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続・ジョンホの願い①

 俺はキム・ジョンホ26歳のコリアン。図書館で見た京都、奈良、鎌倉の寺社仏閣。やけに心落ち着いた。日本に興味を持った俺。迷う事なく高校では第2外国語は日本語を選んだ。。必死になって覚える。どうにか日常会話は出来るようになった。その頃始めた某sns。何人かの日本人と知り合い、色んな事を教わった。もっと日本を好きになる。気付くと日本に住みたいと思っていた。人の役に立ちたい。俺に何が出来る。医療の道に進もうと思った。看護士、検査技師色々ある。俺はその中で理学療法士を目指そうと思った。だがキム家は裕福では無い。家族に相談した。案の定猛反対される。だが俺の決意は固かった。俺が選んだ道。其れは自力留学だった。韓国の恋話を翻訳している会社でバイトを始める。日本がが有る程度理解出来る俺。日本向けの翻訳の補助をさせられた。季節は秋、穏やかな風が肌を撫でてくる。バイトが終わり、帰ろうとした時だった。日本人スタッフの広瀬勝成さんに飯に誘われる。勝成さんは何時も優しく接してきた。身長172㌢で28歳の髭坊主。爽やかな笑顔を向けてくる。俺の日本語のイントネーションのおかしい所を直してくれた。断る必要も無い。飯食って勝成さんの家に行った。初めて入った勝成さんの部屋。ドアを開ける。清潔感漂うキッチン。小さなダイニングテーブルが置いてある。壁際に置かれたソファーに並んで座った。
「動画見るか」
「うん」
動画が流れ始める。日本のエロ動画だった。女の子が体育会系男子のちんぽをしゃぶっている。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いてきた。
「ジョンホは女とはあるのか」
「無いです」
勝成さんの声に俺は応える。俺のちんぽが勃ち上がってきた。体育会系男子が女の子の口の中で果てる。シーンが変わった。今度は筋肉で覆われた逞しい男同士が絡んでいる。乳首を弄りあいながらキスしていた。
「こんなのは嫌か」
俺の首が横に振られる。股間に手が這ってきた。肩を抱かれる。顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。一瞬戸惑う俺。カラダがビクンと震える。唇が触れ合った。舌が入ってくる。勝成さんの舌が俺の口の中を這いまわってきた。俺の手が取られ、勝成さんの股間に誘導される。其処は硬くなっていた。唇が離れる。勝成さんが視線をぶつけてきた。
「いいか」
勝成さんが声を上げる。俺は頷いていた。手を握られる。俺達は立ち上がった。引き戸が開けられる。シングルベッドが目に飛び込んできた。ベッド脇のスタンドに灯りが燈される。大きな緊張を覚えた。勝成さんが着ているものを脱いでいる。俺は少したじろいでいた。
「ジョンホ、脱げよ」
俺は頷くと着ているものを脱いだ。勝成さんのガタイ。筋肉の層で包まれている。ぶっとい下肢は剛毛で覆われていた。勝成さんがベッドに仰向けになる。俺は恐るおそるその隣に横になった。俺のカラダが小刻みに震えている。勝成さんが優しく見詰てきた。
「心配するな。優しくしてやるからな」
「うん」
勝成さんの声に俺は応えた。勝成さんが俺の上に重なる。ちんぽ同士が軽く触れ合った。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。勝成さんのちんぽも瞬く間に勃起した。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。唇が離れる。視線が交差した。
「ここ感じるのか」
「わっ判らないです」
勝成さんの言葉にに俺は声を返した。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れてきた。今度は首筋を舐め立てられる。俺のカラダが左右に捩れた。勝成さんのカラダが下にずれる。ちんぽに舌が当てられた。根元辺りからカリ目掛けて舐め上げららる。亀頭の括れを舌先で擽られた。ちんぽが咥えられる。
尺八 (5)
舌が絡んできた。
「あっあぁぁいい。気持ちいい」
勝成さんの顔が上下に動く。俺のちんぽが喉壁で摩られる。勝成さんの舌技に翻弄された。ちんぽが放たれる。勝成さんが視線をぶつけてきた。勝成さんが俺の脇に膝立ちになる。俺の眼前にちんぽを差し出してきた。
「しゃぶってみるか」
勝成さんの声に俺は頷いていた。勝成さんのちんぽを握る。顔を近付けた。舌先をちんぽに触れさせる。勝成さんを見上げた。
「無理するなよ」
勝成さんが声を上げ、腰が引ける。俺は勝成さんのちんぽに武者振り付いていた。舌を勝成さんのちんぽに絡める。顔を前後に動かした。
「凄ぇ。気持ちいいぜ」
勝成さんの腰が前後に動く。ちんぽが喉壁を摩ってくる。勝成さんが俺のケツ穴に指を触れさせてきた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放していた。
