さんのちんぽが勃ち上がってきた。
「へへ硬くなってきた」
「に、兄ちゃん足らんのか」
「うん、足らんもっと出してぇ」
俺は2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱きたてた。拳児さんの手が伸びる。俺の乳首をコリコリ摩ってきた。
「あぁぁんぉ、うぉぉあぁ気持ちイイ。拳児さんのちんぽ熱くて堪んねぇ」
「俺もいいぜ。兄ちゃんのちんぽ気持ちいいぜ」
拳児さんに2本のちんぽを奪い取られる。俺は4つの金玉を捏ね繰った。
「あぁぁちんぽいい。金玉気持ちいい」
「んぁぁんくぅ、んぁぁんん、んぁ」
俺達は喘ぎ捲くる。拳児さんに抱き寄せられた。唇を荒々しく奪われる。舌を挿れると絡め合った。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いてくる。静かに唇が離れた。
「あぁぁ拳児さん乳首弄ってください」
「判ったぜ」
俺の乳首を摩り捲くられる。同時に2本のちんぽが扱き立てられた。
「んぁぁんぉやべぇ。射っちまう」
「射かすぞ兄ちゃん一緒によぉ」
俺はコクコク頷いた。亀頭同士擦れ合い、タマとタマが交差する。俺は拳児さんの手の上に俺の手を重ねた。2人の手によってちんぽが扱き捲くられる。勃起の熱が伝ってきた。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めている。拳児さんの表情がトロンとしていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射くっ」
「俺もあぁぁ射く。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の飛沫が吹き上がった。宙を舞い空中で絡み合っている。静かに落ちてきた。その一部が拳児さんの顎鬚に絡んでいる。その髭を俺はそっと舐めていた。
「拳児さん……」
抱き寄せられる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。激しかった男同士のまぐあい。その余韻を感じるかのように暫らくの間舌を絡め合った。激しかった鼓動が穏やかに成っている。静かに唇が離れた。
「腹減ったな」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。シャワーを浴びながらじゃれあった。拳児さんが俺のちんぽに触れてくる。微かに反応したていた。風呂を上がる。を締め直し着衣を整えた。今階上の和食屋に居る。冷たいビールが心地好く喉を通った。
「兄ちゃん泊まってくか」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんに視線を飛ばした。
「じゃぁまたやってくれるの」
「足らんのか」
俺の首が小さく縦に振られた。
「ホントに淫乱坊主だな」
視線が交差する。拳児さんの瞳の奥から柔和な光が見えた。
 サト兄ぃ公認の浮気。結局この時だけだった。サト兄ぃは俺の淫乱が好きだと言う。だがサト兄ぃと逢えるのは月に1~2度だ。それ以外はWebカメラを使っての見せ合い、扱き合い位しかない。逢う毎にの交換もしている。俺のセンズリのおかずにするために……だがそれだけで俺が満足出来ないと思ったと聞いた。拳児さんならば良いと思ったらしい。こんなサト兄ぃを俺はもっと好きになった。だが同時に俺のわがままも有る。”俺だけの嘉和で居ろ。誰にも指1本触れさせねぇ”そんな言葉を期待している俺も居る。サト兄ぃに逢いたい。サト兄ぃのの匂いを嗅ぐ。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってきた。

関連記事
淫乱旅行

黒蟻王

黒蟻王


ソムメンズロケット


体育会エロ残業営業部

体育会エロ残業営業部


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2016/08/26 20:35 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する