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体育会男子の叫び⑤

 マンションに着いた。エレベーターに乗る。6階で降りた。俺んちに入る。黄昏のように暗い室内に灯りを燈した。浴室に入り蛇口を捻る。ジャージャーお湯が流れ出てきた。これから執り行われる淫儀。その音さえも妖しく聞えた。今リビングのソファーに並んで座っている。篤仁を抱き寄せた。
「野球部に居そうなタイプだな」
「昔遣ってたけど今は柔道っす。親が道場やってるしね」
篤仁の苗字は長澤。もしかして……
「駕悠町の長澤道場か」
「うん、そうっす。知ってるんすか」
「ああお得意様だぜ。この前のセールでも色々買って貰ったよ」
「そうなんだ。世間って狭いっすね」
僅かに時が流れる。俺は時計を見た。
「今日遅いし、泊まってくか」
「うん、あっやべぇ遅くなるっては言ってきたけど泊まるっては言ってねぇ」
「じゃぁ帰るか」
篤仁は大きく首を振る。メールを打っていた。
「連絡だけ入れて置けば大丈夫っす」
「そうか。風呂入るぜ」
「うん」
脱衣所に行くと着ているものをバサバサ脱いだ。始めて見る篤仁のガタイ。胸と肩は盛り上がり、腕は逞しかった。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっている。濃い陰毛。下肢も剛毛で覆われていた。掛け湯をする。俺達は向かい合って湯船に浸かった。俺はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。抱き寄せる。ちんぽ同士が触れ合った。篤仁のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「何で勃ってるんだ。ちんぽ触れ合っただけだぞ」
「判らないっす」
「可愛いな」
唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達はジュルジュル舌を絡め合った。俺のちんぽが握られる。硬さを増してきた。俺も篤仁の勃起を握る。静かに唇が離れた。
「聡太さんのちんぽも勃ってきた」
「当たり前だろ。こんなタイプの奴とキスしてちんぽ握られているんだからな」
篤仁が抱き付いてくる。勃起同士が触れ合った。俺は2本のちんぽを重ねる。扱きたてた。
兜合わせって言うんだぞ。上から見ると兜合わせてるように見えるからな」
篤仁が湯の中のちんぽを見ている。俺は更にゴシゴシ扱いた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
空いてる手の指で乳首を撫でてやる。篤仁のカラダがビクビク震えた。
「聡太さん、やべぇ射っちまう」
「お前が出すところは湯の中じゃねえぞ」
風呂縁に篤仁を座らせた。俺は篤仁のちんぽを咥える。顔を窄めながら、前後に動かした。喉壁を篤仁のちんぽで擦られる。濡れた陰毛が俺の顔に触れてきた。
「あぁぁ射っちまう。んぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
喉奥にオス汁がぶち当たってきた。金玉を下から摩ってやる。汁を絞り取るように舌を絡めた。篤仁を見上げる。静かにちんぽを放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な若オスの汁が喉を通り、胃の中へと流れたいった。
「の、呑んだんすか」
「あぁ美味ぇぜ。お前の汁」
篤仁が視線を飛ばしてくる。瞳の奥から健気な光が見えた。
「聡太さんのも呑みてぇ」
「いいから上がるぞ」
俺は立ち上がる。その途端篤仁は湯船に沈んだ。ちんぽを握られ、口に含まれる。瞬く間に顔を前後に動かし始めた。
「判ったぜ。呑ませてやるからな」
俺は篤仁の坊主頭を抑える。腰をガシガシ動ごかし始めた。
「良い顔してしゃぶってるな。美味ぇか」
篤仁の顔が頷いた。
「タマもしゃぶれよ」
俺はちんぽを引き抜く。金玉を晒した。金玉に篤仁の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。またちんぽが咥えられる。俺は篤仁の喉壁を擦り捲くった。
「射かすぜ。呑めよ」
篤仁がコクコク頷いた。俺は喉奥を突きまくる。金玉の奥がジンジンしてきた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な音が浴室内に鳴り渡る。俺の腰が猛動した。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁあぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺は篤仁の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。篤仁の喉壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤仁に視線をぶつける。篤仁の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇか俺の汁」
「凄く美味ぇっす」
「そうか。頭を撫でてやる」
俺は立ち上がった。軽くキッスする。カラダを其々洗い、俺達は風呂を上がった。
締めてみるか?」
「う、うん」
俺の声に篤仁が応える。俺はを用意すると篤仁に締めこんでやった。
褌 (1)
