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燃え上がる心⑤

 俺は喘ぎを堪える。だがそれには限界が有った。ミーティングルームのドアが微かに開いている。俺は痛い程視線を感じた。
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎが洩れてきた。
「遼次、一郎コソコソしねぇで入って来いよ」
サト兄ぃが声を張り上げる。ドアが開いた。遼次と一郎が火照った目をしている。スラックスの前が膨らんでいた。
「ちんぽ出して扱いていいんだぞ」
サト兄ぃの声に2人は頷いた。ベルトを外し、ジッパーを引き下げている。ちんぽを引き出すとゴシゴシ扱き始めた。サト兄ぃの突き込みが深く重たくなる。奥壁で亀頭を感じた。
「あっ駄目、洩れる。んぁぁんぉ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。先輩ちんぽに触られずに汁洩らしたぜ」
「うん凄ぇ。確かトコロテンって言うんだよな」
遼次のちっちゃな声に一郎が返した。
「我慢出来ねぇ」
遼次が声を上げる。その途端一郎をテーブルの上に押し倒していた。一郎のスラックスがボクブリ毎引き抜かれる。晒された一郎のちんぽ。既に天を衝いていた。遼次がバサバサ着ている物を脱ぐ。ぶ厚い筋肉で纏われたガタイを晒した。遼次が一郎の両脚を抱え上げる。オス穴にローションを塗りこめていた。指が一郎の穴に入る。中を掻き回していた。サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。気付くと一郎が遼次に嵌められている。遼次の腰がガシガシ動いていた。逞しい男共の2つの交尾。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは二重奏になって交尾音が鳴り渡る。遼次の腰が烈動する。ちんぽが一郎の中を爆走していた。突き込みながら遼次は一郎の乳首を摩っている。一郎のカラダがガクガク震えていた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。もっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
一郎の喘ぎに遼次が応える。一郎をガシガシ突き込んでいた。
「やべぇ射きそうだ。んぁぁんぉ」
「射けよ。一郎」
突き込みながら遼次が一郎のちんぽを握る。激しく扱き立てていた。
「やっべぇ俺も…んぁぁ締まるぅ」
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ一郎のちんぽから白濁汁が吹き上がった。
「俺も射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射くっ」
遼次が一郎の中で雄叫びを上げた。サト兄ぃの腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めて来いよ」
俺の声にサト兄ぃが応えた。傍らを見る。遼次と一郎が目を凝らしていた。ちんぽは2人とも腹に付く位勃起している。時折キスをしていた。サト兄ぃが突き込みながら俺のちんぽを扱きたてる。奥の壁が抉られた。
「やっやべぇ。んぉぉ射きそうっす」
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
俺の喘ぎにサト兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉんぁ射く。あぁぁあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺達の交尾を見ている遼次と一郎。勃起魔羅をゴシゴシ扱いている。表情が恍惚としていた。
「俺もやべぇ。何処に出されてぇ。顔にぶっ掛けて欲しいっす」
「判った。お前らもぶっ掛けてやれよ。いいな嘉和」
俺はコクリと頷く。サト兄ぃがちんぽを引っ張り出した。
「お前ら来いよ」
サト兄ぃが声を上げる。遼次と一郎の首が縦に振られた。サト兄ぃが俺に跨ってくる。遼次と一郎が俺の両脇に立った。俺は3方から囲まれる。眼前にある3本の勃起魔羅。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッちんぽを扱く音が耳に響いてきた。
「先輩、口の中にぶち込んでいっすか」
遼次が口にした。
「俺もぶっ込みたいっす」
一郎が言葉にする。2人とも昂ぶった目をしていた。俺は2本のちんぽを握る。一郎のちんぽを咥え舌を絡めた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ先輩の口まんこ」
一郎が喘ぐ。腰をガシガシ突いてくる。今度は遼次のちんぽを咥えた。
「んくぅ気持ちいい。あぁぁんぉ」
遼次が声を上げた。サト兄ぃが目の前で自分のちんぽを扱いてる。俺は口を大きく開いた。2本のちんぽを一緒に咥える。口の中がちんぽでいっぱいになった。
「あぁぁいい。先輩の口堪んねぇ」
「俺もいい。気持ちいい」
其々が喘ぐ。遼次と一郎はお互いの乳首を弄り合っている。2人の我慢汁が口の中に広がった。ちんぽが引き抜かれる。2人はゴシゴシ扱き始めた。
「先輩、射くっす。ぶっ掛けるっす」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ遼次のちんぽから白濁汁が吹き上がる。俺の顔目掛けて飛んできた。
「俺も射くっす。先輩掛けるっす。いっすよね」
俺はコクコク頷いた。
「あぁぁ射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
