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体育会男子の叫び⑦

 季節が巡る。秋を迎えた。街は色付き始めえいる。
秋 (3)
仕事を終え、家で寛いでいた。スマホがメール着信を報せる。篤仁からだった。
”逢いたいっす”
”了解、今何処に居るんだ”
俺は返信した。微かな時が流れる。インターホンが鳴った。
”ハイ……”
”此処っす。篤仁っす”
ドアを開ける。スポーツバッグを抱えた篤仁が立っていた。目が赤くなっている。篤仁がスポーツバッグを床に落とした。抱き付いてくる。俺は優しく抱き締めた。
「おっ俺……」
「まあ中に入れよ」
俺の声に篤仁が頷く。俺達はリビングに入った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。篤仁が真っ直ぐに見てきた。
「おっ俺、聡太さんが好きなのが判った」
篤仁が淡々と語り始める。自分の性向が判ったと言う。彼女とも別れたと聞いた。女の子への興味が激減した篤仁。ネットで男同士の事を検索したと言う。ゲイ専用snsに登録する。目が行くのは逞しい髭坊主の兄貴だったと聞いた。葛藤した篤仁。悩んだと思う。そして俺に逢いに来てくれた。
「聡太さんのこと思うと胸が張り裂けそうになるんだ。俺じゃ駄目っすか」
「そんなことねぇよ」
俺は立ち上がる。篤仁の隣の席に座った。抱き寄せる。唇を寄せていった。静かに触れ合わせると舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺は視線を飛ばした。
「篤仁、俺と付き合ってくれよ」
「うん、あっ兄貴ぃ」
その時篤仁の腹がグーッと鳴った。
「飯食ってねぇのか」
「うん」
俺のマンションに中々入れなかったと言う。マンションの回りを何度も回っていたと聞いた。勿論飯も食っていない。愛しさが込上げてきた。
「残りもんだけど飯用意するから風呂入ってこいよ」
「うん」
篤仁が浴室に消える。俺はキッチンに入った。肉じゃがと味噌汁を暖める。大人のポテトサラダと糠漬けを器に装った。程なくして篤仁が戻ってくる。俺は料理をテーブルに並た。味噌汁と栗御飯を置置くとグラスにビールを注ぎ合った。
「これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
俺の声に篤仁が応える。グラスがカチンと触れ合った。
「凄ぇ、肉じゃが美味ぇっす。栗もホクホクっす」
篤仁が満面に笑みを浮かべている。俺が大好きなこの笑顔。俺の顔も緩んできた。ビールが焼酎の水割りに代わる。篤仁の目の周りが桜色になっていた。
「兄貴、したくなった」
「判ったぜ」
篤仁の声に俺は応えた。立ち上がる。寝室の扉を開けた。焚いていたムスクのお香の薫りが広がっている。俺達は着ているものをバサバサ脱ぎ始めた。俺は六尺一丁になる。篤仁もを締めていた。
六尺にしたのか」
「うん、勝負っす」
俺の言葉に篤仁は応えた。俺はにじり寄る。篤仁を抱き締めた。鍛えられた筋肉が纏わり付いてくる。俺は唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。前袋同士が擦れ合う。我慢汁がを濡らした。唇が離れる。俺達はを解いた。露呈した2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。俺がベッドに仰向けになる。篤仁が覆い被さってきた。ちんぽを擦り付けてくる。亀頭同士が触れ合った。俺の乳首を舐め立ててくる。今度は首筋を舐め上げてきた。
「俺の乳首も弄って欲しいっす」
「判ったぜ」
篤仁の声に俺は応えた。篤仁の乳首を指腹で摩る。執拗にコリコリ撫で回した。
「はぁぁんぁ、気持ちいい。乳首堪んねぇ」
「凄ぇ勃ってきたぜ」
今度は指の甲で篤仁の乳首を掻き上げる。軽く抓んでみた。
「あぁぁんぉ、いっす。うぁぁ気持ちいい」
篤仁のカラダが下にずれる。俺の金玉がしゃぶられた。ひとつずつ金玉を咥えられる。舌が絡んできた。金玉が握られる。ジュルッジュルッジュルッとちんぽが舐め上げられた。
「あぁぁ美味ぇ。兄貴のちんぽ堪んねぇ」
「俺にもしゃぶらせろ」
篤仁のカラダが反転される。眼前に現れた篤仁の勃起。我慢汁で濡れそぼっていた。俺はそいつを咥える。舌を絡めた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。篤仁の濃い陰毛が肌を撫でてきた。喉壁を篤仁の亀頭が摩ってくる。俺達は暫らくの間しゃぶりあっていた。俺のちんぽが放たれる。篤仁が火照った表情を浮かべていた。
