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粗暴な男⑤

 俺はパーソナルトレーナーとして仕事を始める。男性機能回復トレーニングは今の所やっていない。何れやらせてくれると言われた。スタジオプログラムの内週2回あるTKクラッシュ ショートを担当している。時々オプションで入ってくるオイルマッサージ&ジャップカサイ。会員が勃起しちまって、抜きをする時もあるが手扱きで済ませている。初めて担当した会員は對馬マネージャーの友達で44歳の成宮さんだ。成宮さんは髭坊主。凱地と言う六尺バーを営んでいる。人懐っこい笑顔の持ち主だ。身長165㌢、体重72㌔、体脂肪率28%の体型。直ぐ様結果が現れ始める。筋肉が引き締まりおなかもへこんできた。時が流れる。研修が終わり俺は正社員になれた。先輩トレーナー達はもう俺を構ってこない。だが俺のカラダは欲している。ハッテン場にネット。俺は男を漁った。ガッチリした年上のオス。何人かの人に抱かれた。だが俺の心の奥深い所にマネージャーは棲み始めている。俺はマネージャーに似ている人に目がいく。だがマネージャーとは違う。仕事は順調にいっている。だが俺の心は渇いていた。色んな事が判ってくる。サブマネージャーの須賀さんと相馬さんが付き合っていると言う。チーフトレーナーの桜坂さんと小柳さんも恋人同士だと聞いた。何時か俺も……對馬マネージャーとそんな関係になりたい。俺は心を焦がした。成宮さんを担当して2箇月が経過する。今日が最後の日だ。トレーニングが終わり計測を済ませた。
「頑張りましたね。体脂肪率14%体重61㌔です。カッコいいっすよ」
「ありがとな。香田君のお蔭だぜ」
俺の声に成宮さんが応える。顔付きが綻んでいた。
「最終日なんでオイルマッサージのサービスを付けられますけどどうなさいますか」
「おおそうだったな。やって貰うかな」
俺の言葉に成宮さんが応える。俺達はトレーニングルームを出るとマッサージ室に入った。床に置かれた丸くて大きな照明が月明かりのような優しい光を放っている。アロマの香りが漂ってきた。
「香田君頼み有るんだけどな」
「えっなんすか」
成宮さんの声に俺は応える。瞳の奥から妖しい光が見えた。
姿でやって呉れねぇか」
「えっ……」
一瞬戸惑った俺。成宮さんがバッグからを出していた。
「締めたこと無いっす」
ポツリと俺が声にした。
「締めてやるから脱いで呉れよ」
「判りました」
俺はトレーニングウエアを脱ぐ。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてるな。ここ咥えてくれ」
少し折られたの端を咥える。股間にが通され、締め込まれ始めた。時々股間に手が触れてくる。ちょびっとドキドキしてきた。
褌 (6)
「へへ出来た。カッコいいぜ」
「そっすか。ありがとうございます」
成宮さんの声に俺は応える。前袋をぎゅっと握られた。
「な、成宮さん……」
「さあやってくれ。脱げばいいのか」
「は、ハイ……」
成宮さんがトレーニングウエアを脱いでいる。見事なガタイが現れた。
「そこにうつ伏せになって貰えますか」
背中にオイルを塗り込める。施術が始まった。肩、首そして下肢。背部が終わる。仰向けになって貰った。バスタオルを股間に掛ける。オイルを大胸筋に垂らした。胸部のマッサージを始める。微かな鼓動が筋肉を通し、伝ってきた。ジャップカサイが始まる。金玉を優しく手で握った。今度は軽く引っ張る。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。
「元気っすね。抜きますか」
「ああ頼む」
俺は成宮さんのちんぽにオイルを塗り込める。扱き始めた。成宮さんの本竿。血管がしっかりと浮いていた。
「しゃぶってくれねぇか」
何時もはやってない尺八。だが俺は頷いていた。成宮さんのちんぽを咥える。舌を絡めた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ腰を突いてきた。喉壁が成宮さんのちんぽで擦られる。我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁ気持ちいいぜ」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。
「俺にもしゃぶらせてくれ」
俺はを解くと成宮さんの傍らに立った。ちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。今度は金玉に舌が這ってくる。1個ずつ口に含まれた。ケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。ちんぽが放たれる。視線がぶつかった。
「駄目か」
成宮さんが声を上げた。駄々っ子のような表情を浮かべてる。ちょびっと可愛く見えた。
「いっすよ」
俺は応える。ニッと笑みを浮かべた。俺のケツ穴と内壁にオイルを塗り込める。成宮さんの上に跨ると、後手でちんぽを掴んだ。穴口にちんぽを宛がい、カラダを沈める。ズブズブ成宮さんのちんぽが入ってきた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。成宮さんが腰を突き上げてくる。奥壁で亀頭を感じた。
「あぁぁあぁいい。んくぅいい」
「気持ちイイのか」
「うん、いっす。堪んねぇ」
腰を突き上げながら成宮さんが俺の乳首を撫でてきた。俺のカラダが微動する。俺は成宮さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。成宮さんが唇を寄せてきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。そのまま押し倒される。上になった成宮さん。ガシガシ腰を突いてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。んぁぁ気持ちいい」
成宮さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ、いいよぉ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる。堪んねぇまんこだぜ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交わる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が奏でられた。成宮さんのちんぽが俺の中を爆進してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ射っちゃう。んぁぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ」
俺の喘ぎに成宮さんが応える。突き込みが更に激しくなった。金玉の奥がジンジンしてくる。奥壁に亀頭を感じた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぁぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。
「んくっやべぇ締め付けだぜ。俺も射きそうだ」
成宮さんの腰が突動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
生暖かい男の汁が奥壁にぶち当たってきた。内壁を成宮さんのちんぽが摩ってくる。静かに引き抜かれた。成宮さんが俺の上に重なる。軽くキスをした。頭を撫でられる。成宮さんが目を呉れた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
成宮さんの声に俺は応えた。
「なぁ香田君、お礼に飯奢らせてくれよ。仕事何時迄なんだ」
「仕事はこれで終わりっすけど、お礼なんていっすよ」
「そんなこと言わないでなっ」
結局俺は成宮さんの好意に甘えることにした。其々シャワーを浴びる。俺達は鍛漢舎を後にした。時刻は5時を回っている。夕刻の優しい光が俺達を照らしてきた。厳かな雰囲気の寿司屋の暖簾を潜る。一組のカップルがカウンターに座っていた。俺達は窓際のテーブル席に座る。中ジョッキが運ばれてきた。
「ありがとな。いいカラダにして貰って……」
「とんでもないっす」
成宮さんの声に俺は応える。ジョッキがガチンと触れ合った。新鮮な素材を使った寿司が運ばれてくる。俺達は寿司を食いながら色々と語り合った。
「俺さ、好きな人いるんだ」
「宣輝だろ。マネージャーのな……」
俺の言葉に成宮さんが応えた。
「香田君見てたら判ったぜ。俺がなんとかしてやるからな」
俺の仕草、マネージャーを見る目付きを見てたら判ったと言う。成宮さんがスマホを開いた。俺の目の前に差し出してくる。俺は目を凝らした。
「ここが俺の店なんだけど今度の日曜来れるか。六尺デーで6時から始まる。あいつも来る予定だからさ」
「大丈夫っす。行けるっす」
俺が担当させて貰った成宮さん。チョッと前はめて貰った。そして今一緒に食事をしている。その上俺とマネージャーを何とかしてくれると言う。嬉しさが込上げてきた。

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[ 2016/09/22 11:50 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

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