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粗暴な男③

 空が晴れ渡っていた。穏やかな陽光をカラダ全体に浴びる。
空 (4)
俺は意気揚々と新たな職場、鍛漢舎へと向った。研修期間の勤務時間は10時から7時。俺は9時55分に鍛漢舎に入る。フロントに行くとトレーナーの相馬さんが立っていた。
「よぉ今日からだな。頑張れよ」
「ありがとうございます。頑張ります」
「ミーティングルームで待っててくれよ」
「ハイ、判りました」
ミーティングルームに入った。椅子にチョコンと座る。程なくして對馬さんそれに桜坂さんと小柳さんが入ってきた。
「入社おめでとう。頑張れよ。これがウエアと入社書類だ」
俺は大きな紙袋とクリアファイルに入った書類を受け取る。思わず笑みが零れてきた。
「坊主頭に髭、良く似合ってるぜ」
「ありがとうございます」
對馬さんの声に俺は応える。桜坂さんと小柳さんの視線を感じた。桜坂さんは32歳、小柳さんは27歳だと言う。トレーニングウエアの上からでもその逞しさが伺えた。
「改めて紹介する。お前を指導する桜坂と小柳だ。理不尽と感じることがあるかも知れん。だが頑張れるよな」
「ハイ、頑張ります」
「これ見てみろ」
薄いファイルが開けられる。そこには小柳さんと相馬さんの数枚の写真が収められていた。
「お前程じゃないけど、こいつらも荒れた性格していた。2ヶ月間で変ったの判るだろ」
對馬さんが声を上げた。確かに変っている。険しい表情が柔和に成っていた。元々筋肉質のガタイが1回り以上デカく成っている。俺もこうなれるのかも知れない。少しの不安はある。だが勇気が湧いてきた。入社書類の記入が終わる。俺はウエアに着替えた。黒地にオレンジのストライブ。背中にはMen's Gym 鍛漢舎とプリントされている。首からは研修中、香田 元太と記されたネームプレートをぶら下げた。早速研修が始まる。マナーが悪く、言葉遣いも荒い俺。その度毎に小さい声で叱責される。だが俺は耐え、教えを学んだ。1週間経過する。對馬さんと須賀さんに呼ばれた。
「明日からジャップカサイの研修だな。今日はお前に経験して貰うからな」
對馬さんの声に俺達はマッサージルームに入った。マッサージ室はプライバシー保護の為防音されてると言う。密室の中で3人の男達の熱気が感じられた。
「着ているものを脱いでうつ伏せになれ」
「ハイ」
俺は全裸になると施術台の上にうつ伏せになる。タオルを掛けられた。施術が始まる。オイルが塗り込まれた。背中、首、肩が解される。今度は下肢が揉まれた。
「今度は仰向けになれ」
須賀さんの声に俺は仰向けになる。股間部分をタオルで覆われた。胸、そして下肢が解される。タオルの中に須賀さんの腕が入ってきた。金玉に手が這ってくる。微妙な感触を覚えた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。タオルを持ち上げていた。
「ビンビンになってるぜ」
須賀さんの声が妖しく聞える。タオルが剥ぎ取られた。ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。傍らに立っていた對馬さんがウエアを脱いでいる。晒された對馬さんのガタイ。とても40歳とは思えなかった。硬い筋肉の層で包まれている。真ん中の男の道具がふてぶてしくぶら下がっていた。俺の手を取るとちんぽを握らされる。俺の手中で硬さを増してきた。對馬さんのちんぽが俺の手から奪われる。天を衝いた對馬さんのちんぽ。明らかに20㌢は超えている。小振りのペットボトル位は有った。
「俺のもしゃぶってくれよ」
對馬さんが声を上げる。眼前にちんぽを差し出してきた。口を噤む俺。デカ魔羅で頬を叩かれる。口をこじ開けられた。ちんぽを捻じ込んでくる。頭を抑えられると手前に引かれた。喉奥にちんぽが突き刺さってくる。屈辱感に覆われた。須賀さんが俺のちんぽをしゃぶりながらオイルをケツ穴に塗り込めた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。須賀さんの指が前後に動く。奥の方が疼いてくる。對馬さんが俺の乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。對馬さんが俺の口からちんぽを引き抜いた。自らゴシゴシ扱いている。目が卑猥に光った。
「ぶっかけるからな。香田ぁ」
俺の意思などお構い無しに激しく扱いていた。先っぽは我慢汁で濡れそぼっている。對馬さんの亀頭が微かに膨らんだ。
「うぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ對馬さんが白濁汁を吹き上げる。その汁が俺の顔目掛けて飛んできた。
「綺麗にしてやれよ」
須賀さんが声を上げる。眼前に差し出された對馬さんのちんぽ。俺は咥えると舌を絡める。濃厚な男の薫りが口の中に広がった。俺の口からちんぽが引き抜かれる。對馬さんは身繕いしていた。
「気持ち良かったぜ。香田」
對馬さんの顔が近づいてくる。俺はキスされた。
「須賀、後頼んだぜ。これも研修の一環だからな」
「判りました」
對馬さんがマッサージ室を出て行った。須賀さんがウエアを脱いでいる。インナーも外された。38歳の須賀 健斗。そのガタイは見事だった。盛り上がった肩と胸の筋肉。腕はぶっとかった。晒された須賀さんのちんぽ。反り返り腹に付く位勃起している。先端は濡れそぼっていた。自分のちんぽにオイルをまぶしている。俺の内壁と穴口にも塗り込められた。両脚を抱え上げられる。穴口にちんぽを宛がわれた。
「力抜けよ。お前の為だからな」
穏やかな須賀さんの顔が荒くなっている。須賀さんの腰に力が籠もった。ちんぽが入ってくる。激しい痛みが脳天を突き抜けた。
「んがっあぁぁ痛ぇ」
「少しは我慢しろよ」
少し引いては少し入ってくる。俺は確実に呑み込み始めた。だが強い痛みはある。俺は歯を食い縛り頑張った。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだみたいだ。乳首を撫でられる。今度は首筋を舐め上げられた。執拗な愛撫を繰り返される。須賀さんは直ぐに動かしてこなかった。
「須賀さん……おっ俺」
「判ったぜ。こんなに成ってるもんな」
萎えていた俺のちんぽが勃ち上がってきた。須賀さんに握られる。俺のちんぽは硬度を増してきた。須賀さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら須賀さんは俺の乳首を抓んでくる。今度は指の甲で掻き上げられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺は何時しか舌を絡めていた。静かに唇が離れる。須賀さんの突き込む速度に拍車が掛かった。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「もっと哭けよ。可愛い声聞かせろよな」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。奥の壁が抉られた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいいよぉ」
須賀さんの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁんぁ、そんな射っちゃうよぉ」
「射けよ。いっぺぇ出してみろ」
須賀さんがガシガシ突き込んでくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射く。うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まるぜ。んぉぉやっべぇ」
須賀さんのちんぽが爆進してくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
須賀さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい男の汁が奥壁にぶつかってきた。内壁が須賀さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。須賀さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「気持ち良かったぜ。いいまんこだな」
「ま、まんこっすか」
「あぁ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけよ。さあ今日の研修は終わりだ。明日からのジャップカサイの短期講座頑張ってこいよな」
「ハイ頑張ってきます」
俺は男のちんぽをしゃぶり、抱かれた。だがそれにより喘ぎ、感じた俺が居る。複雑な思いが過ぎた。

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[ 2016/09/22 12:07 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

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