「ここに挿れていいか」
勝成さんが声を上げる。俺は言葉が出なかった。勝成さんが覆い被さってくる。優しく抱き寄せられた。
「勝成さん……おっ俺」
「判ってる。優しくしてやるからな」
勝成さんの言葉に俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。舌が穴口に当てられるとジュルジュル舐め上げられた。同時にちんぽが握られる。指腹が亀頭の括れを摩ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。堪らない感覚を覚えた。指が増やされる。勝成さんの指が前後に動く。同時に腕が伸びてくる。俺の乳首が摩られた。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」
俺はコクンと頷く。ちんぽが穴口に宛がわれた。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜けた。
「んがぁ痛いです」
ちんぽが引き抜かれた。ローションを塗り足される。勝成さんのちんぽにもたっぷりと塗していた。
「ゆっくりいくからな」
「うん」
再度ちんぽが宛がわれた。ちんぽがジワリジワリと入ってくる。勝成さんに目を遣った。何時もと違った目をしている。獲物を狙う猛獣のように見えた。その途端俺のカラダが脱力する。勝成さんのちんぽが埋没した。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。舌が入ってくる。俺は執拗に舌を絡めた。勝成さんが舌を絡め返してくる。同時に首筋を指でなぞってきた。何時しか痛みが和らいでいる。それとは別の感覚が湧き上がってきた。ちんぽが軽く握られる。痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がった。
「勝成さん奥の方が切ないんだ」
「判ったぜ」
勝成さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
勝成さんの腰がガシガシ動いた。内壁が激しく擦られる。突き込みながら勝成さんは俺の乳首を擦ってきた。勝成さんの突き込みが激しくなる。奥の壁が擦られた。
「あぁぁんぁ奥まで入ってる。気持ちいい」
「俺もいいぜ。んくぅ締まってくる」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡る。俺のちんぽが扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ。射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ」
俺の声に勝成さんが応える。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐ。うぉぉんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
奥壁に生暖かい勝成さんの汁を感じた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽがゆっくりと引き抜かれた。勝成さんが俺の隣に横になる。俺は抱きついていた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も良かった」
勝成さんの言葉に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。逞しい男の薫りに包まれる。穏やかな気持ちになった。18歳の秋。俺は男の洗礼を受ける。男に抱かれる悦びを教えて貰った。この日を境に俺は勝成さんと付き合い始める。バイトが終わると御飯に連れてかれた。その後は勝成さんちで交尾する。休みの日に行くカフェ。色んな話をする。俺の日本語も上手になっていた。季節は春を迎える。俺は高校を卒業するとそのままバイト先に就職した。勝成さんとの付き合いも続いている。顔、ガタイそして性格。思わず恋に落ちそうになったのは事実だ。だが俺には目的がある。心を強く持とうと思った。俺の目的は勝成さんも知っている。結局俺達の関係は俺の入営と共に終わることにした。最後に抱かれた夜。俺は勝成さんの胸の中で嗚咽した。

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[ 2016/09/11 15:15 ] 続・ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)

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