一端の日本男児が出来上がる。逞しい篤仁のガタイには良く似合っていた。俺もを締め込み作務衣を羽織る。篤仁も色違いの作務衣を身に着けた。今リビングのソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。冷えたビールが喉越し良い。篤仁の肩を抱いた。耳裏に軽くキッスする。篤仁のカラダが微動した。これから始まる俺達の儀式。思いっきり気持ち良くさせたいと思った。篤仁の股間に手を這わせる。篤仁も俺の股間を触ってきた。
「やるか」
「うん」
篤仁の手を取る。俺達は立ち上がった。寝室に入る。灯りを燈した。白磁色のダウンライトがダブルベッドを妖しく照らしている。俺は作務衣を脱いだ。六尺一丁になる。篤仁がモジモジしていた。
「脱げよ。汁呑み合った仲だろ」
「う、うん」
篤仁が俺の言葉に応える。作務衣を脱いだ。
、解いてやるな」
俺はにじり寄る。篤仁のの後結びに手を掛けた。篤仁の呼吸が荒くなっている。俺は篤仁の褌を解いた。
「俺のも解いてくれよ」
「うん」
俺の声に篤仁が応える。俺の褌が解かれた。篤仁が俺のちんぽを見ている。その途端篤仁にちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。俺はベッドに仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。
「挿れてくれよ」
「えっ……」
篤仁が戸惑っている。だがちんぽは腹に付く位勃起していた。
「女にやるようにしてみろよ」
「うん」
俺の声に篤仁が頷いた。俺のオス穴を覗き込んでいる。俺は意識してヒク付かせた。
「す、凄ぇ。ピクピクしてる」
「舐めれるか」
「う、うん」
オス穴に吐息が掛かってきた。顔が近づいてくる。少し離れた。
「無理するな。これ使え」
俺はローションを手渡そうとした。
「平気っす」
俺のオス穴に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「指挿れてみろよ」
「うん」
俺の声に篤仁が応える。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁんぁ気持ちいいぜ。んくぅ堪んねぇ」
篤仁に目を遣る。ローションを手渡した。
「こいつで解してくれ」
「うん」
ローションが穴口に塗り込められる。指が大胆に入ってきた。俺の中を指が前後に動いてくる。穴が緩んでくるのが判った。
「もう大丈夫だから挿れてこいよ」
「うん」
ビンビンになったちんぽに篤仁は軽く握る。俺の穴口に宛がった。篤仁の腰に力が入る。ちんぽが埋め込まれ始めた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。
「あぁぁんぁ締まる。うぁぁ出る。あぁぁあぁ射くっ」
奥壁に生暖かい篤仁の汁を感じる。俺は意識して内壁を締め付けた。
「まだイケるな」
「うん」
俺の声に篤仁が応えた。篤仁の腰が突動し始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁ凄ぇ中トロットロだぜ。堪んねぇ」
俺は篤仁を抱き寄せる。唇を荒々しく奪った。舌をこじ入れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。突き込みながら篤仁は俺の乳首を摩ってきた。
「あぁぁんぉ気持ちいい。もっと激しく突いてくれ」
俺の声に篤仁はコクコク頷く。俺を激しく掘り込んでくる。同時に俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁ堪んねぇ。射っちまう」
「俺も気持ちイイ。凄ぇ締まるぅんぁぁやべぇ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
篤仁が俺の中で雄叫びを上げる。濃厚な汁が奥壁にぶち当たってきた。その途端俺は一気に昇り詰める。射きながら篤仁は俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。内壁を篤仁のちんぽが摩ってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。篤仁が俺の隣に横になる。俺は優しく抱き締めた。
「気持ち良かったか。俺のおまんこ」
「うん気持ちよかった。でもおまんこって……」
「ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」
唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。舌を絡め合った。きつく抱き締める。背中に回された腕に力が籠もった。仄かな若オスの薫りに包まれる。俺達は暫らくの間キスをしていた。唇が離れる。篤仁のちんぽを握ると篤仁も俺のちんぽを弄ってきた。
「まだビンビンだな」
「聡太さんのもっすよ」
篤仁がしがみ付いてくる。甘えるように俺の胸に頭を乗せてきた。
「ちょびっと怖いけど、おっ俺のおっおまんこに挿れて欲しいっす」
「店長に犯られて痛かったのか」
篤仁が頷いた。
「でも聡太さんと結ばれたいっす」
「判った。優しくしてやるからな」
店長に犯られ捲くった篤仁。かなり痛かったらしい。そのトラウマを取ってやろうと思った。
[ 2016/10/01 10:56 ] 体育会男子の叫び | TB(-) | CM(0)

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