「が、我慢出来ねぇ」
篤仁が声を掠れた声を上げた。ローションを自分のケツ穴に塗りこんでいる。俺のちんぽにもまぶされた。篤仁が跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴んだ。自分の穴口に宛がっている。カラダを沈めてきた。
「あぁぁあぁ入ってくる。んくぅ硬てぇ。堪んねぇ」
俺のちんぽは根元迄飲み込まれた。篤仁のカラダが上下に抽動する。俺は腰を突き上げた。篤仁に俺を抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌を挿れてきた。舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺も舌を絡めた。唇が離れる。俺は篤仁を押し倒した。俺の腰が突動する。篤仁の中をちんぽがまい進した。
「あぁぁんぁ気持ちいい。んぉぉまんこ擦れて堪んねぇ」
「もっと哭かせてやるからな」
篤仁の喘ぎに俺は吼えた。俺の腰の動きが加速する。ちんぽが篤仁のまんこの中を爆進した。
「あぁぁんぁ、感じる。んくぅそこやべぇ」
「おめぇの感じる所見つけたぜ。おらよ。突いてやるからな」
俺の突き込みが激しくなる。突き込みながら篤仁の両乳首を指腹で擦り捲くった。
「あぁぁぁあぁ、んぉぉんぁ、気持ちいい。気持ち良過ぎる」
俺の腰が猛動する。篤仁の奥壁を亀頭が抉った。篤仁が自分のちんぽを扱いている。俺はそれを奪うと激しく扱き立てた。
「あぁぁんぉ兄貴ぃ射きそうっす」
「いいぞ。射っちまぇ。たっぷり出すところ見せてみろ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ繋がった所から卑猥な音が部屋に鳴り渡る。篤仁のカラダが左右に捩れた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉうぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤仁のちんぽから大量の白濁汁が飛び出した。
「んくぅ締まる。俺もやべぇ射きそうだ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン篤仁のカラダを俺は叩いた。おまんこ壁が俺のちんぽを締め付けてくる。オス汁が金玉の中で射き場を探し始めた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁぁあぁ射くっ」
俺は篤仁の中で戦慄いた。篤仁のちんぽはまだ天を衝いている。ゴシゴシ自ら扱いていた。
「あぁぁんぉまた射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ篤仁はまた著しい量のオス汁を吹き上げた。篤仁の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤仁の隣に横になる。軽くキスをした。篤仁のカラダが下にずれる。俺のちんぽが咥えられた。舌が絡んでくる。金玉を摩られた。
「俺にも舐めさせろ」
俺の声に篤仁が頷いた。カラダが反転される。目の前に篤仁のちんぽが差し出された。そいつに俺は頬張る。舌を絡めた。2本のちんぽが解き放たれる。篤仁がしがみ付いてきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。篤仁をきつく抱き締める。俺達は舌を絡め続けた。残り汁が口の中で融合される。静かに唇が離れた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの体温を感じ合っていた。この日を境に俺達は恋人として付き合い始める。長澤道場の道場主、即ち篤仁の父親と会った。篤仁が人が変ったように柔道に励んでると言う。クリスマス、年末年始を一緒に過ごした。都合を合わせて御飯する。勿論その後はカラダを重ねた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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[ 2016/10/01 10:44 ] 体育会男子の叫び | TB(-) | CM(0)

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