一郎が俺の顔目掛けて白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃが自分のちんぽを扱いている。俺の口の中に捻り込んできた。萎えていた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。そいつを一郎が握った。一郎の手の上に遼次が重ねている。2人の手によって俺は扱き立てられた。サト兄ぃが俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃは自分でちんぽを扱いていた。
「あぁぁんぁ射かすぞ。うぉぉ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッサト兄ぃのちんぽから白濁汁が吹き上がる。その途端俺はサト兄ぃのちんぽに喰らい付く。ネットリと舌を絡めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
残りの汁が俺の喉壁目掛けて突き刺さってきた。サト兄ぃのちんぽに舌を絡めながら金玉を摩ってやる。オス汁を搾り取った。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃが俺の上から降りると傍らに立った。視線をぶつけてくる。俺の喉がゴクンと鳴った。サト兄ぃの汁が喉を通る。胃の中へと流れていった。
「凄ぇ。呑んだぜ」
遼次が感嘆の声を上げる。横に立ってる一郎が驚愕の表情を浮かべていた。
「お前らの残り汁も舐め取ってやるからこっち来いよ」
俺が吼える。2人がにじり寄ってきた。一郎のちんぽを咥える。舌を絡めた。今度は遼次のちんぽを握る。頬張ると舌を絡め残り汁を拭い取った。2人に扱かれていた俺のちんぽ。萎えることなくいきり勃っていた。
「お前らにも呑ませてやる。其処に座れ」
「えっ……」
俺の言葉に遼次と一郎の声が重なる。2人共戸惑いの表情を浮かべていた。
「お前ら体育会だろ。先輩の命令は絶対だろ」
俺は声を張り上げる。2人は床の上に正座していた。ミーティングテーブルを俺は降りる。2人の前に仁王立ちになった。クチュクチュ音を立てながらちんぽを扱く。一郎に目を遣った。
「口開けろ」
俺の声に一郎は素直に口を開ける。俺は一郎の口の中にちんぽを挿れた。頭を抑える。ガシガシ腰を突く。喉壁がちんぽを擦ってくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺は一郎の口の中で戦慄いた。一郎の喉壁に亀頭を擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。外気に触れた俺のちんぽ。萎えることなく天を仰いでいた。口の中の汁をどうしていいのか判らない一郎。俺はちんぽを扱きながら一郎に視線を飛ばした。
「呑め」
俺の低い声に一郎は頷く。ゴックンと喉を鳴らした。
「美味ぇか」
「う、美味ぇっす」
俺の言葉に一郎がぼそっと声にした。俺はちんぽを扱き立てる。遼次の口の中に打ち込んだ。遼次の頭を抑える。ガシガシ腰を突く。ちんぽが遼次の口の中を疾駆する。遼次の頭をグイグイ手前に引いた。
「んくぅ堪んねぇぜ。射かすからな」
瞬く間に俺は昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺は遼次の喉奥目掛けてオス汁を放った。遼次の喉壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。遼次に視線をぶつける。遼次の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇっす。先輩の汁」
「そうか。美味ぇか」
遼次の言葉に俺は応える。頭を撫でてやった。俺達は立ち上がり四角形になる。萎えない4本のちんぽ。天を衝いている。俺達は肩を組み合うとちんぽ同士が触れ合った。ミーティングルームには男の薫りが充満している。男の熱気がまだ渦巻いていた。
「飲みに行くぞ」
「おお」
サト兄ぃの言葉に俺達3人の声が重なった。ウエットティッシュで其々後処理する。着衣を整えForte-Cを後にした。街は初夏を迎えようとしている。街燈が優しく俺達を照らしてきた。
夜 (10)
居酒屋の暖簾を潜る。グループ客、カップルで賑わっていた。壁際のテーブル席に陣取る。中ジョッキが運ばれたきた。
「お疲れ……」
サト兄ぃの声にジョッキがガチンガチンと触れ合った。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「高校の時思い出した」
「そうだな」
遼次の言葉に一郎が応える。2人の表情が何時もより柔和に見えた。
「でも所長大変っすね。こんな淫乱な先輩が彼氏ならね」
「まあな」
遼次の声にサト兄ぃが応えた。
「まあなじゃねぇだろ。俺をこんなにしたのはサト兄ぃなんだからな」
「そうか。俺と出会う前から充分淫乱だったぜ。そんな所も好きなんだけどな」
あからさまに言われるとちょっぴり照れる。でも凄く嬉しかった。
「あちいぜ」
「うん、凄ぇあちい」
遼次の声に一郎が応える。和やかな中飲み会が終わった。居酒屋を出る。俺達は岐路に就いた。

 この日を境に遼次と一郎とは更に仲良くなったのは間違いない。切磋琢磨しながら仕事に励んだ。季節は巡る。秋を迎えた。北嶋マネージャーとサト兄ぃが友達付き合いしている。良く飲みに出かけていた。北嶋マネージャーに彼氏が出来たと言う。この前紹介された。バーベルエクササイズのインストラクター。サト兄ぃが俺に良く似てると言ってた。性向が覚醒した遼次と一郎。たまにHしてると言う。其々の時が穏やかに流れている。秋風が心地好く肌を撫でてきた。

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[ 2016/10/10 15:25 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

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